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[ くくく、と笑い声を漏らす。]
薬売りか。そいつも面白れえな。
人の肝を干して、挽いて、煎じて飲めば、不老長寿の霊薬になるなんて迷信を真に受けてる御大尽も居るからな。
旅装束 風華は、武士の娘 紗都 を投票先に選びました。
―里の中―
[雨の降る中、小走りで里の中を行く]
[時折立ち止まっては辺りの様子を窺って紗都の姿を探す]
[結局、紗都を見つけることはできずに、最後に蓬同の亡骸を見つけたという辺りに辿り着いた]
[慎重に一軒ずつ中を覗けば、蓬同の変わり果てた姿がそこに、あった]
蓬同様…なんて酷い。
[阿波のそれより酷い様に暫し戸惑い立ち竦む]
[改めて亡骸を見れば崩れてしまいそうな有り様に、すぐ表の叢に埋葬することにした]
[濡れた土に一心に鍬を振るい穴を掘り、蓬同の亡骸を丁寧に横たえる]
[切り離された腕はあるべき場所へ据え、首は右手に抱かせた]
[引きずり出された臓物もできる限り集めて身体の傍らに添えた]
どうか、安らかに…
[手を合わせてから土で覆う]
[埋葬跡の横には薄紅色のササユリが咲いていた]
[玄佐の含み笑いの気配。そちらのほうに向かい]
なるほど、薬というわけではござらぬが、仏舎利などというものも、いったい何人釈迦無二がおいでじゃったかと思うほどにあちらこちらにあると聞きますからのお。拙僧の師匠であった紫暮師という御仁など、ようそのように言うておいででしたな。
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業務連絡です。
襲撃失敗による続行のお話が出ていますが、延長する場合のもうひとつの選択肢として、村建て人による延長処理を行い24時間延長するという方法も有ります。
もし、皆さんが4日目の延長をご希望であれば、対応いたしますので、メモにてよろしくお願いいたします。
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はっは! 当の御釈迦様は、如何思ってそれを見てるんだろうな。或いは、御釈迦様だとして祀られているものは、如何思っているのか。
[丸くなって眠っていたが、突然飛び起きて悲鳴を上げた]
あ、あ、あ、紗都さんが、紗都さんが…あああ、僕は成親さんには人を切っても気にするなと言ったけれど、紗都さんには……?
僕のせいで、僕の……
[辺りに漂う闇が、澱のようにいっそう濃く*なった*]
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ここは反応すべき…ですよね?
紗都さんが自分を斬ったのはとらのせいですし。
うむぅ、悪いことをしました。
風華さんが心配です。
どうなるのかな?
とらよ。
己の所為などと思うのは傲慢かも知れんぞ?
紗都は己でそれを選んだ。とらを斬る事も、己を斬る事もな。
人は、否、生きとし生ける者は、全て「かく在るもの」だ。在るがままに、そこから己の選択によって、己が道を選ぶもんだ。
……ん? また眠っちまったか?
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Σ!!
村建て様…!ご配慮ありがとうございますー(涙)
しかし風華さんは大丈夫だろうか。
私は延長でもどちらでものスタンスなので、皆さんに合わせるつもりです。
…と、仕事帰りの途上から鳩を飛ばしてみる。
[ ふと、現世に目を遣る。]
ふん。仕方の無いやつよ。
だが……それが御主だな。かく在るからこそ御主だろう。悲しくもあり、しかし、喜ばしくもある事よな。
良かろうさ。振るうが良い、鬼たる証を。
[ 聞こえずとも、同胞に言葉を送る。]
そういやあ……
[ ふと、思い出したように。]
とらよ。会いたい者が居るのかと聞いておったな?
俺は……忘れちまったな。居たような気もする。居なかったような気もする。
何にしろ、縁が導くなら会う事もあるだろうさ。
会わずに終わるなら、それもまた定めというもんだろう。
[ にっと笑ってみせる。]
ふむ、拙僧も、元々は弟子としてとるやもしれぬ一族の子供と会うはずだったのですがの。
本人には何も聞かせておらぬという事じゃったし、拙僧もその子の名も聞いておらぬのじゃが……待ちぼうけをさせては気の毒じゃのう。
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