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遅延メモが残されています。
養女 ルクレーシャ は、元空賊 カムラス に愛の言葉を囁いた。
長男 ジェイ は、執事 クロード を覗き込んだ。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
《★占》 執事 クロード は【黒】だった……ような気がする。
王様は別室に移動しました。ゲームのスタートです。
みんなで一緒にランクアップできるのでしょうか。
それとも、一部の人が抜け駆けに成功するのでしょうか。
まあ、まったりやっていきましょう。
たとえ何も得られなくたって、失うものは何もないんですから。
しぶとい奴は海運王 エスカデ、ナルシスト? カーチス、芸術を愛する レモングラス、執事 クロード、男装の麗人 リアム、不幸呼ぶ令嬢 シスル、養女 ルクレーシャ、元空賊 カムラス、婚前逃亡 カノー、内気 ステラ、混血 セシリア、長男 ジェイ、放浪癖 ピオニー、豪農 ゴシカ の 14 人だと思っておこう。
「…おや、私が一番乗りのようですね」
ジェイは身支度を整えてやってきた。
いつもと、と言ってもここ二日間のジェイと変わらない。整髪剤で髪を整え、上品なスーツに身を包んでいる。もちろん笑みを絶やしてはいない。
城の使用人達はいるものの、プロフィールカードに名を連ねる者はまだ居ない。
ジェイはせっかくなので紅茶を頼み、適当な時間を過ごしながら蓄音機を触りつつ待つことにした。
**
ピンクチャットアクションなの?受け入れないと返事出来ないの?受け入れたら共鳴者じゃなくなるよね、そのことペラペラ話しちゃダメだよね、恋人にもダメなのかなエラーエラー
おはようございます。さて、ゲームの始まりですね。
そういえば一つお伝えし忘れたので、補足しますね。
照る照る坊主の下駄ですが……別室に行った方の頭上にも出現させて落とせることになっています。
今日はボクの頭には落ちませんでしたね〜。
もし、居なくなった方のアタマに落ちても、分かるようにしておきますね〜
あっ、あのあのっ!
えっとえっと!
あ、あたし、あのっ!
【求婚者】なんですっ!
それであのっ!うう、えっと!
カムラスさまと、いっぱいお話したくって!
**
これ求婚受け入れたらリリー1人にしてどっか行くのこいつ?やばくね?
「じゃあな!鳥籠の鳥」とか言って消えるのやばすぎ。
リリーがゲームより恋愛優先していいよって言うまで考えものだぁ。
これ共鳴とも名乗りづらくなったし、共鳴者でなくなったらリリーには俺が第3陣営ってバレるのか。いやいやいやいやRP村だろ!!!ろあ!!!しっかりしろ!!カムラスが受け入れるなら、勝敗関係なく受け入れただろ!!!うわああああああ、っていう脳内会議(自分語り)
元空賊 カムラスは、養女 ルクレーシャ の求婚を受け入れることにしました。
元空賊 カムラスは、求婚の受け入れをひとまず取り止めることにしました。
おはようございます。
[昨日は随分と飲みすぎたみたいで頭が痛い。
カノー様と話していたところまで覚えているが、記憶が朧気だ。
なんだか、忘れてはいけない大切な事を言われたような、気の所為なような。
今日彼女と顔を合わせるのが恥ずかしいと感じているのは何故なのだろう。]
おはようございます
[昨日は、セシリアから貰った酒を飲んで…
そのあとの記憶は靄がかかっていた。
粗相をしていなければいいが…]
/*
男しか起きてないのか
*/
[辺りを見回し興味を失うと、
近くの椅子の中で一番柔らかそうなものを見繕い、足を組んだ。
片手には珈琲。
女性が起きるまで待つとしよう
]
「お……?俺ェ??」
不思議なメモが1枚。昨日話した嬢ちゃんから名指し。
さらに、豪農の嬢ちゃんと話をしろと……
若い娘に担がれているという思いがしなくもないが、ご指名いただいたからにはおっさんらしくお役目を果たして見せようとホールにやってくる。
**
共鳴者も求婚者も慣れて無さすぎて過去村見てきたわ。
先駆者は偉大だぁ。ありがとう、人形、恩讐。ありがとうサテン、ゾーマ。参考にさせていただきます。
あー、二度寝なんていつぶりだァ?
こんな気分がいい事も中々ないなぁ。
ここのベットは船とは違ってふわふわで俺のこと離しちゃくれない。こんな熱心なプロポーズ初めてだぜ。
さぁて、朝飯片手に挨拶周りといこうか。
うーん……ああ……おはよう、タイム。
その調子だと……よく寝れたみたいね。
私も久々によく寝たわ……王宮のベットはふかふかだから。
……ねえ、早速戦略の話をしたら嫌?
出来ればタイムの嫌がる事はしたくないのだけど……何が嫌かまだ分からないでしょ?
だから、タイムの事を知る為に、色々聞くけど気が向いたら答えてくれると嬉しいな。
そっ、そんなことは!
ただそのう……昨日、カムラスさま、何人かの女性とお話してらしたから……
あたしだけの時間が欲しくなって……あの……
えっと……お顔も見て、お話も、したいです……
>>リアム
[部屋あったリンゴを齧りながら移動する。カーテンから射す朝の優しい光の向こうにある人物を見つけた。]
昨日はまとも返事出来なくて申し訳ねえ。
っても、いきなり無法者と初対面のやつに言ってのけるとはなぁ!
その度胸は買うが、ここは貴族が集まるところだぜ。
貴族には初対面に相応しい挨拶とマナーがあるだろう?
いいとこの長男ならそれくらい知ってんだろ。
あまりに粗暴じゃ家名が廃るぜ。仲良くやろうじゃねえか。
カムラス・クラウディオ、私掠船長兼グランクレア領主だ。よろしく。
[そういうと男は握手のために傷だらけの手を差し出した]
ふアーー……
ンー、今日もよく寝たナ。
[身支度を整えて会場へ向かうと、人影はまばらだった。]
おはよーございマス……と
[誰にあてるでもなく呟き、適当に腰掛ける。一人掛けの豪奢な椅子へ深く座ると、揃えた靴先が床から少し浮いた。]
『れきしからけされたものはどこにいるのでしょうね』
少女は1人呟く。
あの時の《聖戦》には他にも駒がいたはずだと思い出す。
『ふふ、おうさまにとってしられたくないことなのでしょうかね』
ああ、ゲームの話か構わないが。少し事情が複雑になって、だな。
名前は後で明かすんだが【俺は求婚された】
一応、報告だ。突然の事で頭がこんがらがってる。出会ってすぐに、なんて大胆だな。
お互いのことは少しずつ知ってこう。少なくとも今日や明日は日が長いのだから。
《いつもの様に起き、身嗜みを整え、鏡の前でくるりと一周する。》
……うん、今日も大丈夫、と。
《満足気にそう言うと、ホールへ向かう。
すると、出入口付近で困っている女性がいたが、他の人が声を掛けていたので大丈夫だろうと、向けかけていた目をすぐに逸らし、中に入った。》
おはようございます。
《既にホールにいた者達に微笑みながら挨拶をし、さて、朝ご飯はどうしようかしらと周囲を見渡す。》
はあ、困ったもんだ。ルークの気持ちは嬉しいんだがな。
リリーを1人にはさせられない。とりあえず今日1日話してみて考えよう。
もう“ 選べなかった ”なんてのはごめんだからな。
……あらあら、おモテになるのね。
私が言うのも何なのだけど……それ、黙っておいてやはり皆をまとめるのは自信がない、と言って私を表に出せば、私がいなくなった後、貴方は賞金も名誉も2倍にできるチャンスじゃない?
私としては、素直に言ってくれて嬉しいけど……良かったの?
後、お名前は後程聞くね。
……私としては、タイムが私に求婚されたと明かした以上、変わらず共鳴者として名乗るべきだと思うのだけど、タイムはどうしたい?
私に、恋の助力をお願いしたいのかしら?
それとも、私と一緒に共鳴者として頑張ってみる?
……ありがとう、そう言ってもらえて嬉しい。
《ほっと安堵したような声になる。》
[ルクレーシャは、お化粧に問題ないことを部屋の姿見で何度も確認した後、広間に入りました。]
おはようございまあす。
そうか、今日からは王様はいらっしゃらないのね……?
エスカデさま、昨日のメモはご覧になったかしら。
ゴシカはまだみたい、ね?
ふぁぁ、おはよ。今日からがゲームの本格始動なのね。
楽しみだわ! ……ほんと、カエデも来れば良かったのに。
[欠伸を抑えながら見学室へと入ってくる。
ふと目に入った少女に、どこか懐かしいような、それでいて憎たらしいような、ごちゃ混ぜにされた感覚を覚えた。]
……っ。
貴女、何か……。
[わからない。けれど、わかりたくもない。
パティは目を細め頭を横に振った。]
別に、多分、気のせいよ。
……こんな綺麗な子知らないわ。
[パトリシアの心臓を包む呪いの魔法はその少女の存在を拒否した。]
……ふふ、ゲームね、ゲーム!
偉い人たちがする遊びってどんなのかしら! きっとスケールからして違うのよ!
ここまで言っちゃあ気づいてると思うんだが、俺はルークの求婚、受け入れる気は今はない。今のところだが。
理由は聞くな、野暮ってやつだぜ。
[そういった声はどこか素っ気なかった]
ってことで、相変わらず俺が名乗り出てるつもりだ。
文句はないよな。
じゃあ、俺についてきてくれるな?
さて、あとは名乗りを上げるタイミングなんだが。
>>1:169 セシリア
おはよう、ミス・バストリーニ。
昨日は返事をする前に眠ってしまって悪かったね。
[茶目っ気の含んだウインクをしたあと、私は話を続ける。]
ああ。貴女さえよければ、何曲でも聴かせていただきたい。
今日と明日は時間が二分の一の流れになると国王陛下が仰っていたから、時間はきっとたくさんあるだろう。
私の我が儘を聞いてくれてありがとう。
「私、昨日ちゃんと部屋に帰ってきたかしら……?」
「ルークを紹介できたかしらね?」
[自分なりのメイクをしながら(付き人なんて!)考える]
今までお酒で記憶を無くした試しはないのだけど。どうしてかテーブルでうとうとした後から、ベッドにたどり着いたまでの記憶が、ない。なんとか思い出す方法があればいいのだけど…
「蓄音機!」
ありました。おそらくそんな使い方はしないだろう、あれが
「これ、ゲームでも使うのでしょうし、ね?」
[善は急げとばかりに広間へと向かう]
おはよう……って、まだ全員は集まっていないようだね。
/*
広間に来て辺りをぐるりと見渡す。女性陣はまだあまりきていないようだ。とりあえずどうしたものかと考えているとレモングラスという男が視界に入る。自分と一緒で早めに会場に来ていた男の一人だ。歩み寄って手を差し出す。
*/
>>18 レモングラス
やぁ、おはよう。レモングラスと言ったかな?僕はカーチス。ご挨拶が遅れてすまないね。
[ゲームは今日からと言っていたが、まだ本格的に始まっているわけではなさそうだ。]
少し様子を見てみようか。
……いや、みなそういう思いなのかな。
>>9 カノー
やあ、ミス・アンジュー。
昨日はお話できなかったが、君のことが時々目に入ってね。
よく眠れたかい?
>>11 ピオニー
そちらのレディもおはよう。
ここに朝食が並んでいるよ。
私のおすすめは、王宮のコックが焼いたパンだ。バターがたっぷりと塗ってあってとても美味い。
[朝食が並ぶテーブルに視線を落とす女性にも声をかけてみる。]
……ああ、やっぱりあの子なの?
あからさまというか、なんというか……今の所は、ね。
まあいいわ、貴方が何かしてこない限りは聞かないであげる。
《彼の素っ気ない態度に驚きつつも、軽く流す事にした。》
そう、それなら当然ついて行くよ。
だって、そういう約束だもの。
《ここだけ声のトーンが少しだけ上がっている。》
出るタイミングねえ……皆、特にゲームの話をしていないから出にくいとは思うけど……早めに出ておく事に越した事はないんじゃない?
後、出る時に他の役職に指示を出しておくとわかりやすいよ。
占師の出るタイミングは今日じゃないかな?
出るなら、占い結果と共に出てもらいましょ。
霊能は様子見しましょうか。
今日の退室者は国王陛下だから、霊能はまだ仕事を出来ない……だから、まだ出ないでほしいと第一声で言うのがおすすめ。
……私の意見はこのくらいかしら。
長くて聞きづらかったらごめんね。
《沢山話したので、ふう、と一息つき、タイムからの返事を待つ事にした。》
せっかくだから、婚前逃亡 カノー は 誰でもいい に投票するぜ!
「あら、もう随分と人が集まっているのね……」
シスルはほんの少数の人としか言葉を交わしていなかった。
噂のこともあって、あまり見知らぬ人と話すのは得意ではなかった。が。
ゲームのこともある。そういう訳にもいかないだろう、と彼女は話し相手を探してあたりを見回した。
>>21 カーチス
[振り返れば、カーチス殿がそこにはいた。私は微笑を口角に浮かべて、彼に向き直った。差し出された手をしっかりと握り返す。]
ああ、私はレモングラス・シャンペーニュ。
そういう貴殿は、カーチス・レイ男爵だったかな。
カヅィの果実酒が私はとても好きでね、いつも珍しく、美味しいフルーツに感謝しています。
[にこやかに言って、手を離す。普段私は人が嫌がることはあまりしないのだが、悪戯心で口にしてみた。]
昨日はクロード殿と随分と友好を深めていたようで。
>>24 シスル
わっ。
[悪戯好きな子供のように頬をゆるめて、辺りを見回す彼女の後ろから声をあげる。といっても、陛下の御前ということもあるため、はしたなくならない程度に。]
>>22 レモングラス
《辺りを見渡していると、隣から声を掛けられたので顔をそちらへ向ける。
目の前にはまだ話した事のない男性が立っていた。
仕事柄、名前と顔を覚えるのは得意なので、彼ににこっと微笑み、返事をする。》
おはようございます、レモングラスさん。
あら、美味しそう……こちらにしようかしら。
……ああ、申し遅れてしまう所でした。
私はピオニー・チェルヴェナー。
中央よりの東にある、ミッドガルドという領地を治めております。
とは言っても……旅商人の家系が故に、領地にいる事はあまりないのですが。
《自身は自己紹介カードに目を通していても、彼は私の事を知らないはずと彼に向き直り、にこやかな表情で自己紹介をする。》
>>26 レモングラス
「きゃあ!」
後ろから飛んできた声に、シスルは思わず声を上げた。彼女の後ろには、レモングラスが子供のような顔をして立っている。
「……お戯れですわ、シャンパーニュ様」
シスルは胸に手を当てて、彼に振り返った。拗ねるような顔で少し見てから、ふっと柔らかな笑みに変える。
「御機嫌よう、またお会いできて嬉しいですわ」
/*
いつからゲームスタートなのかわかんないから人たらしになる
てかイタコって霊能だよな?
中世ヨーロッパとイタコが合わなすぎてジワるんだが
女性の前だからね、丁寧にしないとね
*/
/*殿方GETするぞ同盟の3人可愛くない??まあルクレーシャ抜け駆けなんだけども!!でもお目当て被ってないし!!*/
>>25 レモングラス
それはどうも。見た目に美しく味もそれぞれで、貴方のような芸術に目の肥えた方でも気に入って貰えるものばかりかと。
/*
滑らかな口調で淡々とカーチスらしい言葉も出るようになってきた。しかし、彼の口から出た名前にはピクリと片眉が上がってしまう。困ったように眉を下げてあくまで優男な笑みを取り繕う。
*/
あ…あはは、妙なことを言う人だ。彼とは少し言葉を交わしたくらいで別段友好など育んだ覚えはないのだがね?一体どこをどう見てそう思われたのかな。
レモングラスが推しです。一途な人が好きなシスル的にも。あーーーーレモングラスに片思いしたいなあああ。
まだ、まだ恋愛感情はない。面白い方、くらい。
あとシスルが関わるキャラではないんだけど、カーチスも好き。可愛い。たしさんかな?
いやでもみんなすき。
>>27 ピオニー
おや、私の名を覚えてくれていたのかな。
改めてよろしく頼むよ、ミス・チェルヴェナー。
[私はにこやかに微笑む。]
旅商人というと、各地を巡って商売をしているといううことか。
様々な地を転々とできるのは、大変ながらも非常に充実したものだろう。
今までまわった中で、君が一番好きな国は?
>>ルーク
おはよう。昨日は自己紹介してくれたのに申し訳なかったな。
[どこからか用意したシリアルを手渡す]
さて、なにかお話しようか?
そういえば一応闇狩か狩人なんだよな。皆ゲームの話をしてくれ…
私から話すと透けそうで怖いから誰か話してくれ……。
>>29 カノー
ああ、君のことだよ、レディ。
それは何より。良い眠りにつくことは、明日の閃きに繋がるとも言うからね。
[人差し指を立てて、笑顔で言う。かくいう私は、慣れない枕ではあまり眠れないのだが。]
……ところで、特技は高いジャンプと書いてあったけれど、君は運動神経が随分と良いのだね。
私も剣の腕は宮廷騎士には及ばずとも、多少はあると自負しているが……。
>>32 シスル
っふふ、あははは!
ああいや……悪かった、許してくれシスル嬢。
[大きな体を揺さぶり、若々しい声で暢気に笑う。振幅する笑いは止まらず無邪気に響き続けるが、どうにかそれを堪えて軽く片手を掲げて謝罪した。いや、まさかこんなに綺麗に引っかかってくれるとは。]
……ふう。
ああ───御機嫌よう、ミス・アルスィート。
私も朝から君の豊かな表情が見られて嬉しいよ。
>>ルーク カノー
「あ、頭は痛くないけど、ちょっとくらくらしてきたかも……」
血の気が引くのと、顔が赤くなるのを同時に経験することになるとは思いもよらなかった。
「ど、どうしましょう?怒ってやないかしら?」
おっと、うたた寝が過ぎたみたいだ。
[念話の向こうでほっぺをぺちぺち]
それでは俺は共鳴者として格好よく名乗り出よう。
占い師には名乗りあげてもらって霊媒師には潜んでてもらう。うん、俺が考えてたゲームの方向性と同じだ。
船と同じように舵を捌ければいいんだがな。
まあ、ちょっと待ってな。
>>カーチス
「……あら?」
レモングラスと話している男性を見て、シスルは首をかしげた。
「……もしかして、カーチス様ではございませんか?
シスルです。シスル・アルスィート。父の仕事で、以前に何度か、あなたにお会いしたことがあるのです」
覚えてらっしゃるかしら、とシスルはドキドキしながら聞いた。
>>28 リアム
「珈琲、珈琲ね!それもまた奥深い。
酒以外にこだわりもなく、味がすればいいという程度でこの年まで来てしまった!
アレハンドロはその土地柄、あまり哲学も教養も生まれないが海と空は極上でな。摂政に他国から賢人を呼び寄せ、あまり深く悩めない領主領民共に導いてもらっている。お陰で俺は貿易に集中できる。
お父上には領民が素晴らしいと訂正願えるかな?
……浜風は領民の心にも通るようにありたいものだ、小さな領地だからこそ、声も届きやすいだろう。」
(どうにもその横顔には見覚えがあるが思い出せずにいた。)
「失礼、卿とはどこかでお会いしていないだろうか?それとも、顔のよく似たご兄弟でもいただろうか」
>>34 カーチス
ふふ。
では、そう見えたのは私の目の錯覚かも知れないな。
来年私は四十になるのでね、見間違えをしたことは謝罪しよう。
[朗らかに笑って、そう口にする。レイ卿と直接言葉を交わしたことはないが、実際に会ってみるとかなり人間らしい方だ。]
>>42 シスル
え………?
/*
目をぱちくりと、何度か開閉させる。恐れていたことが起きてしまった。カーチス様より、もしかしたら顔見知りの貴族が来るかもしれぬと言われていたが、その詳細までは教えて貰っていなかった。
顔を引き攣らせるも、直ぐに表情を明るくさせ、彼女の肩を掴んでぱんぱんと叩く。
*/
あ、ああ!!シスル!!!こんな所で会うだなんて偶然だね!お父様は元気にしているかい?
(呼び方とか接し方とか……これで合ってるかぁ?いよいよ俺の任務も雲行きが怪しくなってきやがったな…。)
>>40 レモングラス
「まあ、意地悪な方。
昨日のシャンパーニュ様はお優しくて魅力的な紳士でしたのに、あの方はどこに行ってしまわれたのかしら」
冗談めかした口調に、責めるような音はない。
「シャンパーニュ様は朝食は取られましたの?
私、今からいただこうと思っているのですが」
よし、そろそろか。ここでも船長なんてな。
[丈夫な男は少し笑うと中央に赴き、似つかない咳払いを大げさに広間に響かせる]
>>all
よーし!みんな聞いてくれ、初めての人にも改めての人にも自己紹介させてもらう。
俺は現グランクレア領主兼クラウディオ海運社長、カムラス・クラウディオ、近いうちにこの国の運送業界のトップに立つ男だ。
[この時の視線はある男に向けられていた。]
まあ、それは置いといて。
ご歓談中に恐縮なんだが、今回のゲームにおいて【俺が共鳴者の片割れ】みたいだ。当たり前だがもう片割れのやつも把握している。
まあ天下無双の蒼雷号船長だ。文字通り大船に乗ったつもりでついてきてくれ!
さて、これに文句があるやつはいるか?【俺の主張を邪魔するかしないかだけ】をまずは教えてくれ。
対抗するやつがいないようだったら話の邪魔にならない程度にゲームの話を進めていきたいんだが。
>>45 カーチス
肩を遠慮なく叩かれて、シスルは呆然とカーチスを見つめてしまった。ブルーの瞳をこぼれんばかり見開いて、唇を震わせる。
「ど、どうされましたの? カーチスさま……。
その……あの……」
典型的な貴族令嬢として生きてきたシスルが男性と触れ合う機会などゼロに等しい。
しゅう、と顔を赤くしてシスルは口篭る。
「……か、肩に触れられるのは少し、恥ずかしいですわ」
それに、名前も。こんなに自分たちは近しい関係だっただろうかと、シスルは内心で疑問を浮かべた。
カーチスからして、シスルは数度会話しただけだったはず。シスル自身は彼に少し憧れていたから、覚えていて貰ったことは、嬉しいと思ったのだが。
[随分と深く眠った気がした
そう感じながら目を開ける
視界を邪魔する物はない
ベッドから起き上がるとまだ少し残っているお酒の感覚にふわふわした]
んー………
[心地よい微睡みに再び目を閉じそうになるのを我慢して立ち上がると湯浴みをして身支度を整える
鏡を覗き込みそこに写るものを睨むと睨み返してきた]
…醜い目…
[自分へ言い聞かせるようにポツリと呟いたあと、蓋をする
ニコリと笑いスイッチを切り替えた]
今日もいい日になりますように
[約束の物を手に取り広間へ向かった]
>>49 カムラス
「お初にお目にかかります。シスル・アルスィートでございます。
【頼りにしておりますわ】。どうぞ、よろしくお願いしますね」
おはようございます
[広間へ行くと自分が最後だったようだ
入り口で挨拶をして約束の物を広間にいた使用人へ預けると、朝食を求めてテーブルへ向かう
クロワッサンとフルーツを皿に盛り付け空いている席へ座り、使用人へコーヒーを頼むとクロワッサンを一口]
…おいしい
[好物、しかも今までで一番美味しいそれに思わず気の抜けた笑みをこぼす]
>>49 カムラス
[ゆっくりしていたのも束の間、広間へ大きな声が響き渡る
ゲームを始めて行くようだ]
わたくしは【対抗いたしません】
よろしくお願いしますわ、カムラス様
[空飛ぶ船など興味はあったがまとめ役ともなると忙しくなるだろう
必要事項を簡潔に答えると席へ戻った]
**
エスカデ兄貴を勝手にライバル視してるだけだから最高にあしらって欲しい、、、わかってるぅ、、、
ありがとう、、、ありがとう、、、
遅くなってごめんなさい
レリーの占い先ですが、今日は素直にレリーが占い師だったら選ぶ人でいいのではないでしょうか?
いずれわたくしかグスタフも占っていただきたいですが
グスタフも何か案がありましたら教えてくださいね
>>35 レモングラス
勿論です。
仕事柄、お名前と顔を覚えるのは得意ですから。
こちらこそ、よろしくお願いします。
《にこっと微笑んだまま、明るい声のトーンでそう言う。》
ええ、毎日新鮮な出来事ばかり起きてとても楽しいですよ。
そうですね……セルナリア、と言ってしまったら安直すぎてつまらないですから、私が一番好きな景色があった国……アルディア、という国はご存知ですか?
山の頂上にある国で、酸素が薄く、一昔前だと登るのにも一苦労というところにあるのですが、今は魔法が普及をしたお陰で簡単に行けるので、ちょっとした旅行スポットになっています。
アルディアにはとても大きな湖があるのですが、透明度が高く、浅い湖でして、上を歩く事も出来るのですよ。
夜になると、気候等の条件が揃えば、湖に満天の星が浮かぶ光景が見れて、とても幻想的で、素敵なんです。
……やだ、私ったら、つい長々と語ってしまいました、ごめんなさい。
《好きな事になると、気持ちが高揚して、長々と話してしまうのは私の悪い癖だな、と心の中で反省した。》
「おはようございます、ミーチェ。
いいえ、昨日は私こそ遅くにごめんなさいね。
ふふ、夜のうちに、占い師を希望した理由は考えておきましたの!
では、占い先は昨日お話した……カノーさんか、シャンパーニュ様にしようかしら?
私達も、そのうち実際にお話しないといけませんわね」
なーなー、なーなーなー!!
いやわかってるよ!お互いが共鳴者って気づかれちゃいけないのは分かるけど!!!
なんか素っ気なくないか?!少し悲しくなったんだが!
あぁ忙しい。お嬢様のお土産リストえー…次は…
[1m以上あるだろう羊皮紙を眺める]
【カムラス様の共有を確認致しました】
【対抗は致しません】
失礼、仕事がありますのでしばし席を外します。
豪農 ゴシカは、豪農 ゴシカ に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
婚前逃亡 カノー は、なんとなく 元空賊 カムラス を能力(張り付く)の対象に選んでみた。
カムラス…
まあ、【異論はない】。
船の上は戦いづらい、
海の向こうには剣が届かない。
私が戦力になる時が来るのか、見極めさせてもらうよ
>>44 レモングラス
(何が言いてえんだ?こいつ……。まさか俺とあいつの会話を聞いて…!)
/*
訝しげに睨んでしまう。しかしカーチスとしての振る舞いを思い出し、肩を竦めて笑った。
*/
面白い人だ。ユニークな完成を持っているのかな?
年齢はカードで拝見したが……とても40間近には見えない若々しさで。憧れてしまうなぁ。
>>53 シスル
(まずった…!!)
/*
慌てて肩を話をあはははっと高く声を上げて笑う。
*/
いやぁ、すまない。つい興奮してしまったよ。君にまた会えるなんて思っていなかったものだから……その、気にしないでくれたまえ。
えーと、……無闇に女性の肌に触れてしまい、すまなかったね。
>>46 シスル
おや。
ただ優しいだけの昨日の私よりも、少し意地悪な今日の私のほうが刺激があって魅力的だと思うがね。
ミス・アルスィートはお気に召さなかったようだ。
[眉を動かして、唇から笑みをこぼす。]
……ああ。
パンを一切れ食べたのだが、まだそれだけでね。
よかったらご一緒してもいいかな。
>>49 カムラス
おや……ふふ。
もちろん、私は【君の主張を邪魔する気はない】よ。
頼りにしているよ、頭領殿。
あっ……
わたくし、また失礼なことをしてしまったかしら……
話しかけられる度に身体が強張るのを何とかしなくちゃ……
せっかくこんなに人がいるのに……
>>49 カムラス
おっと、ゲームの時間だね。
僕も発言しておかねば……と言っても、【僕も他のみんなと一緒で対抗する役職ではないよ】。それ以外も特に無し。
共有対抗は流石にスルーされそうね。狂人が合わせてくれなきゃ…ゲームに敗北するのはいいけどしらーっとした無視で最後まで生き残りそうで辛い
>>63 カムラス
「まあ、わかりますの?
ええ、これは我が家が販売しております香の一種で、エルダーフラワーを主としているものですわ。
うふふ、流石運送業界のトップを目指すお方。お目が高いのですね」
各々に挨拶に挨拶周りを終えて、1つため息をつく。
ややこしい自体だ。嘘がつけない性分でリリーに本当のことを話した。
黙って俺が恋人で勝ったとした先の彼女の人生を考えてしまった。そして約束通りに名乗りでた。
馬鹿でもわかるがきっと俺は占い師の次ぐらいに狙われる。
ルークのことを幸せにはできない。
自分の力不足と不運を呪う。
自分を慕ってくれた彼女の姿を思い浮かべ胸が痛くなる。
リリーのことを幸せにしたい。
この気持ちは自分の中に確かにある。
これはゲームに勝って幸せにさせたいのか、はたまた自分の手で幸せにさせたいのか、恋愛経験は多いくせにこんなことも自分の心ははっきりさせてくれない。
儚げに家を想う彼女の声を思い出す。
ああ、リリーには心を決めた人がいるのだろうか。
なんとなく、それであって真剣にそんなことを考えていた。
昨日、夜遅くまで起きていたものね、無理もないわ。
近くで聞いていたけど、とてもかっこいい名乗りだったよ。
大船に乗ったつもりの所、表では言えなかったけど、とても頼りにしてるんだから。
《彼を信じると決めたからか、語調がどこか柔らかい。》
ならよかった。
大丈夫、タイムなら出来るよ。
私がちゃんと支えるし、その為に貴方の後ろをついて行くから。
《姿が見えていれば、彼女がいつも浮かべる営業スマイルではなく、自然と溢れたにこやかな笑みを浮かべているような話し方だ。》
《タイムから話しかけてきたのを聞いていると、素っ気ないのが寂しい、と言われて、少し驚き、思わずそのまま黙ってしまった。
クールな彼がその様な事を気にするとは思わなくて、何故だか心が温かくなったような感覚に首を傾げつつ、悪戯っぽく笑いながら返答する。》
……あら、ごめんなさい?
余所行きの顔が、淡々とした感じか、ひたすらに笑みを貼り付けた話し方しかなくって……後者の方が、カムラスさんはお好みでしたか?
《くすくすと笑いながら、いつも顧客相手に話すような声のトーンで話す。》
>>70 カーチス
「まあ。あのカーチス様が、そんな風になるほど私のことを……」
シスルは本人の前であることを思い出して、咳払いした。
「……気にしておりませんわ。私も大袈裟に驚いてしまって申し訳ありません。
父はお陰様で元気が有り余るほどですわ。また是非カヅィに行きたいと、いつも申しておりますの」
>>71 レモングラス
「……ご自分の魅力がよく分かってらっしゃるのね。
ええ、今日のあなたも本当はとても素敵ですわ。まるで……ブラックルビーのよう」
シスルは眉を下げて笑った。
シスルの力量では、この人と口で勝負するのは夢のまた夢なのだろう。
「まあ、よかった! 少し遅くなってしまいましたが、それでは朝食にしましょう」
「まあ! 本当ですわね。私ったら、早とちりをするところでしたわ。こういううっかりでゲームを台無しにしないようにしなければ」
「どちらかが占い師である可能性を考えると、様子見するべきでしょうか」
ああん!?からかってんな!!?
はー、営業スマイルが得意ってか。俺も人との関わりの仕事でもあるからそういうのには敏感なわけ。
少しわがままだが俺の手の届く距離にいるやつには笑顔でいて欲しくてな。
まあ、見てろ、近いうちに本気で笑わせてやる。
[何かに誓うように力強い声と共にどこかに向かって手を勢いよく突き上げる]
>>69 カムラス
ええ、初めして、です。
私の名前を存じ上げてくださっているのですね。
ありがとうございます。
……馬鹿みたいに最高なクルー、ですか。
搭乗員の方々を信頼なさってるのですね。
その方々に及ばずとも、同じ陣営として、僅かながらでも貴方のお力添えになる様に努力します。
……私の不手際でとても遅れてしまいましたが、名乗りを入れないのは商人の端くれとしていただけないので、改めて名乗らせてください。
私はピオニー・チェルヴェナー。
普段は魔法道具や魔法生物を主に取り扱う商人をしております。
どうぞ、よろしくお願いします。
《改めるように、再び軽く会釈をした。》
……バレた?
いつもクールなタイムがぷんぷんしているのが面白くって……気分を害したならごめんなさいね。
《ごめんなさい、と言いつつも相も変わらずくすくすと楽しそうに笑っている。
それは……いい心掛けね。
ますます貴方の側にいたくなっちゃった。
……うん、その時を楽しみにしてる。
《彼の気持ちが嬉しくて、つい素の話し方をしてしまっているが、今はそんな事が気にならないくらい、穏やかな気持ちが心を覆っていた。》
あの……図々しいのは承知なんですけれど、お願いがございます。
あたしの求婚……断らないでほしいんです。
受け入れてもらえなくても構いません……。
ただ、保留にしていて欲しくって。
ただこうやって、あなたと……あたしの片想いでも……内緒のお話が出来るだけでも……嬉しいんです。
カムラスさまは、立場がある方だから、これからはあんまり、表立ってはお話しづらいと思いますし……カムラスさまが別のお部屋に行くときには、あたしもついて行きたいんです……
>>77 カムラス
ん?……ああ、初対面かと思うが?
済まない、あまり人の顔を覚えるのは得意ではなくてね。
/*
実際はどうかわからないが…もし知り合いならばできれば思い出さないで欲しいものだ。とは思いつつ、顔をまじまじ見る。ありえないだろうが、スラムで暮らす自分の知り合いにこんな人物がいたろうか。
*/
それは嬉しいね。見た目通り君は酒飲みなのかな?
今度ゆっくり酒を酌み交わしたいものだね。
セシリアも好きな人欲しい!!!
誰かぁ!
てかリアムも誰かと話してるしぼっち
でも仲良くなれると思ってないから自分から話しかけに行くのは違うんだよなぁ
>>59 ピオニー
ほう……。
旅行にはよく赴いたものだが、アルディアはまだ行ったことがない。その大きな湖の上を歩くことができるのも、魔法のおかげなのかな。
湖に満天の星───うん、実に芸術的だ。
[心が疼く。胸の中に風船があるように、私の好奇心が膨らんでくる。膨らんだものをそのままなんかにはしておけない。いつのまにか、私は唇の端を広げて、自分の顎を触りながら少し前のめりになって耳を傾けていた。]
[そこで、彼女が我に返ったのを見て、私は首を横に振った。]
……ああ!
いや、いいんだよ。
私も旅の思い出というのを聞くのがとても好きでね。
ありがとう、ミス。
また、旅先の話を聞かせてくれ。
>>79 シスル
あはは。それは良かった。カヅィは以前貴方達が来た頃より、さらに栄えているよ。…きっとね。
/*
きっと育ちのよく初々しいゴレイジョウなのだろう。反応がとても純粋でこちらまで照れくさくなる。
あくまで"カーチス"としてそう返すと、幼い頃の記憶が一瞬脳を掠める。
*/
っ……?…なんだ、今のは…。
>>67 カーチス
[睨まれてしまった。少しからかい過ぎただろうか。私は口元に穏やかな笑みを湛えたまま、肩を竦めてみせた。]
お褒めに預かり光栄だ。
芸術を愛する者にとって、“感性”というのはとても大事なものだからね。
[おどけたようにウインクをして、ついでに彼の訛りに戯れついておく。]
ふふ。
うちで雇っている魔法使いがいてね、若さの秘訣は彼らの魔法と妙薬さ。
といっても、体の内側は年相応なのだがね。
しかし、卿は若さに加えてとても整った顔立ちをしていらっしゃる。
さぞかし女性には人気なことだろう。
>>86 レモングラス
あ?カンセイ……そうなのかい。僕はそういうものにはとんと疎くて……あ、いや。バイオリンは、好きなのだけどね。
/*
発音の違和感に片眉が上がる。あまり気にせず返事をしようとしたところで"自分"として回答しかけていることに気づき、慌てて訂正を入れた。
*/
妙薬とは……耳慣れない言葉だ。よくはわからないが、若返りの薬といった所かな?あはっとーぜんさ!この僕を欲しがる女性はたくさんいるんだ。全く体がいくつあっても足りないよ。
(なんつってな。言ってもそんな若くもねえけど。)
>>47 カノー
ふむ。
[彼女の言葉の通り、その場で静止する。途端、びゅっと、風の立つような勢いでその姿は消えた。次の瞬間、肩に衝撃が降り掛かったと気付いた時には、彼女は私の真上を膝を伸ばして跳ね上がり、燕のごとくぐるりと廻転した。]
[咄嗟に振り返れば、彼女は髪の一本も乱さずにそこに着地していた。一瞬の畏怖の念を抱き、私はおもむろに手を打った。惜しみない拍手を彼女に送り、すっかり感動したように瞳を輝かせる。]
───いや、すごいな君は!
流石は特技というだけあるよ、それくらい無駄のない一種の舞のような跳躍だった。
天は二物を与えずと言うが、君にはきっと二物も三物もあるのだろう。
今度ぜひ、歌も聞かせてくれないかい?
>>77 カムラス
ああ、覚えていてくれたか。
あの時はとても助かったよ、そう言いながらも君は仕事を完璧にこなしてくれるからね。
ふふ。
今の時期だとゴールデン・ナパパが出回る頃合いかな。異国では、ナパパは“バナナ”とも呼ばれているらしいね。
クレーム・ド・ナパパをテキーラと軽くかき混ぜて飲むのがとても美味いんだ。
いつか仕事以外の機会に、君と飲めると嬉しいのだが。
>>80 シスル
ふふ、君も良い喩え方をするな、シスル嬢。
あれよりは甘いとは思うがね、私は。
[目尻に皺を寄せて、穏やかに微笑む。私は彼女の言葉に頷いて、皿を手に食事が並ぶテーブルへと歩み寄った。]
一日の速度が遅まったというし、少しくらい食事の時間が遅れても大丈夫だろう。
さて、何を食べようかな。
/*しかし村利考えると断って求婚者を村人にしちゃった方が後追いも起こらないし一番いいんだよな。
求婚者としては、ワンチャン逆転を狙って縋るわけですけど……頼むから相方さんは男かゴシカ・カノーであってくれ*/
>>88 カーチス
へえ、そうかい。
バイオリンを。
[バイオリンと聞いて好奇心が湧く。厚い本の一章をめくるような、そんな熱病めいた興味と期待で、私は彼に問いかける。亡き妻がこの場にいたら、また始まったと呆れていたことだろう。]
私の知人が最近バイオリンを始めたのだが、あれは音程を取ったり高音を出すのが難しく、音を安定させるのも一苦労だと聞いた。
やはり、カーチス殿も沢山練習を重ねられたので?
私も楽器の一つは嗜んでみたいと思っているのだが、お恥ずかしながら、昔からとても不器用でね。
私でも練習をすれば、弾けるようになるものなのかな。
/*カムラスとエスカデの会話最高では?ゴシカとうまいことカップル成立してダブルデートしたいけど、ピオニーさんと共鳴相方さん……*/
>>72 ゴシカ
「さすが、豪農のお嬢さんは食料のことが気になるか。
あなた方、作物や家畜を育ててくれる人がいて初めて長距離の航海が可能になる。
……お嬢さんの領地で採れたものにも世話になっている。新鮮な野菜を食べられない船の上ではビタミンの欠乏が何より恐ろしい。ザワークラウトにカブの酢漬け……酸っぱいものは苦手だが、おかげさまで病気知らずでここまで来れた。
作り手に感謝する機会を得られるとは、ありがたい。
これからもアレハンドロを助けてもらえたら幸いだ。」
(すっと握手をしようと手を差し出す。)
「……そうだ、算術がお好きなのだったな。
物流にも航海にも算術は欠かせない。馬車の渋滞対策、月蝕の予測、世の中には数字が関係ないように見えて算術次第で解決できることの多さにな、領主になってから気付かされた。
お父上も喜んでいるだろう。娘の才気は家の誉れだな。」
なんかこう……典型的な貴族だから……
頭に男尊女卑が染み付いてるような子にしたい……。
男性に対してはあんまり生意気なことは言いたくない……。
あとさらっと身分低い人を見下してる。無意識に。サリーナの、元伯爵って誇りがまあまああるから、意図的じゃないけど、セルナリアの生粋の?男爵家より上って思ってそう。
嫌味とかいうんじゃなくて、ナチュラルに立場が違うと思ってる的な……。
本当はただの男爵家で、しかも爵位継げない令嬢だから、普通にそんな平民と変わらんけどなあ……。
>>84 レモングラス
《話しすぎてしまったかな、としょんぼりしながら彼の顔を見ると、興味深い、といった顔で聞いてくれていたので、心の中でほっとした。》
なら良かったです。
ええ、喜んで。
私も旅先での話を聞くのが好きですから……今度は、レモングラスさんのお話を聞かせて下さると嬉しいです。
《また、という言葉に頬を緩ませつつ、一礼をして彼の元を去ろうとしたが、ハッとなる。》
……お話を聞いてくれたお礼に、これをどうぞ。
有名なシェフがレシピを考えた飴だそうで、商人の間では贈り物として有名なんです。
喉の調子が整う上に絶品で1粒で2度美味しいですから、是非ご賞味あれ。
《にこ、と微笑み、青の布地に白の刺繍がしてある美しい布に包まれた小包を渡し、では失敬とその場を立ち去った。》
ジルベールと本当に結婚してたら、夫婦仲は他人みたいになりそうだけど、家としては上手くやってけたのかなあ。
どっちも愛されたがりだけど、シスルの方はちゃんと相手を愛そうと思ってるから、ワンチャン上手くいってたのかなあ。
シスルはジルベールからの手紙(実際は執事の代筆)を読んでこの人私の事好きなのね!って思ってたから、シスルが真実に気づく前にジルベールを落としていれば比較的上手くいく気がする。
アルベルトと結婚してた場合は絶対上手くいってない。仮面夫婦になる。間違いなく。
めんどくさい。
めんどくさいから、芸術を愛する レモングラス は 元空賊 カムラス に投票任せた!
>>92 レモングラス
………………。
/*
まさかバイオリンの一言でここまで食いつかれてしまうとは。戸惑い笑う顔も引きつってしまう。何を言おう、なんといえば上手く収まるか。そればかり考えて黙ってしまうがなんとかこの場を切り抜けねばと口を開く。
*/
レモングラス、少し喋りすぎて喉が枯れているじゃあないか!これを受け取ってくれ。友愛の情だ!
……!
嬉しい……ありがとうございます!!
あの、なにかお役に立てることがあったら、なんでもおっしゃってくださいね
……はい!
あちらで、お顔を見て、お話させてください
>>82 ルーク
私掠船の話だァ?そうかそうか、俺の武勇伝を聞きたいってか。
俺が正義の味方として活躍してた話をしてやるよ。
まずは忘れもしない一昨年の雷雨の夜の話をしよう。
[そういうと彼は童話のような冒険譚を語り始めた。神々の怒りのような雷雨を超えた夜の話、数倍の敵に囲まれながらも敵を全員捉えた話、一息で草原を焼き尽くす竜を仲間と協力して突破した話。多少の脚色はあったであろうが、それは彼の中での日常の一部であった。目の前で目を輝かせる彼女に少しでも非日常を届けようと大の大人は身振り手振りで語っていた。]
おおっと、わりぃな。少し話しすぎた。
どうだい?これが私掠船の話だ、怖いけどかっこいいだろう?
聞いてくれてありがとな。
[今まで1番優しい目で彼はルークを撫でた]
そういえばルークは刺繍が得意だったよな?
俺は見てもわかる通り空のことしか頭にないタイプでな家庭的なことは全くわからん。
刺繍ってどんなことするんだ?
>>94 ピオニー
もちろんだとも。
本職の君に比べたら、私の引き出しの数はそれほど多くはないが。
まだまだたくさん時間はあるし、時間が空いた時にでも是非話し相手になってくれ。
[垂れ目がちな瞳をまばゆそうに細めて、私もその場をあとにしようとする。その時、背後から鈴のような声が私を引き留めた。受け取った小包には美しい刺繍が施されており、それだけで無意識に頬があがる。]
ああ……ありがとう、ミス・チェルヴェナー。
これは有り難く頂戴するよ。
[軽く微笑み返して、その場から立ち去る彼女を見送った。]
>>95 カーチス
───おお……。
あっはは……ありがとう、ミスター・レイ。
これもミッドガルドの飴かな?
[先ほどミス・チェルヴェナーから戴いた青い小包をひらくと、そこに彼からの贈り物を転がす。そうしてみると形や色が違うと気付いたが、ありがたいことには変わりない。私は口じりに笑窪の出る微笑を浮かべて、彼に礼を言った。]
私も少し喋りすぎたと思っていたから、助かるよ。
また今度、バイオリンの話も聞かせてくれ。
君の演奏も是非とも聴かせてほしい。
[彼が抱く当惑の理由など知る由もなく、私はそう続けるのだった。]
過去のことを話した。
とある雷雨の話を、────偵察船が尽く帰らなかった夜の話。
とある敵襲の話を、────捕まえた敵を口封じのため皆殺しにした話。
とある戦闘の話を、────船のためと言い聞かせてクルーに自爆を命じた話。
恋する、夢見る少女にかっこいい姿をみせたい。
ほんの少しの間、いつも武勇伝の裏にある凄惨な事実を
隠すことを神様は許してくれるだろうか。
それが自分ができる唯一の彼女への償いだとしたら。
遅くなってしまい申し訳ございません。
>>レリー
占い師を演じて頂けるとは大変助かります。
頼りにさせていただきますよ。
ここは時間の流れが遅いとはいえ、カムラス様は随分と悩まれているご様子で。
私としては占い師・霊能者共に早くお披露目して頂きたいところですが……
[しかし、その後の言葉には思わず顔を歪めた。
それを悟られないよう髪で表情を隠し、絞り出すように]
…姉がおりました。双子の姉です
[男の顔など覚えていない…
本当に運の悪いことだ、と唇を噛む]
私より聡明で、勇ましく、
姫というより王子様という言葉が似合う姉でした
ルイーズ・フェアラート…は、
流行り病に負けました
3年前のことです
>>85 カーチス
「それは楽しみにしておりますわ。……きっと?」
シスルは僅かに首を傾げる。
「あら? どうされましたの、カーチス様。お加減がよろしくないのですか?」
《レモングラスから離れた後、そういえばまだ食事を取っていなかったなとテーブルに並ぶ食事の中から、彼が勧めてくれた王宮のコックが焼いたパンとヨーグルトを取って、近くにあったソファーに座る。
サイドチェストにそれらを置き、お城の召使いに紅茶を頼むと、すぐに持ってきてもらえた。
紅茶を1口飲むと、今まで飲んできたどんな紅茶よりも美味しくて、少しだけ目を見開いた。
これは食事もさぞ美味だろうとパンを齧ると、サクサクの食感とバターの風味がたまらない絶品だった。
1枚食べ終えると、ジャムを塗っても美味しいのでは?と数あるジャムから木苺のジャムを持ってきて塗り広げ、それも1口食べるとバターの濃厚な味とジャムの甘酸っぱさが混ざり、とてもいい組み合わせの味わいだった。
薄いとはいえ、いつもは1枚で済ませるパンを2枚食べきり、デザート代わりのヨーグルトを食べる。
こちらも王宮で出されたものなだけはあり、濃厚かつ爽やかでいくらでも食べられると思えるヨーグルトだった。
全て食べ終えるとお腹も満たされ、何となく元気が出たので誰かと話してみようか、という気になった。》
[食後のコーヒーを飲みながら今更ながら昨日記入されたプロフィールカードを眺めている]
…あら?シスル様、リアム様、クロード様、ジェイ様…
ふふっ27歳の方がいっぱい
[共通点探しをしていたわけではないがなんだか面白くなってしまった]
そういえば中身当てとかみんな寝言でやってる頃なのかな。今回の私は完璧に手癖でやっております。はい。手癖女子ぃ……だからバレてると思うんだよね。
こっちも予測しなきゃな。
どうあがいても多弁は治せないから、ルーク、海の男2人組辺りから頑張っていこうか
>>90 レモングラス
「ありがとうございます、シャンパーニュ様。
そうですの? それでは、世のご婦人たちを虜にしてらっしゃるのですね」
同じく料理の皿を眺める。
「時間の感覚がゆったりとするのは、なかなか不思議な心地ですわね。時間が戻ったら、全てがあっという間に感じられそうです。
……では私はサンド・ウィッチをいただこうかしら。シャンパーニュ様はいかが致します?」
>>97 カムラス
「あら、商売上手ですこと。
残念ながら私は経営には携わっておりませんが──帰ったら父にそれとなく話してみますわね」
>>106 セシリア
「……あら? 私の名前をお呼びになりました?」
>>98 カムラス
[ルクレーシャはカムラスの話を聞くうち、自然と両手を合わせ、さらに、いつの間にか握りしめておりました。身振りをまじえて語るカムラスの冒険譚にすっかり引き込まれ、話を聞きおわる頃には、もしかしたら怖い人かも……という懸念はすっかり払拭されていました。憧れのまなざしをカムラスに注ぎます]
まあ……カムラスさまは正義の船長さまでらしたのね!
とってもすてきだわ!
うふふ、こんなに面白いお話だったら、時間を忘れて聞いていられますわ。本当に……あっ
[カムラスの大きな手に頭を撫でられて、ルクレーシャは赤面します]
……あ。え、えっと。し、ししゅうのお話!
元々は、傷んでしまった服を繕うときに、少しでも綺麗に出来たら、と思って、誤魔化すために覚えたようなものですの。
刺繍用の針と糸を使って、布を枠でピンと張って、綺麗になあれって念じながら、一針一針刺していくんです。
図案があれば、何でも模様入れ出来ますわ。えっと、カムラスさまのマントの装飾とか、でも。
>>107 カムラス
運送業はとにかく体力が必要だし、拘束時間も長くてろくに休日も取れんだろう。
賑やかになる分には私は大歓迎だよ。何人連れてきてくれても構わんから、その時は是非みなで羽を休めにきてくれたまえ。
[彼の好きなものに対する純粋な姿勢は、とても好感が持てる。私は目を輝かせる様子につられて、唇をかすかに緩めた。]
>>ミーチェ
「ありがとうございます。
そうですわね。問題は、私たちのうちだれかが既に占われてしまっている場合ですけど、それは運のよるところですものね」
>>グスタフ
「ええ、頑張りますわ。
至らないところも多いでしょうから、助力をよろしくお願いしますね」
/*見た感じ全員仲良しなんだけど、処刑候補どうやって決めるん???*/
/*やはり何だかんだでみんな貴族だからか、社交辞令と余裕がそうさせるのだろうか。ルクレーシャはザ!女の子!って感じだから、友達は裏切れないので、ゴシカとカノーは絶対挙げないしな〜*/
占い師なんだから、流石に喉配分気をつけないとな〜
ってか48時間で1500PTは無理では……?
10000PTください。
[振り返ると、私の背後にセシリア嬢が立っていた。その手がバイオリンケースを提げていることに気付き、約束を果たしにきてくれたのだと頬に笑みを漂わせるが、目隠しをした彼女がどこか居た堪れない様子であることに気が付いた。]
>>109 セシリア
───ああ。楽しみで待ちきれずにいたところだよ。
今日はわざわざ私のためにありがとう、ミス・バストリーニ。
[そこで、彼女が浮かない顔をしている理由が判明した。さきほどミスター・レイと交わしていたバイオリンの話を聞いていたのかも知れない。“芸術”と名がつくと見境がなくなる私の悪い癖だ。]
いいや、せっかく持ってきてくれたのだからバイオリンで頼むよ。
自分が弾くとなるとてんでダメだが、審美眼にはそれなりに自信があってね。
君の手で奏でる君の音楽を楽しませてくれ。
戻りました。
[皆様は……相変わらずご歓談を楽しまれているようで、随分とまったりしておられる様子。
権力争いを収めようとして開催されたはずでしょうに……呑気なものだ。]
>>111 シスル
その通りだね。
今のうちにこの一日にも満たないゆるやかな空間を、共にたっぷりと味わおう。一向に夜が更けぬ日というのも、またなんというか、趣深い。
[楽しそうに頷いて、私もテーブルに視線を落とす。彼女と共にする時間が穏やかなのは、なにも国王陛下がこの空間にかけた魔法のせいだけではないだろう。]
サンド・ウィッチか。
私はそうだな……この生ハムのマリネと、クリームスープにしよう。
ヒェッヒェッヒェ……
それにしても、皆々礼儀がなってないなどと申す者ばかりだの…男爵というのに…
ヒェッヒェッ、ワシの売り込みどきか…
この歳で男爵家と繋がりとはの…ヒェッヒェっrゲホガホゴホ
お前がそばにいてくれるなら、そんなに心強いことはないな、根拠はないけど確信してるよ。
にしても、あと返事が来てないのはゴシカとステラだけか?
こちらから話しかけに行ったほういいかな?
《ぱちり、と大きく瞬きをしてしまった。
今の自分は少し間が抜けた顔をしているだろうから、タイムには見えなくてよかった、と思いながらも、変に空いてしまった間を気にしつつ、焦ったように話す。》
……お言葉がお上手な事で。
…………ありがとう。
ゴシカさんは知らないけど、ステラさんは私が今話してるから、話しかけても大丈夫じゃない?
私が言ってもいいけど……ちょっと怪しいものね。
悪いけど、タイムから話しかけてくれる?
>>125 セシリア
それでは、“愛の悲しみ”という曲をお願いしてもよろしいだろうか。
偉大な作曲家であり、素晴らしい才能を持ったヴァイオリニストのフレーバードの作品の中で、これが私は一番好きでね。
音楽を嗜む君ならきっとご存知かな。
重々しく悲痛な印象を受ける曲名だが、その実そこに漂うのは悲哀。
ロマンティックだけれど、甘すぎずドラマティック過ぎず、しかしところどころに見え隠れする希望と落胆、そしてやるせなさが好い。
[本当はこれは、私ではなく妻が好きな曲だった。フレーバードが作曲した作品の中で、“愛の悲しみ”はどちらかといえばマイナーな曲だったが、彼女はよくこれをレコードで聴いていた。せっかくこのような場で弾いてもらえるのだ。それなら、これしかない。]
[何気ない間と沈黙のあとの感謝に自分が無意識に恥ずかしいことを言ってたことに気づく]
いや、その、なんだ。あー、今のは、うん。
·········ま、そういうことだ。はは。
ええっと!!!
ゴシカとステラか、ちょっとタイミング伺ってるわ!!!
>>100 ゴシカ
強く握り返される力が、いっそうその小ささを感じさせた。しかしこれは、よく働く手だ。小作に全てを任せているわけではなく、我が物として領地を大事にしている手だろう。
「……どうだろうな。それは実際に乗って確めてみるのが手っ取り早そうだ。しかし俺は滅多に陸にはいなくてな……統治も船の上でやってしまうからお越しの際は文でも寄越してくれ。海の幸と交易品で出迎えるとしよう。
ああ、そうだ。どうにも言葉遣いが野蛮ですまない。
お嬢さんには聞き苦しいだろうか。
さて、食事も済ませたところだし……少し貴族らしく交流でも取ってくるとしよう。では、後ほど。」
>>102 レモングラス
いや、僕がふだん持参している飴だ。喉を使いすぎてしまった時や喫煙を控えている時にね。
/*
飴袋を彼に見せつつにぃ、と笑う。話をそらすことが出来たかと思ったつかの間、掘り起こされた話題に小さくため息をつく。
*/
ああ、是非とも。お見せできるほどの腕前ではないがね。
>>103 リアム
「……そうか。それは申し訳ないことを聞いた。時薬とは言うが、双子の姉上ならいつ思い出しても辛いだろう。
整った顔立ちの卿と双子であれば、さぞ美しかっただろうな。
……俺は美人の顔を忘れることはないんだが……やれやれ、落ち着いて守りに入ろうとしているんだったら歳は取りたくないものだな。
姉上の思い出話のひとつも聞かせてやれず申し訳ない。いや、こんな不埒な輩と姉上とは交流がなかった方が卿としては安心できるだろうか。
……もっとも、不確かなんだが。
卿はウイスキーは嗜まれるか?
よければひとつ、炭酸水で割ったものも一興。紹介しよう。」
>>104 シスル
………君は……カヅィの街に来ていた、よな…?
/*
太陽に透ける金色の髪、空の色を閉じこめたような蒼い瞳……この少女を、自分はあの街で見た事がある気がする。ただそれは朧気で、ハッキリとした記憶が無いのだ。
頭を抱えたあと首を振って息を吐く。
*/
…失礼。変なことを聞いた。どうやら僕は少し疲れているようだ。
(ゲームが始まってんだろ……?貴族ってのはこういうものにもスロースタートなのか?あんまり話が進んでいねえようだが。
あのカムラスとかいう男に、任せっきりでいいもんだろうか。)
/*
まずは現状把握。怪しい発言などするものはまだ居ないだろうが、蓄音機のそばにいって皆の会話を辿って聞くことにした。
*/
蓄音機のそばにいる男にそっと近づき小声で話しかける。
>>141 カーチス
「……よぉ?兄ちゃん。
お前さん、俺と同じ臭いがするぜ?あぁ、磯臭ェ訳じゃねェ。スパッと言うなら、貴族らしくねェってヤツだ。
ま、そりゃ俺にはどうでもいい話だ。告発する気も意味もねェし、第一俺もカムラスもお前さんと大差ねェからな。
俺もこのゲームどう進めたもんかって、悩んでんだよ。
その、敵をちゃんと探すにゃどーすりゃいいのかね。
【狼を探す力のあるやつは今日も黙っててもらうっつうのはどうだろうな?】
あの不思議なメモに書いて明日出てきてもらえりゃ、狩人役がラクなんじゃねぇの?って俺ふと思った訳だけど、お前さんどう思うよ。
>>119 セシリア
「あら? そうでしたのね。まだきちんとプロフィールカードを見きれておりませんの……」
シスルはじっと、セシリアの顔を伺った。
そしてシスルに対する負の感情がないように見えると、そっと息を漏らす。
「ご丁寧にありがとうございます。セシリア様。
お互い楽しみましょうね」
>>134 カーチス
なるほど。
私もカーチス殿を見習って、こういう時のために次から何か持参しようかな。
仕事柄、喉が枯れてしまうと色々と困るからね。
[自分の顎に手を添えて、感心したように何度か頷いた。それから、彼が続けた言葉にしばらく沈黙する。さきほども感じた、何か言いようのない感覚。そして、理解する。しかし私は、何を言うでもなく穏やかな笑みを浮かべた。]
……。
私はね、本当に芸術を愛する者の目が分かるんだ。
よかったら、ミス・バストリーニのヴァイオリンを一緒に聴かないか?
シスル嬢を誘おうかと思ったのだが、姿が見えないのでね。
一人で聴くより、“友人”と楽しむほうが味わい深いというものだろう?
[なんの皮肉もなく純粋にそう笑いかける。彼の嘘は、見栄をはる為のものではなさそうだ。だが、それならば何故嘘をつくのか。分からないから、それ以上考えるのはやめることにした。ただ、願わくは芸術に触れて、彼が真に音楽を好きになればいいと思った。]
あとはゴシカとステラの返事待ちなんだが、聞き逃しちまったか?
共鳴者かどうかだけ一応全員に聞いとかないとのちのちめんどくさくなりかねないからな。
[そういうと2人を探してキョロキョロし始めた]
>>121 レモングラス
「ええ、喜んで」
シスルは微笑んで頷いた。
あの妙な噂が立つ前──ただの令嬢であった頃に戻ってしまったような心地で、シスルは彼と話す。
「まあ、そちらも美味しそうですわね。明日はそちらをいただこうかしら」
>>136 クロード
(んの野郎わざわざそんな言い方しやがって…。)
/*
戻ってきたかと思えば事情を多少なりとも知るコイツはわざと言葉のあやでからかいにくる。なんの恨みを買ったのかと思うほどだ。
*/
(単にからかいてえだけか……?どっちにしても暇なこった)
あはは、見た目通りのようだね。なぁに、僕はただ皆の話を聞いてみようと思っただけのことさ。何をどう勘繰ったのかは知らないがね?おっと、それともこの僕との囁かな共通点を見つけたかったのかな??大丈夫、僕は博愛主義だから老若男女問わず好意は受け止めよう。
そういうことだって何よ……全くもう。
《きっと、タイムは誰にでもこういう事を言うんだわ、きっとそう!と自分に言い聞かせると、何故だか胸がずきりと痛んだ気がした。
その痛みに違和感を感じたが、気の所為、と流す事にした。》
いってらっしゃい、よい返事が返ってくるといいわね。
>>143 エスカデ
………は?……君も面白いことを言うなぁ。
"何"を"誰"に告発すると?根拠なく感覚で話しているんだろうが非常に理解に苦しむね。まあ、何を言ってもらっても僕も構わないよ。
/*
売られた喧嘩には買うのが礼儀だ。これほどまでにない満面の笑顔を向けながら腕を組み、見上げてそう返す。
権力をかけた争いだ、こいつもそれを分かって鎌をかけてきたのかもしれない。
*/
それはそれとして、君の考えには共感させてもらうよ。狼という小狡いことを企む人間達を錯乱させる為にもね。
>>140 カーチス
カーチスの言葉に、シスルは戸惑ったように曖昧に頷く。しかし、その目はすぐに懐かしむように細められた。
「ええ。大変楽しかった思い出がありますわ。
あの時は珍しく町の方へお忍びで行かせてもらいました。幼い弟と共に……」
シスルは唇を薄く伸ばして笑った。
「……カーチス様とお話していると、なぜだかその時のことが思い出されますの。
あら?
それは、大変。少しお休みになられた方がよろしいかもしれませんわね。私嬉しくてつい長くお引き止めしてしまいましたわね。
……また、機会があればお話してくださいませ」
>>146 レモングラス
ああ、それは……まあ構わないが。
/*
この男の真意がわからない。何を持ってして誘ったのか。よりによって自分を。たかだかバイオリンの話で音楽に対する見識が深そうにみえてしまったのか。
わからないが、断ることで怪しまれても行けない。少し歯切れ悪く返事をした。
*/
(友人、か……。)
…そうだね、友として、ぜひ君の誘いは受けよう。
>>148 シスル
ああ、丁度良かった、シスル嬢。
今からカーチス殿とミス・バストリーニの演奏を聴くところなんだ。
それが私の大好きな曲でね。
良ければ貴女も一緒にいかがかな?
[ミスター・レイから了承は得ていないが、まあいいだろう。私は彼女に微笑みかける。]
>>154 シスル
………不思議だな、僕も思い出すよ。とても変な気持ちだ。そうか、弟君と…。
/*
小さな子と手を繋いでいる姿をぼんやり思い出す。顔までは思い出せないが……。……しかし。
*/
(彼女が思い出してるのは、きっと"カーチス"との思い出なんだろうな)
……お気遣いありがとう。僕はソファーでゆっくり座っているから、まだ機会があればゆっくり話をしようか。
[はじまりは朝の冷たい空気を感じさせるような静かな中に、少しだけ憂いを帯びた旋律を奏でる
徐々にその音は恋の温かさを覚えていく
しかしそんな幸せにも終わりが告げられる
悲しみ、苦しみ、希望、落胆、愛しさを織り交ぜた旋律は聴く人の心をツクリと痛めたかもしれない
最後ははじまりと同じメロディだが、全く同じか、はたまた違うものかは奏者の解釈によって音がよく変わるものだった]
/*
わたくしの選んだ音はーー
*/
[自分がこの曲へかけた想いを一欠片も残さないように
最後の一音を引き終わるまで気持ちを乗せた]
…………はぁ
…ご静聴、ありがとうございました
[余韻を残して一つ息を吐くと、元の空気に戻り笑顔でお辞儀をした]
>>156 レモングラス
「そうでしたの? それは素敵ですわね。
カーチス様、疲れていると仰っていたけれど、大丈夫かしら。
…………いえ、きっと……素敵な音楽を聞けば疲れも取れるかしら」
「音楽鑑賞なんて、久しぶりですわ。お誘いありがとうございます」
>>161 セシリア
………すげ。
/*
仕方なくレモングラスの誘いを受け彼女のバイオリンを聞く。本物のバイオリンを見たのも、生で聴いたのも初めてだった。柔らかく、優しくて、しかし激しく尖ったりもして。複雑な音の絡みあいが素人の耳にもすごいものなのだと分かるほどだった。
もはや自分が何者であるかも忘れ、ただ真っ直ぐにその音色に向き合っていた。
*/
……音楽って、こんなに凄いんだな。
うーむ。
これは困りましたね。
明日いっぱいまで現実維持とは。
敢えて、レリーは空気を読まずに出てしまってもいいかとは思いますが、さすがに悪目立ちしてしまうでしょうか。
お二人は気になる方いますか?
>>155 カーチス
決まりだな。
彼女はデュッセルフォード領を治めている当主の娘で、弦楽器が得意なのだそうだ。
デュッセルフォードは多くのプロの音楽家を輩出した地でね、確か──今から彼女が演奏するフレーバードもここの出身だったはずだ。
常に音楽と共にある街で育った彼女の演奏は、さぞ美しいに違いない。
さあ、始まったようだ。
あ、あたしも!楽しかったです!
しりゃくせんのお話、とてもワクワクしました。
マントも、任せてくださって誇らしく思いますわ!
あら、お話……?
もちろん、なんでもおっしゃってください!
>>*7 グスタフ
どうでしょう?
エスカデ様は現状維持をお望みですが、共鳴者のお二人次第だと思いますわ
今は全員がカムラス様に対抗しないか確認しきれていないようですし
恐らくですが、既に共鳴者が出てきてしまった以上、勝手な行動は怪しまれる対象になり得てしまいますわ
[少なくとも自分が村側ならばなぜ勝手に出てきたのかという疑いは拭えないだろうと思い首を振る]
気になる方、ですか…
まだ全員とお話できていない上にゲームのお話もちゃんとしていないので何とも言えませんが…
エスカデ様、ジェイ様あたりは一人勝ちを狙いそうなお方なのかなという印象はありますわ
星売り カッセは、ここまで読んだつもりになった。 ( b0 )
「そう……ですわね。
といいましても……今日もまだ半分もたっておりませんでしょう?
そう焦る必要も無いと思いますが……。呑気と怒られてしまうかしら」
**
昨日のログを見返していたらゴシカを勝手に寝たことにして部屋まで抱きかかえてるやばい奴いた。寝た表現あったと思ったけど見間違いか??
ほんとにすまんゴシカ、、、
>>131 ステラ
そうですね……セルナリアから更に東にある、砂漠の国の話をしましょうか。
砂漠の中にある国で、専門の道案内人がいないと迷い、砂漠で干からびて死んでしまうという行くまでは恐ろしい国ですが、国の中は非常に美しい外観なんです。
白い王宮が、夜になると松明や光魔法で照らされて美しいのと、定期的に行われる祭りでは美しい女性が絹で作られた色とりどりの装束を纏い、ダンスを披露したり、独特の楽器を演奏したりと町中がとても賑やかで見てるだけでも楽しくて……ある種、幻想的な光景でもあります。
刺繍、ですか。
現物を見た事ありますが、器用さが必要不可欠ですよね。
可愛い刺繍、というとどんなものがお好みなのですか?
それは、もとより承知の上ですわ!
……だって。カムラスさまがいなくなったら、きっと寂しい……きっと、いないと分かっていながら、目であなたを探してしまいます
それなら……一緒の所に、いたいです
>>138 クロード
カレイドスコープ……似た物でしたら、見た事があります。
《宝石が使われているんだ……それは質がよいよねと思いながら、促されたままに筒の中を覗く。
そこにはきらきらと輝く様々な形や鮮やかな色が目まぐるしく姿を変え、目を楽しませてくれる。
暫くの間、くるくると回し、その光景を楽しんでいたが、はっとなり、ゆっくりとカレイドスコープから目を離すと、クロードに返した。》
……とても綺麗でした。
出来がよい、どころか最高の品ではないでしょうか。
《大の大人が夢中で見てしまった事を恥じたせいか、言葉が短く、素っ気ないものになってしまった。》
**
村のこと考えたら振らなきゃいけない、リリーが勝つことを望んでる身としても。
でもカムラス振れないよおおお、、リリーに内緒にしてたら怒られるよなあ。。。
[ヴァイオリンの旋律が始まった。果てしない遠方から朝の明るみが滲みだしてくるような静かなメロディは、曲名通り少しだけ憂いを含んでいる。一見簡単そうに聞こえるが、その音は複雑に絡まり合い、独特の情感を発揮する。]
[フレーバードの演奏は聴き手の胸にいつまでも懐かしさをとどめるようなものだが、彼女はまた一味違う。繊細に、しかし力強く、目の前の曲への想いを一途に奏でる。やがて“愛の悲しみ”は、春の麗らかな陽射しを思わせるような、ほんのり温かい雰囲気に包まれて幕を閉じた───。]
ブラボー!
[私は大きな拍手と共に喝采した。何十年ぶりに聴いたそれは、奏者こそ違えど私が彼女と楽しんだあの曲そのものだった。私は興奮冷めやらぬまま、隣にいたシスルに視線をやった。]
>>162 シスル
いや……すごかったな。やはり、何度聴いてもこの曲はいいものだ。なあ、ルフナ───。
………ああ……いや、すまない。
レディの名を呼び間違えるとは、紳士失格だな。
[眉を下げてぎこちなく笑う。きっと彼女は気を悪くするだろう。]
ルークの真剣な声を聴いて胸を打たれる。
リリー、君を空に羽ばたかせるためにはきっとこれは断らなきゃいけない場面だ。
わかってる。わかっているが…
頭の中に自分の勝利がもはやないことは気づいていた。
そして…
たとえ両方失うことになっても俺はいったことは曲げない。
>>160 セシリア
とても素晴らしい演奏だったよ、ミス・バストリーニ。
……昨日は謙遜していたが、聞いていてこちらは君が奏でる世界に引き込まれるようだった。
本当に、ティップ祭で演奏していただけないのが残念でならない。
[本当に。彼女が私を置いていく前の思い出が、瞼の裏に鮮明に蘇っては消えた。]
そのくらい素敵な“愛の悲しみ”だったよ。
君のこの曲へかける想いが、余すことなく伝わってきた。透明感のある音色に深みがあって、君の解釈がそのまま楽器に乗って表現されていた。
我が儘を聞いてくれてありがとう。
!!!
わあ……良かった……ほっとしました
あ、の。テレパシーいっぱいすると、きっとお疲れになると思いますし、あたしのことは……皆さんとのお話や、もう一人の共鳴さんとのお話に、余裕があるときだけでいいですから
もし良かったら……おはようとおやすみのご挨拶だけいただけたら、あたしはそれで満足できます。
と、時々、あたしが一方的にお話しちゃうかもしれないですけど!
/*負担になりたくないのも本心……かまって欲しいけど!!そりゃあ!!でも保留にしてもらえるだけで十分なんだ……*/
更新時間が24時間延長されました。
>>157 レモングラス
知らない名前で呼ばれて、目を瞬かせたシスルはレモングラスの顔を見た。
レモングラスの顔は、シスルでもはっきりと分かるくらいに強ばっていて、シスルは微笑んだ。
「……まあ、どなたとお間違いかしら。
私と間違えるくらいですものさぞかし美人なんでしょうね?」
シスルの内には不思議と怒りはなく、ただ、代わりに落胆するような──悲しみだけがあった。それを隠すように、わざと軽口を叩く。
「……素敵な音楽を聞いたら、喉が乾きましたわね」
さて、共鳴者以外の役職持ちはもう少ししてから名乗りあげることになったらしい。
どのようにして反逆者チームに貢献するかな。
>>166 セシリア
「私もこういうゲームは初めてですの。……そうですわね。でも、お互いにできることは精一杯やりましょうね」
シスルはそう微笑んでセシリアを見つめた。
「……それにしても、さっきの演奏は素晴らしかったですわ。この会の、素敵な思い出になりました」
エスカデは何のどこをもってしてカーチスのことを言ってるのかわからなくてどう返そうかなやむ……。
何かしたっけな……。事情があるのは見ればわかるんもなんかなぁ。なんだろ。何をってなるのはおかしなことだろうか。
ナルシスト? カーチス は、なんとなく 元空賊 カムラス を能力(張り付く)の対象に選んでみた。
/*男女だったらカップルになる率が高い、それが共有……たまに例外はあるけど、ぶっちゃけ勝ち取れる気がしない……ホモでもカップル成立するし……共有……それなら、まあ、なんというか、憧れのまま恋愛ごっこというか……それで……せつな……*/
[今日は昨日のお酒とはまた別のふわふわとした気持ちになった
ここに来てから今までにないくらいいいことばかり起きて…少し怖くなる気持ちを隠して笑みを浮かべる]
/*
楽しい時に、沢山笑っておかなくちゃ
………幸せは続かないもの
*/
うーん……時間が長くなった事もあって、皆、今日はゲームの事はあまり話さなかったね。
常時でいう、明日になれば話すかしら?
……せっかくだから、私も雑談でもしようかな。
タイムは食べ物だと何が好き?
今日見る限りは、きちんとしたご飯を食べてなかったみたいだけど……大丈夫?
良き音を奏でていた彼女、セシリアへ拍手を送ると彼女のお辞儀が帰ってきた。
話しかけようとするも、ジェイと同じく演奏に心打たれた人たちが話しかけ、タイミングを逃してしまった。
こういった時、社交の場へ足を運んでいたならば、スマートに輪の中へ入れるのだろう。しかしジェイはそんな煌びやかな世界とは違う、葉巻の臭いが充満するような、薄暗い部屋でゲームに興じていた。
ゲーム後、互いに遊んだ後ならば話すことも容易いのだが─
ジェイは恥ずかしそうに笑い、頭をかいた。
困ったような、悩んでいるような笑みだった。
今日からゲームが始まり、話せると思っていたが当てが外れ、皆悠長に話し込んでいる。元から場違いではあったものの、これでは蚊帳の外。ゲームどころの話ではない。
まあいい。ジェイは笑う。
どうせゲームが始まれば、皆と話さざるを得なくなるのだから。
長男 ジェイ は、なんとなく 誰でもいい を能力(透視)の対象に選んでみた。
長男 ジェイ は、なんとなく 男装の麗人 リアム を能力(透視)の対象に選んでみた。
いやあ、折角の催し物だし王様の魔法もあるってことで話し込んじまったが、余裕持ちすぎたかな?
一部にはあまりよく思われてないかもだ。、明日の朝になり次第ゲームの話題にシフトしていこうと思う。
どれくらいまでに意見を集めたいとかあるか?
おっと、確かに。にしてもリリーは俺のことをよく見てくれてるなぁ?嬉しいぞ!俺は!
空賊ってのは食べる時に腹に貯めとくタイプだけどここじゃあその心配はなさそうだし、後で食べることにするよ。
好きな食べ物か、どこかの街で食べた具材がゴロゴロしたシチューが今はぱっと思いついたけど・···
あんまりお洒落じゃねえな、よし、背伸びしてローフトビーフ、とでも言っておくか。
ってことでローフトビーフだ!
「でも」
[一人取り残された娘は一人呟く]
「これってもうゲームだと思ってましたのに。
手がかりの無い状態で、誰かを一人、この部屋から追い出す。これが社交戦といえなくて、何がゲームですか。ね?」
たしかに、あまり目立ちすぎるのもよくありませんね。
エスカデ様は私も気になってる位置ですね。
……別にきゃあきゃあと囲われてる事に対する僻みなどではございませんよ?
あとはピオニー様も各方面へのコミュニケーション能力の高さから気になるところですかね。
いいんじゃない?
せっかく時間が長くなったわけだし、国王陛下も雑談込みでゲームをしてほしいと思ってるはずよ……多分。
そうね、タイムが切り出すのが一番自然だもの。
出来れば常時で言う、23時には本決定を出したいけど……タイムはその時間で大丈夫かしら?
そりゃあ……大切な共鳴の相方ですもの。
体調不良で倒れられたら困るわ。
うん、ならいいの。
好きな時に食べるご飯が一番美味しいものね。
シチュー……参考までに聞きたいのだけど、白色のと茶色のとあるけど、どちらがお好きかしら?
色の違いで割と揉めるから気をつけるのだけど……私はどちらも好きよ。
ローストビーフの方も覚えておくね。
……別に、私の前では背伸びしなくてもいいのよ?
《ふふ、と楽しそうに笑いながらそう言う。》
ジェイ様は随分と余裕がおありで、ゲーム目当てと意気込んでいた割には目立たぬようにしているのが気になりますね。
他の方ともあまりコミュニケーションを取っておりませんし、実は早く退場したがっているとか…?
ルーク様ゴシカ様は随分と熱心に婚約者探しされているなぁと言った印象でしょうか。
「これを蓄音機で聞いてる誰かさんも、今は誰かとおしゃべりした方がいいと思いますわ?」
[蓄音機に向かってしゃべりかける]
「では、もう夜も遅いので私はこれで失礼いたします」
「蓄音機の向こうのお方も、ごきげんよう。お話できたらいいですね」
>>178 シスル
……ああ………。
[普段ならば感情を表に出さないようにすることなど造作もないが、この時ばかりは動揺を覆い隠すことができなかった。別に、彼女が妻に似ていたわけではない。あの曲を聴いてしまったからだ。私は収集のつかない自己嫌悪に苛まれ、笑い損ねた面持ちのまま目を伏せる。]
……そう、だな。
少し喉を潤してから眠りましょうか。
[そう言って、二人分の紅茶を取ってくる。私は香り高いそれを静かに口に含んで喉に流し込んだ。]
……そういえば君は、ダンスが得意らしいね。
機会があれば………いや。
今日もありがとう、楽しかったよ。
それでは私はこれで………君も良い夢を。
>>199 レモングラス
「……ありがとうございます」
シスルは紅茶を受け取って、横目でレモングラスの様子を盗み見る。
彼はシスルに安らぎをくれたけれど、シスルはそうすることができない。
「ええ、おやすみなさい、シャンパーニュ様」
背中が去っていく。
聞こえるか聞こえないかくらいの距離まで離れてから、シスルは吐息を漏らした。
「……シャンパーニュ様、明日も、お話して頂けますか?」
せっかくだから、不幸呼ぶ令嬢 シスル は 元空賊 カムラス に投票するぜ!
ガチ村する気ないのになんで占い語り引き受けちゃったんだろ。
いや、むしろだからこそ出来るっていうところもあるか。
シスルの綴りは、thistle
あの、本当に元ネタ死するじゃないんだ……。
前も書いた気がするけど、アザミの花……。
アザミの花言葉の、独立と復讐から……。
そーいや今は時間の流れがゆっくりなんだったナ。
カノーもなんか食べるカー。
ぼちぼちゲームの話も始まんダロ。
[近くに立っていた城の使用人にホットミルクを頼み、フルーツを皿に盛る。ちぎったパンの大きさは上品とは言い難かったが、屑ひとつ落とさずに口に運ばれた]
おし、起きた!こっからはエンジンかけていくぜ!
いやぁ、でも横になって考えてみたら早めに占い師ってやつの発言聞いた方よかったかもなぁ、敵たちに連携とる時間みすみす与えたって感じだ、失策失策。切り替えよう。
ステラからの返事がまだだが姿が見えしだい俺から挨拶しに行くとし、て今から占い師ってやつにも名乗りでてもらう。
本決定は俺の事情で今日だけ23時15分ぐらいにしたいんだが大丈夫か?周りには合わせてもらうしかないんだが······
それ以降は23時で大丈夫だ。
**
今調べて知ったんですけど、クロワッサンが生まれたのって20世紀入ってからなんですって。思いのほか歴史浅かった。
俺がいつか食べたのは白いシチューだったな。寒い日にパン付けながら食べるのがうまいんだほんとに。
好きな時に、好きな場所で、好きな人と。これと空腹が料理を美味しくする最強の魔法だってな······
好きな食べ物聞かれた時の貴族らしい模範解答ってなんだ?それとは別にリリーの好きな食べ物も聞きたいな。
商人家なら俺らと同じぐらいあちこち飛びまわって色んなもの食べたんだろう?お気に入りを聞かせてくれよ。
おはよう、タイム。
昨日はおやすみと言い損ねてしまったわ……実際に流れる時間としてはまだ夜じゃないし、セーフかしら……?
《セーフ、のあたりはぼそぼそ言っている。》
ああ……敵も皆でお話出来るもんね。
今日から頑張っていきましょうか。
うん、それでお願い。
一応聞いておくけど、私は特に騙らなくて大丈夫よね?
敵の抑制という意味で効果はあるけど、私が狙われる可能性が高まるリスキーな作戦なのよねえ……。
大丈夫よ、事前に言ってもらえていれば平気だから。
タイムに表に出て皆をまとめてもらうわけだし、貴方が無理をしない程度の時間でいいからね。
[寝ぼけ眼を擦りながら寝癖も放ったらかしで広間に向かう。彼は食欲に忠実なのだ。思ってたより寂しいテーブル周りを見て、睡魔と食欲が戦争を始めた、が思ったより平和に終戦を迎えた]
この匂いは。
[空賊の嗅覚はこのためにあるのだ、好物のキドニーのソテーを見つけ、マフィン、カボチャの冷静スープなどにも目がひかれる。一通り選別したあとでも彼の皿は朝食にしてはあまりに量が多く、そのどれもが豪華だった]
[ソファーにドサッと座りガツガツと朝食に相応しくない音を食べながら今日のゲーム進行のことを考える。取り敢えず占い師だよな。それと各々の希望を聞いて、あれこれ決める最終決定は今日だけ23時15分くらいでいいかな、霊媒ってやつのことも考えないと······って]
もう終わっちまった。
ま、おかわり自由だろ。
[みんなが起きてから指示をしよう、それまでは食べたいもん食べる]
白いシチューね、これも覚えた。
ああ、それはとてもよく分かるわ。
1人で食べるより、皆で食べるご飯は美味しかったもの。
タイムと船員の皆とご飯を一緒に食べてたのかしら?
貴族らしい……うーん、白身魚のムニエルとか、牛フィレ肉のステーキとか?
お洒落な食べ物を食べている事が多い気がする……ローストビーフも当てはまるんじゃない?
私?そうね……東にある離島で出されるスシという食べ物は知ってる?
魚切り身を形を固めたご飯に乗っけて、ショウユっていう大豆を発酵させたもの……ソイソースとも言うらしいタレに付けて食べるのだけど、とても美味しいのと、他の地域ではあまり見かけない珍しさがお気に入りっていう所かしら。
生魚料理だと、カルパッチョとかあるけど……あれとはまた違った美味しさね。
ああ、そうだ、逆に苦手な食べ物はあるかしら?
人って、好きな物より苦手な物が被った方が仲良くなれるらしいわよ?
お互いの苦手を補えるんですって。
リリーは騙る必要はない。
[いつもよりピシッと言い放つ、どんな思いが含まれていたのかはわからないが。]
さて、占い師にその結果と同時に出てきてもらうとして、俺が一応他に聞きたいことは今回、退室を希望する人と、占い師に占って欲しい人、それぞれ2人ずつなんてことを聞こうと思ってる。
あと悩んでるのが霊媒師をどうするか、を周りに聞こうかな、って。俺らとしては出さない方向ってことだけど意見だけでもなんて。
きっと、みなさんをまとめるお仕事は、カムラスさまの天職なのですわ!
やっぱり、ふだんお仕事はお忙しいんですの?
[時間の流れはいつもの半分でも、体はまだ慣れないみたいです。眠気に負けてお部屋に戻っていたルクレーシャは、改めてお化粧をしてから戻ってきました]
ふぁ……あ、いけない。誰にも見られてないわよね!!
レディがあくびなんて。
今日はきっと、ゲームを進めるのよね!がんばらなくっちゃ
**
キドニーってなんだっけ〜なんか豆だよねーさやに入ってるやつ〜って思ったらインゲン豆だったよ。焼くと美味しいよね。
······リリーって覚えるのが好きなのか?それとも職業病ってやつか。商人にはそこまでの気配りが要求されるとか?
豆を発酵させるのか???ってことは酒になるのか?!でもそれがタレなのか??肉にしても魚にしてもまず焼くって脳があるからな、興味がそそられる、いつか食べてみたいな。
そういう点では残念だが俺にも嫌いなものは特にないぜ。
昔ヘマして燃料不足で無人島に着陸して何日か生活した時に、食料が尽きたことが1度だけあるんだが、あの時は食べれるものはなんでも食べたからな。
リリーが聞いたら叫んでしまうようなものも。
[昨日の仕返しとばかりにいたずらっぽく笑った]
元空賊 カムラスは、養女 ルクレーシャ「んでもって、猫の手でも借りたいなんて言ったら、『でも 』ってなんてケットシーのストライキが起きてな」
まあ。そうなんですね!
やっぱりお忙しいのね……皆さまのための物を運ぶ、責任あるお仕事ですものね。
くすくす。ケットシーもお雇いなのね!
あたし、まだ彼らにはお会いしたことないの!
[昨夜は──時の流れを司る神官がもたらした魔法のおかげで時間としてはまだ日中だが──セシリア嬢のヴァイオリンを聴かせてもらった。レントラーの緩い三拍子に乗って、ヴァイオリンから憂いを帯びた旋律を奏でる。中間部はイ長調。落ち着いた中にフラジオレットを盛り込み、繰り出される技巧的演出は聴いている私の心を揺さぶらせた。]
『最初はタイトルの通り悲しい響きだけれど、この曲って、長調に転調したと思うと、また短調に戻るの。なんだか不思議だと思わない?』
[もうその声も私の記憶からは薄れてしまった。ぼやりとなぞった思い出の輪郭と、私の想像で出来た妻の声が耳の中で木霊する。]
『新しい展開もなく、長調と短調を繰り返してね。なんだかこれって、私たちの人生みたいよね。……そうやって、同じようなことを何度も繰り返して、悲しみのなかにある喜びや、喜びから生まれる悲しみを享受して。』
[……時にはそれでは物足りないから、喧嘩もして。]
『──また仲直りしたりしてね、ふふ』
そういえば今更気付いたんだけどカムラス酒から助けてくれた時セシリアが口つけたやつ飲んでた!
間接ちゅー!ひゃっほぅ!!!
なぜ見落とした中の人!!!!!(切実)
**
愛の悲しみと愛の喜びは対になってるんだへー、って思ったけど、ジャンポールマルティーニの愛の喜びとは別物か。
根幹部分、ジルベールに恋してる描写自分で書かなきゃいけないのキッツ……。
なんか、設定的に……仕方ないけど……けど。
**
マルティーニの方の邦題は『愛の喜びは』だった。どこの村で話したんだっけ。
ルークとおしゃべりするの楽しいから疑いたくない。()
[──今日も大して眠ることができなかった。]
[芸術を深く理解するという点では繊細さというのは凄く大切なものだが、環境が変わるだけで睡眠もろくに取れなくなるような繊細さは要らなかった。だが、体を横にするだけでも疲れは取れるもので、私は軽くなった上体をゆっくりと起こした。]
おはよう、諸君。
みな元気そうでなにより。
[既に起きている者も何人かいるようで、ホールでは朝食を取りながら会話をかわす姿が見受けられる。私は与えられた部屋で身なりを整えると、いつもの暢気な笑顔でそちらへ赴いた。]
**
恋衣の村だった。アキさんがショパン弾いてて、その後に愛の喜びはをリクエストしたんだった。その時もタイトル間違えてた()
後ろ姿が消えても、シスルはしばらくぼんやりと扉の先を見つめていた。
「……日が高いと、眠れそうにありませんね」
近くのソファーに腰掛け、そして思考を巡らせる。
「そろそろ、お昼かしら」
徐々に会場は賑わいを見せ始める。シスルは誰ともなく呟いて、体を起こした。
[その中に、ドレスに身を包んだ女性の後ろ姿を見つけた。数日前に出逢った時から変わらず美しいが、しかしひどく淋しそうなその背を見て、私は少し目を伏せる。それから、気を取り直すように頬に縦に大きく笑窪を作って、彼女の元へと歩み寄った。]
>>212 シスル
ご機嫌よう、ミス・アルスィート。
お早い起床だね。
[にこやかに微笑みかける。]
……そう?ならいいのだけど。
《タイムの強めの語調に圧倒され、この事に関して、それ以上は言葉を続けなかった。》
ええ、それでいいわ。
私も考えが同じ。
占師は占い先をメモに残すのを忘れずにも一応伝えた方がいいかな。
そうね、情報は少しでも欲しいもの。
今日居なくなる人が最大2人いるわけだし、早めに聞いておいても問題ないよ。
覚えるのは……職業病ね。
顧客をもてなす際に食べ物の好みが分からなきゃ、宴も出来ないでしょう?
後は個人的に、親しい人の好きな物と嫌いな物は覚えるようにしてるの。
こういうのって、後になればなるほど聞づらいし、何よりその人の喜ぶ顔が見たいから。
大豆のお酒はあまり見ないわね……糖分が少ないから、お酒にしづらいのかも。
ショウユはお酒を作るのとはまた違った製法だから、同じ発酵させるのでも似て異なるものよ。
生で食べる文化がある国って少ないわよね。
ちなみに、ジャパン、という国の食べ物よ。
もし寄る事があれば食べてみて。
……無人島?!それって……大丈夫……じゃなきゃここにいないわよね。
流石に私も漂流はした事がないなあ……無人島って野生動物が危険と聞くけど、遭遇したりとかしたの……?
《不安げに、でも少し興味と好奇心が混じった声で尋ねる。》
なんでも……
《なんでも、と聞いて少し考えたが、虫がうじゃりと出てきて、思わずぞっとする。
見るのや触るのは平気だが、あれを食べるのだけは嫌!とすぐに頭から振り払う。》
……もう!
なんでもなんて言うから、一番苦手なものの事を考えてしまったじゃない!
《拗ねた感じで少し怒り気味に言う。》
「ふぁー……寝た寝た。こんなに朝寝?昼寝?したのは初めてだな。
何メシかはわからねェけど、食っとくか。」
お皿の上に乱雑にハム、入念に生のパプリカを避けたサラダ、エッグベネディクト、クラブサンド、ソーセージを次々乗せていく。
「……こんなに陸で食べるのも久しぶりだな。
しっかし、セルナリアの空ってェのは……ずいぶん色が薄いな。」
ホームシックというほどの感傷はないが、海の気配も感じられない王都にやや居心地悪いものを感じていた。
《時間の流れが遅くとも眠気はくるもので、眠くなった時に部屋に戻り、眠りについた。
相変わらず王宮のベットはふかふかで、体に馴染む心地の良さだった。
上体を起こして、姿見の前で身嗜みチェックをし、鏡の前でにこりと微笑み、最終チェックを済ませたら、ホールへ向かう。》
おはようございます。
《先にいた者達へ朝の挨拶をした後、朝食が並ぶテーブルへと向かう。
どれも美味しそうだったが、近くに昨日素晴らしい演奏をしていたセシリアが目に入る。
彼女はクロワッサンを取っており、そういえば昨日も彼女はクロワッサンを取っていたなとふと思い出す。
あんな素晴らしい演奏が出来る美的センスの持ち主が選ぶ朝食が気になり、自分もクロワッサンとヨーグルトを取り、昨日と同じ紅茶を持ってきてもらい、ソファに座る。
焼きたてであろうクロワッサンを1口齧ると、パリパリとしたパンの食感とバターと砂糖の甘みが混じり、その美味しさに黙々と1個食べた後にはっとなる。
2個目にも自然と手が伸び、これもあっという間に食べてしまった。
食後に紅茶とヨーグルトを取り、何だか気が抜けてしまい、ソファに座り、少し休みながら皆の様子を眺める事にした。》
**
ルクレーシャちかちゃんかなー?
あとみかさんが見つかんない。ご飯を美味しそうに描写するのが京ちゃんでニンゲンを美味しそうに描写するのがみかさん
>>all
さあ、みなさん。進行が遅れて申し訳ない!
皆様の親交が深まっていくのを見ていると口を出すのが野暮に思えてね、とはいってもここに集まった本来の理由を果たそうか。
それでは最初に【占い師は占い結果と共に名乗り出てほしい】
そして他にあと3つ聞きたい。これはほかの人も答えてくれ。
まずは【本日の退室を希望する人】を。これは今は上げづらいとは思うが。2人頼むぜ。
次に【今日、占い師に確認して欲しい人】を。2人くらい。もし占い師が2人以上でてくるなら各々2人づつで頼む。
最後だ、【霊能者は今日出てもらった方がいいと思うか?】これは意見を聞きたい。一応共鳴者の中では方向性は決まってるが声を聞かせてくれ。
それじゃあ、いきなりだけどよろしくな。
『じかんのながれがちがったのでしたね』
『そういえば』
『わたしはおうさまのともだち、などではありませんよ。あのひとはわたしの、わたしたちのしゅうちゃくてんです。めじるし、ですね』
『おうさまがいるから、わたしたちはなんどでもはたをかかげることができるのです』
こんなものか?こんなゲーム初めてだからな。
リリー、なにか訂正した方がいい点があったらご教授頼むぜ。取り敢えずは占い結果聞いてからだな、そのほかの指示は追ってだ。
怒ったリリーも可愛いもんだな、こりゃあからかう甲斐が有る。女ってのは表情豊かな方がいいに決まってる。
俺に背伸びしなくていいって言ってくれるなら、俺も等身大の君を見たいな。
……ああ、これだけは宣言しておきます。
私は【占師ではありません。】
他は提出の時間にもよりますが、少し考えさせてもらいます。
《皆に聞こえる声ではっきり言った。》
/*特に何も考えず即非占を回す。
カムラスの指示があれば騙ってみてもいいかと思ったけど、カムラスは指示しなそう。どっちかと言うと占いトラップに使ってもらった方が……でも黒出しづらいかな、ルクレーシャには……*/
えっと。エルフの方は遠くからちらっと見かけたことがあるくらいで、お話したことはありません!
あと……ドワーフ?も、いるのかしら。お話に聞いたことがあるくらいで……
ふふ。魔法や魔法関係の方と無縁に暮らしていたので
お疲れ様、大丈夫よ。
分かりやすいし、いいんじゃない?
任せて!
タイムに話し掛けないのは不自然だから、表で聞いてるけど……冷たいのは気にしたらダメよ?
あまり親交がない人に対する、普段の私はああなんだから。
《昨日、表で返事をしたら落ち込んでいた彼の声を思い出しながら、くすくすと笑う。》
……からかってたのね、意地悪なんだから……。
それ褒めてる?あまり褒められてる気はしないけど……。
《少しむくれてはいるが、不機嫌とまではいかず、まだ明るい方の声のトーンだ。》
……ええ、わかったわ。
タイムがそう言ってくれるのであれば、お言葉に甘えようかな。
《既に、等身大というか気を許した素の姿に近いのだけど、という言葉は無粋な気がして、心の内に秘めておく事にした。》
元空賊 カムラスは、養女 ルクレーシャエルフの目はすごいぞ。何十キロも先の酒のラベルだって読み取れる。更に飛び道具を持たせれば鬼に金棒だ。
>>217 ピオニー
「……よーぉ。商人の嬢ちゃん。万華鏡覗いて"お嬢様"してきたか?
どうにも貴族言葉ってェのは肩が凝る。息抜きさせてくれよ。
嬢ちゃんがお望みなら不肖エスカデ・アレハンドロ、貴族らしく話すのもやぶさかじゃねェけどな。どうよ?
それはまぁ、さておき。嬢ちゃんには聞かれっぱなしになってたことがあったからな。
いまっさらだが、船の設計はオヤジの仕事から。海への情熱と操舵はオフクロからだな。オヤジは陸で本ばっか読んでるような男だった。オフクロは……ありゃあ現役の海女だが、ほとんど海賊みてぇなおっそろしい婆さんだ。冗談じゃなく何度か殺されかかったぜ。御年60目前にして俺より陸に上がりゃしねェ。今日も潜ってるだろうぜ。」
食事を進めながら、ボーズが動いたのを確認する。
「へぇ……【俺は占師じゃねェよ】。
見えっちまうってのも苦しい立場だろうぜ。」
(占うべきは誰か、何より今日退室させるのは誰か、だ。こりゃあ……上辺だけの話で決められたもんじゃねェな。)
もう表で素っ気ないのは慣れたよ。
その分“ 親交がある”俺は裏でもっと優しい声が聴けるからな。
[心からの言葉だが甘ったるいことにはもちろんきづいてない]
[なんとなく間が空いて、男はふと思いついたように切り出す]
そうだ、このゲームに勝ったら旅行行くなんてのはどうだ?
ほら、勝つためのモチベーションになるし、お互いに何も決めずにあっちこっちいくのは好きだろう?
好きなとこへ空飛ぶ旅、絶対楽しいぞ。
>>225 エスカデ
《クロードとのやり取りを見られていたのか、と恥ずかしくなり、少し顔が赤くなり、目を逸らす。》
あら、あの時は他の女性と話していたのに、私を見ててくださったのね。
《彼だけに見えるように挑発的な目でちら、と見た。》
……別に、その話し方でいいわよ。
今更、貴族言葉で話されても気味が悪いもの。
ああ、その事でわざわざ来てくださったのね。
私、貴方に何かしたのかとひやひやしたわ。
……あらやだ、そんなに怖いお母様なの?
それは貴方と結婚なさる方はご挨拶に行くのが大変そうね。
……そうだ、せっかく知り合えたのだし、海での生活を教えてくれないかしら?
私は陸路にいる事が多いから、船にはあまり乗らないの。
《純粋な興味心から聞いているようだ。》
すごい!エルフの方は、そんなに目がよろしいんですね!わあ〜!
じゃあきっと、とっても高い木の上のリスも見えたりするんだろうなあ〜
ドワーフの方も働いてらっしゃるんですね!すごーい!!
はあ……カムラスさまのお船は宝箱みたい……
あたしが知らなかったところで、宝箱がお空を飛んでいたのだわ……すてき
《彼の心からであろう甘い言葉に面食らい、黙ってしまった。
暫くすると、はあと小さくため息をつく。》
…………タイム、そういう言葉は私以外の女性に言ってはダメよ?
あらぬ誤解を生むから。
私はちゃんとそうじゃないって分かるけど、お嬢様方は見目のよい貴方にそんな事を言われたら、勘違いしてしまうわ。
……えっ!行く!!……ああ、でも
《空に旅行に行こうと言われ、思わず嬉しそうな声が出るが、そういえばここは……と自分の置かれている状況を思い出し、冷静になる。》
……貴方の未来のお嫁さんに悪いから、遠慮しようかな。
私は別に構わないし、まだ行った事のない空へ旅だなんてとても魅力的だけど……浮気まがいな事なんて、世間体的にもよくないでしょ?
《未来のお嫁さんという言葉に、またずきりと胸が痛むが、その人を気にして旅行に行けない事に胸が痛むなんて、私もまだまだ子供ね……と心の中でそう結論づけた。》
……あのね、カムラスさま……お気を悪くなさるかもしれないけど……正直に言いますね
あたし、最初にカムラスさまとお話したいなって思った理由は……あの……ご容貌、なんです……
カムラスさまのお顔が綺麗で、所作が男性らしかったので、憧れて……
でも、今は、カムラスさまがとっても優しい方で、あたしの知らない事をたくさんご存じで……こうしてお話出来て幸せだなって思ってます
……うれしいな
**ご飯とかなら時と場合によってはまだしも、旅行は仕事でも際どいラインだよな……って思った結果。
それにしても、このゲームに勝ったらは死亡フラグでは?🤔と思いました😇
/*養女だとか政略結婚だとかの話は重いからまだしない……流石に重いから……
前も書いたけど、ルクレーシャは養女だから、親に恩返しがしたいので、相手がおっさんでも変態でも、極端な話死んでもいいから、実家が潤うなら覚悟して嫁ごうと思ってた。
けど、やっぱり好きな人(かっこいい人)と結婚したいって思って求婚者立候補した。
でも、恋人になることが望み薄になった今、ああ、この恋は叶わなくても、思い出だけでも少しでも多く持って行かせてくださいって殊勝な気持ちになってる*/
>>211 カムラス
ふふっそれを言うならわたくしの方ですわ
カムラス様のプロフィールカードを拝見してまたお話ししたいと思っていたんですが、共鳴者でお忙しそうだったので
[口の巧さにドキッとしたが、それを隠すように笑って隣の席へ座る]
ええ、とても
危うくベッドから出られなくなってしまうかと思いました
[クスクスと笑いながらクロワッサンをちぎり一口
相変わらず美味しすぎるそれに緩む口元が抑えられなかった
ふとカムラスの視線が自分の朝食へ向いていることに気付く]
よろしかったら、いかがですか?
とても美味しかったのでカムラス様にもお勧めしようと多く持ってきたんです
[そう言ってクロワッサンの乗った皿を差し出した]
/*恋に恋してカムラスに求婚したのが、カンタンにほんとの恋になる……男性免疫が全くないのに、カムラスがすぐ頭ポンポンとかするからだからな!!!*/
うーわーどーするかなー
ジェイ…黒伏せというか、クロスロードが占師っていうかどうかで盤面見てから動くタイプな気がするんだよなあ
でも、やっと重たい状況が動いたから嬉しそうに占師だよ!っていうと思うんだよなぁ
・結果騙りしてクロスロードを安心させる
・結果も言っちゃう正規ルート辿る
・偽物が出るまで待つ
・名乗るけど結果伏せる
どーしようかなぁ
これをダイスで決めたくないしなぁ
>>226 ピオニー
「赤ずきんちゃんにご所望いただいたんでね。
おっさんで暇つぶししていただければまぁ、ここに来た甲斐もあるってもんよ。
結婚ねェ……まぁ、隠してもしょうがねェから言っとくが、俺ァバツイチだ。結婚も悪かなかったぜ。1回はやってみな。
それより海の生活か!こっちのが結婚よりは勧められんのは間違いねェだろうぜ。
星見をしながら毎日時計を合わせ、陸が見えれば進路にズレがないか確認し、潮目の色、風を感じながら帆や舵を変える。1人じゃあムリだな。
だが、何人ものベテランの船乗りが目線をやるだけで同じ考えで動いてくれる様はサイコーだ。アイツらの士気を保つために俺が乗ってるようなもんだ。
景気付けに拳銃打ったり、飲み比べをけしかけたり、女の話で盛り上がったりな。まぁ、そこに知性も文化もねェよ。嬢ちゃんが想像するほど俺たちの船旅はキレーなもんじゃあねェだろうぜ。
が、仕事は真面目にやるんでな。交易品の質やレートの調整、それについちゃアタマ使ってっからアレハンドロ経由のものは信用してくれていい。」
ん!
黒って伏せるっていうのはつまりまだこの場に来ていないとかそういう事を言っちゃうようなものだったりするか?んー対抗が出てくる事を考えてでいいかな
「やっとチェス盤が動きましたか」
ジェイはカムラスの声を聞き、口角を上げて笑った。英雄ごっこ、というごっこ遊びでもこれは頭脳戦だ。
面白ければトランプばかりしている奴等へ持ち帰り、教えようと思っている。これからどう進んでいくかにもよるが。
>>218カムラス
「光栄ながら【私は占師でした】。結果ですが【早速、黒を見つけましたよ】」
それから、とジェイは続けて指示に従う。
「退出を希望するのは、私が占った“黒”ですね。占いたいの人物は…伏せさせていただきます。霊能者については、出てきてもらいましょう。“黒”の逃げ道を作りたくありませんから。」
指折り数え、伝えるべき事を確認して頷く。思い出したように「ああ、」と漏らし最後に付け加えた。
「まだ誰が黒か、というのは伏せさせてください。命令とあらば明かしますが、そうでないなら、このまま。」
取り急ぎ、霊能者の出る出ないについて意見を述べさせて貰います。
私は、霊能者は今日、出てもいいと思います。
早めに出てきてもらった方が、逃げ道がなくなりすから。
ただでさえ、遅くなってるわけですし。
狩人の護衛が少し大変になる気もしますが……そこは頑張ってもらいましょう。
退室してもらう方と、占い先はとりあえず、占師であるかないか出揃ってから考えます。
「ああ、霊能?の話か。ボーズに任せるわ。やりやすいようにやんな。
方針を示さねェ限り、退室希望者は挙げられねェな。
ひとつの区切りは全員が占師かどうか言ってからだろうぜ。それがあんまり遅ェようなら次の方針を宣言してもいいんじゃねェか?
好みだけ言っとくと、俺は"霊能者かどうか考えながら退室希望を挙げるのはめんどくせェ"だな。」
>>230 エスカデ
ああ、なるほど……おっさんって……まだお若い方に入るでしょうに。
《ここには貴方より年上の方もいるのよ、という言葉はタブーな気がして飲み込んだ。》
……ええ?!そうなの?
それは……ええと、離婚理由は貴方のお母様に消された、とかじゃないわよね……?
《まさか、と思いながら、恐る恐る聞く。》
うん、うん……乗組員の方を信頼してるのね。
……なんだかいいな、そういうのって。
別に、綺麗だなんて思ってないわよ。
だって男所帯みたいだし……ちょっと想像はしてたわ。
《エスカデが話してくれる事を楽しそうに聞きながら、慣れてきたのかその表情にうっすら笑みが浮かぶ。》
……アレハンドロ、覚えたわ。
貴方は粗暴そうな方だけど……根は悪くなさそうだものね、意外と律儀だし。
《茶化すようにくすくすと笑う。》
チェス盤てウマイこと言うナー。
そしたらカノーはさしずめ白のナイトだナ!かっけージャン!!
……でもそれだとここにいる半分が"黒"ってことになるんじゃネ……?
ま、いーカ。
**
カムラスかたし子ちゃんかな。次点でエスカデ……?
今回凪さんが雲隠れにし夜半の月かなって感じなんだけどカーチスかな?
セシリアもあるかもとは思ってるけどわからぬ。
誤解?勘違い?未来のお嫁さんに申し訳ない?
なるほど、わかりやすくアタックしてたつもりなんだが空回ってたか。駆け引きなんて少しでも考えるもんじゃないな。
よし、決めたぞ。
はっきりひとつ言っておく。
俺はリリーが好きだ。
出会って2日て何をなんて言うかもしれないが本気だ。
本気でリリーに惹かれている。
表での素っ気ない態度が好きだ。
人のこと真摯に心配する所が好きだ。
たまに聞く意地悪い笑い方が好きだ。
俺のことを信頼してくれるリリーが好きだ。
このゲーム、俺は本気でリリーに勝って欲しい。
お前に本当の意味での自由を手に入れてほしからだ。
お前に空の綺麗さを知って欲しい。そのためだったら俺はリリーの翼になろう。
だからどうだ、元空賊に攫われるつもりはないか?
自由の空は目の前だ。
**
なんか死ぬほどリリー好きだ、、、
2日目で焦りすぎだけど誰かのものになってしまいそうで、、死ぬかもしれないし、、、
迷惑かなぁ、、、迷惑かなぁ、、、、、
>>236 ピオニー
「……オフクロの名誉のために言っておくが、元嫁を消そうとしたことはねェな。
なに、めったに姑も夫も陸に上がってこねェってんで諸共見限られただけのつまんねェ話だよ。帰る理由ができたんでそれなりに仕事にも熱が入ったんだがなァ……ま、元嫁には悪ィことしたぜ。すぐ再婚したらしいし、今度は大事にしてもらってんだろ。
俺の船には荒っぽい奴らしかいやしねェ。釣った魚もその場で焼かずに食っちまうような連中だ。お嬢さん方からしたら悪食もいいとこだろうが、生で食う魚はイケる。レモンソルトかけて食うと白身の魚なんかはうまいぞ。船上限定のごちそうだ。
アレハンドロ、策略謀略奸計……そんなもんが考えられるような街じゃあねェからな。陽が長くて夜でもほの明るい。めったに雨も降りゃしねェ。そんなところで人間はろくでもねェことは考えられないようにできてるもんだ。
ここにいるみんなにぜひ来て欲しい所だが、どうにも観光資源に欠ける。貿易港の割に資源や嗜好品中心だから男しか集まらねェしな。布や異国の服でも扱えばお嬢さん方が喜ぶような街にできるかもしれねェ。
……なぁ嬢ちゃん。布や宝飾、扱うならどこのものが優れている。そこの職人でも探しに行きたいところだな。」
(アレハンドロに文化を根付かせようと、彼なりに考えてはいるらしい。ふと、真面目な顔になる。)
>>238 セシリア
[セシリアがクロワッサンを食べ切る姿を見て申し訳ない気持ちと面白おかしい気持ちが錯綜する]
いやぁ貴族らしい食べ方なんて慣れてなくてな。食べ物は逃げないから、なんてことがなくて。
無作法で申し訳ないがセシリアには気に入ってもらえたのかな?
しかし、言葉遣いも食べ方も家の人に見られたら怒られるのは俺だから、それは俺ら2人の間だけだぞ
[使ってもらった気が嬉しくてつい声のトーンが上がる]
んでもって。
エルフの森か、別に容易い御用だがなんであんな辺境の地に?
まあ酒と食べ物の礼は大概のものに勝るからな、最速で最高の空の旅を保証するが。
差し支えなければどんな用事があって向かうのか聞いてもいいか?
ほう、“黒”とは恐らく──去年の事件の犯人が黒狼騎士団の残党を名乗る反逆者だったというところからきているのかな。
なるほど、ジェイ殿が反逆者チームの一人を見つけたと。
さっそく面白いことになりそうだね、ふふ。
ちなみに私は残念ながら、【占い師の力は持っていない】よ。
>>233 ジェイ
お初にお目にかかる。
私はレモングラス・シャンペーニュ。
ここより少し南方にある街の領主をしている……という恒例の挨拶はこのあたりにして。
君が英雄ごっこに慣れているかどうかは知らないが、私はこれが初めてでね。
いくつか質問させてもらってもいいかな。
一つ目は、占いたい人物を伏せる理由について。
これは私でも、なんとなく言わんとしていることは分かるが。
次に二つ目、占って狼だと分かった人のことまで伏せるのは、なにか意図があるのかい?
私としては、反逆者チームを見つけて名乗りあげたのなら、あまり結果まで隠す必要もないと思ってね。
まあ、私がゲームに慣れるためだと思って、少し付き合ってくれたまえ。
**
黒伏せるの最高に楽しそう、、
無理やり誰だ!!ってのもやりたくないけど、、リリーと話し合ってだなー、それまでジェイ返信出来ないけどごめんね
「いえ……それでも、出るのが得策かしら。
なんとなく、クロードが占われていそうな気がしますが、推測にすぎませんものね。
……あと少ししたら、占い師だって名乗り出ますわ」
……占い、師?
うん……何かしら、不思議ね。あたし、貴族の遊びなんてしたことないのに。聞き覚えのある言葉。
ね?
[指先にとまる小鳥に向け、同意を求めるように首を傾げる。
小鳥は黒い瞳を丸くさせてちちち、と鳴いた。]
……ふむ、こういう会話でいいものかな。
勝てば富と地位がと国王陛下は仰っていたが、せっかく色々な魔法の力を授けられるのだから、ゲームはゲームとして気楽に楽しみたいものだね。
まあ、のんびりとやろうか。
[ようやく始まった催しに心が浮き立ち、にこやかにさきほど使用人に用意してもらった飲み物に口をつける。もちろんゴールデンティップを芸術の都にするためには、富と地位は大きな鍵となるだろう。だが、いくらでもその機会はある。]
>>218 カムラス
やあおはよう、頭領殿。
霊能者は“処刑”した者の気配から、狼であるかを判別できる。
となれば、今日名乗ると黒狼に口封じのために襲撃されてしまいそうで怖いな。
という理由から、書いたものが明日出現する魔法の羊皮紙で申告するかたちにしても良いのではないかと考えた。
しかしまあ、国王陛下の遊び心で新たなチームもあるとのことだし、そうなるとほとんどの人間が魔法の力を授かっていることになるね。
処刑を言い渡す度に名乗りあげられると、だれてしまって時間通りにいかなくなるし、隠していてもいい人間まで出てきてしまいそうだ。
そこを考えるなら、私は今日でも構わないよ。
>>218 カムラス
「実は私、【占い師の役目を授かっております】。
占ったのは、【カノー様。村人でしたわ】。どうしたらいいのかわからなくて……取り敢えずお話したことある方を選びましたの」
「まあ! 黒というと──ええと……ジェイ様はもう狼を見つけられたの?
それはとっても心強いですね」
きっとジェイも同じ占い師なのだろうと、シスルは微笑んだ。
「あら、カムラス様、占う人はあなたが指示を出されますの?
なんだかとっても真面目でいらっしゃるけれど、私遅くとも、最終決定は22時半には出してほしいですわね。本当は20時くらいがいいのですけど。
だって23時過ぎなんて眠くなってしまいますし、眠りにつかずとも……その時分には、難しいことは考えてられないわ」
シスルはそこまでこのゲームの勝敗に拘っていない。それなのに遅くまで起きることを強いられるのは、聊か苦痛だったのだ。シスルはケロリと言い放つ。もしそれでも起きていろと言われれば、そうする他ないのだが。
>>214 レモングラス
「……!
シャンパーニュ様……!」
シスルは振り返った。柔和な表情を浮かべるレモングラスがそこにいる。目を軽く開いて──ほっとするようにシスルは息をついた。
気の抜けた表情隠すように、唇に月を描く。
「実は、ずっと起きておりましたの。ほら、日が高いでしょう? なんだか眠る気にはなれなくて」
占い師が二人以上出たら各々二人挙げねばならないのかい?
計四人もか……うーん、まいったな。
とりあえず、今の時点で夢のお告げを頼りにするなら、<<婚前逃亡 カノー>>と<<豪農 ゴシカ>>がいいかな。
理由は……ふふ、興味があるからだよ。
[私は愛想よく笑いながら、適当に目に入った者の名を挙げた。]
/*
昨夜は生まれて初めての"バイオリン"というものに触れ、その音色の美しさに微睡んでいた。幾人かと話した記憶はあるが、ソファーに腰掛けたまま眠りこけてしまったらしい。起きて、ゲームの進行状況を確認する。
*/
(なるほどね…占いで狼を見つけたが言わないと)
おはよう諸君。今朝はよく眠れたかな?
僕も役職について触れておこうと思うが【占いの力は授かっていないよ】。
そこの彼…ジェイ、というのかな。レモングラスと同じく彼が狼を伏せる理由は僕も気になるところだ。
一応考えうる可能性を模索しては見たが…例えば自分が占った狼、ないしはその仲間が対抗で占い師と騙るのを抑止する為、だとかか?伏せることで誰が占われてしまったか狼を錯乱させ、初手での行動を抑え込む、だとか。
>>245 シスル
ああ……そうだったのか。
二十四時間のサイクルがどうにも体から抜けなくてベッドに入ってみたけど、私も大して眠れなかったよ。
これもそのせいかな。
[シスル嬢の様子に私は密かに安堵して、唇の端を穏やかに広げる。あまり根にもたないタイプのようで良かった。考えてみれば、出会って数日の両親と年齢が近い男の失態など、うら若きご令嬢からすればなんでもないだろう。]
しかし、眠れないといっても、休まなくて体は大丈夫かい?
(おっと、シスルも占い師か。>>244)
/*
カムラスから尋ねられていたといに対する回答を頭の中で整理していると、つい先程名乗り出たシスルの方をみた。これで出てきたのは2人、出てきたのは狼なのか、否か。
*/
>>218 カムラス
まず退室願いたい者だが、【エスカデ】【ステラ】。両名だ。
エスカデについては占ってもらいたい人間でもある。ゲーム外ではあるが、感覚での物言いが目立つ。僕に何かしら違和感を感じているようだがそれが一体どう言う根拠を元にしたのかも不明だ。
……おっと、失礼私情だった。そういう訳で、まずは一人目。
ステラに関しては……ここに来ただけでも戸惑いが伺えるのだから、ゲームで更に混乱してしまいストレスになりかねないと考えた結果だ。これは推察などないよ。
いや、シスル27だから……12しか離れてないレモングラスが両親の歳に近いことはないよ
両親は……58くらいだよ……。
>>218 カムラス
そして占って欲しい者だが…これはかなり悩むな。
候補としては【レモングラス】【ピオニー】
単純に積極性のある2人を選んだ。彼らが味方なら頼りにもなるし、的であるならば早く対処しておかないと惑わされかねない。
最後に霊能者についてだが【僕は出てこなくていいと思う】。理由は何人か述べているような気もするが、狼のラッキーで役職を持つものがやられてしまうのを防ぐためだ。
>>249 カノー
「 ええ、占わせて──あっ。カノーさん、おやめになって、擽ったいですわ!」
シスルは楽しそうに笑いながら、カノーに抗議する。
>>250 レモングラス
そうして、目尻に涙をうかべながら、シスルは振り返った。
「ふふ、時間がゆったりと流れるというのも、考えものですのね。今がいつだか、分からなくなってしまいそう……。いつ眠るべきかも、いつ食べるべきかも。
…………そう考えると、少しだけ、魔法というのは怖いものですわね」
魔法の使えないシスルだから、そう感じるのだろうか。涙を拭いながら、シスルは答えた。
「ええ、今のところは大丈夫ですわ。ただそれならば夜はいつもの2倍眠らないといけませんわね」
おや、シスル嬢も占い師を名乗っていたのだね。
それにミス・アンジューにお告げの力を使った、と。
ふふ、彼女が本物ならばカノー嬢は同じ仲間というわけだね。
……む?
[初日に陛下が説明していたチーム編成の話を思い出す。そういえば、占い師や霊能者に関しては人数について仰られていなかった。てっきり、お告げの力は一人にしか与えられないものと思っていたが──。]
>>248 カーチス
やあ、ミスター・レイ。
昨日のセシリア嬢の演奏、とても素晴らしかったね。
[垂れ目がちな瞳を細めて、同意を得るように首を傾げる。彼が少しでも音楽──つまり芸術に興味を持ってくれるのは喜ばしいことだ。]
そうそう、ジェイ殿のことなのだが。
ミス・フェスの話(>>247)を聴いて、納得した部分があったよ。
君も言うように、黒狼からすれば、今誰がお告げの力を使われたか分からない状態だものな。
まあ、本人の意図するところはどうか分からないが。
>>254 ゴシカ
「…………!
ゴシカ、様…………」
反対側からもつつかれて、シスルは誰だろうと横を見た。
そこにはシスルの噂をよく知るという、ゴシカの姿があった。
「……ご機嫌よう、ゴシカ様……。
不思議なこと、ですの?」
質問の意図が分からなくて、困惑するようにゴシカを見つめた。小柄な体についた、目が、口が……シスルには恐ろしく思えて仕方ない。
/**/絶対汝だったら殺されるじゃん? だから私チキンで今までやったことないんだけど、30回以上入村してるなかの1回くらいいよね?
めっちゃ怖がってごめんゴシカ…………。
なんか、このビクビクする感じが会社のあざと女子……キャリア女子の一番の敵と言われるあざと系女子みたいでごめん。
>>253 リアム
「…………。
……ぁ、はじめまして、リアム様。シスル・アルスィートでございます。
ええと、ジェイ様は私と同じく占い師でございましょう?」
>>242レモングラス
「ええ、御明察。人狼と言うより黒と呼んだ方が興に乗るかと。」
話しかけてきた相手は意図を読み取ること上手いようで。流石当主となればそのくらい易いものだろうかとジェイは感心したが、顔に出さずにこやかに、いつも通り笑った。
「そうですね、私はゲームはよく遊んでいますが、この“英雄ごっこ”は初めてだと言うことは伝えておきましょう。」
質問についてですね、とジェイは応える。
「一つ目。わざわざ手の内を明かす必要は無いかと。占師が2人以上なら、という指示もありましたし、あの場で話す必要はありませんよね。」
まぁ、この状況になって伏せることは難しいのだろう。占師を騙る令嬢が現れたのだから。
「それからもう一つ、占った人を伏せる理由ですが、抑止力ですよ。それに、どんな反応するのかも気になりますし。霊能者として逃げられるのも困りますからね。伏せずに明かす利点もわかってますが、ね」
ふむ。これは不味いですね。
私も自分が占われた気がしていますよ。
占い師として出るのも一案ではありますが、どう思われますか?
《タイムの話を黙って聞いていた。
否、驚きすぎて声が出なかった、というのが正しいか。
頭の中で彼の言葉が2周したくらいの頃にようやく口が動いた。》
えっ……あっ……そう、だったの?
私、タイムが皆に優しいから、その皆に私も入っているのだろうとてっきり……。
……私も、貴方の事が好きよ。
仕事柄、人との出会いと別れは慣れてるし、寂しいと思えど、離れたくないまで思わなかったのだけど……初めて、タイムとは離れたくないって思ったの。
だから……貴方の側にいてもいい?
私も、自分の手で本当の意味での自由を手に入れたいから、貴方の手をとるわ。
……貴方に攫われるのなら、悪くはないもの。
《もしかしたら、声が震えてしまっているかもしれないが、ちゃんと自分の気持ちを言えているはずだ。
多少素直になれなかった部分もあるが、これからは彼と向き合い、素直な気持ちを伝えていこうと、そう思った。》
狂人は霊能者として出るつもりですかね?
私が占い師として出ることで3-2の2黒状態で霊ロラから始められるのがベストではありますが……
ジェイ様、初日〜今までで、王・共・私としか会話していないですね…
占い先候補がわかりやすすぎて誘き出しにも見えますがどうでしょうね。
後々、「占い結果黒は嘘」と撤回するのもジェイ様のゲーム慣れしている様子からも十分に有り得そうです。
他にまだ占い師かどうか名乗ってない方おられましたっけ?
「グスタフがそうしたいのならば、私は、構いませんよ。
私は、このゲームに疎いですし。
ミーチェが占われていた時は、その時はその時ですわ。
なんて、言えるのは、私が爵位に興味が無いせいかもしれませんね」
ジェイは真占の黒引き・真占の抑制黒・共アマまで考えられますが……
被黒が霊として出るメリットは考えにくいですが、ジェイ様の霊開けたがっている様子から見るに、霊に逃げてほしいという思惑もあるのでしょうか?
「いえ。私が確認したところでは、いらっしゃらないわ。
ああ、私は占い師ではないと言った方が良かったわね。申し訳ありませんわ」
あら!ジェイさまと、シスルさん、お二人が占い師として名乗りを上げられたのですね!
ちょっと今日の希望をお伝えするためにも、しばらく蓄音機を聞き返して参りますわ。
人狼ゲームはしない。推理はしない。
まじでしないからな……。今回はRPだけに頭使ってたい。
使ってたいしなんなら7日間交流だけしててもいいよ……。
カムラスさまがお優しい方でよかった!
何もわからないのに、外見だけで判断する軽薄な子だと嫌われてしまったら、どうしようかと思っていました。
……カムラスさまのお顔が、殿方の中で一番すきです!ふふー
緊張をしていた。竜が相手でも盗賊が相手でも恐怖と高揚しか覚えなかった男が、一人の女性の返事を聞くまでに緊張を覚えていた。
その女性は美しいがどこか儚くて。1度離したら二度と会えない気がしていた。
百合の花をそっと抱くように、花弁を傷つけないように。
元空賊の手は百合の花を愛でるにはあまりに泥臭いけれど、男は大切に手を伸ばす。
──────────────
返事を受け止める。言葉を頭で繰り返す。勝手に自分のいいように解釈をしてないか何回も確認してから、溢れる喜びをぎゅっと噛み締めた。
ああ、今すぐ手を握りに行きたい。揺らぐような身体を力強く抱きしめたい。しかし、今は······
「ありがとう。本当に。大事にするから。」
こんな言葉を伝えるのが精一杯だった。
あまりに加熱した頭を冷やすためにも話題を変えようと思った。
この余韻に浸れないのは名残惜しいが、このゲームに勝つことはそのままリリーの幸せに繋がる。それなら話を振るのは俺でなければ。
「あーー!!!なんか小っ恥ずかしいから話変えんぞ!さて、話し合うことは取り敢えず3点か?見て分かるとおりジェイとシスルが動いたことについて、霊媒師を明かしたいと意見が多いということについて、あとこれは難しいけどシスルの時間に関するお願いについて、だ」
ルークと言葉を重ねる度にチクチクとグサグサと胸に痛みが届く。自分の意思の仕業で彼女の幸せへの切符はどこかへ舞っていった。
その彼女の願いをせめて叶えるためといえど、現状リリーに不利になる状態、疑われる状態にあるがそれを彼女に話せてない自分がいる。
最低だ。
わかってるさ。
どうせ救えない。
きっとそうだ。
俺はルークの絶望を受け止められないただの弱虫なのかもしれない。
>>241 カムラス
はい!美味しい食べ物は美味しく食べられることが一番ですわ
それに1人で食べた時より美味しい気がします
[今だけは純粋に17歳の少女でいても許される気がして、ついはしゃいでしまう]
わたくしも言ったら怒られてしまいますもの
カムラス様こそ内緒にしていてくださいね?
[また秘密が増えた
"いけないこと"というのはどうしてこうも魅力的なのだろう
今まで我慢してきた好奇心が溢れ出しそうになるの抑えるも、どうしても少しずつ零れ出てしまう]
まぁ!ありがとうございます!
…用事…用事、は…えっと…
[エルフの森へ行きたい理由は二つある
どちらも話して気分の良いものではないが、連れて行ってもらう手前何も話さないのは義理が通らないと思いひとつだけ話すことにした
この目的を誰かに話すのは初めてで無意識に手を強く握ってしまう]
………この目を…取り除いてもらうために…
セシリア、凪さん………………?
キャラ設定的な意味で…………
いや京ちゃんぽい気がしてるんだけどなあ。言い回しとかは……。
占い師はジェイ様とシスル様が名乗り出たのですね
[ジェイは既に狼を一人見つけたが何やら策があるようでまだ伏せると言う
プロフィールの趣味に遊ぶことと書いてあっただけありそうだという印象を受けた
そしてシスルはカノーが村人と占ったと…]
本物の占い師の方はお一人ですよね?
[陛下の説明には言及されていなかったが狼は3人いると仰っていた
人数が説明されていない役職に関しては一人ずつしかいないものだと思っていた]
グスタフのお好きなところで構いませんよ
もう一人の共鳴者の方には気を付けなければいけませんが、今の段階で絞り込むのは難しいですね…
[ルクレーシャは蓄音機を聞き直して、頭を抱えておりました。1日目、ゴシカに「私掠船」について尋ねていたのがしっかり記録されていたのです]
うう……小声なら記録されないと思っていたのに……さすが王様の蓄音機……優秀なんですね……ぐす……
と、とにかく……ジェイさまは、まだどなたがオオカミさんだったかは公表なさってなくて、シスルさんはカノーは村人だとおっしゃってるのね!
カノーが味方だと嬉しいから、シスルさんがホンモノならいいなっていうのが正直な感想ですけれど、
ジェイさまがオオカミさんを明かさないのも何やら理由があるみたいですし、むむ
あ、そういえば【霊能者】についてまだお話していませんでしたわ
わたくしは、【早く名乗ってもらう】のがいいなあと思いますの。
……というのは、何か作戦があるとかではなくって、あの、ちょっとでも手がかりが欲しいなあって思ったからですわ
「ふぅん……何か不穏だな。
村人が勝てば褒賞は等分。金より王都の特産物の専売権かウイスキーに王室御用達ラベルでもつけてもらった方が有難いが……まあ、のんびりやろうぜ。
占師がふたり、な。そこまでは確認した。
適当に食事をとって酒を飲んでいるから、また後で話に来るとしよう。」
本日も顔を出すのが遅くなってしまい申し訳ございません。
いや、昨日に引き続き同じ日なので本日も、と言うのは変でしょうか…
ようやくカムラス様からの指示がありましたね。
【私は占い師の役を賜りました】
えぇ、早くこの件について皆様に意見を伺いたかったものですから、助かりますよ。
【狼を発見致しました】
と。ジェイ様、シスル様の対抗を確認しております。
ジェイ様は黒を見つけたと仰っていると?
[鼻で笑う]
狂人が喚いてる、と一蹴するにはまだ情報が揃っておりませんね。
他の可能性も見出しておりますが、今は言及しないでおきましょう。
私としては早く占い結果を申し上げたい所存ですが、ジェイ様がわざとらしく隠しておられるので一応指示を待ちます。
シスル様は……ふむ。
[彼女の困惑した表情を見て、それが演技なのかミス発言なのか真意を測りかねている]
霊能者については、まだ伏せたままでいいと進言致します。
私含め占い師が3人も存在している状況、そして面白い事にジェイ様も黒を引いたとおっしゃる。
それぞれの狼を開示し、両方とも吊りつつ霊能者に結果を見ていただければいいでしょう。
その為にも狩人を迷わせぬよう、今は伏せておくべきです。
《自分が返事をした後の静寂の間、心臓の音がうるさかった。
こんなに緊張したのはいつぶりだろうか。
顧客相手でもここまで緊張した事はなかった故に、早鐘を鳴らす鼓動を隠し込むのに必死だった。
彼の「ありがとう。本当に。大事にするから。」という言葉で固まった肩の力が抜け、鼓動もゆっくりと常時の音に戻る。
なんと言えばいいか分からなくて、また押し黙っていると、彼から声を掛けてきたので、はっとなる。》
非共有要素、として、占いを開けたくないと言っていたエスカデ様。
まったりペースに危機感を感じておられたカーチス様などが該当されますね。
実はジェイ様の共有も少し見ておりますが、要素としては弱いので表では伏せておきましょう。
…………え、ええ、そうね。
占師は今のところ3人、ね。
これ以上増えないと思っているけど……まだ、全員出ていないのよねえ。
霊媒師についてだけど、私も周りに合せて明かす方にしたの。
でも、本当は今日は明かすべきではないと思ってるよ。
国王陛下が用意した、遅延メモ?というものがあるみたいだから、それに名前書いてもらうように指示がいいかな。
霊媒師が今日出て、敵に襲われたら困るもの。
シスルさんについては……うーん、あちらに頑張ってもらうしかないよね……。
ああそうだ、皆に、今日の追い出し先は変更が多いかもしれないから、自分に委任してくれと指示を出してみたらどうかな?
あーあーあーめんどくせぇことになってきた!
占い師は偽物含めて2人までで来るとは思ったけど3人目とはなぁ、
取り敢えず、【ここまでの周りの言い分は聞いたぜ】
これは一筋縄じゃ行かないな、退室する人を選ぶにしても······あ、今日は結構意見も変わるかもしれないし先に休んでる人ももしかしたら出てしまうかもしれない、ってことで一律で【俺に投票を委任してくれないか?】
「クロスロード。貴方が占師、ね。そうですか。じゃあ隠す必要はありません【クロスロードは黒でした】」
ジェイは先程まで隠していた相手の名前を、すんなりと告げる。
「クロスロードは自らが占われたと思っていなかったのか、思っていて出てきたのか…まあどちらでもいいですが。どうします?お互いの黒を吊って、なんて言うくらいなのですから、占った相手は私ではないのでしょう。なにせ、本人は情報が少ないと言いますし、ここで私を占っているのなら、隠す必要ないですもんね」
だからこそ、ここでクロスロードの名を、狼の名を開けたのだ。
「私から見れば盤面はわかりやすく出来上がってしまいました。クロスロードは狼ですし、シスル嬢は狂人となりますね」
「霊能者の方が2人出てくる可能性は、低く見積もって居ます。なので出てきて欲しいと言っていた言葉は撤回しますね。今日出てくれば、クロスロードに消されてしまうでしょう」
えっと、追い出すのは、今日占いでオオカミさんって言われた方がいいと思うんですけれど……それはまだ内緒ですのね
まず、占って欲しい方を考えますと、えっと、コウモリさんっぽい方がいいのかしら。
わたくし、失礼ながら、最初はジェイさまがコウモリさんなのかなあって思っておりましたの。
えっと、蓄音機を聞いていたら、勝負事がお好きそうなので、難しい役で勝ちたいと、希望されたのではないかしらと!
でも、コウモリさんがいきなり占い師だ!って名乗るのは目立ちすぎじゃないかなって思うから……えっとえっと、とりあえずは候補から外しますわ!
でもそうなると……クロードさまもコウモリさん希望してそうだなって思ってましたのに……もし勝てたら、おうちの方にたくさんのお土産になりますし
わたくしの予想はあんまりですわねえ……むむ
>>シスル
んー、すまないが、それは聞けねえ願いだ。このゲーム、人それぞれかける思いが違うもんでな、少しでも考えたいってのが正直なところだ。
それに、起きてる間は好きな男と喋りたい放題だ、やぶさかでもないだろう?
>>セシリア
······目、を?
[目を取り除く、日常からかけ離れた発言に何か聞いてはいけないものを聞いてしまった気がした。それと同時に不意にある伝承が脳裏をよぎる、まさかな。]
これは随分と踏み込んだことまで聞いちまったみたいだ、申し訳ねえ。その身体が傷つくのが嬉しい訳じゃないがセシリアたっての願いなら断らん。約束しよう。
[どこか後ろめたく感じたのか潜めた声でそう伝えた。]
>>エスカデ
……そうねえ、ここから南にリベリアという町があってね、あそこはそういった類の品物を専門としている商人や職人が多いわ。
私も仕事で寄ったのだけど……素人目にも分かるくらい素敵だったし、興味本位でそこで買った服は、数年経った今でも買った当初から変わらず美しい生地で長持ちしているから、女性は喜ぶんじゃないかしら?
……ああ、リベリアに知り合いがいるから、このゲームが終わったら、手紙でも書いておきましょうか?
その方が色々と楽だと思うのだけど。
《真面目な顔をして、発展の為に相談してきた彼の真剣さが伝わってきて、こちらもつい真面目な返答をしてしまった。
商人として、同業者やそれにあたる人間に恩を売るのは商売に大切な事と考え、自分が知りうる限りで最高の場所を教えた。》
次に退出させる順番ですが、勿論、私の黒ですよ…ふふ。
万が一霊能者が2人でた時に決め打ちして頂ければ…等という思惑もありますが。
ちなみに懸念すべきは霊と被黒を吊りきった後、ミスで蝙蝠や恋人陣営が勝利することです。
これについては4吊りする間に精査を進めるとしか言えませんね。
まぁ、いずれにせよ霊は1人、と踏んでおります。
言った通りにしてみた!さすがリリーだ、頭が回る。
いや気が利くな。
さーて、非常に言い難いが悪い知らせだ。
ちょっと気分が悪い。宴の気分で騒ぎすぎたみたいだ。
【19時から22時くらいまで席を離れる】
とりあえずそれまでにリリーの意見はまとめておいて貰えると助かる。俺も考えておくからな。申し訳ない。
[明らかに落ち込んだ声だった]
「聞かれる前に、なぜクロスロードを…クロードさんを占ったか理由を説明しましょう。」
きっと説明を求められるだろう。口を開き、皆に聞こえるように話し始める。
「一度彼と会話をしていまして。その時の眼鏡の奥の瞳に宿る野心…のようなものが、気になったので。それにほら、絶対勝つ、って言ってるでしょう?勝利した後の報酬が高い役を、希望しててもおかしくないって思ったんです。」
コウモリだったらいいな〜なんて思ったりもしましたが。と付け加えたが、笑いながら否定をする。
「コウモリでなく、仲間と相談する狼の方でした」
相変わらず、ポーカーフェイスで話を続けていた。ゲームが始まったことで、ジェイは楽しそうに話している。その表情は崩れない。
と、おやおやおや!
ジェイ様は私に黒を?特攻にひよったのでしょうか。面白い。
いや…失礼。
これ以上ない狂人アピールに、逆に他の可能性を見てしまいそうです。
[まぁ彼を占うなどという愚策は取らないが。]
【私が占ったのはカーチス様です。彼は狼ですよ。】
大変面白い御仁でありますので、ついついその素性が気になりまして、ね。
めっちゃゲーム好きぃぃぃぃっていう優男になれてますか???なってますか???
どこかのフィオナ騎士団が一番やりの顔面宝具ランサーみたいな見た目だけどぉぉぉぉぉ顔面んんんんんんんん
うーん!……考えましたが、コウモリさんはわかりません!
だから、【占い希望】は、単純に、役を知りたい方を選ぶことに致しますわ!
えっとー、カノーはもう占われていますから、
【ゴシカ】と【カーチスさま】!
お二人とも、ゲームについても早いうちから考えているし、味方だったら嬉しいなあって思いますわ♡
と、言うわけでエスカデ様に話しかけられてしまったのと、散々カーチス様に話しかけていたのもあったのでカーチス様にしてみました。
(やはり私占いでしたね)
エスカデ様は共トラと誤爆をチキった狂人で進めていく所存です。
まあまあ!ジェイさまは、クロードさまを!
クロードさまはカーチスさまを占ってらしたの?
むむ、カーチスさまがオオカミさん……?あらあら
突然情報が増えてしまって、混乱してしまいますわ!
カーチスーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
やだーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
やだやだ!!!!カーチス!!!!!!!!!
(おいおいマジかよ……)
/*
あの男、妙に突っかかるやつだとは思っていたがそう来るか、思わず笑いがこみあげてきてカーチスらしくもなく「ぶはっ」と吹き出してしまう。
*/
失礼……くく、いや…まさかまさか。
>>289 クロードが俺にご執心なのは分かっていたがこれほどまでとは……。全く、おかしくてしょうがない!
違うと否定すべきところか?いや、する必要すら感じないな。
あと、ここでもう一つ伝えておく。
中途半端なタイミングで申し訳ないが現状は
【霊能者は今日は名乗り出ず、魔法のメモで名乗り出てもらうつもりだ。】
空と同じ、状況によってはこの考えも変わるかもしれない。現に今は名乗り出てもらいたい、という人が多そうだしな。
取り敢えず参考までに。
いやあ困った、困った、
希望者は各々2人で4人ぐらいがちょうどいいとは思ったが6人も出したら俺とその人自身抜いてほぼ半分も名前出さなきゃいけないのか。やめだやめ。
訂正させてもらう。【占い希望は合計で2人でいい】
あんまりに範囲広くしても自分の首を締めるだけだしな。
うん、見てたよ。
……そうストレートに褒められると恥ずかしいわね……でも、ありがと。
《何だか心がくすぐったくて、少し小さめの声で言った。》
そう……席を外すのは【了解したわ。】
OK、表もこっちもまとめておく。
……ゆっくり休んでね。
《タイムがどこか沈んでいるような気がしたので、優しい声音で言った。》
めんどくさい。
めんどくさいから、放浪癖 ピオニー は 元空賊 カムラス に投票任せた!
あぁ、失礼致しました
>>レリー
共トラとは共有トラップといって、本来はわざと隠れている方の共有を占わせて黒を出したら偽が決定する。というものです。
要するに、隠れた共有や狼に黒を出すのを恐れて対抗の占い師を占った事にした狂人、を演出しようかと思っております。
レリーは逆に何も知らない風で進めた方が本物っぽさが出るので良いと思いますよ。
男装の麗人 リアムは遅延メモを貼りました。
>>287 クロード
「んー……そうかァ?お前としちゃ、自分の占った黒を退室させたとしても…霊能から黒出るんだろ?なら、俺たちとしてはお前が本物ともジェイが偽物ともわからないんだがな。
余裕のあるうちに相手の黒を追い出す。霊能が白なら晴れて偽物確定だ……情報量なら断然こっちだろ。
だが、お前が占われてたんなら世話ないな。
>>289
あとな、ひとっつ気になり出したら止まらない性分でね。いくつも質問してすまないが、いやすまないとはこれっぽっちも思っちゃいないんだが。
カーチスを占うって決めたのは昨日だろ?昨日の時点で「ジェイを占うのが愚策」ってどこで思ったんだ。俺としては、まあ甲斐甲斐しい執事よ、当家にも欲しい……ぐらいの感想しかなくてな。
めんどくさい。
めんどくさいから、海運王 エスカデ は 元空賊 カムラス に投票任せた!
>>265 ゴシカ
「仲良く……」
それが額面通りの意味でないことは、シスルにも分かった。
「……あの方に、噂のことを話すおつもりですか」
明確な脅しととったシスルは、唇を引き結んだ。
「…………あなたのお話を聞きましょう。ジェイ様と勝負? ジェイ様は私と同じ占い師でありましょう?
それとも私になにかさせようとしてらっしゃるのかしら」
めんどくさい。
めんどくさいから、男装の麗人 リアム は 元空賊 カムラス に投票任せた!
「そういう戦術がございますのね。
難しそうですわ」
「まあ、ありがとうございます。こういう演技は初めてですけれど、なんだか楽しいわ。
ゴシカ様……あの方だけ、どうしても。どうしても恐ろしく思ってしまいますけれど」
ロート「ふふっ……くすくす」
ロート「おっと、ごめんなさい。少し様子を見に精神体を飛ばしたら、面白いことになっていましたので、つい。面白いなあ、占い師が3人も出てくるなんて!それに、そのうちの二人が早速黒狼を見つけたと主張しているんですねー」
ロート「シスルさん、占い師は、一人なんです。あなたがホンモノなら、ほかのお二人は嘘つきですよ……それとも、あなたが嘘つきなのかなあ、なんてね。
それはそれとして……占い師の方は、もしも決定の時間まで起きていられなそうだったら、【仮に占う方を自分で決めて】、魔法のメモに残しておいてもよいかもしれませんね。もちろん、共鳴さんの指示に従うのが一番良いのでしょう。
さあ、みなさん頑張ってくださいね」
>>284 カムラス
[ここ数日の楽しさに気が緩んでいたのだろうか
固まるカムラスに軽くなってしまった口を縫い付けたいと後悔する]
あ…いいえ、わたくしこそ無茶な願いをしてしまいました
申し訳ありませ…
[少し考えればこんな理由では断られるに決まってるだろう
忘れて欲しいと言おうとしたが連れて行ってくれると約束してくれ見えない目を見開く
同時に深く聞かれなかったことに安堵した]
…ありがとうございます
[ぽつりと小さく呟いたそれは何に対してか]
あら、占い師の方が3人も…
ゲームが進んできましたね、わたくしも希望を考えてきますわ!
長々と失礼しました
[そこにクロードが占い師と名乗り出る声が耳に入る
その勢いで気まずさを晴らすように明るい声と笑みでそれだけ言うと急いで席を立った]
おやおや……あっはは、うたた寝しているうちに更に面白くなったようだな、まったく。
ジェイ殿の思惑の通りになったのか否か……。
順としては、ジェイ殿が自分が引いた黒狼を伏せた状態で登場し、次いでミス・アルスィートがミス・アンジューへの白玉宣言、ジェイ殿のクロード殿への黒狼宣言、クロード殿のカーチス殿への黒狼宣言といったところかな。
初めの印象だけで答えるならば、クロード殿が反逆者チームなのだろうかねぇ。
しかし、ミスター・ジェイの指名は、クロード殿が占い師だと名乗りあげてからのもの。役職だらけのこの遊戯で、彼が偽物なら名乗りあげていない我々を狼だとは言いにくいだろう。
占い師を名乗る者の様子を見て、当たり障りのない方に黒狼と言い渡したようにも映るね。
そして、そうまでして今誰かを黒だと言うことにメリットがあるのは、狂人かな?
ジェイ殿が狂人の場合も、クロード殿の黒狼の可能性は残る。
霊能者にはもう誰も名乗りあがらないだろうと見越して、自分の発言の信ぴょう性をあげるために仲間であるカーチス殿をわざと黒だと言ったとか。
あと、二人は仲が良いようだったから、悪戯心で黒だと言い渡したなら面白いね。あっはっは!
/*シスルもごめん……RPに水を差していたらどうしようかと思い始めた
いや、なんか、見てる手前コメントすべきかなって思ったけどとっても余計なお世話な気がしてきたごめん*/
>>300 リアム
>>#1 ロート
リアムの言葉に、シスルは大きく目を見開いた。
「……まあ! それは、……私勘違いをしておりましたわ」
その後で、突然この場にいないはずの人物の声がして、シスルは思わず声を上げた。
「ひゃあ! へ、陛下……?
精神体……陛下の魔法でございますのね」
楽しそうなロートの声に、シスルは体を小さくする。
「申し訳ございません、確認不足でしたわ。今一度、ゲームのルールを確認してまいりますわね」
しかし、自分に黒を出されている状況じゃあそんな合理的な発想にはならないだろうな…
[一応同情はしている]
占いたい者だけど、まずは【ピオニー】。話したことがないのもあるが、掴み所がなかった。
そして【レモングラス】、えー…
[恐らく同じような家格の者だろう。
間違っても気取っていていけすかない、
などと言えはしなかった]
>>295 ルーク
やあ、ルーク。当然ながら答えはNOだ。しかし、このように僕に狼をあてがわれるのは……くくく…なんとも面白い。このゲーム、思った以上にワクワクするな。
/*
歩み寄ってきたルークにそう言って笑う。もはやその笑みが自分の感情でしかないことも、心のどこかでわかり始めていたのだ。
*/
ただ、僕がいくら否定したところでジャッジを下すのは君たちだ。多くは語らずにいるよ。
さて、本当に仲良くしたいだけなんだけどな。
こちらがいつでも札を斬れる状態での友達になりたいんだ。仲良くなりたいんだ。わかるだろう?ハム太郎?
めんどくさい。
めんどくさいから、婚前逃亡 カノー は 元空賊 カムラス に投票任せた!
>>308 レモングラス
おっと、気持ち悪い言い方はよしてくれないか。あと僕の気の所為ではなければ【仲間を告発するのは禁止】じゃなかったか?勿論、仲間でもなんでもないがな。
それとも役職を偽って仲間を告発する分にはルールに反しないのか?
「ジェイ様がクロードさんを狼と言い、クロードさんがカーチス様を狼だと言ったのね」
シスルはプロフィールカードを眺めながら、確かめるように呟いた。
「ええと……つまりどういう事かしら。……難しいから両方とも占ってしまえば宜しいのではなくて?そうしたらはっきりしますわ。
ああ、でも、占ったら別室行きになる、蝙蝠という役職もありましたわね」
>>256 シスル
……。
だからこそ、陛下も陛下なりに、魔法を使えない我々が日の目を浴びることができるよう、こうしてチャンスの場を作ってくださったのさ。
とはいえ、何の変哲もない人間が魔法に敵う日がくるなど、私には到底思えないがね。
……ああ、そうだ。
君は占い師の力を賜ったのだろう?
楽しそうで羨ましいよ。
ふふ。君は本物かな。嘘だったとしても、君に騙されるのなら悪くないが。
[茶目っ気のある笑窪を寄せて、此度のゲームについての話題を振る。]
>>260 ジェイ
大きく全体の話題が変わったようだから、さきほどは私の質問に答えてくれてありがとう、という言葉で締めさせてもらうよ。
そういえば、君はカードゲームがお好きなようだね。
私も以前はよく遊んだよ。ぜひこの“英雄ゲーム”が終わったら、そちらもお付き合い願いたいものだ。
>>シスラ
「私は本当に仲良くしたいだけなのに、失敬しちゃうわ?もう」
「では、こうしましょう。仲良くしていただけないなら"種を蒔きます"。ね?簡単でしょう?」
[リアムに聞かれないように気遣う優しさがそこにはあった]
「そうだなぁ、パッと見た感じだが、狼がいきなり黒を見つけたと宣言するのはなかなかやりづらいことだと思うんだよな。各自の戦力の程度もわからない今焦って、後々黒をなすりつけて退場させたい奴が出てきたときに手前が破綻しかねないんじゃな。
だから、初見の印象とちっとクロードの発言を振り返るに、だな。本物のジェイが黒を引いた→狼のシスルが慎重に白を出した→狂人のクロードが黒を重ねた、って感じかね。
狂人のジェイが黒→本物のクロードが黒を見つけた可能性ももちろんある。アタマ柔らかくして考えとくぜ。」
>>シスル
「私は本当に仲良くしたいだけなのに、失敬しちゃうわ?もう」
「では、こうしましょう。仲良くしていただけないなら"種を蒔きます"。ね?簡単でしょう?」
[リアムに聞かれないように気遣う優しさがそこにはあった]
そういえば、一つお伝えしておきますね
わたくしは【求婚されておりません】わ
恋人になったらこうしてお話しできなくなるのでわかることですが
ふふっ
>>281 カムラス
「そう……それは残念ですわ。陛下も言ってらしたけど、もしも私が寝てしまっても、どうか怒らないでくださいませ」
シスルはどこか軽い調子で告げたあとで、小さく笑い出す。
「あらあら、カムラス様。好きな男とだなんて。……けれどそうですわね。ではカムラス様、私のお相手をしてくださいますか?
占いたい方も、別室に行ってほしい方も、どういう基準で選んだらいいのか全く検討もつきませんの。少し、御教授いただけませんか?」
え……求婚いるんだ…………
求婚……………………。
やだ…………レモングラス……………………求婚……………………。
殺そう
>>312 カーチス
おや……ふふ。これは失敬。
ふーむ、どうだろうなあ。
……時として戦場では、仲間を見捨てねばならない時もある。
勝ち筋を見いだした上で、仲間を切り捨てるやり方というのも、私は戦略の一つと思えるがね。
といっても、現段階でそれを大きな声で主張する気もない。
ただ、もしもそうだったら我々の目を欺こうという気概を強く感じて、とても面白いと思ってね。
[にこにこと楽しそうに続ける。]
ああそれと、“仲間を告発するのは禁止”というのは、てっきり自分が降伏したいからといって仲間を巻き込むなという意味だと思っていたよ。
そのあたりどうなのだろうね。
ロート国王陛下、お聞かせ願えますか。
あとシスルのキャラ設定で求婚引いたら本当に相手に怯えられそう。
狼でよかった。あーーーでもちょっと求婚引きたかった気持ちある
>>312 カーチスさん
ロート「おっ……と。ルールの穴になってはいけないので、そこはハッキリさせましょうか。
ボクが意図したのは、【勝負を捨て、狼の仲間を告発して自首する行為】についてでした。
【勝負のための戦略上の告発】であれば認めましょう」
お休み中の所、申し訳ないけど占師3人には【占いたい人を伏せてもらった方がいい】んじゃない?
敵に占い先を予測されて、そこを狙われたらややこしいわよ。
……さっき思いつかなかった私が悪いのだけど、明日以降気をつけた方がいいかも。
「求婚! そんなものまでありますのね」
シスルは一人、もし自分に求婚してくるような者がいれば、それは本当に恐れ知らずだと笑った。
「私も求婚の話などありませんわ」
求婚。
面白い話だとシスルは思った。
実際の事件となった一年前の事件では、シスルが調べた限りではそんな存在はなかったはずだ。
いや……一年前とは、人数も、何もかもが違う。これはただの遊戯に過ぎない。…………それでも比べてしまう。
えっと、国王陛下がおっしゃることによれば、作戦だったら、味方のことをオオカミさんだって言っても大丈夫ってことですよね!
じゃあ、占い師さんと、占い師さんがオオカミさんとご指摘なさった方とが、必ずしも敵同士というわけではないんですね!
むむ……
>>310 リアム
お初にお目にかかる、ミスター・フェアラート。
……名前は知っていただけているようだが、改めて──私はレモングラス・シャンペーニュだ。
もうゲームも始まってしまったが、お手柔らかに頼むよ。
して、私を挙げた理由の続きが気になるのだが。
[曇りない笑みを目尻の浮かべて、私は彼に話しかけた。そういえば彼とはまだ口をきいたことがないと思いだしたからだ。]
>>#3 ロート国王
認識の共有ができて助かりました。
わざわざありがとうございます。
>>317 ゴシカ
「………………ええ、仲良くしましょうね、ゴシカ様。
私たちは、今からお友達ですわ」
シスルはまつ毛を震わせて、それからそっと目を伏せた。
「そちらの地方は、種まきに忙しそうですものね」
>>319 ルーク
それは僕も疑問だ。まあ、占ってもおかしくない人間をチョイスしたんじゃないか、くらいに考えているよ。やたらと突っかかってきていたからね。理由も考えやすい。
【ジェイが狼】【クロードが狂人】という線も考えたが、クロードが霊能者によって人だと判定を受けたらのちのちジェイに疑いがかかるだろうから、考えからは省いた。
そのくらいかな、現段階で考えているのは。大した考察もないが。
順番としては、シスルさん、ジェイさん、クロードさんの順で、クロードさんが占師だと名乗りあげてから、ジェイさんがクロードさんを黒だと宣言、クロードさんは黒だと宣言されてからカーチスさんを黒だと宣言、と。
ジェイさんは抑止力、霊能に逃げられない為に、クロードさんはジェイさんが隠しているので隠すと。
クロードさんの思惑通りになっている事と、クロードさんが出てきたタイミングが気になりますが、黒を初日に出す事は敵陣営だとなかなか出来る事ではないと思います。
……それを狙って、の可能性も充分ありますが。
もう少し、考えてみますね。
《近くのソファに座り、考え込む。》
占い師の真偽についてはクロードさん起点が考えやすそうですね
一つ目、クロードさんが狂人の場合、ジェイ様が偽物、シスル様が本物
二つ目、クロードさんが狼の場合、ジェイ様とシスル様どちらが本物かは確定はしない
三つ目、クロードさんが本物の場合、ジェイ様とシスル様は偽物
四つ目、クロードさんが蝙蝠の場合、ジェイ様は偽物、シスル様は本物
このくらいでしょうか?
四つ目はあまり考えていませんが
>>#2 ロート国王
ご説明痛み入ります。僕の解釈が違えておりました。
まあいずれにせよ、僕には無縁な話ではありますがね。
>>315 レモングラス
「…………身を滅ぼすような魔法もございますものね。
そうですわね。折角陛下に戴いた機会ですもの。
叶わずとも、努力はしないといけませんね」
噂から逃げるばかりのシスルには、少し耳の痛い話だった。
「ええ……! そうなのです。
魔法を使う感覚というものを、私初めて知りましたわ。
まあ。そういうゲームと分かっていても、シャンパーニュ様に疑われるのは悲しいですわ。
信じてくださいませね、シャンパーニュ様」
小首を僅かに横向け、シスルは同じく冗談めかして言った。
「占い希望、ですか」
カムラス様が一人で吊る対象を決めると仰ったので安心していたら、これ。ゲームの中の発言とはいえ、今後の付き合いも考えると誰を挙げても角が立つというのに。
誰を吊るにも誰を占うにも角が、力が出るゲーム。ほんとに国王様に置かれましてはいい性格をしていらっしゃる。
/**/しかし占いの内訳はなんですか。真狼狼なら信用勝負ってことだからおとなしくしてるべきか、霊でてロラさせるべきか。クロードとジェイに狐がいるとは流石に思えないのよな。シスル狐なら出るべきかなあ。
カーチスさま……お優しそうな方だし、退室して欲しくないけれど……うーん……でも、占い師さんがどなたか分からないのにクロードさまに退室していただくわけにはいけないですよね。
退室希望は【カーチスさま】と……うーん……ステラさん、かしら?
うーん、悩ましいですわ……でも、やっぱり、オオカミさんと言われた方が本当にオオカミさんなのか、霊能者さんに結果を見ていただきたいと思いますわね
/**/潜伏狂人の立ち回り調べまくったけど吊られず噛まれずPPまで生き残るって大変だよな。裏で一生懸命狼探ししよう。(◜ᴗ◝ )
占い希望は、どうしようかしら……
[ルクレーシャは片手を頬に当てて小首を傾げました]
よくよく考えたら、わたくしはゴシカとカノーとはよくお話する仲ですから、そんなに急いで占い師さんに見ていただかなくても良い気がしてまいりました。
そうね、【占い希望】は、【リアムさま】と【セシリアさん】にいたします。退室希望として挙げたので入れませんでしたが、【ステラさん】でも。
[そういえば、両親から、パーティでは愛想を振りまいておいでと言われていたのを、ルクレーシャは思い出しました。こういうときは、どなたか殿方のご意見に賛同しておいた方が可愛げがあったような気がします]
……パパとママに怒られちゃうかも……
/*ぱっぱらぱーはとてもラクだ……貴族的コミュニケーションを考えてる皆さんまじ尊敬する……(発起人)*/
/*真面目に、勉強させていただきます*/
笑みを絶やさないまま、ジェイは考えを述べた。
「おそらく、カーチスさんは狼仲間で、尻尾切りされているわけではないでしょう。カムラスさんから、まとめ役か否か聞かれたとき、それ以外も特にない、と言っていました。占師かどうかということも先に答えているんです。もし狼チームならば、こんなこと言ってないんじゃないでしょうか」
まあ、可能性の域を出ないがおそらく、仲間ではないだろう。クロスロードが見つかっている今、本人が“占師だ”と証明するために仲間を退出させて霊能者に見てもらう…なんて計画は立てるように思えないのだ。
カーチスが貧乏くじを引いてしまって気の毒だとは思うも、声には出さない。
「占いたい人ですか。2人述べねばならないんですよね。ふむ。私は狼を見つけていますから、コウモリを狙うべきでしょうか。この辺りは、他の人の意見も聞きたいところです」
/*まあ、私が頑張ったのはさくっと希望だけでも出してまとめの役に立とうと……ひいてはカムラスの為なので、ルクレーシャもそういうことにしとこうか……*/
占い希望として、家的に角が立っても構わないところはステラとカノー。ただ……カノーは、
「占い希望は、ステラさんと……セシリアさん……を占うといいと、思います。あまりおしゃべりも出来て無くて。どのような方なのかもわかりませんから」
カノーは気にしないだろうけど。私が気にする。
という事で、【1人目の占い希望はリアム様です。】
もう1人はもう暫くお待ちください。
[ぐるりと辺りを見回す。
褒美は少ないのに忙しい役回りだ…貴族らしさに欠ける私らしい立ち位置と言えますね。]
>>344 ゴシカ
体を一歩引きそうになって、なんとかシスルはそれを留める。シスルの手に絡むようにして、乗せられたその手の先は黒かった。
可愛らしい見た目をしているのに、まるで魔女のようだと。
シスルには、彼女のことは占えないし、退出を希望することも許されないのだろう。
占い先は【レモングラスさん】と【セシリアさん】
ゲームに対して前向きな方お二人を選びました。
お仲間なら心強く、敵なら困るといった所でしょうか。
追い出し先は【カーチスさん】と【ステラさん】
カーチスさんは霊能者に色を見ていただくのが無難な進め方かと。
占師の情報が多く入る追い出し先だと思います。
ステラさんは……今の所、来ていらっしゃらないのが気になります。
私の仕事柄、対話を重要視する傾向がありまして……お話して下さらない方を怪しんでしまうのをお許しください。
まだお時間があるので、ステラさんが来られた場合は変更するかもしれません。
>>335 シスル
ふふ。
男がそうやって、女性に頼られることに弱いと分かっていて言っているのかな。
いくら君が絶世の美人でも私は惑わされないぞ。
[左右の頬に子供のような笑窪を作り、彼女にウインクをする。そうして目の前の愛らしい笑顔を眺めていると、ふと先ほど彼女が強張った表情でミス・フェスと何やら会話を交わしていたことを思い出した。余計な詮索だと思いつつ、私は何となしに聞いてみることにした。]
そういえば……さきほどミス・フェスと話していた時、少し具合が悪そうだったね。
やはり寝不足が祟っているんじゃないか?
今はもう大丈夫かい?
闇カリかどうかもわからんけど、ここはとりあえず黙ってつられてやるのが村にとってはいいのかもしれないな……ほんとにカーチス吊るのとになんの得もないのだけど。
ところで、魔法のメモで明日霊能者の力を持つ者を名乗らせるという頭領殿の話、きちんと聞いているよ。
聞き漏れていたらすまんが、お告げの力を使うにあたって、占い師を名乗る者たちに各々自由にその対象を決めさせるのかな?
(無難………無難ねえ。)
俺はその無難な進行のための犠牲ってか……。
/*
小さく、誰にも聞こえないように呟く。
そして切り替えて、ここにいる全員に聞こえるように話し始める。
*/
まあ確かに、この僕がここにいる皆のために情報を落とせる立場なわけか。ここでいかに僕が白であるかを主張したところで、君たちに関係はないのだろうな…。
ひとつ言えるのは、僕をここから追い出したところで、恋人の片割れを見つけられるわけでも、狼を追い出せるわけでもないということ。無論、蝙蝠人間の類でもなく不毛な結論であることは言わせてもらうよ。
>>342セシリア
「おや…セシリア嬢。昨日の美しい音は学のない私にも響く、素晴らしいものでした」
すぐに挨拶しに行かなかった、拍手のみで終わらせたことは少し後ろめたかったのだが、そこを詫びるのは彼女の感謝によって憚られた。
少し、目を見張る。しかし微々たる違いでしかないため気付かれてはいないだろう。この“英雄ごっこ”についての話をするものだと思っていた為、セシリアの質問には驚いたのだ。
「私は普段、このカードを使うポーカーやバカラ等のギャンブルを遊興にふけています。…興味がおありで?」
手元にあるトランプを1組、片手で広げる。プロフィールによれば“見えて”いるようなので数字やマークの説明はしなかった。
カムラスさま。
甘いものはお好きですか?えっと、テーブルにあったお菓子の中に、あたしの好きなバターガレットを見つけましたので……
カムラスさまのお部屋のドアに、籠に入れて掛けておきますわね
3人も占い師さんがいらっしゃると、おまとめも大変だと思いますけれど、応援しています!
ああ、そうそう。
それと“処刑”の話だね。
私は、【カーチス殿】を希望しよう。
まだ三人の占い師の中で、誰が本物かなど皆目見当もつかない。
今の段階では、それぞれが本物である場合を考えながら、ゲームを進めていくしかあるまい。
ジェイ殿が黒だと言ったクロード殿は、占い師候補でもある。
もし本物だった場合、ここで彼のほうを処刑してしまうと、ええと……蝙蝠だったかな。ああ、名前を出すのも恐ろしい。私はあの生き物が大嫌いなんだ──と、脱線したな。
そうすると、蝙蝠チームの者をやっつけにくくなってしまうからね。
>>352 カーチス
おや……不満かい?
もし君が白玉の一員ならば、明日霊能者の魔法によってみなに潔白を晴らせばクロード殿が偽物であるということが明らかになる。
となれば、決して不毛な結論にはならないはずだ。
まあ、複雑な思いに駆られる気持ちも分かるがね。
ところでミスター・レイ、クロードは一体なんの力を得たのだと思う?
君からみて、占い師ということはないのだろう?
>>349 レモングラス
「……残念ですわ。
ふふっ、そういうシャンパーニュ様は、どんな役でいらっしゃるのかしら。今から楽しみですわ」
楽しそうに笑っていた顔が、その名前を聞いた時に、さあっと白くなった。
「……ミス・フェス……ゴシカ様……」
シスルは蓄音機に一瞬目をやってから、レモングラスの目を見て微笑んだ。
「……ええ。まだゲームのルールが分かっていなかったところを教えていただいてましたの。
……確かに少し、はしゃぎすぎてしまったのかも知れませんわ。ゴシカ様と私は、仲良しですもの。
御心配ありがとうございます。シャンパーニュ様」
希望を出しておこう。
退室を希望するのは【カーチス】。疑わしい点は特にないが、情報が欲しいからな。霊能を出さないと決めたんならここしかないだろう。
占いだが……ちょっと変則的な出し方ではあるがこのような感じだろうか。
ジェイ→カノー
シスル→ルクレーシャ
クロード→リアム
クロードは希望を通した形になるが、本人が占いたがっているところをはっきりさせりゃ視界も開けるだろうよ。
投票はカムラスに委任してある。なるべく決定の時間には顔を出すようにするとしよう。
せっかくだから、不幸呼ぶ令嬢 シスル は 誰でもいい に投票するぜ!
ごっめーん
ステラちゃん占い師って言ってなかったわ……ごめんクロード…………。
あとクロード…………前前前世の彼氏………………うっ
「今日退出してもらう人ですが、カーチスさんが全視点追うには位置的にはちょうど良いでしょうが、私の考え的に彼の霊能者からの結果は白、となるでしょう。さすればクロスロードが偽物だと、はっきりします。それは皆様の中でもこの結論に達した人は多いはず。」
カーチスが味方である可能性が高い今、彼を別室に追いやってクロスロードの偽を確定させることと、他の人を別室に移動させて色が出ること、どちらが勝利へ近づくだろう。それは前者だと明白だ。
よくよく考えると、狼は勝負を仕掛けてきたのだ。相手が、このジェイだと分かった上で。明日偽物だとバレてしまう運命を背負い、博打を仕掛けてきている今、みすみす首の皮を繋いだ状態を次の日で終わらせるはずが無い。
そうすると、占師に1人いて、もう1人霊能者だと名乗るものが出てきてもおかしくはない。勝つために嘘付きが現れてところで、不思議では無いだろう。
ここまで考え、とジェイは一つ、呼吸を整える。明日、霊能者が2人出てきてカーチスさんの色が2色になったとしても何ら問題は無い。
「退出させたい方は、クロスロード一択ですが。民意を汲むのならばカーチスさんですね。もう一人選出するならばステラ嬢を。もともと内気で話すことが苦手ではあるかもしれませんが、話すことが苦手ならば、嘘をつくことも慣れていないはず。狼陣営になってしまい、え一層口を閉ざしているのかもしれませんね。」
さて、とジェイは話し始める
「先程、私は皆さんに“コウモリを狙ったほうが良いのだろうか”という問いを投げかけていたつもりでしたが、お返事を頂くことが出来ず。まだ占い対称を考えあぐねているところです。どなたかお手を貸してくださればありがたい」
社交の場になれていれば催促をすることもなく、手短に出来ていただろう。困ったように笑い、締めくくった。
言葉を紡ぎ終えた後、一人困り姿の少女を見つけた。先ほど寡黙だから怪しいと名を挙げた少女だった。
>>359ステラ
「ステラ嬢、蓄音機の操作はしたことありますか?ここから皆の話を聞き、そうですね…占いたい人、退出させたい人を選んでください。今、占師として、私、シスル嬢、クロードさんが名乗りを上げています。それから、私はクロードさんを人狼と、シスル嬢はカノー嬢を村人と、クロードさんはカーチスさんを人狼と、それぞれ結果を挙げています。」
何か困ったことがあればまた聞いてください。とジェイはステラ嬢へ笑った。
怪しんではいるものの、それは憶測の域を出ていない。それ以前に、敵味方問わずゲームに参加している人で困っているならば手を差し伸べる。皆で楽しく遊べないことは嫌だった。
今戻った。
取り敢えず蓄音機はあらかた聞き終わったが今回の吊り先占い先はどうする?
色々考えてみたんだが今回は何とも言われてない人にでていってもらうのはどうだ?
霊媒師を潜ませてる関係上、それが怖いが。
退出については【カーチス様】、もう一人挙げるなら【ステラ様】を希望致します
占いは【ピオニー様、リアム様】を希望致します
基本的に白を増やしていく進め方がいずれ蝙蝠を占えるのかなと思いますわ
あと他の陣営についてですが、恋人はひとまず気にしなくてよろしいかと
想いが実らなかったら味方になりますし
てるてる坊主は…勝っても負けてもわたくし達に影響はありませんし、気にする必要あるのでしょうか?
遅くなりました。
【もう1人の占い希望はピオニー様に】
独り身の雰囲気、といいますか、単独でもこの遊戯を乗り切れる力強さのようなものを感じましたので。
女性には失礼だったでしょうか?
処刑先は【カーチス様】
理由は言わずもがなでしょう。
おかえりなさい。
吊り先はカーチスさん、占い先は1人ずつ2択から選んでもらうでどうかしら?
ちょっと大変だけど……まずは占い先指定の方法から考えないとね。
あら、カーチスさん以外にするの?
どうして?
何かあるなら教えてほしいのだけど……。
>>362リアム
「リアムさん、返答ありがとうございます。こういう場に慣れていないと、会話するにも一苦労で。こちらこそ言葉が悪くて申し訳ありませんでした。では、次に狙うはコウモリのような人、と。」
感謝の言葉とともに一礼をする。
そうえば彼とは同い年だったなと、ふと思い出し言葉を掛けようとしたものの、華奢な線、細い首筋に違和感を覚える。剣を嗜んでいるにせよ、引き締まったというにはあまりにもスマートなのだ。そう、まるで─
「…失礼、知人に似ているもので。ついまじまじと見つめてしまい申し訳ない」
まじまじと見てしまったことを、うまく誤魔化せただろうか。これを機に次から社交場に行き人付き合いを勉強しても良いかもしれないと思った。
レリーの初々しさとても素敵ですね。
私達が仲間ではないことも周りにしっかり伝わっていそうです。
[テレパシーにも慣れてきた。思っている事と言っていることを真逆にする事も出来る。便利な機能だ。]
表ではレリーに対して少し冷たく当たってしまうかもしれません。
決して本心ではありません故、御容赦ください。
[申し訳なさそうに目を伏せる。
噂は絶えない彼女だが、嫌いな訳では無いのだ。]
忘れておりました。
【私は求婚されておりません】
求婚したい方なら……いるのですが。
[ポツリと呟き彼女の姿を探す。今日は話す事が出来なかった。]
カーチスがでていって霊媒師の結果さえ分かればって話か。1番節目のところが抜けてた、それが定石か。そうしよう。
占い先の指定だがルークは基本入れないって方針でいいよな?言い方が悪いが罠に使えるが、リターンとして情報がゼロになることも有り得るし。
[ジェイの声を耳にし、ふとセシリアの言葉思い出す。]
…占い師は全員同い歳ですか。
[些細な事だが面白い…と一人くすくす笑った]
【カムラス様に委任してあります】
柄にも黙って考えこくってたら随分時間が経っちまったな。さてあと30分ぐらいだが······
色々質問したいこともあるが、それはまた後に回すぜ。
返答が遅れてるやつは申し訳ねえな。
……ああ、びっくりした。
ちょっとした食い違いね。
私は構わないけど……というか、ルクレーシャさんは大丈夫なの?
確か、求婚者はラブレターを出してやり取りが出来ると聞いたのだけど……もしかして、騙したりしてるのかしら?
《恋敵かもしれないが、自分より年下の少女の身を案じないという事は年上として出来なかった。》
さて。
殺戮先について、そろそろ決めなくてはいけませんね。
1つ目はリアム。
彼女を使って蝙蝠を演出します。
あからさまではありますが、だからこそ皆様困惑するのではないかと。
霊能者だったら更に嬉しいところですね。
2つめはジェイ。
これは護衛の確率の高さから少し厳しい気もしますが…
ここの騎士は『手応え』を感じるようですし、お試しでは怖いところ。
3つめは共有カムラス。
早めにまとめ役を消してしまえば、私達の組織票で押し通せるかも、なんて甘い見通し。
蝙蝠に求婚者もおりますから悪くは無いかなと思っております。
めんどくさい。
めんどくさいから、執事 クロード は 芸術を愛する レモングラス に投票任せた!
めんどくさい。
めんどくさいから、執事 クロード は 元空賊 カムラス に投票任せた!
>>353 ジェイ
ありがとうございます
拍手をいただけただけでとても嬉しかったですが、お言葉までいただけるなんて…
学がないなんてご謙遜を
占い師として出られてからのジェイ様の発想にわたくし追いつけていませんわ
[この短時間で頭の回転が速いことが十分に伝わってきた
勉強が苦手でも生きるのが上手い人がいると聞いたことがあるが、きっとこういう人のことなんだろうと感じた]
わぁ…
[簡単にカードを綺麗に広げて見せられて感嘆の声を漏らす]
ええ、そういう遊戯にも興味はありますが、わたくしが知りたかったのは【ジェイ様が仲間と勝利を目指すゲームがお好きか】ですわ
ポーカーやバカラは確かお一人で勝負するものですよね?
爵位に興味はないようでしたが、"一人勝ち"はお好きなのかと思いまして
[遠回しに聞いてもこの方にはばれてしまうだろうと悟ると素直に質問の意図を答えた]
占いたい希望なんざ適当よ
ここまでガチで考えたらゆるふわ人狼の意味ないしなぁなんて。
わたしのゆるふわの基準と、他の人の基準が違うくて、エピでおこられるかもだけど
ふわふわ人狼で頭マシュマロ中だから、わたし
ルークは大丈夫だよ、少し話がしたいと話してはいるがのちは味方なんだから。
急ぎ、占い先を考えるか。今回は恐らく潜んでるであろうコウモリを探したい。
そして、なるべく私情を挟まないような占い先を指定したい。
クロードはエスカデとステラ
シスルにはゴシカとリアム
ジェイにはレモングラスとリリー
という方向で考えてる。意見やアドバイスはあるか?
……そう、ならいいのだけど。
《彼女は本当に諦めがついているのか不安だったが、この場は追求するのをやめた。》
概ね大丈夫だけど……私が占い先に入るのは早いんじゃないかしら?
私のところに、セシリアさんでお願いしたいかな。
めんどくさい。
めんどくさいから、豪農 ゴシカ は 元空賊 カムラス に投票任せた!
そうでした
本日からわたくし達も動かなければいけませんのね
[グスタフの候補を確認し少し考える]
蝙蝠を演出というのは占い先と襲撃を被せることでしょうか?
リアム様を選んだ理由をお聞きしても?
[初日に良くしてくれた方を選ぶかもしれないと思うと心苦しいが、わがままを言っていたら何もできないことも理解していた
ゲームをするだけと自分に言い聞かせる]
さて、仮決定の時間だ。
それぞれの占い師に2人ずつ指定をするから占った方とその理由を魔法のメモに書いてほしい。
じゃあ指定先だが、
クロードは【エスカデとステラ】
シスルは【ゴシカとリアム】
ジェイは【レモングラスとセシリア】
ってな感じで頼む。
拘束は【カーチス】でいく。1番広く視野を持つ必要があるからな。
**
うああああ共鳴者やる覚悟なんで僕にはなかったよおおあぁああああ。なんで名乗り出るなんていいはじめてたんだああああんあんあん
せっかくだから、元空賊 カムラス は ナルシスト? カーチス に投票するぜ!
まぁ村が勝ってさえくれればワンランクアップするしええんやけどな
グスタフのお土産がしょぼいって怒られちゃうから狼もうちょっと頑張らせてぇ
せっかくだから、混血 セシリア は ナルシスト? カーチス に投票するぜ!
>>ミーチェ
そうですそうです。
占い先を襲撃する事で蝙蝠に見せようかと。
リアム様についてですが、表向きは蝙蝠として、本音では私を処刑したがった事で確実に視点の開ける霊能者も考えております。
……と、エスカデ様・ステラ様が来ましたね。
ステラ様なら白を出して狼同士の仲間囲い、を匂わせて処刑させたいところ(襲わない)。
エスカデ様なら上記蝙蝠偽装も視野に入れたいですね。
俺らの敵は狼3人とコウモリ1人、そしてどっちつかずの狂人。計5人。今いる14のうち俺、リリー、ルークは白いから11のうちに5。明日のメモで霊能者が1人だけ出るようなら10のうち5か。明日霊能者が2人出るようなら仮霊媒師と仮占い師の中に3人も偽物がいるんだろう?
明日で本物の占い師がコウモリでも当ててくれれば話がとてもわかりやすいんだが。
ミーチェがジェイ様の占い先に入りましたか……
彼の希望はレモングラス様だったので大丈夫かとは思いましたが、ひねくれていたら不味いですね。
だからといってこの私達2人が占いに出ている以上やはり噛みに行きにくい。
「大丈夫ですわ、グスタフ。
元より……」
私のことはあまり良く思われていないのでしょう、と告げるのは辞めた。
「嫌われ慣れていますもの。
存分に色々言ってくださって大丈夫よ。
まあ、ほんとうですか? ありがとうございます、嬉しいわ」
>>371セシリア
「いえいえ、謙遜でも何でもない。本当のことですよ。恥ずかしながら、教養を身につける為の勉強から逃げてばかりいたのです。こういった場で皆さんと肩を並べて話す事なんて、遊戯の中だけでしょうね。」
今後会うことも無いだろう。小さく、ジェイはこぼす。視界を閉ざすも“見える”彼女なら、聞こえてしまったかもしれない。その言葉を拾われる前に、会話を戻した。
「ええ。カードゲームには協力するものは少ないですからね。なので、皆さまの意見を聞きたくて、コウモリ狙いを占うべきか問いかけたつもりだったのですが…聞き方が悪く、二度も催促してしまった次第です」
肩をすくめ、恥ずかしそうに笑った。
「それから、爵位に興味などありません。こんな煌びやかな世界、私には不釣り合いですから。ゲームをしに足を運んだことは、誓って嘘ではありませんよ」
**
自分のこと少しでも頭いいとか思ってたのがマジで恥ずかしい。このゲームやっぱり超難しい。凪さんとか化け物なんだろうなぁ。
エスカデ様とステラ様でしたらエスカデ様を占う方が自然だと思いますわ
ステラ様はいずれ退出される可能性が高いのにグスタフがそれを考えずに占うのは違和感を感じるかと
ちゃんとした理由があれば問題ないと思いますが
レリーの占い先はゴシカ様とリアム様ですか
グスタフの案をやるのであればエスカデ様とリアム様どちらでもいいかもしれませんね
あぁ、私の偽装蝙蝠案は、狼として槍玉に上がっていないレリーはやるべきでないかと。
カノー様を噛もう、というのは、真の白を噛んでいくことで占われていない人の幅を広く保とう、という、狼が真占に対してよくやる作戦らしいです。
そうね……ああ、そうだ。
カーチスさんが霊能だと言ったらどうする?
霊能回避ありなしをまだ言ってなかった気がするけど……。
後、クロードさんから質問が来てるけど、これは答える必要はないよ。
考えがある、共鳴者の相方とは話したとだけ言えば問題ないはず。
ああ、その場合だが他に対抗がいないかを聞いて、いないんだったら他の人を追い出すがもう1人出てくるようなら順に追い出すって考えている。
まあ、この状況もう敵陣営も被せてくるとは思えないが。
しかしあれですね。
カーチス様の無抵抗っぷりがやや不気味でありますね。
狂人なら狂アピールするでしょう。
蝙蝠ならまぁ諦めますか。
求婚者でもなさそうです。レディにアピールしてる様子もあまりありませんし。
霊能者なら出てくるべき場面。
狩人は…闇もいますしどうでしょうね。
共有…カムラス様は委任にしろと仰っていた。
まさか……この落ち着きぶりと私占い先の適当ぶり、まさか、相方に刺さってしまいましたか。
>>374 カムラス
………オーケー。受け入れよう。
もう少しプレイヤーとして発言を残しておきたかったよ。
/*
特に抵抗する術なし。攻めて少しでも糧になるしかあるまいと肩を落とす。
*/
あー……なんというか、おかげで少しリラックスできるよ。勝敗をゆっくり眺めさせてもらおう。
(これでカーチスとしての振る舞いも、少し休めるだろうしな。)
カーチスが共有だった場合、狂人が霊能に出たところでもろとも偽確定するわけだ。
やはりカムラスを噛むしかないのか?
そうなるとセシリアに共騙ってもらうの必須になるが……
しかし、共有には真狼狼は見えていない。
狂人もろとも……とは考えにくい。今日言っていいはずの情報だ。
出なければ委任先で霊能者を吊る可能性だって有り得るわけだ。
……うん、私もそれでいいと思う。
カーチスさんは抵抗しないみたいだね。
霊能や敵陣営なら、もうちょっと慌てるだろうし、これは村人がてるてるかな?
どちらにせよ、霊能は引き続き魔法のメモで出てきてもらう方針で、本決定の時に改めて言ってほしいな。
後、クロードさんへのお返事、ありがとう。
私はお話出来ないから、助かったよ。
「まあ。グスタフは、想い人がいらっしゃいますのね……」
執事と貴族が結ばれることはあるのだろうか。
いや、男爵家であれば、あるいは……。
「……陰ながら、応援していますわね」
シスルからして、恋愛に精を出せるのは羨ましい話だった。そう告げるに止めて、思考を切り替える。
「では私は、リアム様を占ったことに致しますわね。申し訳ないけれど、ゴシカ様を占うことは、出来ませんの」
めんどくさい。
めんどくさいから、混血 セシリア は 元空賊 カムラス に投票任せた!
反応を待ってたら少し遅れたが本決定の時間だ。
【仮決定のままでいく】。
占い師は占い先と理由を魔法のメモに残しておいてくれ。
霊媒師も同じく魔法のメモで名乗り出るように。
>>380 クロード
/*
かつ、かつ、かつ
ゆっくりクロードに歩み寄ると胸ぐらを掴んで力を込めた。そいつにしか聞こえないひくい唸るような声を出す。
*/
………よぉ。
これで勝ったなんて思うなよ?
確かにカーチス様は蝙蝠か狩人じゃなければもう名乗っていてもおかしくないですね
もしもう一人の共鳴者だったら…ふふふっわたくし達の勝ちは茨の道ですわ
>>373リアム
「ええ。私が培ってきたものは全て、この様な煌びやかな世界とは真逆の場所でのものですよ。貴方なんか、到底出入りできない様な、そんな場所の、ね。このスーツも堅苦しく、信じられないくらい着にくいし脱ぎにくい。はは、ポーカーフェイスが役に立ってよかった」
笑いながらリアムと話す。煙たく狭い、ただ遊興にふけるだけの場所。そんな吹き溜まりのような場所で身につけた処世術が役に立つなんて。
どこの世界にも階級はある。ジェイのいる世界は賭博における強さ。まだ顔を出し始めの頃に使っていた、自分より強い相手への言葉遣いは身につけていて正解だった。
「おや。お姉様が。そうですね、もしかしたらお姉様だったかもしれません。昔のことであまり覚えていないですが」
話を合わせてもらったというよりも、機械じみた回答だった。リアムの言う姉というのは、おそらく。
しかし、深入りはせず会話を区切る。追求されたく無いものだろうと、なんとなく思ったのだ。
めんどくさい。
めんどくさいから、養女 ルクレーシャ は 元空賊 カムラス に投票任せた!
本決定まで出し終えたね。
まとめお疲れ様。
今、一段落ついたから、自分の言った事を思い返してみたけど……ちょっと押しが強かったかな?
その……気の強い女が苦手だったらごめんなさい。
《彼は自分の言った事を受け入れてくれていた事が多かったから、少し心配になってつい謝ってしまった。
物言いが鋭くなかったか不安になり、声にしょんぼりとした感情がこもってしまう。》
シスルの占い先を噛んで(偽装呪殺・またはそれに見せかけて失敗を演出)
どの占い師が真でも狼目線真ほぼ確定してるからやめておくか。
と、なると。
本格的に共噛み濃厚になってきた訳だが、初手▲共に抵抗があるお国柄なので躊躇する…
私、本日の噛みはカムラスに一票入れたいのですが、他に案はあるでしょうか?
霊能者の可能性ある位置を狙うのが最良ではあるので、意見を頂きたく……
>>レリー
貴方も……コホン。
過去のはたまたま運が悪かっただけかも知れませんし、ここには生命力ありそうな殿方も多いですし…モゴモゴ
[励ましたい、が。今まで恋愛とは程遠い中で生きてきたのでなんと言葉をかければいいか分からず口篭る。
レリーもミーチェも、コンプレックスを抱えている様だが私にとってもどちらも素晴らしく出来た女性に映っていた]
【本決定確認しております】
まずは一匹追放、と。
[カーチスに胸ぐらを捕まれるがその表情は変わらない。]
貴方のことは気に入っておりましたので。
どうです?このゲームが終わったら我が屋敷で働いてみては?
[お給金はいいですよ、と笑ってみせた。
彼は学こそないがとても賢い男だ。唯一素で喋る事が出来た相手への誘いは決して冗談ではなかった]
どーちーらーをーうーらーなーおーかーなー!!
<<男装の麗人 リアム>>
<<内気 ステラ>>
<<婚前逃亡 カノー>>
<<執事 クロード>>
<<放浪癖 ピオニー>>
俺も時間ない中で考えたせいで色々抜けてたみたいだ。
なんつーか今まで自分の意見を我として貫いてたから···
側から信頼できる意見をもらえるってのはいいもんだな。
リリーと何気ない話もしたいがゲームの話もしないとか。今、時間あるか?
<<男装の麗人 リアム>>
<<執事 クロード>>
<<男装の麗人 リアム>>
<<男装の麗人 リアム>>
<<元空賊 カムラス>>
執事 クロード は、なんとなく 元空賊 カムラス を能力(食事)の対象に選んでみた。
……ぐす……ごめんなさい……話せるだけでいいって言ったのに……ぐす……
ぐす……あんまり楽しかったから……ぐす……欲が出てしまいました……ごめん……なさい……
/*今回ロートの語りで失恋しようと思ってたんだけど、まさかのダブル失恋でとてもつらい……
なおカーチスにいってても即死だった模様*/
/*でもここで、家がーとか、貰われっ子でーとか、政略結婚がーとか言うのはみっともないと思っているので言わない……*/
……そっか、ならよかった。
《タイムが気にしていないようなので、安堵した。
信頼出来る、で当たり前の事とはいえ、彼の口からそう言ってもらえる事が何より嬉しかった。》
そうね……明日から敵による攻撃も始まるもの。
私は大丈夫よ、タイムも起きてられそうなら話しましょうか。
まずは、ジェイさんから質問(>>394)がきてるけど、これは霊能が2人なら占師より前にお願いしたいわね。
どちらか偽物がいるなら、狼のお仲間と合わせてきてるでしょうし……早めに出すに越した事はないわ。
1人なら後にお願いしましょうか。
恐らく、その人が本物の霊能でしょうし。
タイムはこの事についてどう考えてる?
てか初手共鳴噛みまたやっちゃうかぁ
でもジェイ噛んだらアウトすぎるから無理なんだよなぁ
他に噛むのいい位置いないしつら
元空賊 カムラスは、養女 ルクレーシャそれは無理だ。約束があってな。俺はそいつを自由しなきゃいけないんだ。だから、はっきり言わせてもらう。
/*まあ、ルクレーシャは期限が迫ってる訳ではなくて
いずれって話ではあるけど……誰かにもらってもらわないと、今回の村陣営賞金では足りない……*/
「まあ、グスタフ、あなた……」
意外な言葉だった。じわりと警戒心が薄れて、体の力が抜けた。
「運……。そうね……ふふっ。生命力がありそう、だなんて面白い言葉ですわね。
でも、いいのです。私は、ただ今回のパーティが無事に終われば、それでいいのです」
「あら、お取り込み中ですわね」
グスタフと"彼女"を見たシスルは、楽しそうに笑った。
……いずれは……裕福なお家柄の、お顔も知らないような方と、結婚することになるのです……
その前に……カムラスさまのような、優しくて、お顔も素敵な方と…………ぐす……はあ……うぇ……恋人ごっこができて……思い出になりました……
ぐす……マントは、きちんと仕上げます……
ご依頼ですもの……
…………でも、ご満足いただけたら……。たくさんお金はいただきますから……ぐす……
俺も同意だ。そう出ないとここでカーチスにでていってもらうことのバリューが下がってしまうからな。
質問には俺から答えておく。拾ってもらえて助かるよ。
さて、明日からは【ルークは村人になる】という報告はちゃんとしておく。少しでも不安にはさせたくないからな。
[レリーにミーチェ、曰く付きの女性二人と仲間だと言われた時はどうなる事かと思ったが…
言葉を重ねる内、その不安は杞憂であったとわかる。
彼女達は決して他人の不幸を喜ぶ人間ではない。]
…良いゲームにしましょう。
[彼女達を泣かせるわけにはいかない。私がしっかりしなくては。]
一応噛み先はカムラスにしてあります。
今日はまだ起きておりますので、何かあればお声がけ下さい。
混血 セシリア は、なんとなく 放浪癖 ピオニー を能力(食事)の対象に選んでみた。
/*まあどうせ明日には公表されるんでしょ(まだ決まっていない)*/
/*というか、相方の女性に言われてたら本当に嫌だ……愛人ポジからの逆転劇なんてなかった……*/
/*えーーーもーーーはーーー運!!!*/
お、や。
これは失礼、入れ違いになりました。
[はて、なぜ嫌がるのでしょう、と思いを馳せる。
そういえばミーチェは確かずっとカムラス様の隣に……とここでハタと気がつく]
なるほど。これは失礼致しました。
えぇでは変えましょう。ピオニー様が良いのですね?
[申し訳ないことをした、と思いながら隣でホットミルクを飲む彼女を見る。
私にだって無理だ。彼女が嫌がるのも無理はない。]
執事 クロード は、なんとなく 放浪癖 ピオニー を能力(食事)の対象に選んでみた。
うん、ならいいの。
分かっているかもだけど、魔法のメモにさっきの指示を書いておくといいかな。
もしかしたら、朝起きて真っ先にメモ見る人や蓄音機で聴き逃しちゃう人がいるかもだから……一応ね。
…………えっ、それって……彼女は、それで納得してくれたの?
確かに戦略的には、一気に3人減ってしまう日を回避するためには、そうするのは正しい判断なのだけど……。
《聞き返すのはよくない事と頭で理解していても、声に勝手に出てしまっていた。》
[初めての決定が出たらしいですね。カーチスさん。早くから城に来てくださった、華やかな方。きっと、別室でも見学の方と共に盛り上げていただけるでしょう。
ボクは、自室で決定を見届けた後、ベッドに入ります。
最近はおかしな夢をよく見ます。ボクの婚約者の────]
執事 クロードは遅延メモを貼りました。
不幸呼ぶ令嬢 シスルは遅延メモを貼りました。
豪農 ゴシカは遅延メモを貼りました。
[初めて隣の国のお兄さんとお姉さんに会ったのは、何歳の時だったでしょうか。
まだボクの魔法能力が発現していなかったのは確かです。
兄上に手を引かれて、隣国の王宮に行くと、可愛い笑顔のお姉さんが、花のような笑顔で手を振ってくれたことを覚えています。
兄上よりも背が高くって力が強いお兄さんも、ボクをおんぶしたり、持ち上げたりして遊んでくれました。
何かの拍子に転んで泣くと、「男がこのくらいで泣くんじゃないぞ」と言って、怒られましたが、偶然周りに誰もいない時はこっそりチョコレートをくれました。
ボクより四歳上のお姉さんはただひたすらに優しくて、可愛かった。
ふわふわのドレスに包まれていて、いつだって物腰柔らかで……お姉さんに会っている時は、兄上も穏やかに笑っていて、みんなで会う時間が、とても好きだった。]
カーマイン……ファルス……ソフィ……
………………ロート…………
ロートも幸せになってよ…………なんか穏やかな感じの…………女性と…………幸せになって………………
ああ、メモだな。しっかりと残しておくよ。
納得、納得か。してもらえたのかな。いや、恨まれてるのかも。でも優しい奴だよ、きっと俺が襲われたあとで俺の相手がリリーとわかっても手伝ってくれるさ。
勝つため、とはいっても酷なことをしたのかもな。
だけど俺にはお前との将来がかかってる、迷ってる暇はないんだ。
[父上は、口に出しこそはしないものの、母上と引き換えに産まれてきたボクを、あまりよく思っていないようでした。
しょっちゅう部屋に引きこもっていたボクは、本ばかりが友達で、窓から見える空に思いを馳せているうちに、精神体を身体から分離させて、自由に動ける魔法を獲得しました。
これはかなり力の強い魔法で、兄上に見せたら大喜びしていたのを覚えています。兄上は、予知夢を見る魔法だけ、生まれつきに持っていましたが、どんな魔法もとても好きなのです。
しかし、ボクが魔法を獲得すると、隣の国のお兄さんは遊んでくれなくなりました。それは、寂しかったです。
隣の国のお姉さんは、変わらず遊んでくれましたし、本を読むのは二人とも好きだったから、時々本の貸し借りをしたり、文通をしたりしました。スペルや、熟語の間違いなどを直してもらって、まるで先生と生徒でした]
長男 ジェイは、ここまで読んだつもりになった。 ( B77 )
[同じ年頃の学友もいなかったボクは……ずっとこの時間が続けばいいなと……いつか、隣の国のお兄さんとも、また仲良く出来たらいいなと…………ああ、また。
ねえ、姫……ボクの、この手を────]
[そうして、ボクの意識は、夢に囚われていくのです]
/*ジェイに聞かれてるwww*/
/*恩讐はロートが動いてたけど、カーマインの過去だったので、せっかくなので今回はロートの過去編をお送りします*/
元空賊 カムラス
さて、仮決定の時間だ。
それぞれの占い師に2人ずつ指定をするから占った方とその理由を魔法のメモに書いてほしい。
じゃあ指定先だが、
クロードは【エスカデとステラ】
シスルは【ゴシカとリアム】
ジェイは【レモングラスとセシリア】
ってな感じで頼む。
>>レモングラスとセシリア<<
>>あってた<<
うん、お願いね。
…………そっか、ならいいの。
《彼は酷な事と分かっていても、自分の未来の為に選択してくれたのを知り、それ以上は何も言わなかった。
どんな形であれ、彼が自分を選んでくれた事を喜んでしまう自分がどこかにいて、その浅ましさに嫌気がさしたが、心配させまいと必死に感情をひた隠した。》
……襲われる……そうだよね、まとめ役が一番目立っているから、その可能性が高いのね……嫌だな、明日も会えるように祈っておくね。
《ゲームとはいえ、彼と会えなくなるのは寂しくて、つい落ち込んだ声のトーンで話してしまったが、これではいけないと、努めて明るい声で話し始める。》
……辛気臭い話は終わり!
タイム、眠気は大丈夫そう?
今日は体調が悪いみたいだったから……眠かったら、寝てもいいのよ?
《本当は色々な事を聞きたいが、夜更けなので悪いかな、と思いながら話し掛けた。》
……慰謝料なんて、要りません……!
チップをちょっぴり多くいただくだけですわ
………うらやましいな、貴方に選ばれた方が
それでも、いいです
それでもあたし、あなたのお役に立ちたいから
この気持ちは嘘じゃないから
あなたの勝利のためにお役に立てたらいいです
……あんまり、頭を使うのは得意ではないですけれど
んとねーえー
ぶっちゃけ、宝くじくらいの確率じゃん?だからなんかもう難しいよねコレ
よくみんな当てれるよね
んーそうだなー白だと嬉しい人を占うのもありかなぁ
セシリア多分白なんだ…感覚的にだけど、このフィーリングだとね。でも、後半、もしかしたら黄色くなるかも知れない。表作ったりしてる時とか、
あ、あ、ダメーーー!!ダメダメー!
ガチ考察!ピピー!!RP警察が通りまーす!!!
/*もうロートとルクレーシャで結婚したら……?ちょっとソフィー感あるし……(やけくそ)*/
/*はーー灰が荒れているのをお許しください*/
/*2日目は戦争前、その次は戦争後、今、かな*/
ロート…………シスルと幸せになろう………………
いや…………絶対に幸せになるなって気持ちもある………………あるけど……幸せになろうみんな………………優しい世界………………
はっとした。これは好きな人といるときに話す話題ではないだろう。自分のあまりの軽率さに飽き飽きとする。
この悲しみ、虚しさは自分で抱え込むべきだろうに。
─────────────────────
「辛気くせぇ話して申し訳ねえ、俺は大丈夫だ。さあこっからゆっくり話そうぜ」
窓の外の月は輝く。どこか遠くの星、俺の好きな星を夜空の中に見つける。
「なあ、夢の話を続きしようぜ、旅行はどこに行きたい?」
今が夢見たいな感覚である、なんてメルヘンなセリフは飲み込む。
不安がないといえば嘘だ。それを忘れるためにもリリーにすがっているのかもしれない。
/*恩讐のときより、ちょっとダラダラしているかも(一人反省会)
まあでも今回はロートの夢の断片という感じだから、こんなものかなあ。色々やり方や内容を工夫してみよう……*/
長男 ジェイ は、なんとなく 芸術を愛する レモングラス を能力(透視)の対象に選んでみた。
[言われてみれば、仕事人間の自分が恋心とやらにすんなり納得してしまった事に自分自身驚いていた。
ここに来て何か変わったのだろう。]
いえ、冷静に考えると狩人候補を削る方が後々ミーチェも騙りやすくなるでしょう。
ピオニー様は早い段階で非占を回しておられましたし、狂人でなければ完璧ですよ。
[彼女は非常に頭の回る女性だ、と昨日の会話を思い出して呟く]
不幸呼ぶ令嬢 シスル は、なんとなく 放浪癖 ピオニー を能力(食事)の対象に選んでみた。
いいの、勝負事には不安が付き物だよね。
《落ち込んでいるのが見透かされてしまっただろうか、私は共鳴者の片割れなのだから、しっかりしなくっちゃ!と自分を鼓舞した。》
うん、眠くなるまで話しましょうか。
《窓から見える星空が綺麗で、運んできてもらった紅茶をゆっくり飲みながら、輝く星を見る。》
そうね……ええと
《星を映す海や氷で出来た洞窟等、頭に浮かぶのは行きたい所ばかりだったが、ふと、タイムの姿がちらつき、ある事を思い付く。》
……ねえ、お互いに、自分が行った中で一番好きな場所に一緒に行かない?
その時のその場所は素敵だったと思うけど……きっと、タイムが隣にいたらもっと素敵だろうし、貴方にその景色を見てほしいなって思うの。
だから、このゲームが終わる時までに、考えてくれると嬉しいのだけど……どうかしら?
《様々な不安が胸に過ぎるが、今は彼と話せるこのひと時を大切にしようと、そう思った。》
/*ロートとルクレーシャは、ルクレーシャがアホだからロートが(◜ᴗ◝ )ってして終わる関係になりそう……ちょっと賢い方が好きなはず。賢すぎると多分ダメだけど、ソフィー程度の教養はあった方がいい……*/
長男 ジェイは遅延メモを貼りました。
**レモングラスはちかちゃんでシスルはこはるちゃんな気がする。
シスルに関しては、不幸がついてるからです😇
えるるは今回女の子やってそう、勘だけど。
しかし、恋心のとばっちりで退場する羽目になったピオニー様も運が悪い。
せめてもの償いに、と昼間に見せたカレイドスコープを彼女のドレスに潜ませる。
…別室での暇つぶしになるといいのですが。
めんどくさい。
めんどくさいから、内気 ステラ は 元空賊 カムラス に投票任せた!
/*敗因は好きオーラを出しすぎた(大人の駆け引きが出来なかった)ことかもしれない……まあでも……ルクレーシャだから……この能力がなかったら、カムラスと緊張してお話出来なかっただろうし……うじうじしててごめん……*/
ゆっくりと、男は立ち上がる。
手元の羊皮紙は、明日になれば文字が浮かぶという。なんとも不思議なものだ。魔法回路というものが備わっていれば、こんなこともいとも簡単にやってのける事が出来るのだろうか。
「人狼はどう動くのでしょうね」
何択か狼の行動パターンを予測する。明日にならなければ、結果はわからない。今はそう、ショーダウン前。互いに手札を明かす前の高揚感と似たものを感じた。これが、一晩続く。皆に習い、就寝し結果を待とう。
羊皮紙をわかりやすいところへ置き、部屋へと戻った。
わたくしも、こうなるならピオニー様に話しかけてみればよかったです…
[選んだのは自分だが]
お二人ともありがとうございます
明日は霊能者がわかりますし、最悪わたくしが占われてしまうかもしれませんが…頑張りますね
明日もし広間に向えないことを考えると不意にこの時間をかけがえのないものと感じた。
ベッドの上に大の字で寝転がる。
なんとなくシャンデリアの装飾の数を数える。
俺の行った中で一番好きな場所か。乗った!
といっても特に俺のは面白くないんだが、ま、楽しみにしておけ。
─────────────────────
あの場所にリリーがいたら、なんて思うと。
月と百合。きっと何にも勝る光景だろう。
むくりと起き上がり、ウィスキーを煽る。
気分がよかっため、勢いで空にしてしまう。
ああ、これは悪い酒になったかも、と気づいた時には口だけが動いていた。
─────────────────────
俺は怖かったんだ。リリーが、誰かに、いや、多分エスカデなんだろうなぁ。奪われるかも。なんてな。
共鳴者になって話を重ねる度に、笑い声を聞く度に君に溺れていった。
エスカデ、あいつはきっとそうはならない。そういうやつだからだ。どこかで彼奴にかなわない分かってるから焦ってたんだ。
情けねえよなぁ。恥ずかしい話だ。
元空賊 カムラスは、全ての求婚を断ることにしました。
元空賊 カムラスは遅延メモを貼りました。
……面白くなくてもいいの、タイムが選んだ所に一緒に行きたいな。
うん、楽しみにしてる。
《飲み終えた紅茶のカップを置き、窓の縁に寄り掛かり、じっと夜空を眺める。
夜風が心地よくて、そっと目を伏せて彼の声に耳を傾ける。》
……エスカデさん?そっか、今日話していたからかしら?
……ああ、何だかちょっと分かるかも。
彼、一筋縄ではいかなさそうね。
…………情けなくたっていいの、そんな貴方も好きよ。
《体ふわふわするような、緩やかな眠気が心を溶かしていくような、普段より素直な言葉が口から出る。》
……私もね、貴方が他の女の子と話しているのを見ると不安になるのよ。
貴方が、そちらへ行ってしまうんじゃないか、って。
…………私、こう見えて嫉妬深いの、なんてね。
《思わず普段心に閉まってる事を言ってしまい、しまった、と気づいた後には既に遅くて。
誤魔化してはみたものも、これは誤魔化しきれていないだろうと、自分に嫌悪した。》
はははははは、リリーも嫉妬なんてするのか。可愛いな。可愛いよ。そんなことこぼしてるってことは、まさか俺より美味しい酒飲んでんのか、酔っ払ってるんじゃねえの。
───────────────
全てを棚に上げた男は、今までで1番最高に酔っている。普段は強いアルコールへの体制も今では紙の鎧のようだ。
───────────────
なあ、リリー。聞きたいことがあるんだけど、花には確か、花言葉ってのがあったよな?リリーとタイム、それぞれの花言葉っての、知ってたら教えてくれよ。
予想してみるか、リリーはきっと可憐とか純真とか。タイムは快活とか元気、じゃねえか?
──────────────
知らないことへの知識欲は止まらない。これでリリーのことも知れるなら一石二鳥、もっと声が聞こえなら一石三鳥。今になってもっともっとリリーのことが知りたくなる。少しずつ少しずつでも知ってこう。
豪農 ゴシカは、芸術を愛する レモングラス に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
……今日は紅茶しか飲んでないよ。
タイムこそ、何だかお元気だけど、酔っ払ってるでしょ。
《もう、と言いつつも、酔っている彼が何だか可愛くて、つい声音が優しくなってしまう。》
ああ……それはね、タイムは勇気、快活、貴方の姿に感動する。
リリーは純粋、無垢……よ。
リリーは友達が付けたから知らないけど……タイムは、最初の頃の貴方のイメージと花言葉を考えながら付けたのよ。
匂いも爽やかでよい香りだし、私が好きな花の1つなの。
……今も貴方の明るさと快活さに、勇気をもらってるから、私の見立てに狂いがなかったのかもね。
《彼の声が聞けるのが嬉しくて、つい沢山話してしまう。
……この時間がずっと続けばいいのに、と思ったが、口に出すのは阻かれて、心の奥底に秘めておく事にした。》
え、レモングラス殺そう……?
レモングラス殺そうよ……ねえ………………。
あーーーでも片想いRPするならレモングラスが……内心誰かと結ばれてるの最高に美味しいじゃん……。
……寝ちゃった?
…………タイム、おやすみなさい。
《彼の声が聞こえなくなったので、寝てしまったのだと思い、おやすみの挨拶をかけ、ベットに横たわり、明日も彼におはようと言えたら、と願いながら眠りについた。》
/*
ジェイえらい偽くさい結果を引っさげてきたな。
てるてるもあるのか。なんか霊能あたりへも適当なこと言ってたが。
>>+9 ░▓▒▓
ヒェッヒェッ…それはそれはお見それしたわい……
こんな愛らしいおねえちゃんなのにの…
ほぅ…こくろうきしだん…、以前のサリーナ王国にそのような軍があった気がするが、それが由来かのー……
かの国は軍隊が強いと名高いものであったものだ……
いやはや、ワシもあの国がなくなる前にも一度行っておけばの…
ヒェッヒェッ…おねえちゃんも異形なのかい、ほぅほぅ…
いや、見た目じゃわからぬものだの…こんな間近で見るのは初めてじゃが……
いやぁ、なんの種族か教えてはくれるか…?
ヘズ、ヘズちゃんよ…
[プルプルと喜びに打ち震えながら、ちまりとした目を輝かせて質問しました。]
遅ればせながら、決定は確認してるよ。
──さて、明日は一体どうなるのだろうね。
[大きな欠伸が出そうになるのをなんとか堪え、口元にやった手のひらの下で、私はわずかに口を開いて深呼吸をした。どうやら私も連日の疲れが出てしまっているようだ。]
ふむ……このまま起きていたいところだったが、少しでも眠るか。
>>356 シスル
……そうか、ならいいのだけど。
なんだかお節介を焼いてすまないね。
[シスル嬢の顔色の変化を私は見逃さなかった。しかし、顔から血の気が引いた理由までは思い当たらない。結局、私は彼女の言葉をそのままそっくり受け止めることにした。]
気兼ねなく言葉をかわせる相手がいるというのは良いことだね。
それではおやすみ、ミス・アルスィート。
君が良い夢を見られますように。
せっかくだから、芸術を愛する レモングラス は 元空賊 カムラス に投票するぜ!
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