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― 10月25日 ―
[朝、教室に入って風音を見つけると]
おはよう風音ちゃん。
はいこれ
[と言って封筒を渡す。
中には、Happy Birthdayと風音と悠の似顔絵を描いたカードと、
konozamaのギフトカード。
可愛げなくてごめんね、と書き添えてあった。**]
[肩口に乗った髪を梳きながら思うんだ。
どんどん綺麗になって、どんどんかわいくなって。
毎日毎日、最高の女の子になっていく君が、大好きすぎて。
ほんとに僕でいいのかな、って思うことがある。
言ったら怒られるから、言わないけどね?
けど、君はいつも大好きって微笑んでくれるから、さ。
せめて、隣に並んでて恥ずかしくない男になろうってそう思う。]
えへへ。
[二人で撮った二枚のプリクラ。
愛里ちゃんは最高の笑顔で。僕も蕩けそうな顔してて。
ふたりとも顔が真っ赤で。
すっごくしあわせなんだ。]
夜中にもいったけど、さ。
もう一回言わせて。
誕生日おめでとう、愛里。生まれてきてくれて、ありがとう。
僕に出会ってくれて、ありがとう。
[隣に並んでる、幸せそうな顔をしてる恋人の肩を抱いて。
大好きな恋人に、大事なありがとうを、伝えよう*]
[二人で撮ったプリクラは、最高の思い出になった。
二人とも笑顔で、幸せそうで。
ニコニコしながら見て居たら、あなたが言葉をくれるから。
桃君を見上げて、真っ赤に頬を染めるの。]
ううん。ううん。
[思わず涙ぐみそうになったから。
首を振って。
少し落ち着いてから、もう一度あなたを見上げた。]
[こくりと喉が鳴って。]
私こそ、ありがとう。であってくれて。
……へへっ。16歳になったよ?
[はにかんで笑う言葉の意味が、あなたに分かるかしら。*]
[いい彼氏……だったらいいけど、とか、4月? とか。
いくつか謎のフレーズはあったけれど、とりあえず席を離れるのをお見送りして。]
ううん、いいお母さんだね。
暖かくて、気づかいもあって……ちょっと納得したかな?
[そして少し羨ましくもあるのだけれど。
とりあえずは認めてもらえたのかな、と胸を撫で下ろすんだ]
うん、たぶん大丈夫かな。
冷凍するとやっぱり味落ちるけど……うーん、妥協の範囲かな?
[自分もスコーンに手をつけたり、風音作のサンドイッチにさらに手を伸ばしたりしながら。
風音の顔を眺めているだけで、にこにこと勝手に顔が綻ぶんだ*]
/*
はぁ。桃君が恰好良すぎて何度も殺される……
いかん。動機を落ち着けてこよう。はぁ。本当恰好良い。
拝んどこう(拝む
好き……
[真っ赤になった頬を見つめて、笑顔を浮かべて。
そんなふうに嬉しがってくれる愛里ちゃんが大好きだから、そっと抱きしめて。]
ずっと愛里ちゃんを探してた気がするな、16年間。
16歳だね、そうだね……
ねえ、愛里。
大事な恋人さん。お嫁さんになって?
[はにかんで笑うから、僕からいいたかったことを言おう。
前は愛里に、言われたもんね*]
[桃君から目が逸らせなくて。
吸い込まれるようにあなたの瞳を見詰めて居るのに。
じわりと視界が滲んで来るの。]
うん。
[こくりと小さく頷いて。]
うん。なる。
[一歩近付いて。胸元をきゅって握り締めた。*]
[愛里ちゃんの瞳が潤んで、揺れるから。
そっと、腕の中に大事な恋人を抱き寄せた。]
うん。
……安心した。やっぱりやめたなんて言われたら、たぶん僕ここで死んじゃってた。
言われるわけないって、知ってたけど、それでもね。
[周囲の殺意?こいよ返り討ちにしてやる。
そっとそっと、髪を梳くように撫でながら、ゆっくり言の葉を落として。]
まだ予約しといた指、あいてるよね?
今日まででいいからね。もらってっちゃうから。
[いつ渡そうかな、なんて。
そんなことばっかり毎日考えてたなんて、いえない*]
[抱き締められて首をふるの。]
言わないよ?言うわけないじゃん。
[滲む瞳で笑いながら。
あなたを見上げて笑ってみせるのに。]
[囁かれた言葉に、うーって。唸って。
ぎゅって桃君に抱き着いた。]
まってた。ずっと。
[私からも囁きを落として。
泣き笑いの真っ赤な顔で、桃君に笑いかけたんだ。*]
[くすくすと笑って、その瞳を見つめるんだ。]
知ってる。ずっと知ってた。
僕の恋人は天使だからね。見捨てたりしないって。
[あんまりにもかわいくて。
その額に唇を落とすのは許されますか神様。]
[へへって笑っちゃうんだ。嬉しすぎて僕まで泣きそうで。
だから笑ってみせるんだ。]
またせてごめんね。もうまたせない。
僕の大事な愛里ちゃん。もう逃げさせてあげない。
[だいじなだいじなひとに笑いかけて。
真っ赤な顔に微笑みかけたんだ*]
[あなたが笑ってくれるから。
私も一所懸命に笑顔を浮かべて。]
逃げないもん。
私が捕まえたんだもん。
……桃君のこと。
[両手を広げて、ぎゅって抱き締めて。
満開の笑みであなたを見上げたの。
大好きな、あなたを。*]
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