人狼物語(瓜科国)


188 和風伝奇遊劇「鬼首の里」


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武士の娘 紗都

[自分を運んだのは玄佐だと聞けば]

 ……そうだったの。
 後で、お礼を言わなければ。

[心の中で、玄佐に感謝を。
 そして、その玄佐が風華を追って外に出て行ったと聞けば]

 風華を追って…?
 何も……なければいいんだけど。

[そう話をしていると、突然成親が立ち上がり、堂の入り口へと。
 そして玄佐と風華と共に、囲炉裏の傍へと戻ってきた]

 良かった、二人とも無事だったのね……。
 玄佐さん、貴方が私を運んでくれたそうね。
 ありがとう。

[玄佐に礼を言うと、ご飯ができたというとらへ視線を移す]

( 69 ) 2008/07/05(土) 07:21:10

武士の娘 紗都

[食欲はなかった。
 それでもとらの行為を無にするのは申し訳なくて]

 私も、汁物だけ貰うわ。

[成親と同じように、汁物が入った椀を受け取る。
 ゆっくりと喉に通していくうちに、身体の冷えは落ち着きを取り戻しつつあった。
 飲み終えると、囲炉裏の傍で干されていた自分の着物を手にする]

 梨枝が洗ってくれたの…?
 ありがとう。

[着物の裾には、完全にとれていない阿波の血が。
 それでもこのままの姿でいるわけにはいかず、堂の隅へと移動してその着物を羽織る]

( 70 ) 2008/07/05(土) 07:28:56

武士の娘 紗都は、旅装束 風華 を投票先に選びました。


武士の娘 紗都

[堂の隅の壁に凭れたまま、少し離れたところに居る皆の顔をみつめる。
 本当に、この中に鬼が居るのだろうか。
 そう疑問を感じる程、皆は人間そのもので。
 自分を気遣う気持ち、鬼でも持つというのだろうか]

 その刀……持ってきてくれたのね。

[ふと成親の傍らに置いてある刀に気付けば、彼に歩み寄りそっと柄に触れる。
 鬼を退治するための大切な刀。
 今となっては、阿波の形見でもある]

 『……ねぇ、阿波さん。
 この刀を、誰に向ければいいのかしら。
 ―――貴方は、誰に殺されたの……?』

[心の中で、亡き阿波へ問いかける。
 そして、瞳を閉じている成親の隣で、自分もまたそっと瞳を*閉じた*]

( 71 ) 2008/07/05(土) 07:45:06

武士の娘 紗都、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2008/07/05(土) 07:47:10

隠遁僧 蓬同、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2008/07/05(土) 11:22:12

舞姫 梨枝、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2008/07/05(土) 11:37:37

名主の末子 成親

[どのくらい経ったのか]
[囲炉裏の火がぱちりと撥ねる音で意識が戻る]
[目を閉じたままの暗い視界の中で、己の感覚が鋭敏になっていることに気がついた]
[堂の中に居るであろう者達の位置が気配で伝わってくる]

 『これ、は…』

[徐々に心眼としての力が強くなっている、ということか]

 『今なら、鬼の居所がわかるやも』

[大岩から感じた強大な鬼の意識を思い出す]
[そして、阿波の亡骸の傍らにも僅かに漂っていたそれを]

 『同じ、気配は…』

[瞳を閉じたまま、堂の中へ意識を集中させる]
[禍々しい気配は確かにそこに在った]

( 72 ) 2008/07/05(土) 12:37:35

名主の末子 成親

 『ひとつ…ふたつ…。やはり鬼は、ここに二人…』

[それは丘の上の大岩の数と同じ]
[感じる鬼の気配は二つだが、一つは己の力の未熟さ故かまだおぼろげであった]

[残る一つに意識を向けると、その方向を指し示すように瞼の裏に光が浮かぶ]
[その光は赤く揺れ、禍々しい光を放っている]
[この光を中心に据えて目を開けたとき、正面にいた者こそが、鬼]

 『この目を開けたら…鬼がそこに居る…』

[無意識に自分の刀を握っていた]
[冷や汗が全身を伝う]
[鼓動が早くなる]

 『…くっ!!』

[揺らめく光の放つ禍々しい力に耐え切れずに目を開けた]

( 73 ) 2008/07/05(土) 12:43:29

名主の末子 成親

[開けた視界の、その中心に居たのは…]

 なぜ…アナタが…

[驚いて思わず声を漏らす]

 どうして…

[何かの間違いではないかと再び瞳を閉じる]
[揺れる光は、それが間違いでないとばかりにその場所に灯る]

[刀を鞘ごと帯からはずし、柄を両手で握った]
[それは、手が震えているのを悟られないためなのか、それとも]

[目を開いて周囲を見回す]
[皆それぞれが体を休めているのを見てまた目を閉じる]

[暗闇に浮かぶ消えることのない赤い光を注視していた]
[…決して鬼を*見失わないために*]

( 74 ) 2008/07/05(土) 12:46:46

【独】 名主の末子 成親

/*
黒出たの仄めかしちゃいました。
明日にしようかなーとか思ったのですが、
気付いたらあんまり日数ないのですよね。

誰なのか、は皆さんが動き始めたらにします。

( -10 ) 2008/07/05(土) 12:53:56

舞姫 梨枝は、旅装束 風華 を投票先に選びました。


無頼漢 玄佐、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2008/07/05(土) 19:44:32

無頼漢 玄佐

[ 目を覚ませば、堂には薄暗い空の明かりが漏れ入るのみ。囲炉裏の火は落ちている。
 眠っている者達を起こさぬよう、そっと立ち上がり、窓際に行き外を覗く。雲が厚い。また雨となってもおかしくはない空模様。
 それを見て取ると、やはり、静かな所作で扉へと。ゆっくり押し開けると、一人、何処かへと歩いて行く。]

( 75 ) 2008/07/05(土) 20:41:32

無頼漢 玄佐、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2008/07/05(土) 20:42:53

無頼漢 玄佐

[ 昼時頃になり、ようやく、堂へと戻る。]

 あちこち回ってみたが……これといった手掛かりもねえな。大岩ってのも見たが、今更、何があるわけでもねえ。
 どうしたもんだかな。何か、気付いた奴はいるか?

[ 堂に居る者に尋ねる。堂より出ている事多い為、今ひとつ事態を飲み込んでいない。]

( 76 ) 2008/07/05(土) 20:51:58

無頼漢 玄佐、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2008/07/05(土) 20:53:13

隠遁僧 蓬同

─堂内・翌朝─

[ふと、目が覚める。
半身をそっと起こして辺りを見回せば、玄佐の姿はなく。]

はて、何処へ行かれたやら。日が昇っておるとはいえ、一人が危険である事には変わりあるまいに……。

( 77 ) 2008/07/05(土) 20:55:19

隠遁僧 蓬同、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2008/07/05(土) 21:00:50

無頼漢 玄佐、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2008/07/05(土) 21:14:04


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武士の娘 紗都
15回 残2309pt 飴飴
名主の末子 成親
34回 残1538pt 飴飴
無頼漢 玄佐
19回 残2297pt 飴飴
舞姫 梨枝
11回 残2703pt 飴飴
私奴 とら
17回 残2441pt 飴飴
隠遁僧 蓬同
21回 残2398pt 飴飴
旅装束 風華
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