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その時、氷の塵がざわりと動いた。俺は険難な光を瞳に携える貴族令嬢から目を放し、腰にさした剣にそっと手をかけ、その神秘の名を口にした。
「───白狼」
途端、白む霧は幾重もの襞となり、陛下から隔てるように竜族の女の眼前に鋭利な氷の柱を出現させた。
−−いつかの時のように生温いことはしない。
貫通すれば一溜まりもないそれを、俺は女の足元から幾つも広げた。
>>ミーチェ
「さあ、ダンスパーティーはおしまいだ、竜族の女。王のお慈悲に感謝するのだな。さあ、シンデレラ気取りはもう十分だから、靴を腕に抱えてあるべき場所へ帰れ」
ルクレーシャさんは刺繍、ステラさんは布の修復がお得意とのことでしたね。
あなたがたは個人でお仕事を引き受けられる腕前であれば、技術そのものに関して学ぶことは少ないでしょう。
しかし、一対複数として技術や作業を人に教えるのはまた別ですから。
指導方法をメインに学んでもらいましょうか。
もちろん、元隣国出身の一流の専門家をつけますので……吸収できる新しい技術があれば、それも学んでいただければと思います
[広間は喧騒に包まれている。
彼女は戦闘の気配を察し、即座にその場を離れた。]
"王城に入る際には剣を門番に託し、いかなる武器も持たぬこと"
[物心ついた頃から唱えてきた、フェアラートの掟だ]
魔術使いには通じぬ言葉ではあるが、
それにしても貴族としての常識が欠けすぎている
[片手には小さなダガーナイフ。
ペン回しの要領で操り続けている]
最後にセシリアさん。あなたはもちろん、音楽ですね。
バイオリンの美しい音色、聞かせていただきました。
音楽教育の担当をお願いしたく思います。
王宮付きの音楽教師をつけますから、他にも興味のある楽器があれば触っていただいても構いません。
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