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>>72 レモングラス
「どうでしょうか。ふふ、私が我儘なだけかもしれませんわ」
シスルは事実、どんな人となりをしているか、実際に知っているわけではなかった。調べた限りでは、確かに品行方正というわけでは全くないらしかったけれど。
粗野な人物など、いくらでも世界に溢れている。
それでもシスルが騎士を嫌うのは。
「…………私の一番ほしいものを、
唯一、一人にしか手にできないものを、手にしている方でしたわ。
あら、ではその機会に恵まれることを祈っておきますわね。宮廷騎士様であれば、ここで会えるかもしれませんものね」
レモングラスの言う騎士を知れば、少しは宮廷騎士に対する苦手意識も無くなるだろうか──。
何もシスルだって、宮廷騎士全てを苦手に思っていたいわけではないのだ。
「……ええ。ありがとうございます。
お願いというのはですね……」
シスルはレモングラスの瞳を見つめた。頼んだところで、そう不自然には思われないだろう、きっと。
「このゲームが終わり、お開きになります最後の日、」
/**/Dave BarnesのAnnieって曲がレモングラスのイメージ、ルフナはKeri NobleのTalk To Meかな。
/**/え、一年前の心の傷跡でこれもし、もし嫌われてるのローランだったらさ……“彼への恋”というのは。ま、まま、まさかうわ〜〜〜〜〜〜ええ〜〜〜〜。
[最初の人数の半分くらいになり……頼れる占い師さんも決まっているからか、周りはかなり静かになりました。]
……んと。あたしも。どなたかいたら改めて勝負をさせていただきたいな。
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