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「御機嫌よう、皆様。
まあ、陛下が新しいカードゲームを教えてくださるのね。私も試してみましょう。
お試しが終わったら、お時間のある方はぜひ勝負してくださいませ」
1(13)
「よっ。何だ何だ……占いしくじったのか?
しょうがねェヤツだな!!!!
(豪快に笑いながらジェイの背中をバンバンと叩く)
幸い"襲撃"された人はいなかったんだ。そんなに悪い状況でもねェだろうぜ。
今日退場するのは俺かセシリアかカノーだ。
多分今日の占いが最後だろう。早めに決めた方が良さそうだな。
狩人かどうかについて宣言するのは賛成だ。一応みんなの意見でも聞いとこうかね。」
ひょいひょいとカードを山札から2枚取る
10(13)3(13)
肌寒さを覚え、ソファーからゆっくり立ち上がる。10秒ほどの大あくびをしながらまだ眠ろうとしてる身体でのびをして無理やり起床を促す。そうしてモニターを確認して現状の把握に務める。
今日は執事1人だけか。
寝る前までの記憶を辿り、昨日を想起する。
あまりに多くの時間を惰眠に費やし有意義に使えていない。疲れのせいもあっただろう、睡眠という魔法は疲労に実によく効く。しかしまた、彼女と会えた安堵もあった、という所はあったと確信する。
それでは今日やることはなにか。
話をしたい。そう思った。
あちらで盛り上がる姿に目にして、手が自然とカードに伸びる。
誰か相手でもいるまいに。
シンプルな柄のカードをゆっくり確認した後、慣れた手つきで小気味よくリフルシャッフルを何回か繰り返す。
簡単な作業を淡々と繰り返すうちに、精神が研ぎ澄まされていくような感覚に陥る。
なんかいけそうだな。何故かそう思ったタイミングでデッキをテーブルの中央に置いた。
何と戦うのか分からないままカードを2枚めくった。
13(13)2(13)
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