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[激しい殺気を含む気配]
[一歩下がって太刀を振り上げれば殺気が太刀に当って乾いた音を上げる]
風華さん、やめるのです!
私は、貴女を斬りたくはない…!
[己が首を狙ったと思しき刃を既の所で妨げ、声をあげる]
[一つ、二つ、三つ!一つ、二つ、三つ!]
[二合三合目にも止まらぬ神速の斬撃が等速で首筋のみを執拗に狙う]
『っ!!!っ!!!!』
[鬼の形相を浮かべ、何度も何度も襲い掛かる]
[首元ばかりに振るわれる小太刀を後ずさりしながら防ぐ]
[鬼気走る形相はまさに、鬼のもの]
[このまま避けているばかりでは埒が明かないのはわかっていたが]
[風華の首に太刀を振るうのは…]
『そうか、あの鈴…があれば…』
[りえの傍らにあった鈴が気にかかったのは、もしかしたら鬼を弱めることができるかもしれないから、と気付いたがすでに手の届かぬところにあった]
[反撃する隙もないほどの勢いで首を狙う小太刀の攻撃]
私は斬りたくはないんです…
[しかし、風華がそれを望むのなら…]
[そのときはこの太刀を振るうしかない]
[攻撃を防ぎながら太刀を握る手に力を込めた]
旅装束 風華が「時間を進める」を選択しました。
ふん…っ!!
[首を狙う小太刀が太刀に当るその瞬間に、近づいた風華の体を突き飛ばす]
[鬼とはいえ少女の体、渾身の力で押しのければよろりとよろける]
もう、還って来ないというのなら
[握った太刀を構えた]
鬼を連れて逝ってもらうしか…ないのなら
せめて私が…その最期を!
[よろけたその体勢を整えようとしているその体をめがけて太刀を振った]
名主の末子 成親が「時間を進める」を選択しました。
『っ!』
[避けようと思えば避けられる筈の一撃]
[その一撃を余裕を持って避けようとした瞬間]
[動きが縛られる、先ほどまでの抵抗とは比べるべくも無い僅か一瞬の隙]
[そこから滑り込んでくる刃…]
お手間を…お掛けしました、感謝します
[小さな唇が、意に反して小さく呟いていた]
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