1881 【恋愛村：神楼学園高等学校１３】Ｒ１５
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【独】 バレーボール部 富士山リサ
あたし（ナカノヒト）も、リサじゃなかったら、同じことしてたな〜、きっと。はり倒してやりたいｗ
でも、リサはこんなのなので、許しちゃうんだ、きっと。
ダメンズだな、こいつ。
編集委員 上柚木悠
『ありゃ、夏樹先約あったんだ？』
『僕はオールフリー、空いてるよー』
『男相手のお誘いなんて前日か当日だよ、おおげさだなあ』
［断られたらそのあとに声かけようと思ってたから、実はスバルにも桃にもまるで打診はしてないんだけれど。
さっと返事を返したら、無駄にならずに済みそうな浴衣に匂い袋を合わせるのだった*］
Mr.BIG 藤井一鷹
[ 視界の陰に映っていたのは、白に淡い青の清涼感あふれる浴衣。
藍に近い髪の色は見えたけれど、その中にある眼鏡は確認できなかったし。
もちろん小物にまで注視せず――つまるところ、違う人、という判定。
>>89 それが通り過ぎた瞬間、リズム感ある呼びかけが聴こえた。
袖を引っ張られ、鈴の音に釣られるように振り向いて見れば。 ]
え……？
[ 似合う？
似合わない？
それ以上に―― ]
青春謳歌 一井夏樹
……。
[嬉しいよりも尚鮮烈に
胸を焦がすこの情を、一体何と定義すればいいのだろう
熟れた頬に灯る熱を散らすこともせず
君の袖を指で掴んだそのまま
柔らかに笑んだ。]
【鳴】 青春謳歌 一井夏樹
[今の心を、君を見つめる瞳が何よりも
雄弁に語る位には、自分の瞳は焦がれていよう
傍目からは見えても、自分からは自分の顔は見えないのだ]
Mr.BIG 藤井一鷹
[>>80 Lineの通知を見れば、自分に激をくれた人から ]
『とりあえず上手く行ってからかな！』
『そんときはビッグな話してやるからな！』
[ なんて返信。
ちなみにスタンプを押さないのはいつも通り。* ]
放送PC部 榊ユリ子
んー神頼みしなきゃいけない人がいないかぁ
男ならバシッと直接言う？
[クスクスと笑うと逆にカウンターを食らう>>77]
ふふふ〜なーいしょ
[いたずらっぽく笑う。]
じゃ、書かないにしても
おみくじだけでも引きに行かない？
人が多いし、誘惑の屋台も多いし
ちょっとづつしか進めないけど。
[桃の足のことは知らない。逆にさっさと行けないかもしれないことに気を使って提案してみた。*]
青春謳歌 一井夏樹
―― 君も。格好良いよ。
黒、似合ってる。
[摘まむ夜色から指離せば
夕暮れの空の下、
部活動で少し焼けても白さを未だ残す手が
君に取られるのを待って、伸ばされる*]
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