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>>+8 セシリア
《皆の様子を背を正し、緊張気味に見ていると、声を掛けられる。
そちらの方を向くと、近づいてくるセシリアが見え、正された背と肩に力が僅かながらに入る。
彼女については思う所があったが、自分の気持ちは整理してからこの部屋に入ってきたので、それ以上に態度に出ることはなかった。》
初めまして、セシリアさん。
いいえ、共鳴者という役職柄、遅かれ早かれ、退場する気はしていましたからお気になさらないでください。
……それより、何故私を真っ先に退場させたか、お聞きしても?
私、役職が透けてしまっていたのかと、そこだけが気掛かりで……。
《素直な気持ちを彼女に言う。
変に着飾った対応をするのは彼女相手には相応しくないと考え、いつもの作り笑いではなく、無愛想にならない程度に薄く自然に微笑みながら聞いた。》
「おはようございます。といっても時刻は昼ですが」
珍しく遅めに現れたジェイは、自分が残したメモとは別の1枚を見て口を開く。
「おや。でしたら言うまでもありませんが、一応。【カノーさんは村人でした】。リアムさんが退出…1番気にしていた懸念が減り、ひとまず安心です。」
リアムとクロード、カーチスという3人が狼の場合。カーチスの役職を白と言い、ジェイに信用させるという奇策が無いか考えていたが、気にしなくてよくなった。
「今日含めあと2日…でしたら、今日私はエスカデさん、シスル嬢のどちらかしか選択肢はないですね。」
コーヒーに手を伸ばす。
「今日も23時に約束がありまして。時間をずらしたくも、そういう決まりだと突っぱねられてしまいました。なので、今日も決定に立ち会えません」
いつも通り笑いながら、伝えるべき事柄を伝えた。
>>20 カノー
……ふむ、やはりことごとく私は魔法とは無縁らしい、非常に残念だ。
たった今ジェイ殿が君の潔白を晴らしたようだし、これはカノー嬢が本物とみていいね。
まあ、それはそれで結構。よく生きていてくれた。
うん。私は今日襲撃されたリアム殿が本物の霊能者で、シスル嬢は狂人、ゴシカ嬢がてるてる坊主といったところではないかと思っている。
ルクレーシャ嬢が言っていたシスル嬢がてるてる坊主の場合だが、彼女が占った先を白としか言わなかったのがなんとなくらしからぬというか。
ともあれ、私はエスカデ殿が狼だと思ってるよ。
狼はクロード殿、セシリア嬢、エスカデ殿の三人。
狩人が生存していることに気付き、片方は(闇)騎士を名乗り、片方は村人のふりをすることにした。
しかし、セシリア嬢がうっかりミスをしてしまった。
護衛に失敗しなければ分からないのに、自分は闇騎士だと名乗ってしまった件だね。
機転を利かせたエスカデ殿がそれを咄嗟に指摘し、我々にそれを対立だと思わせ、繋がりがないように見せかけたのではないかな。
個人的にはこれが一番しっくりくる。
彼が狼でないとするとなら、あとはシスル嬢しかいないのだが……まあこれも説明はつく。
もともとシスル嬢が占い師のふりをして、セシリア嬢とクロード殿は隠れているつもりだった。しかしジェイ殿の黒狼を捕捉したという発言を聞いて、クロード殿が重ねて名乗りでることに……という流れかな。
今日はエスカデ殿に退室してもらい、もし終わらなければシスル嬢を最後に処刑すれば終わりかな。
リアム殿のカードを気にする必要もなくなって、シンプルな状態になったね。
>>カムラス
以前は姉がこのような場に出る役だったが、
生憎亡くなってしまってな。
[淡々と言葉だけを紡ぐ]
家の中でも焦りがあったのだろう、
次期当主となった私をとにかく結婚させようということらしいのだが、
結局慣れない場に振り回されただけだったな
「……どういうこった???俺ァてっきりこんな感じの配役だって思ってたぜ?
カーチスが闇狩人じゃねェならあいつ何なんだよ……潜伏しようとした狂人か?
狼…クロード、セシリア、カノー
狂人…シスル
蝙蝠…ステラ
霊能…リアム
てるてる坊主…ゴシカ
狩人…レモングラス
闇狩人…カーチス
まァ、これで詰みってやつなら別に俺を退室させて構わない。言っとくが投了じゃねぇぞ?狼じゃないからな。シスルが構わないならコミットの魔法とやら、使ってもいいぜ。明日、来るけどな。」
「実際はこんな感じか。
狼…クロード、シスル、セシリア
狂人…カーチス
蝙蝠…ステラ
霊能…リアム
てるてる坊主…ゴシカ
狩人…カノー
闇狩人…レモングラス
だとしたら、昨日の襲撃失敗がわからねェな。
足並み揃ってなかったのかね。」
>>26 エスカデ
私もそこは少し不思議に思っていたが……ご令嬢同士で、それぞれ違う者を選んでルーレットをしたという可能性もありそうだがね。
陛下が紹介してくれたゲームをかなり楽しんでいたようだし、二人ならやりそうじゃないかい?
君が村人だった場合のカーチス殿の動きも説明はつくよ。
ジェイ殿とシスル嬢が占い師を名乗ったあとに、カーチス殿が今出る役職はないと言い、時間を空けて夕方頃にクロード殿が三人目の占い師候補となりカーチス殿を黒だと言った。
クロード殿が名乗りでてくるまでは、カーチス殿は翌朝に霊能者と名乗るつもりだったのではないかな。もっとも、もともとその予定だった可能性もあるが。
しかしその日、彼はクロード殿に黒だと宣言された。相手が相手なだけあるし、ゲームとしても悩みはしただろう。その結果、大人しく処刑されることにした。
[向こうの様子を見てぽつりと呟く]
理論付けした推理ではわからないでしょうね
…ほぼ確実に失敗するとわかりながらジェイ様襲撃は遊びすぎたかしら
でも肝心な方が二人も襲えないんですから、どちらにせよ難しかったですね
[勝利より二人にその選択をして欲しくなかったのは自分のエゴだと言ったら、怒られてしまうだろうか
そっと胸元に輝く赤いペンダントを握った]
>>+12 セシリア
《彼女から理由を聞き、少しだけ肩の荷がおりた気がした。
ずっとその事が気掛かりだった。
クロードに聞いてもよかったが、昨日は彼は重々しい雰囲気を身にまとっていたのと、自分がそれ所ではなく、聴き逃してしまっていたからだ。》
……なるほど、確かにあの時は、村人は1人しかおらず、高確率で役職に当たる状況でした。
その決断を実行し、見事に潜伏共鳴者を当てられるとは、お見事です。
……ならよかった。
クロードさんとセシリアさんは聡い方ですので、私の態度から気付いたのかと思っていました。
《はは、と苦笑いを浮かべるが、称賛の言葉には本心から出たもので、自分も狼陣営ならそうするだろうと思った。
そう言葉を掛けた時、彼女の様子が沈み気味(>>+13)なのを見て、それ以上自分から言葉はかけなかった。
だが、年下の、それも憂いがちな少女であるセシリアを放っておけず、無言で離席し、温かいものは気持ちを落ち着かせるのによいと何処かで聞いたので、温かい紅茶をいれて戻り、そっと彼女の近くにあったサイドテーブルに置く。
よろしければどうぞ、いらなければ私が飲みますので。とだけ言葉を掛け、また隣に座り直した。》
せっかくだから、海運王 エスカデ は 不幸呼ぶ令嬢 シスル に投票するぜ!
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