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[玄佐が首を指で横に引く仕草をするのを厳しい表情で見ていた]
…玄佐さんか、私か、どちらかなのでしょう。
[ごくりと息を飲む]
己の証を立てられなかった心眼は、死して示すべき、なのでしょうか。
[蓬同を見上げ]
それは、考えました。
でも、最終的に、僕たちはここから鬼を出してはいけないんだと思ったんです。
その為には、と。
[ため息をつき]
駄目ですね。
理論的なことばかり考えていました。
これじゃ、僕が鬼みたいだ。
[目を覚ました紗都の声に気づくと]
や、そういえば紗都どのは昨夜申し上げておりませんでしたの。
[詫びと共に、かつて鬼狩りの中には異能の持ち主たちがいた事などを手短に話す。
そして、成親がそういった力を持っていると名乗り、鬼として玄佐を告発している事も。]
/*
ていうかね、投票デフォは玄佐さんなんですよ。
…生き残った場合の●先を考えないと。
昨日も言いましたがデフォは風華さんなのです。
隠遁僧 蓬同は、無頼漢 玄佐 を投票先に選びました。
[蓮同の言葉は、少しばかり耳を疑うもので。
それは異能の持ち主がかつて居た事、そして成親がその力を持っていると名乗り出た事。何より……
―――玄佐が、鬼だという事]
本当…なの……?
[玄佐を真っ直ぐと見つめ、小さく震えた声で問う。
玄佐が鬼ならば、何故気を失っていた自分を助けるような事をしたのだろう。
あのまま放置して、喰らえばいいというのに……]
……ああ。
俺か、成親か、だ。
それとも……
[ 腰の刀を、ぽんと叩き。]
こいつでけりを付けるか?
[ 常と違う低い声、重い物言い。その眼は、ひたと成親を見据える。]
[ 紗都の言葉に、目を細め、ふ、吐息を吐く。]
俺が鬼じゃねえってのはな、言うのは簡単だ。
だが…意味も無え。
確かに示せるもんは何もねえからな。
お前さんたちが決められねえってんなら……
[ …腰の刀に手を伸ばす。]
[成親の言葉に]
そうですね、成親さんが鬼なら、今日嘘をつく意味が薄いと思います。
鬼は僕たちを皆殺しにする気でしょうから・・・・・・
本当の心眼の方がいるなら、明日明かして欲しいと。
鬼は夜に人を襲うと聞きました。
とりあえず、一晩は守ることが出来ます。
ああでも、難しいですね。
どうあっても、ほんとうに、残酷な・・・・・・
[頭を抱えた]
[玄佐の答えを聞かぬまま、成親へと向き直れば]
……ねぇ、成親さん。
貴方は玄佐さんを鬼だと言ったそうだけど……
玄佐さんが鬼ならば、何故私を助けたんだろう。
貴方が嘘を言ってるようにはみえないけど、本当なら玄佐さんが鬼。
私は、それも信じられない…いえ、信じたくないの。
[困ったように、成親をみつめる。
二人のうち、どちらかは鬼だと頭の中では分かっているのだが]
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