情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
>>73 シスル
……一番欲しいもの、か。
[彼女はその唯一一人にしか手にできないものを持つ誰かに、どのような感情を抱いているのだろうか。嫉妬だろうか、それとも怒りだろうか。どちらにせよ───]
そうだな。私もなかなか彼とは顔を合わせる機会がないし、王宮にいる間に会えたらいいと思うよ。
[恐らく王宮にいても、あの騎士は私を避けるに違いないなと思いながら首肯する。からがいがいのある男だが、あまりいじめすぎるのもよくない。]
[だから彼女には、私の知人が宮廷騎士長であることは黙っておいた。]
[私はそうしてシスル嬢の話を頬に笑みをうかべて聞いていたが、続けられた彼女の望みに僅かながら驚きを現してしまったかもしれない。
こちらを見つめる瞳を静かに覗きみる。そうしたからといって、彼女の心までは見えてこなかったけれど。]
────。
ああ……君にお誘いいただけるなんて光栄だよ。
[断る理由が浮かばなかった。]
喜んでお受けしよう。
[それどころか、心の内で小さな喜びが芽生えたことも確かだ。情けないことにそれ以上気の利いたことが言えず、私は穏やかに頷いた。]
「……昨夜、実は音だけは私の方まで届いてましたのよ?
実際何をなさっているかは存じませんでしたが──、グスタフったらそんなことをなさっていたのですね」
思わずため息をついて、グスタフのことを思う。
「別室にいても、私の声は聞こえていますかしら? グスタフ。ブローチはとっても嬉しかったですけど、それはあまりにマナー違反ですわ」
少しだけ声に怒りを混ぜて、けれど本気で非難する気にならないのは、彼がミーチェを害そうとしたわけではないと分かってるからだろう。
「ミーチェも、夜に男性と部屋で二人になったことを、私以外に話しては成りませんわ。醜聞の元になりますもの」
んー……
たとえばゴシカがホンモノのときでも、リアムさまがオオカミさんというのは、あんまりなさそう。
もし、シスルさんがホンモノの占い師さんだと思って、占われてしまった時のために霊能者さんと名乗った……というのもある、けど。
でも、それなら、オオカミさんって言われてから、別室に行く決定が出たら「騎士です」って言って、別室に行くのを保留にしてもらった方がいいような気がする。
だから、えっと、ゴシカがホンモノのときも、リアムさまがオオカミさんの可能性はあんまりないって言えそう
リアムさまがホンモノなら、もちろんオオカミさんじゃないわけだし、リアムさまは残っても大丈夫かな
そして、あたしはシスルさんがてるてるさん!って思うことにする!ロマンチックだから!ふふー!
やっぱり、エスカデさま、カノー、セシリアさんの中に一人か二人、オオカミさんがいる、はず……
そう考えると、昨日のクロードさまは、この3人の方とはすっぱりお別れになったのよね。
役者さんみたい……。
むむ。
リアムさまをホンモノと見るなら、セシリアさんとエスカデさまの主張は成立しなくて
ゴシカがホンモノなら、セシリアさんとエスカデさまの主張は両立する。
ゴシカがホンモノなら、カノーがオオカミさんの可能性が高いのかな?むむ……むー
今日退室してもらう人、の希望、難しいなあ
[そうだそうだと思いながら聞いていたらこちらにも火の粉がかかってきた]
だ、だって…
はい、申し訳ありません…
[ゲームが終わったらグスタフに沢山文句を言おうと心に誓った]
>>77 セシリア
おお……確か闇騎士は、護衛に失敗しなければ自分がまがい物であると気がつけないはずだったね。その勘違いがとけているということは、つまり。
ともあれ、承知したよ。
ふふ、楽しそうで何より。
>>78 ルクレーシャ
……ふむ、一理ある。
最初はリアム殿が本物の霊能者で、ゴシカ嬢はてるてる坊主ではないかと思っていたが……彼女が私に下駄を投げる理由が浮かばないのは事実だ。
私が彼女に相当好かれていたか嫌われていたか、はたまたなんでもよかったか。しかし、好かれているという点では君や他にもそれらしい相手はいるだろうからな。
ふふ、ガラスの靴のお姫さまか。
……王子役が私では些か役者不足な気がするが、それはともかくよく話す相手だったからという理由で下駄を投げたという説は、確かにしっくりはくるね。
「まあ。ミーチェは優しいのね。
でも、いいんですのよ。私は、本当に。
……優しさだけで選ぶなら、カノーさんはアリ、かしら。グスタフが、お話したいと思ってる……いえ、隠している気もしますけど、本当のところは、きっと。
うふふ、だからこそ選ばなければ、昨日の復讐になるかもしれませんけれどね?」
/*クレープ……?と思ってググッたら、クレープ折ってるやつもガレットなのかー!!私がイメージしてたのは、ガレットブルトンヌというらしい。クッキーみたいなやつ。好きなんだ……私が
カムラスさまに差し入れしたのはクッキーぽいやつ*/
/*ルクレーシャレベルだし、ガチ推理ではないはず……
まあ、今回は本人に負担がなければ多少ガチでもいいからいいんだ!自分に甘いわーい*/
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新