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[華の開いたような、満面の笑顔。
大好きな、大好きな愛里ちゃんの、最高の笑顔を見て。
――頬を真っ赤に染めて、キスをする以外なにができるっていうのさ。]
捕まえてくれて、ありがと。
ちゃんとぐるぐる巻きにしておいてね?
離しちゃ、やだよ。愛里。
[唇を離せばくすっと笑って。
腕を広げて、全部包んでしまうようにいっぱいいっぱい、抱きしめたんだ*]
[キスされて、抱き締められて。幸せそうに微笑んで。
それから周りの視線に気づいて。
笑いながらあなたを引っ張るの。]
もー。行こう?
ゲーセン出禁になっちゃうよ?
[あははって笑いながら。
胸一杯の幸せを噛み締めて笑いながら。
真っ赤な顔で、あなたの袖を引いたの。
「大好きよ。桃君。」
胸の内を占める想いが、あなたに伝わるといいのにね。*]
[ああ、殺意が心地いい。
笑いながら手を引っ張る愛里ちゃんに、にっこり微笑んで返すんだ。]
行こうか。
まあ、出禁とか言われたらここにいるプレイヤー全員抜きして道場破りの張り紙してこうかな。
店舗最強プレイヤー出禁にするとかいい度胸だし。
[軽口を飛ばしながら。
隠しきれない、幸せをかみしめながら。
その手を、腕をしっかり握るんだ。
いっぱい、気持ちが伝わってくるように、ね*]
Mr.BIG 藤井一鷹は、1−B担任 ナタリア を希望することにしたよ。
[桃君の言葉にあははって笑うの。]
わー。すごい自信!
かっこいい。
[くすくすくすくす笑いながら。
私の事にも、それくらい自信満々になればいいのに。とか思ってた。
ゲーセンを出ても手はずっと繋いだまま。]
うち来る?
[尋ねながら。
まだまだ二人でもいいけどって笑った。*]
そりゃ自信もたないとねー。
これからずーっと、愛里ちゃんに惚れてもらうためにも、さ。
[にこにこ笑いながら。
僕はこのひとから離れるなんて、冷めるなんてありえないってもうわかってるから。怖いのはそれだけだもん。
だから、自信くらいはちゃんと持とう。
つないだままの手がそれをくれるから。]
愛里ちゃん次第。まだ少し早い?
あんまり早く行ってもお父さん怒らせないかなあ……
[ふたりきりでいるのも、約束を果たすのも、全部楽しみだから*]
放送PC部 榊ユリ子は、ここまで読んだ。 ( B268 )
──10月某日──
[今日は土曜日、十月半ばのある休日。
僕はショッピングモールに来ていた。目的? そりゃあ、]
なにかいいものないかなあ……
[間近に迫っている恋人へのプレゼント探しのために決まってる。
……メインの品は決まってるんだけど、もう一品くらい何か欲しいんだよね]
えーと。どんなアドバイス貰ってたっけ……
[恋人関係の先輩方にとスバルとか桃にも相談してみたわけだけれど、何かアドバイス貰ってたっけかな?]
[手を繋いだままの彼が笑ってくれるから。
ゆっくり歩きながら、んーって考える。]
少しだけ遠回りして、家、行こうか?
川沿いの道歩いて行こう。
[二人の足取りは何時もゆっくりだったけれど。
最近少しあなたのコンパスが長くなった気がするの。
のんびり歩きながら、秋口の少し冷たい空気を運ぶ川沿いの道を歩く。
お散歩してる人もこの季節は少なくて。
桜並木は葉も落として枝だけが空に伸びていた。]
春はね。川に桜の花びらが舞い落ちて、すごく綺麗だよ。
来年は一緒に見に来ようね。
お弁当作ってくるから、お花見しよう?
[笑いながら、人通りが全く無いのを確かめて。
キョロキョロ周囲を見回して。
それからそっと背伸びして、あなたの唇に口付けた。*]
― ユズとの相談会 ―
風音さんへのプレゼント?
そりゃ女の子はアクセが基本でしょ。コスメって手もあるけど陸上やるのにはむしろ邪魔だろうし難易度あがるし。
[自分は決まってるので気楽なものだけどねー、とにやにや笑い。
ユズが楽しそうに悩むところは久しぶりに見たけど、やっぱりいい光景だよね。]
あとはまー。関係次第じゃない?知らないけど。
「どれまでなら贈ってもどんびきされないか」とかって聞いたよ?
安パイならー。この時期なら―。
ユズのセンスでストールかマフラーとか。
[だが僕も詳しいわけじゃないんだよユズ。知ってることしか言えないんだごめんな!*]
―恋人と―
いいね、お散歩最近しなかったもんね。
[落ち着いた気持ちでゆっくりするのが久し振りな気がする。
ゆっくりはしてたけど、ほら、ね?
どきどきするか挙動不審になるか、ちょっとあれな気持ちになるかで。]
川の音って好きだなあ。なんか落ち着く。
[普段より少しだけゆっくり歩く。愛里ちゃんと過ごす時間はすごく過ぎるのが早いから。
枝ぶりを誇る桜と、さらさら流れる川と、とおくから聞こえる鳥の声。
のんびり、それらを自分の中に集めていった。]
ああ……綺麗だろうなあ。
うん、一緒に来たいな。一緒にお弁当食べて、一緒に桜見て、愛里ちゃんの膝でお昼寝して。
ふたりでしたいこと、ばっかり増えて困るね?
[時間がいくらあっても足りないね。
そんな風に苦笑して。
急に立ち止まるから、どうしたんだろうと見つめてたら。
唇に、柔らかい贈り物をもらったんだ。]
ずるい。また今日も負けたー。
また何倍も好きになっちゃうじゃないかー。
[笑って。ぎゅうって。
抱きしめてから唇にお返しをしたんだ*]
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