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>>244 パトリシア
ふむ、まあ、結婚式は主役二人だけのものではない。
ゲスト全員のことを考えるのは良き心がけだ。そこを咎める気はない
[確かこの娘は紙で鳥を作り出していた。踊りに興を添えるものだろうと思っていたら――鳥の歌を聞いて、カーマインの顔が強ばる]
[鳥は歌を歌っているはずなのに、カーマインの耳に聴こえたのは、今は亡きファルスの、幽閉しているソフィー姫の、幼い日の笑い声。ただ無邪気に遊んでいればよかった頃の、あの質素な城のつめたい心地良さ]
……やめろ。
[無意識に小さく呟いていた。踊りに集中している彼女には聞こえないだろう。彼女に悪意はない。それはわかっているが――懐かしい記憶がサリーナにある者が多い、この空間で、彼女の『魔法』は、とても、危ういものであった。辛うじて、パトリシアが演じるまでは、「懐かしさ」が胸を刺し、叫びだしそうになるのを堪える]
……舞い終わったか。
……多くは語るまい。ただ、そなたの魔法は、ただ人を癒すためだけのものではない、な
【その踊りを、ソフィー姫の前で踊らせる訳にはいかん】
[冷たくそう告げた後、横目でチラリとローランを見る]
「…むぅ…皆疲れてる…贔屓は、だめって…ビアンカも言ってた…
…まとめて、元気に…なればいい…名案…」
キョロキョロと辺りを見回すと表情に疲労があらわれている人が多かった。
少し悩んでまとめて全員に魔法をかければいいと思いつき呪文を紡ぐ。
「روح النور ، يرجى إعطاء الضوء البركة للجميع.」
魔力と体力の回復を早める癒しの魔法を唱えると、キラキラした光達が部屋を走り抜ける。
即効性の魔法じゃないので気付かれないかもしれないが少し時間が経てば皆回復するだろう。
これでよしと一人満足する。
「…妖精さん…デザートもつけてあげるね…」
ミーチェの眠るソファを身軽に降りると、ポンッと元の姿に戻りカッツェが運んできた料理の元へ歩く。
空間魔法を使っての瞬間移動は滅多に使わない。
猫は散歩が好きなのだ。
>>パトリシア
ああ、そうは言っても、今すぐ出て行けと言う気は無いし……現状は不可能だな。
まあ、あと1人、アルフィリオンの演舞でも見ていけ。そなたも私の国民で、優秀な魔法使いだ。落選したからと言って、冷遇はしない
さて、そろそろ……ロートが来る頃かな
[パトリシアに対して、自分らしくない態度を取ったことを誤魔化すように、廊下の方を見て弟を待つ。そう、そろそろ対策をせねばならないのだ]
>>262 ケラ
サリーナの国宝…聞いたことがある。そうか、君が。
国宝と謳われた君の歌ならば、僕もどこかで聴いていてもおかしくない。
この場で聴けたことを幸せに思うよ。
僕の魔法…見ていたんだね。
あれはいわゆる五大魔素の前次元。陰陽の魔法と呼んでいる。
この世に五大魔素が生まれる前、すべての世界の構成要素は陰と陽で出来ていた。その陰陽の力を体内で構成し、相手に向け放出する最強の攻撃魔法の一。
相手の構成要素を全て陰陽の素に分解する。その場には亡骸すら残さないことも可能だ。
僕は国の命でこの魔法を生み出した。
…僕のこの魔法も、きっと、使い道次第では、王を国を、護る力に。
/*
僕は寂しそうに目線を落とす。
どこか、迷っているのだ。この力に。
認めてもらいたいのだろうか。
否定してもらいたいのだろうか。
わからない。僕自身ですら。
*/
/*
身の丈に合わない豪奢な椅子に腰かけ、少女は食事を続けていました。
*/
ふう……さすがにお腹がいっぱいだなあ。
でも、こんなにたくさん食べられるなんて思わなかったわ!あのお医者さまの術のおかげかしら。
でもでも、デザートはやっぱり別腹だわ!食後のお茶を淹れなくっちゃ。
/*
少女は自分のカップに紅茶を注ぎましたが、あと一杯ぶんほどポットに余っているようです。
*/
あら。
>>all
だれかほかにも、紅茶を飲みたいひとがいるかしら。
[演技自体は上手くいった。あとは観客である人々がどのような感情を抱くかが肝心である。
なるべく負の感覚を遠ざけて快い感覚に近くなるように配慮はしたが、人の心なるものはなかなか気難しい所がある。]
>>266カエデ
あら! ありがとう……嬉しいわ、本当に。
ええ、お話しましょ。あたしはパトリシアよ。
あなたが発表するの、見てたわ。そんな細い体で護衛志望なんてガッツあるのね! あたしの踊りで元気になれたならなにより! ふふっ!
[褒められて悪い気はしない。何より発表後にはあれだけくたくただった彼女が今こうして楽しそうに話してくれていることが、自分の演舞が成功したことを示していた。]
>>258 ケラ
……なるほどね
もう、ケラったら人が悪いわ!
…….あのね、ケラ
もしかして、15年前……サリーナ王国がまだあった頃、お城で歌ったりしなかった?
わたくし、どこかで貴方を見た事があるの
*握手をしてくれたケラの耳にそっと顔を近づけ、小声で聞く*
>>263 グスタフ
万物への理解と…想像力?
そんなものが、あの魔法を生み出すのか。
興味深い…護衛の任が終わった暁には、一度僕の研究室に来てほしいものだ。
そうすればきっと、今度は。
皆の役に立つ、立派な魔法を生み出せるかもしれない。
/*
そう言った僕の声は、少し小さかったかもしれない。
僕のこの後悔は、いつになったら消えてくれるのか。
僕のこの心の隙間は、いつになったら埋まってくれるのか。
*/
記憶を掘り起こされるのが好きなみんなーーーー!!!あつまれーーー!!!!トラウマスイッチの時間だよーー!!!!!!**
/*
ミーチェはまどろみの中、音を聞いていました。
金属がぶつかる音、さらさらと紙の上をペンが走る音…それから、幼い子供の悲鳴、ご主人様の声、肉が焼ける音。
*/
ん…んん、んー?
ゆ…め?…あれ、ミーチェこんなところでねてたかな?
/*
確か、先程までミーチェは戦っていたはずだと思います。そのはずなのに、柔らかい場所に今はいました。
何か、布のようなものをかけられていて、近くには誰かいたのか温もりが残っていました。
*/
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ほらほらみんな暗い過去かかえてるんだろ??どんどん出してこ!!
暗い過去あるんならさらけ出してこ??
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