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[ 成親がこちらを見ても、娘の目は阿波に向いたままだった。]
私も、知りたいです。
何故なのか。
[ 淡々と、だがきっぱりした声音で問い掛けた。]
[何も言うつもりはないと動作で示す阿波を見遣る]
一体、何をご存知なんですか、阿波さん…
[悲しそうな、しかしもどかしそうな複雑な表情でため息をつく]
[窓から外を見れば]
いずれにしても、夜が明けてからなのでしょうか
[今は皆のいるここにじっとしているしかないのだろう]
[夜が明けたならば、里を歩いて調べなければなるまいと考えていた]
―村中央―
[周囲には倒壊した家々、ねっとりと絡みつくような湿気を纏った村は酷く陰鬱な気を感じさせる]
ここは…まさかお父様の仰っていた村かしら?
[離れた位置にある巨石を見やり明かりの点いたお堂を見やり何か諦めた様な溜息]
ここがそうなら、本当に因果ねぇ、ここに来たくないから、父様から逃げたのに
[軽く俯くと表情を引き締めお堂の扉に手をかけ、精一杯の余所行きの声、余所行きの笑顔を表に出す]
失礼します、私、旅の者なのだけれど、
此方にいらっしゃるのはこの村の方…?
[と、中から聞こえてきた『鬼』という声に顔を顰め小さく漏らす]
鬼……
[諦めと怯えの入り混じった複雑な表情]
[動揺した為か、出始めの明るく装った雰囲気があっけなく崩れる]
[ 口を噤んで阿波がこれ以上答えようとしないと分かると、娘は短く息を吐き、眼を伏せた。
御堂の木の床の上に端座する姿は、阿波の回答を待っているとも、夜が明けるのを待つともとれた。
すっと伸びた背筋、膝の上にきちんと置かれた両手は、演舞の前の舞手を思わせる佇まいである。]
[ 水を汲み、古びた桶を手に帰ってくると、堂の入り口に人影がある。目を凝らしてみると、また、見知らぬ者であるように見えた。]
なんだ、また新顔か?
[ 後姿に声を掛ける。]
[鬼、という言葉を聞き、先ほどまでの暢気な表情が一瞬だけ、酷く歪んだ。
次の瞬間、何も聞かなかったかのように、また元の表情に戻る。
ゆっくりとしゃがみ、先ほど灰に撒いておいた豆を箸の先で転がした]
そろそろ豆、食べられますよ。
腹が減っては戦が出来ぬって言いますし。
[新しく姿を現した少女に、にこりと微笑んだ]
こんばんわ。
豆、食べますか?
[堂の入り口に姿を見せた新顔の姿にきょとり]
[その新たな人人物の肩越しに水を汲んできた玄佐の姿が見えた]
[玄佐が先に声をかけたのを見て黙っていた]
[少女と目が合えば堂の中へ入るように動作で促すだろう]
鬼、か。
盗賊や他の物の怪よりは知っている分、まだ・・・・・・
/*灰に豆撒いて、本当に食べられるようになるか?
知らないね!
パッソンパッソン
/*
紗都さんの意見も聞きたいところではありますが、居られないようですので、皆に合わせるとおっしゃっていた事から、現在の皆さんのご意見を参考に、鬼(人狼)二人、咎人(囁き狂人)抜きの編成で、23:50に開始したいと思います。
/*
/*
役希望をお任せにしたい気分になってきましたー
何が来てもドンとこい、みたいな。
さて何が出るかなみたいな、そんな感じがムラムラと…
占い、やりきれるかという若干の不安もあるのですよ。
どーしよう。
毎度村が始まる直前にじたばたしだすのは悪い癖です。
まあ、そんな所に突っ立ってないで入るといいや。
[ 歩み寄ると、少女の顔を覗き込みながら、そう促す。]
ん? なんだよ、随分と顔色が悪いな。何かあったか?
腹でも減ってるんなら、そら、あの坊主、とらってんだが、やつが豆を炒っておいてくれたようだし、それでも食ってな。
お、阿波も戻ったか。
[ 言いながら、少女を囲炉裏の方へと促し、据わらせる。
そうしながら、堂の中の雰囲気が妙に重苦しいように思えた。]
おい、何だってんだよ。随分と皆、辛気臭いじゃねえか?
[ 怪訝そうに、皆を見回す。]
[囲炉裏の脇に所在なさげにたちながらも、考えは巡る]
[鬼、と阿波は言った]
[ならば、あの札で封じられていたのは、「鬼」ということか]
鬼…?
[鬼と聞いて思い至るのは人を屠り食らう異形の者]
まさか。
[背筋を寒いものが伝い、よろりと壁に凭れかかった]
[唐突な背後からの声に悲鳴をかみ殺す、咄嗟に白木の杖に両手を沿える]
[しかし相手の表情に敵意が無いことを見て取り力を抜く]
!!ぁ…私、旅の者なの、こんな村に明かりが点いて居たから
人が居るなら宿を借りたいと…
[度重なる驚きに地が出ていることにも気がつかない]
[中からの誘いの声を受け玄佐に会釈、堂の扉を開く]
[先ず真っ先に笠を取りながら室内の人々に視線を走らせる]
[一際風格のある青年に一礼]
[次に声をかけてくれた男の子に柔らかく微笑むと]
ありがとう、お豆頂けるかな
[名乗りがまだだと気がついたのか]
私、ふうかと申します、風の華と書きます、よろしくお願いします
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