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/*
ナツキおかえり。
愛里ちゃんはうとうとしてるなら無理しないでね?
僕なら待ってるからいつまででも。
/*
瓜姫様!!!
早速のご対応ありがとうございました!!!!!
すみません、わがまま申しあげまして!!!!!
[平服]
[ひかれるままに寄り添って。
一緒に冬の道を歩こうか。
あの日は暑い夏の日で、季節は巡って冬が来て。
来年の春は桜をみよう。
幾つもの季節を、これからあなたと過ごそう。]
天使じゃないんだけどなぁ。
普通の女の子だよ?
桃君に恋する、普通の女の子。
[人通りが少なくて。
周りに誰もいない道で背伸びしてあなたの頬に口付けた。]
── 神社 ──
[クリスマスに神社に来てる人は少なくて。
今は私とあなたしかいなかった。
手水で手を洗うとしびれるように冷たくて。
本殿に5円を投げると、じっとじっと何時もと同じお祈りをしたわ。
あなたはまた祝詞を唱えたのかしら?
じっとじっとお祈りして。
顔を上げたら、桃君を見詰めて幸せそうに微笑んだ。**]
/*
桃君ありがとう!ううう。優しさと大事にされてる実感に身体がポカポカする。何時もありがとう。
じゃあ、お風呂とご飯の用意ともろもろやって21時目途に帰ってきますね!桃君も自分の事しててください。
>>65
うん、寒くはないよ。
[薄手のコートですけど、それなりに暖かい。手を握られると、ぎゅっと力を入れて]
そこ、お気に入りなのかい!
[イヤな気はしませんけど]
そー。可愛いでしょ? この前、上から下まで一揃え、通販で買ったの。今日のためよ?
[最近、誠一郎もこういうところに気がつくようになりました。教育の結果(胸張り)]
で、ツリーって、どこにあるの?
やっぱり、イルミネーションだから、帰り際とか少し暗くなる頃がいいのかな?
[頬にキスをうけると、猫みたいに、目を細めます]
/*
というわけで、瓜姫様のご厚意をいただきましたので、皆様、喉、残さないように、大事にお使いください。
好きなだけ桃るといいの!
[ 悔しがる夏樹に笑みがこぼれる、けれど。
できるだけ拮抗するように勝負のタネを選んできたけど、そろそろ体力系は差がついてきたのかもしれない。
男女差によりいつかは追い越す日が来るのかもとは思っていたが、ちょっと物悲しい。
スポドリで冷却したらアスレチックへ。 ]
こ、怖くねーよ
あのターザンロープとか、へっちゃらだかんな!
[ なんて言えば当然やることになるだろう、きっと一緒に。
なんにしてもそれはスタート地点まで登ってからで――そこまで普通の上り坂で行くような夏樹でないのは当たり前。 ]
[しっかりと手を握って、指を絡めて。
寄り添って一緒に歩くのは、心地いい。
人ごみの中も、自然の中も。どこにいたって幸せなのは愛里ちゃんのおかげで。
だから、いつもずっと一緒にいたい。]
つまり天使ってことじゃないの?
僕を選んでくれた最高の女の子。
僕がこの先たった一人大好きで恋してる、素敵な恋人なんでしょ?
[人通りの少ない道で、感じる熱。
お返しに、頬に音を立てて口づけたんだ。]
― 神社で ―
[鳥居をくぐるとき、ぴりっとした空気を感じる。だから、きちんと祈りをあげた。
あんなに騒がしかったのに、いまは誰もいない神社。
僕たちのためにだけ、その空気をかえてくれたのかもしれないな、って。
本殿で、長い長い祈りをあげる。神頼みはしないけれど、祈ることはあるから。]
……ん。
[ご神木を見上げて、こくり頷いて。
となりの恋人を、包むように抱き込んだ。
神様、幸せをありがとうございます。このひとが願った相手です。*]
えっ、ちょっ
おい、待てって!
[ スカート姿でジャングルジムをひょいひょい昇ろうとする夏樹を慌てて追いかける。
人は少ないがいないわけではないのだ。
もちろんその内側のことに気付くまでは―― ]
まったく……
俺から離れるなよ
[ スカートがひらひらしないよう、体を合わせて。
気をつけながら一緒に登ろうとするだろうか。
まさか手でスカートを抑え込むわけにはいかないし。* ]
/*
愛里ちゃんいってらっしゃい。ごゆっくりね。
僕もよしなしごとしてくる。
そして瓜姫様には最大級の感謝を。いやーEPの喉はきつい……
[そろそろ1年が過ぎ去ろうともなれば、
体力系の男女差は開きつつあるのかもしれない
とはいえ、創意工夫次第でまだまだ勝てるとは思っているのだ
――だからそのもの悲しさも、きっと
次の勝負あたりでぱーんと吹っ飛ばすことになる
……かもしれないね
野菜ジュースを一気飲みして、アスレチックに向かえば――]
ほんとかなぁ?
ふふ、一鷹の格好良い所、期待しているよ。
[尚、ターザンロープであーああーする気満々のボクは
当然初心者コースで行く気は更々なく
アスレチックを楽しみながら、目的地までレッツゴーコース]
はは、早くおいでよ一鷹!
楽しいよ。
[ひょいひょいっと棒を持って、時にはたん、と台を蹴って
などしていたわけで
君が一緒に上る際、どうやら自分を人目から
かばうようにしているとみれば
時々、大胆に脚を開いたりとかはあったが
頑張って最小限の動きには留めたことでしょうが――
悪戯な風がひゅっ、と黒をはためかせることもあったでしょう
その際に――
ええ、此方を見ていたらきっと
濃い目の黒のスパッツがちゃーんと装備されているのが
見えたことでしょうが
紳士であるなら、どうでしょうね
顔を真っ赤にして目をそらしているかもしれませんが]
こら、夏樹っ
待てったら…っ!
[ 不安定な足場では仮に追いついてもできることは少なく、夏樹が逃げようとすればできるわけで。
どうしても置いていかれるし、僅差の追いかけっこは夏樹が好きな状況だしで。
やがて悪戯な冬風が吹いて、大きくはためいたのが見えて――]
>>101
[もちろん、褒め言葉はいつでもウエルカムだよ!]
うん、だって、今日、ずーっと楽しみにしてたんんだよ!
[毎日寄ると言って>>61たけど、実際には、そうそう毎日寄れることもなく、週に1度寄る程度。毎日の練習で、クタクタになったあとは、家に帰って、シャワーを浴びて寝るだけの毎日。
それでも、毎朝のジョギングと登校はほぼ付き合ってもらってたから、寂しいことはありませんでしたけどね]
そっかー。街っていうから、外なのかと思ってたよー。
じゃあ、ウインドーショッピングしながらだね。
[と言っても、あんまり欲しいものはなく、誠一郎と一緒にいられることの方が嬉しかったりします。
誠一郎の腕を、ぎゅっと抱きしめるようにします]
く、ろ … …
[ 思春期の少年には、まず種類よりも色が重要な話で。
急速な鼓動と血流に見舞われていると、あの悪戯っぽい笑みを見て、これは安全なものだということが理解できて――
ついで、どう考えても自分でめくっている構図だと気がついた。 ]
ご、ごめん…!
[ なぜだか謝って、赤らんで。
そう、ずっと遊ばれていただけなのだ……と気付くのは、顔の赤みが引いてから。
そして、赤みを見られたがったゆえの悪戯と気付いたときが、顔に赤みが戻るとき。* ]
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