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>>362 ルクレーシャ
「ええ本当よ。ほんとうにそう思いますわ」
ルクレーシャのあどけない様子に、シスルは可笑しそうに笑った。
魔法なんてなくったって、ルクレーシャは──。シスルはそう思った。
「……私も、ですか?」
そして、続くルクレーシャの言葉には、驚いたように目を見開いた。
「ええ、ルクレーシャ様。光栄に思いますわ。
それから、とても嬉しいとも」
僅かに悲しみを滲ませて、けれど、シスルはすぐにそれを消した。にっこりと笑ってルクレーシャの手を握る。
「……私はいつも、ルクレーシャ様を応援していますわね。どうか沢山の経験をして、恋をして、ますます素敵な女性になってくださいませ」
傍にはいれずとも、シスルはそう願っている。
>>399 リアム
《穏やかに微笑んでくれた彼に応えるようにほ微笑み返し、崩されていくケーキを見て、嬉しそうに自分も合間を縫ってケーキを口に運ぶ。》
ふふ、ありがとうございます。
王宮のお料理はどれも美味しいですから、きっとそのお陰ですね。
遅れてしまいましたが、リアムさんは甘い物、お嫌いではなかったですか?
経験談で申し訳ないのですが……男性の方は甘い物が苦手と仰る方が多かったので。
《ゲームの話題になり、思わず、う"っという顔をしてしまうが、リアムに心配をさせまいとすぐ様笑顔を取り繕った。》
……ええ、でもお陰様でゆっくりとした時間を過ごさせて頂きました。
いつもは仕事柄、世界を飛び回り商談をしていますから、一定の場所に留まり、プライベートな話をする貴重な時間を楽しめました。
リアムさんは此度のゲーム、いかがでしたか?
《目の前のカードは俺に勝て、といっている。
しかし、余裕はない。この状況でも平気でひっくり返してくるのがコイツだ。》
さあ4と12を変えるぞ。本気で勝たせてもらう。
4(13)10(13)
>>398 ロート
「……ええ、少なくとも私の目には彼女の笑顔はとても愛らしく映りました。」
セルナリアに仕え、彼女の婚約者が陛下であることを知りながらも姫を諦め切れなかったことへの負い目は、まだ完全になくなったわけではない。
もとより王と騎士という身分。主従関係を結んでいる以上、この後ろめたさが完全に消えることはないのだろう。
しかし、俺は下手にへりくだることはしない。
王がこのようにソフィー姫の話を投げかけてきたこの瞬間は、騎士長であるローラン・アルグミュラーではなく、ロート王の恋敵であるローラン・アルグミュラーだからだ。
「私にとっての恋は───」
「………私にとっての恋とは、先が見えない苦痛のようで、常に心を脅かす焦燥のようで、しかし春の宵に咲く星のように暖かなものです。」
>>384 セシリア
気になれないエルナトという言葉に、不思議に思っていると、衝撃の言葉が飛び出した。
「死──えっ?
……クロードさんは、大丈夫ですの? エルナトさんというのが、クロードさんの、新しい名前……と、言うことですか?」
驚いた顔でセシリアを見つめる。彼女の顔に不安やその類のくらい感情は見えず、何があったのか分からないが、きっと大丈夫だろうと息をついた。
「あとでクロード……いえ、エルナトさんにもご挨拶に伺いませんとね」
「……まあ。
ええ、分かっていますわ、……ミーチェ。応援していてくださいませ」
胸に挿したままのブローチを一度ぎゅっと握って、シスルはセシリアに微笑んだ。
ええ、実は甘いものは好物でして
…女々しい、でしょうか?
[心配げに、反応を伺った]
それでしたらよかった。
ずっとどうしているかと思っていたので
私ですか?
能力は手にしましたが、自ら選ぶものではなかったので正直気楽ではありましたね
[追放もされず、上出来と言えるのではないだろうかと振り返った]
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