情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
>>383
レモングラスが前に出てリードを取るなら、とその場で髪をかきあげ女の立ちポーズと彼のお株を奪うような流し目を作って見せる。
「くっ……はっはっは!!卿もなかなかわかっていらっしゃる!!だが、これはどうかな?」
レモングラスの片足を持ち上げ、深く腰を落とす。片足を自分の太ももへ乗せるとまたくるくると回り、その大きな体を軽々抱えるとそのまま上へとトスする。
「おい!卿は体が固いな!!
こういう南方のダンスも"芸術"だろ?しっかり身体に覚えさせていただこうか!」
げらげらと笑いながら「このダンスは疲れたらこうやって休憩するのがコツだ」と、腰を落として深く立膝の姿勢を取るとレモングラスの背中がフロアにくっつくほどに抱えたまま寝かせてやる。
「……さぁ、目ェ回すなよ?」
ゴシカはエスカデが踊る前に投げたコートを拾っててくれると嬉しい。
ゴシカじゃなくても、拾ってくれた人に話しかけにいくよ。
《皆の踊りを見ていると、お腹が鳴る音がする。
思わずはっとなり辺りを見渡すが、音楽がかかり、皆が歓談している賑やかな広間だったからか、小さな腹の音など、誰も聞いていないようだ。
現状に安堵し、テーブルに並べられた料理からどれを食べようか吟味する。
テーブルを見た中で、今一番食べたかったチョコレートケーキを皿に乗せ、フォークで一口大に切り、食べてみる。
コーティングされたチョコレートはビターチョコだろうか、カカオのほろ苦さと中に詰められたチョコレートムースのふわりとした食感とミルクチョコに似た甘み、そして何層かにミルフィーユのように重ねられたラズベリーソースの酸味が三位一体となり引き立つ、これもまた美味な一品だった。
とても美味しく、幸せな気持ちになれたので、誰かとこの味を共有したいと、周囲を見渡すと、壁で静かに皆を見守るリアムの姿が目に入る。
彼は霊能として村陣営を支えてくれたお礼が言えていないと、もう一枚の更に今食べたチョコレートケーキと同じ物を乗せ、そちらへ向かう。》
>>リアム
初めまして、リアムさん。
今よろしいですか?
もしよければ、こちらのケーキを一緒に食べて下さると嬉しいのですが。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新