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/*いやでももう、カムラス以外見えないマンになってるから、他に移すのはもう無いし、覚悟決めて口説きなさいルクレーシャ*/
養女 ルクレーシャは遅延メモを貼りました。
それから、ミス・アルスィート。
彼女のことを考えて、私は布団の中でくすくすと笑った。
彼女が私のことを『シャン“パ”ーニュ』と呼ぶのは、彼女の領土の訛りだろうか。
『ブラックルビー』のことを『ブラック“ベリー”』と言ったり、なんとも茶目っ気のある女性だ。
妻が亡くなってからというもの、女性のことでこんなに愉快な気持ちになったのは久々だった。
子供が好きで、孤児院の子たちとよく遊ぶというところにも好感が持てた。
今日は話題にのぼらなかったが、彼女はダンスも得意だという。
明日、ダンスに誘ってみようか。
私はそんなことを思いながら、ようやく瞼を閉じる気になった。
/*
セシリアを語感でエミリアと呼んでしまうバグ
なぜか脳内でエミリアになってるからやばい
セシリアセシリアセシリア
*/
[自室に戻り、仕立てのいい出窓を開ける。真夜中の冷たい空気を吸い込むと、小さな鼻がつん、と赤くなった。]
フーー。
そーいや明日から国王サマは別室行くんだよナー。
挨拶しそびれたワ。
婚約者なのにライバルがいるってよくワカンネーから詳しく聞いてみようと思ってたのにヨ。
まあ終わってからでも遅くねーカ。
……ここもまあまあ星は綺麗に見えんだナ。
少し煽っただけで酒が回ってきちまったか……。
/*
相変わらず人目のない所では服を乱し、大きくため息をつく。
*/
交流ったってなぁ……俺が交流した所でどうだって話だろ。仮に友達になったとして、それは"カーチス様の友達"であって、俺ではねえし。……ま、ここにいヤツらも催しが終われば二度と会うこともねえんだろうし。
/*
部屋に戻ったところで、ポケットに忍ばせていた安物のタバコにマッチで火をつけ、自室のベランダで煙を吐く。
そうだ、自分は自分の任務があるのだ。忘れて現を抜かしては行けない。カーチスとして振る舞い、ロートと親交を深め、帰ったら大金を貰う。
ただそれだけなのだと言い聞かせて、その日は就寝した。
*/
[夜に歌うのは近所迷惑だ。男爵家の娘が戯れに歌をうたうなどはしたない。様々な理由で抑えつけられていましたが、星空の下でうたうのはカノーの一番の喜びでした。]
どうせなら、夜に歌うと月から悪い奴がやってきて攫われるとかヨー、メルヘンな理由つけてくれたらいいのにナ。
……チョットだけ、小さい声ならバレねーよナ。
「わかりましたわ。では私が占い師の役ですわね!
誰を占ったことにしましょうかしら!
色々考えることがございますのね」
[カノーの歌。それはひとりの夜の歌。]
[星の囁きよりも微かで、月の光より明らかな。]
[遥かな水平線ほど真っ直ぐで、閑かな大地を震わせる。]
[瞬きひとつするあいだに、記憶の旅はどこまでも続く。]
……ンー。まあまあだナ!
怒られネーうちに寝るカ。
[声をひそめて呟きながら、出窓を閉めてベッドへ潜り込む。]
……。
[灯りを消して瞼を閉じる。睫毛に残った星の煌めきが頬を伝った。]
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狩人日記書かなきゃーーーー!!!って思ったけど初日はないんだったわ。
描写書くときだけ谷川俊太郎大先生に降りてきてほしい。
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やっぱり今日の様子見てるとルクレーシャ京ちゃんに見えてきたなあ……
ピオニー誰なんだろうな。立てば芍薬……桜飴さんかな
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