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「……お慕い申しておりました。
何時如何なる時も、黄泉路映しとして己の心を鎧いつづけた私は、あなたが生きて在るあいだ、ついぞその言葉を言えませなんだ。
言っておれば貴方を留めることが出来たのでしょうか。それともそれでも運命を変えられはせなんだのでしょうか。
ただ、伝えておれば……かほどに悔やむことはなかったでありましょう。
それゆえに、長い間忘れられなかったのです。」
まーだーいーまーすーがー(笑)
残り10分となったところで私もご挨拶を。
まずは、いろいろまずった感が先立って実はあわあわしっぱなしでした。
諸々皆さんにはご迷惑を…特に村建ての玄佐さんにはほんと、申し訳なく。
そしてありがとうございました(深々)
どこかでご一緒できることがあれば、またよろしくお願いします。
[そこで、娘は言葉を切った。
その表情は固くはあったが年相応のものに戻っていた。]
……これでやっと、終わりに出来まする。
私はやっと自由になれました。
もう……自分のものでない、誰かの想いに縛られることはない。
ありがとうございました。
[ 娘は深々とお辞儀をした。]
[ふと気付けば、少年の気配がない。]
ふむ、母御の元へ往かれる事が出来たかの?
[死して後もこの里に魂をとどめていた力は消えたようだ。]
──されば、往くべき所へ参るとしようかの。
[錫杖を突きつつ、何処へか歩み始める。**]
こんな感じですかね。
皆様ありがとうございました。
村立て人様、久々に懐かしい香りの村をありがとうございました。
何となく初心に帰った心地でございました。
玄佐様も成親様も蓬同様も、またいづこかでおあいできましたらば、その折にはよろしくお願いいたします。(ぺこり)
……そうであったか。
[ 男は遠くを見るような目で、笑みを浮かべ。]
懐かしいな、あの頃の事。
聞いておればどうなっていたか。それは分からん。
だが……俺は己に負けたのだ。
お主が悔やむ事はない。
[ そう言って、背を向ける。]
お主は、光ある道を生きよ。
[ 暗い黄泉路を、深く深く。
人ならざるものの居場所へと。
傍らには、永を共にした己が半身。]
結局……何処までも付き合わせる事となったな。
[ 伸ばした手。伸ばされた手。そっと重ね。]
――行こう。
それが何処であろうとも。
離れはせぬ。離しはせぬぞ。
[ 寄り添った影、ひとつ。
向かうは暗き黄泉の果て。]
最後に。
参加してくれた皆、ありがとう。楽しんでもらえただろうか。
ROMってくれている人も、楽しんでもらえただろうか。
そして。
みんな、ありがとう! 愛してる!
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