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りえさんにはちょっと親近感が沸きますね。
多分、同じくらいの身分でしょうから。
それとも主家に縛られていないだけ、僕より上なのかな?
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干物って天日干しで作る以外に、焙ってでも出来たっけ?
飯炊きを買って出たくせに、全然知らないww
平安時代の風俗って源氏物語をちょっと齧ったくらいしか知らないしなぁ。
しかも王朝文化とここでは全く違うだろうし。
身分についても超適当!
[ふと見た老僧の表情がなにやら思い悩んでいるのに首を傾げる]
[願わくば何事もないことを祈ってはいるが、どうも嫌な気配が増した気がしていた]
[水を汲んでくると言った玄佐の言葉に]
気をつけてくださいね?
[言いながら囲炉裏の側に屈んで火箸で薪を動かして火を強めた]
[玄佐から魔封じらしき護符の残骸を手渡され、しばし目を凝らす。]
[ふと、とらと名乗った少年が一同のしょくじの話をしていた事を思い出す。]
拙僧の事は気になさるな。山を下りる時に、庵の貯えを片付けてきたでな。
[子供と言っていい年頃の者も多い。そちらが先に食べたがよかろう。]
[巨大な鍋を引きずりつつ]
もっと小さい方が良いのですが、如何せん穴が開いていて。
この鍋、なんだってこんなに大きいんでしょう。
僕とりえさんなら、お風呂に出来そうですね、これ。
[ふと、老僧の顔が厳しくなっているのに気付き]
えと、食べた方がいいですよ。
先ほどから何やら難しい顔をしておいででしたし。
きっと無意識にお腹が空いてるんですよ。
[わざとなのか、本気なのか、場違いな気遣いを示した。]
[玄佐が席を立った折に、視線を札へと移した。
古びた符と、それを持つ老僧の顔を娘は様子を窺うように交互に見た。]
……何が、書いてあるんでしょう。
[とらが手にした鍋の大きさに目をぱちくりした」
[囲炉裏の上に伸びている支柱と鉤のついた紐を手にして鍋と見比べる]
…また大きい鍋ですね…
[吊れるかと思案するが、やってみなければわからない]
[先に子供から食事をという意図の風鎮の言葉を聞けば]
どうかご無理をなさらないでくださいね。
私や…玄佐さんは一番最後でかまいませんので。
[外へ行った玄佐の食事も勝手に後回しにした]
……、恐らくは、禍物を封じる為の呪いじゃろう。
或いは、この村に誰もおらぬ事と関わりがあるやもしれん。
[隠しきれるものでもなく、黙っていたところで不安は募るばかりかもしれず。
皆の自分に向ける視線からそう思い直し、りえの問いに答えた。]
え…?
[風鎮の口から発せられた言葉に驚いて口を開いた]
[しかし続く言葉が見つからず、ぱくぱくさせるだけだった]
そ、それは、真事ですか…
[ようやく呻く様に言葉を発した]
[とらと名乗った少年は、腹空かせているのだろうか。
皆の瞳は御札に釘付けだというのに、少女の手元をじっとみつめている。
そんな様子を、微笑みながらみつめていた]
あの程度の魚なら、手でも捕まえられると思うわ。
……そうね。
とりあえず、飢えだけは凌げそうだわ。
[成親に言葉には頷いて。
彼に釣られるように笑みを浮かべた]
……禍物、ですか。
では、お坊様は村人が居なくなったのは禍物の仕業かも知れぬとお考えなのですね。
[ 娘は確認するように風鎮の眼をじっと*見詰めた。*]
[鍋を鉤にかけようとしていたが、老僧の言葉に手を止めた。]
・・・・・・まがもの?
[一瞬何を言われたのか分からないような顔をしたが、意味を理解した途端にガッシャンと鍋を落とした]
[りえと名乗る少女ととらとのやり取りを見つめながら、玄佐が水を汲んでくると堂を出て行けば見送って。
自分は、風鎮に行き渡った御札をじっとみつめている]
禍物を封じる為の呪い…?
[老僧の言葉を繰り返す。
丘の上で御札を見つけた時、何かを鎮めようとしていたのでは…と思いもしたが。
それを否定したかったのは、御札が岩から剥がれていた故]
風鎮さんの言っている事が本当なら……
御札が剥がれた今……
[その先の言葉を、口にする事はできなかった。
ただ無言のままに、老僧の手の中にある御札を*みつめていた*]
そうでなければよい、そう思うておるさ。
[りえの強い視線を見返しながらそう答える。]
[しかし、他にこの村の状態をどう説明づけられるのだろう。]
では、その札が剥がれてここに在る、ということは…
[封が解かれて禍物が放たれた、ということなのか]
しかしそれをどうにかしないことには
私達はここから出られない、と言うことに…
[果たして自分にできるのだろうか]
[考え込もうとしたまさにそのとき、囲炉裏の火の上に鍋が落下した]
わっ、わわっ!
[驚いて座ったまま後ろに飛んだ]
だ、大丈夫ですか?
[囲炉裏の側に座っていた人々を見る]
[幸いなことに火は飛び散ってはいないようだった]
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