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/*
少女は、そのままサテンの隣に倒れこむようにしてソファーへ横になります。
ゆっくりと身体が沈む感覚がして、そのまままぶたを閉じました。
*/
ばらの、かおり……。
そうだわ、カッツェさんが、さっきなにか、魔法をかけてたから、かしら。
素敵な香りね。
ね、サテンさま……。
/**/
ちょっとだけ死んで楽になりたい気持ちもある…………
多分生き残れないしなあ……
結局立ち会ってしまった。
**
RPとしてはこのまま眠り続けたい気持ち、大。
けどまあ襲われんわなあ。
心の拠り所がない少女はいったいどうなるんだろう。
**
全日立ち会おうとすると3日目4日目あたりがこの時間いちばん眠いんだよねえ。
終盤あたりはなんかもう体が諦める、「分かったよ起きときてーんだろ?」って、エピ後まで眠くなるの待ってくれる
しばらくその場に蹲っていたが、空腹に顔を上げた。
「……お腹…空いた…」
そういえば今日は何も口にしていない。
考えるや否やネーロは瞬間移動していた。
エドワードの前に。
「…いただきます…」
おもむろに呟いて彼の喉元に食らいついた。
…ガブッ…ブツッ……
…グチュ…ジュルルッ…
血液ごと吸いながら咀嚼するが、肉が少ない。
「…足りない…」
昨日王様にした魔法と同じもので再生すると、次の食事の前に移動する。
「…サテン…ローラン…おにく、ちょーだい…」
2人の前に手をかざし目を閉じて開くと、サテンとローランの内臓が手の中にあった。
どちらのかわからないがとにかく空腹を満たすために食べ続けた。
手が空くと再び2人の内臓を再生する。
そして最後に来た場所は、王様の部屋だった。
「王様…今日は前菜を食べてきたので…昨日よりちょっとだけなので…おにく、もらいますね…
…僕…今日、頑張ったから…ごほーび、ください…」
そう言って王様の胸の上で手をかざすと掌には王様の心臓があった。
…グニュ…ブツ、ブツ……クチャ……クチャ…
メインディッシュはゆっくりと味わうように食した。
ようやく満たされて幸せそうに微笑むと、王様の心臓を再生する。
「ごちそうさま、でした…
…おやすみなさい…おうさま…」
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