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>>2:266 >>2:267シグレ
うんうん。そうさねぇ、そうさねぇ。
ラビットちゃんのためにも、早く取り憑かれた人を見つけんないけんねぇ。シグレちゃんも辛いだろうに、話してくれて、ありがとぉ。
>>38スズハ
いんやぁ、スズハちゃん、謝ることはないんだよぉ。
その判断は、間違っちゃあいない。みぃんなの中にも、婆を占ってって希望は多いように見えたさ。
みぃんなを見て、信じてもらいたい気持ちが、わたしの力がちと足りなかった結果さね。スズハちゃんを責めたりなんて、しないから、謝らんとくれ。
ただ…婆のお小言を聞いてもらえるかい?
安心したい気持ちがあって占って、まだわたしを疑ってる気持ちがある。それは、血人を吸血鬼に変えてしまったんじゃないか、って恐れからくるもんっていうのもわかっているさね。
そうじゃない、という事は簡単だけんど、わたしゃ、それを証明する為に、頑張っていくさ。
あんまり、人を疑ってばっかりじゃあダメだよぉ。疑心暗鬼になりすぎちゃあダメ。いざという時の選択が、ただただ、辛いだけさね。そうならない為にも、ちゃあんと、信じるってことも、しなきゃダメだかんね。
みくるはまず、気になったことから一つずつ消化していくことにしました。
>>14 コレット
「……お、おっ、お疲れさまです。あの……昨日占った理由を、いくつかに分類わけして除いた候補がシトラスさん、マサトくん、おばあちゃんの3人だった……ってお話してましたよね」
コレットは“ライアンに近付く女、ライアン以外の男、馬鹿”が嫌いだと言っていました。
みくるは自分が馬鹿な自覚があったので、既に嫌われているのではないかとひとりでびくびくしています。
「その、どういう分類わけで、その消去法になったのかなって……。それが知りたかったんですけど、わたしたちにいわないほうがいいお話だったら……いいです」
……うーん、女ばっかだネ?
女しゃべるのスキらしいよネ??取り敢えず議題落とすヨ。
1.ストーカーサンとスズハサンの占い結果について
2.なぜジーノ…リッカルドが襲われたのか
→狩人は気をつけて話してネ
3.怪しいと思う人
昨日スナノ追い出しちゃったしネ。話すことスクネーよネ。取り敢えず3だけ答えてくれたらイーヨ。
3に絡めて1と2がチラ見えするかもネ。
あと自由にみくるサンみたいにマボロシ時代の話をしてヨ。
>>40 サヤカサン
俺は優しいよ?暑い国から来たゆるふわゴキゲンおにーさんヨ。
ジーノはキレイな国から来たモテ男だヨ。面白いヤツだヨ。
>>コタツチャン
ちょっと遊ぼうヨ。昨日みたいにサ。
テンカに悪気がない、とは分かってはいても、何の役にも立たない亡霊、という言葉に胸が痛んだ。
恐らく顔には出ていないが、彼の真っ直ぐな言葉に……全くもってその通りだなと思いながら、彼の話を聞く。
>>+8 テンカ
「…………そうだね
……ナルバディン、だよ
はは、マチャの名前は言いづらいよね
そういう、あれって?
悪いが……私は音楽の事にしか頭になくてね
君がはっきり言ってくれないと、なんの事だか分からないな」
29歳まで生きてきた身としては何となく予想はついてはいるが、テンカの反応が面白かったので、つい笑みが零れた表情のまま、問いかけてしまった。
「もし、私が予想していた事と、違っていたら恥ずかしいから、ね」
と、にこにこ笑いかけながら言葉を続けた。
>>46 みくるサン
あー、ごめんネ?いきなり。
オマエともひとりにもどりつつあるのかネ?
考えてること、何か映像になって頭に流れてきたヨ。
変なガッコーだネ。夜に生徒が集まれるなんてサ。
俺ガッコー行ってないけどネ。
「えと……べつのことを考えてるときに思ったんですけど、ライトさんとコレットさんは、仲間にはみえないなと思いました。砂時計がさかさになるまえ、コレットさんが占師をなのったとき。……かなり、ライトさんは挑戦的……というか(>>2:63,>>2:64)。仲間にたいして、こんないいかたできるのかな」
>>47 ナルバディン
謝られたことにさらにわたわたして、慌てて首を横に振ります。考えていることが筒抜けになるのは恥ずかしいですが、元は一つの魂ですから嫌というわけでもありません。
ナルバディンも学校に行っていないと聞いて、みくるは少し親近感がわきました。
「あ……。みくるといっしょですね。パパとママは、学校がある島に生徒たちみんなでくらしてたらしくて……うらやましかったです。あ、でも、みくるが生まれる前にその学校はなくなっちゃったみたいですけど」
「スズハさん、よくふりかえってみたら、自分の結果をうけてコレットさんの仲間をさがしてます。神様からもらった力をいかして悪魔憑きをさがす姿勢があるのは、ほんものの占師のようにもみえます」
用紙とにらめっこをしながらぽつぽつとつぶやきます。
「……だれかも言っていたけど、スズハさんがにせものだったとしたら、狼にはあまりみえないとみくるは思いました。もしもにせものなら、狼よりも狂人のありそうかなって……」
コレットを狼だっといったのは、狼がというよりも、狂人が狼に本物がどちらかを教えるためにしたように思えたのです。
それに、本物を狼だと言ったのに魂を喰らったら、嘘がバレてしまいます。魂を喰らう者が自分たちの選択肢をわざわざ狭めるようには思えません。
「……もともと、喰らうつもりがなかった可能性もありますが。ほんものには小悪魔を処理してもらいたいから、という理由で」
「にせものの場合でかんがえましたが、みくるはスズハさんのことを昨日よりも、ほんものにみえています。占った理由もしっかりかんがえていますし……なにより今、スズハさんをにせものなら狂人よりにかんがえているので、そうすると……霊能者はだれなんでしょうか」
うーん、とみくるは眉を寄せます。
「小悪魔や血人が霊能者のふりをするとは思えないので、このふたつははぶきます。そうすると、占師に狂人がいる場合……狼がでているのでしょうか。昨日の話し合いをみていると、みくる以外にも霊能者をつづけて解放したいというひとが何人かいました……あ」
霊能者のふりをするとかんがえた時に、ある程度ああいった話題になるとかんがえなかったのでしょうか。
そこでみくるは考え込み過ぎて自分の眉に皴が寄っていることに気づいて、眉と眉のあいだを押さえました。
「………それに、コテツさんもスナノさんも、ふたりともまだ因縁がきまっていないときになのりあげました。狂人ならともかく、狼だったら、ほんものと因縁をつけられるのはいやではないかなって」
「そうなると、なんだかしっくりこないんです」
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