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何がだろうね。僕もよくわかんない。
けど、なんか、ね。
[なんとなく、言いたくなったんだよ。何言ってるか自分でもよくわかんないけどさ。]
無理なんかしてほしくないし、僕はそもそも無理なんかできないし。
だけど、愛里ちゃんにいいとこはみせたいからなー。
かっこつけるのは許してね?
[ちょうど同じ高さの笑顔に、目線を合わせて。
ふんわりした微笑みに、同じように笑って見せよう。]
え、いや礼儀じゃなくてただの祝詞。僕もうろ覚えなんだけどさー。
教えるのは構わないけどー。
[別に神道の家でもないしなー、むしろうちはおおむねクリスチャン。
漫画読んでる愛里ちゃんのほうがむしろ詳しいんじゃないかなあとか、考えてたら。
ぎゅーって手を握られた。]
やらかいなあ。ありがと。
いこ?
[手をきちんと握りなおして、おみくじ引きにいこうか。
寄りそう体温で顔が真っ赤だ?そんなの最初からずっと真っ赤だよ!*]
[かっこつけるのは許してね?って桃君が笑う。
だから私もふんわり笑う。]
うん!いいよ。
でもね……
桃君は、飾らない姿が、一番恰好良いと思うな。
[そう言って微笑んだ。
だってね。私は私と話してくれた桃君だけ見て来たわけじゃないの。
ちゃんとクラスで、後ろの席のあなたのことも、言葉も、聞こえて来てたの。
他の子に接するあなたのことも、ちゃんと見て来たのよ。
だからかしら。そんな言葉が自然に出てた。]
[チーズケーキ持って来ようかな]
女の子みんな、強くてかっこ可愛いよね。
[裏を返せば、そうなるんじゃないかなって。ここのみんな。]
[それから昴ともう少し話したかもしれない。
じゃ、また学校で、と別れて
おみくじをひきにいく
あたりに人はまばらになってきていた。
出たおみくじは*10末小吉*
しばらく考えて、鉛筆を走らせて
木に結んだ。**]
/*
夏樹ちゃんに引いたのが一等賞だったのにはやっぱり笑いましたねー、改めて
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