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知ってるよーだ。
僕だって貴女の虜なんだから。
どんなに綺麗な姫君よりも、僕のために優しくほほ笑んでくれる愛里ちゃんがいい。
微笑んでくれなくても、たとえ傍にいてくれなくても愛里ちゃんだけがいい。
全部、ぜんぶ受け止めて笑ってくれる、愛里ちゃんがいい。
愛里だけが好き。
[周り?そんなものほっとこう。
耳元でほかに聞こえないように囁くんだ。ほかの誰にも聞かせたくない。愛里ちゃんだけに声を届けたい。]
最高の恋人、だけじゃまだまだなんだろうなあ。
最高の旦那さんで最高のお父さんまでがんばらなきゃ。
[くす、と小さな笑い声を耳朶に*]
うん、宣伝って言いながら外も回りたいし。
[ユウくんとね?と微笑みながら、トマトを切るなりしていようかな。当日はどうしよう、サンドイッチの玉子部分とかするとしたら、スクランブルエッグを当日朝の準備とかになるのかな?と首かしげつつ。
今日は、お昼ご飯にでもしちゃえば良いかもね。]
…こういう機会があるって思わなかったなぁ。
[って、小さく呟くんだ。
だって、何だか。新婚というか…なんだろ、同棲してるカップルみたいじゃない?
暑いから、作り置き出来るものもちゃんと考えないと保健所に怒られ…るで済まないかもしれないよね?と尋ねつつ、一緒に調理するキミをチラと、見るの*]
知ってるなら良かったわ。
あなたは時々、忘れそうになるから。
時々こうして、思い出させてあげないとね?
[なんて笑うけど。
首筋までうっすら頬が染まったのは。
周りの目が恥ずかしかった訳じゃ無くて。
あなたが私を、「愛里」って呼んだから。]
私は執念深いから。
あなたが嫌がっても、離してあげないから。
覚悟しといて?
[耳朶におちた囁きには、くすくすと笑って、そんな言葉を返したでしょう。*]
[小さく震える愛里ちゃんを、脚から手を放して。
抱きしめながら、やさしく優しく髪を梳くように撫でるんだ。悪戯、しすぎたかなあ。]
あーいり。ありがと。
[わざとらしく大きな音をたてて、その頬に。
そのあとはその首筋に。
震えがおさまるまで唇で雨を降らせるんだ。
幸せな気持ちを、少しでもお返しできたらいいなって。*]
― 廊下 ―
[ 少し進んだところで、まず1回。
階段を登ろうとしたところでまた1回。
慣れないヒールでつまずいて。 ]
ぁうっ
ごめんなさい、ありがとう…
[ エスコートしてくれる副隊長さんに支えを借りる。
一枚の生地ではない水色と白が、衣擦れするたびに羽織の模様を変えるのが見栄えした。]
もういや、歩くのやだー
[ とかお嬢様はわがままを言い始めてみたり。
なんだかんだで満喫しているようである。
目の前に何か休めるところがあるとよいのだが。* ]
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