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もちろん、飲めない方は無理しないでね。
言っちゃいけないことも喋っちゃうかもしれないですし、ね?ふふ
こちらに、質の良い葡萄で作ったジュースや、アルコールの入っていないカクテルがありますから、未成人の方や、体質的に弱い方は、こちらをお酒気分で、どうぞ
元▓░░ パティ が見物しにきたらしいよ。
元▓░░ パティ は 見物人 になれるよう、天に祈った。
あら、遅れちゃったかしら……。
カエデが急にやっぱり行かないーとか言い出すんだもの、もう。
ふふ、一度で良いからお城の中を見てみたかったのよね。
魔法が使えない人間にはお城なんて無縁だものね!
ふふっ、すごいわ。あの彫刻も魔法で作ったのかしら!
あたしにも魔法の才能があればいいのに!
おや、お城見学の方ですか。いらっしゃい。
そちらに見学用のお部屋がありますので、合流なさってくださいね。見学のお部屋にも、こちらの部屋の音源を聞き返せる蓄音機と、見学部屋専用の蓄音機をご用意してあります。
ふふ、親切設計でしょう?
>>カムラス
「あら、どなたかお探し?飲まないのだったら、そのグラスの中身飲んでもいいかしら?」
[カムラスの持つグラスに目をやる]
……うちの王様は変なトコゆるいナ。逆にコエーよ。
[桜色の唇をあまり動かさずに、低く呟く]
アー、じゃカノーは葡萄酒がわりに葡萄ジュースでも飲むかナ!
ただでさえ口滑らしソーだしヨ。
くんくん、なんだかお酒の匂いがする。
[王様からお酒を飲んでいいとお許しが出たようでした。兄は内緒でお酒の付き合いもしていたようですが、ルクレーシャはまだお酒を飲んだことがありません。飲みたいような、こわいような、ちょっとそわそわします]
むむ……あとでちょびっとなめてみようかしら。
『あら』
『ふふ、なつかしいにおいですね』
『いえ、ちがいますね。いまは、しあわせなわるいゆめをえいえんにみているのでしょうか』
>>26 レモングラス
レモングラスは噂などまるで知らないようだった。
シスルは恥ずかしげに微笑んで、手で口を抑えた。
「まあ。ありがとうございます。
シャンパーニュ様のような方にそう言って頂けるなんて。
ええ……! そうなのです!お恥ずかしながら、私子供と戯れることが好きですの。皆、個性豊かでとってもいい子たちですのよ」
シスルは領地にいる子供たちを頭に浮かべて、飾りではない笑みを漏らした。
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