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>>439 レモングラス
「……まあ、シャンパーニュ様、先程は情熱的なダンスでございましたね?」
小さく笑みを浮かべた。
まるで御伽噺の王子様のようだと、そんな感傷は心の奥にしまう。
「──お待ちしていました」
>>441 ロート
その言葉に、思わず顔をあげる。
「……陛下、なにを」
王の話を理解出来ないほど俺も鈍くはない。
しかし、そう返すことしかできなかった。
>>ルクレーシャ
「5のスリーカードです。ふふ、勝ってしまいましたね」
決して、手を抜いていたわけではないが、この会場にいる間は勝てないものだと思っていた。
貴族の中に混ざる、不届者。そんな自分が元から位の高い人たちに勝てるわけがないと、どこかで人としての落差を感じていた。
「それで、お願いとはなんです?」
自分のことのように喜ぶ対戦相手。負けたはずなのに、相手の勝利を讃える清らかな心の持ち主。
そんな気待ち、とうに捨て置いていたジェイには少し毒だった。
それでも笑みを浮かべ、ルクレーシャの言葉を待った。
>>447 ジェイ
やっぱりジェイさまはお強いわあ!
ふふっ、あたし、勝てる気がしなくって。
勝ったら……って条件にはできなかったんです。ちょっぴりズルですね
お願い、なんですけど。
[自分のトランプをいじって、少しもじもじとした後、トランプを置き、両手を握りしめて、ルクレーシャは、ジェイの目を見ます]
あのね!ジェイさまのトランプの、ハートのエースのカードを、あたしのと交換して欲しいんです!
勝利の占い師さまのトランプを、おまもりにしたくって。
えへへ、あたしが勝ったら、トランプごと交換してもらおうと思ってたんですけど、欲張るとダメですね。
>>445 シスル
……ははっ、興味本位で海の男の誘いに乗るべきではないね。
ストップをかけなければ、ゲームで騙された仕返しに本当に一週間踊らされそうな勢いだったよ。
[困ったように笑ってから、やがてその瞳を細める。私は彼女にそっと下から手を差し伸べた。]
ああ───。
>>430 ヘズ
「…………、ふ、リスクのあるゲームね」
確かに、惹かれないわけではない。わけではないが、単にリスクだけ掛けるのでは割に合わない。
「それを掛けてなんとなる。俺になにかメリットはあるのか?」
鼻で笑って、不気味な少女を見やった。
あの女を永遠に監視できればいい。当主となるべく育てられてきた俺は、それ以外の望みを持たない。
──それさえも、あのレモングラス・シャンペーニュという男の存在で、僅かに揺らぎ始めているが。
······俺の勝ちだ。
アイツがどう考えてるかは知らないがこれは俺たちの1つの決着だ。
「ハッ、女神は俺と大空を選んだみてえだな。」
俺より先に輝いていたコイツに。
「さあ、要求を聞いてもらうぜ」
俺より成功している海運王に。
「俺はボウズなんて名前じゃねえんだ。」
今ここで俺はエスカデに追いつく。
「カムラス・クラウディオ。俺の事をカムラスって呼びな、エスカデ。」
広大で蒼い世界をそれぞれの方法で制覇した2人。
それぞれの時代の先導者の進む先は岐路になっていたのか。
空と海はそれほど離れてなんかいないのかも知らない。
>>418 シスル
ふふふっ
ごめんなさい、その通りですわ
クロードさんはご自分の命がいらないようだったので、わたくしが貰い受けましたの
でもわたくしもいらないので、エルナトという名を付けてクビにして差し上げましたわ
シスル様以外にはここまで言っていないので、秘密にしてくださいね
[口元に人差し指をあてていたずらに笑った]
…ええ、もちろん、もちろんです
[驚いた
今までシスルも頑なだったのにどんな心境の変化があったのだろう
少し気にはなったが、そんなことよりもエルナトと同じくらいシスルにも幸せになって欲しいと思っていた気持ちが溢れて抱き着いた]
誰よりも応援しておりますわ、レリー
>>446 ローラン
彼女が何か言ったわけではありません。
姫は、ボクと会っている時でも、以前より穏やかにやわらかな笑顔を浮かべて、話してくれます。
それでも──いつか、見かけた、あなた相手への、輝くような笑顔とは異質なものです。
あなたは、彼女の「特別」です。
本当はわかっていました。去年のあの日、姫と貴方が顔を合わせた時から。
貴方にチャンスを与えることで、ボクは、ボクの優しさを彼女にアピールしようとしました。何をしても、ボクが結ばれる運命なのだと、思い込みたい気持ちもありました。
でも……浅ましいことです。
結局、彼女の本当の気持ちに目を背けて。
あなたと結ばれる時間を引き延ばしてしまった。
今回の催しを見て、ボクも思うところが多々ありましてね。
初恋、とは難しいものです。
彼女には……楽しい時間をありがとう、と伝えましょう。
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