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>>254 ウェンディ
おやおや、夜更かしなレディですね。初めまして。
情に厚い、確かに、一時期そう言われることもありました。でもそれは違う。僕は国や民のために戦場で剣を握り敵を屠るし、臣下の前で王として言葉を編む。全力を尽くしてたんですよ。
そして僕は全力を尽くすのだから、兵に街の人に助力を求めた。
「僕みたいに全てなくていいから、僕の半分ほど国のために力を貸してくれないか」と。
そこから僕は独裁者と呼ばれた。何故だろうね。
ここで他人に優しくしたり、協力するのはそれが今僕にできる全力だからだよ、だけどここには守るべき国はない、見返りなどいらない。
国があってこその支配、そこにもう独裁者はいない。
ここじゃあ僕はただの腑抜けた男だ。
遅くなってしまって、ごめんねぇ。
よっこいしょ……
さっきも少し言ったけんど、コレットちゃんには、テンカくんを占ってほしいと思ったよぉ。
それから、【スズハちゃんは、シトラスくんを占って欲しい】と思ったさね。
理由だけどなぁ、シトラスくんの節々の言葉が本心なのか、演技なのか、ちぃと婆にはわからんやったさ。
悪魔に取り憑かれて、自分を優しい印象にして、味方に見せたいのかと、そんな風に思ったよぉ。
怪しい人は、ミモザちゃんったいねぇ。
彼女、モデルさんだろう?人にどう見られるか気にする立場なんだろうに、“占い師に占われたけれど、その占い師が別の占い師に嘘つきと言われた”状態だと“狼の仲間と思われる”なんて考えてなかったのかい、と思ったんだねぇ。喋る事がなかったというのは対人を意識したお返事だったし、ちょっと気になってねぇ。
危機感が無さすぎるんじゃないか、という点で見てるんさぁ。
「……さて、約束通り、君の為に曲を披露しよう
…………いやあ、何百回も舞台に立ってきたはずなのだけど、緊張する、ね」
はは、と苦笑するように笑うと、深く深呼吸をし、一息置く。
「〜〜♪」
そして、リッカルドは低い耳障りの良い声で、鼻歌を口ずさみ始めた。
満ちてくる潮のように、あるいは引いていく潮のように一心に歌う。
曲自体は、湖水の上を渡って行く快い朝風に乗って聞こえる狩りの角笛のように、美しくどこまでも響き、嫋々と心に絡みつく。
それでいて、屈託のない朗らかな曲調が色の絹糸を選り分けるように一つ一つ心地よく聞き分けられる。
この曲を聞いた大半の者は心にすっと入ってくるこの歌に、悪い感情は抱かないだろう。
彼の────リッカルドの、人生を掛けた曲は、人を穏やかな気持ちにさせる、きっと、彼の腕前でヴァイオリンを弾けば、更に人々を感動させられたであろう、そんな曲だった。
歌い終えた後、胸をなでおろすように息を吐いた後、皆に隠れてこっそりとマチャに近づき、何となく彼の頭を撫でた。
当然、触れる事は出来なかったが……何故か心が満たされる、不思議な感覚を覚えた。
「……おやすみ、マチャ
また明日も、君と会えますように」
穏やかに微笑みながらそう言うと、そっと彼から離れ、昨日と同じ場所で眠りにつく事にした。
それから…今日、魂を解放したい人物についてだけんど…すまないねぇ、ウトウトしていたり、みぃんなを見ていたりして、あまり考えられてなかったんだよぉ…身体は老体から解放されても、その時の習慣は残ってるんだねぇ………
リッカルドくんがきいている、霊能者さんからだったら…わたしゃ、2人ともを解放対象に選ぶから、先、後に違いはさほどない、と思うねぇ。後から、きっともっと情報は増えるし、考えられることが増えて、考えればいいと思うんさぁ。
ヴァイオリンを弾く事を生業にしている為か、普段あまり人と話す事の無いリッカルドは、一通り皆と話終えると、ほんの少しだけ顔を歪め、しんどそうな顔をしてしまう。
魂だけとはいえ、人とこんなにも話した事が精神にきているらしい。
そのせいか、体が消えた今となっては、感じるはずのない眠気が襲ってきた気がした。
ふわっと浮かび上がると、誰に言うでもなく一言
「私はもう寝させてもらうよ……おやすみ」
と言い、昨日と同じ場所で眠りにつく事にした。
**
ベラベラと喋りすぎた、と少し後悔をする。
彼女は喋らせるが上手だ。人のことをよく見てきているのだろう。どこをどう押せば人が話すのかを知っている。
僕もそれなりの自信はあったが、年の功には叶わない。
味方であると嬉しい、ただただそう思うだけだ。
まーた語調ぐちゃぐちゃじゃねえかお前そろそろ夜言い訳にして喋りかた一貫性ないのやめろやから。
気をつけないと、、、
投票を委任します。
彫り師 テンカは、奏者 リッカルド に投票を委任しました。
/*
だーめだ、文章まとまらない。なにやっても人外臭くなっちゃう。。。
RP村というよりランダ村に近い感覚になりつつあるから、きっとこの流れだと少しでも人外臭漂わせちゃうと吊られちゃうよなぁ……★の内容が痛いぜ……( ̄^ ̄゜)
でも、あんだけ裏でウヒウヒ言いながら皆殺しじゃーい!ってしてるんだから出来るだけどちらの事を言ってるのかわからないようにしたい……という願望……少しでもRPするぞっていう心意気として足掻く努力……うおおお俺のマイナス振り切ってる語彙力が火を噴くぜえええ
はじめまして、奏者さん。
えぇ、私も同じ音楽を志してた人と出会えて嬉しいわ。
[リッカルドの挨拶には笑顔で答える( >>214 )。
同じ世界線だったかはさておき、共に音楽に共通する世界にいた人と話せるのは素直に嬉しかった。
しかし、その先に続く言葉を聞いて、少しだけ眉を下げる。]
理由は……まだ、何も掴めていないから。
ここには17人の人間がいるの。私が悪いのかもしれないけれど、まだ話していない人もいるわ。その人をただの印象で怪しいからと決めつけて無作為に選んで追い出していけば、それこそ彼らの思う壷じゃないかしら。
だから、私は確実な証拠が出るまで選べない。
……本当は、辛いけれど。
それに、霊能者のどちらかに偽者がいるのは確定しているでしょう?だったら、リスクは少ない方がいい。たとえ、彼が話し始めたとしても、この考えは変わらない。
歪みを確実に見つける為には、時間が欲しい。ただ、それだけ。
[最後の言葉は弱々しく、伏し目がちに呟くように発せられた。
もちろん、彼らが能力者であることは理解している。ただ、15の中の歪みと、2の中の歪みであれば、2の方が確実性があるのもまた事実であると考えた。それならば、まだ話していない方の彼を、と選んだだけなのだ。
怪しい部分があったから、信用に欠けているから、なんていう理由も特にはない。ただ、その確実性だけで彼らを犠牲とする理由になることに、心が痛んだ。]
あぁ、そうだった。今さらだけど
【本決定了解よ】。まとめ役、お疲れ様。
[労いの言葉と共に、そう告げた。]
2人とも、ほんとに心配かけてごめんなさい。
もう大丈夫だから、しっかりするわ。
占い先は、私もウェンディあたり占ってみたらどうかな?なんて思ってたからそれでいいと思うの。あとは、ベータの意見を聞いてみましょう。
そうね、まとめ役の彼……リッカルドを上手く襲うことが出来れば、他の歪みも探すことができそうね。
デルタって、頭がいいのね。とても頼もしいわ。
[デルタの言葉にうん、と頷き、微笑んだ。]
歌姫 シグレは、奏者 リッカルド を能力(襲う)の対象に選びました。
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