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執行者 サロメは、占い師 を希望しました。
ううっ、なんでしょうこの差……
まあ、ミリアさんの人望が厚いということですね!
そうですねえ、押し問答しても仕方ないですし!ここは皆さまのお耳を拝借しちゃいますよお!
(すうっと身に纏う空気が変わる。静寂と静止。それから、床をカツンと踏み鳴らしリズムを刻む。高く澄んだ声で童歌の旋律をなぞり、韻に合わせてステップを踏む。)
〜〜 きみは まばゆい 太陽の光
きみの輝きに なにを比べよう
この光は きみのものなのに
どうして きみが枯れゆくのか
アマリリスの許で 〜〜
(歌いだしは軽やかに、終わりは高らかに。一楽節をまとめるとくるりとターンでしめて、貴族令嬢のようにスカートをつまんで一礼をした。)
えへへ!
こういった、賑やかしが必要な折には、わたくしにお申し付けくださいねえ!
(ミリアさんありがとうございますう…と小声で)
こんにちは!新しいお方!
──…………。
(厳しく繕った表情でアルトを睨んでいた女だったが、ジンと室内の空気が歌声で揺れる頃にはキョトンと眉を上げていた。)
(薄唇を開けっ放しで聴き入った後に、はっとして眉を顰めて照れたように口を尖らせる。)
…………なんだ、うまいじゃないか。
8人目、陶工 ウォーレン がやってきました。
陶工 ウォーレンは、おまかせ を希望しました。
(水で一気に飲み込んだ。甘いというのに、苦い顔をしながらウォーレンの存在に気づく。八つ当たりぎみに眉をつり上げ)
ここは人狼紛れ疑いの村だ。随分と鼻がきく奴だな、お前が人狼か?
(食って掛かる女をギョロリとした目で眺め、馬鹿にしたように鼻を鳴らす。)
俺は陶工だ。器の為に土の匂いを嗅ぎ分け、味を噛み分ける為に人一倍感覚器を鋭敏に鍛えるのは当然の事。
故に俺を誘う天上の如き香りを我が鼻が捉えたのもむべなるかな。
それに人狼だと?あんな御伽噺のようなものを信じているとは……里が知れるぞ。
(男の挑戦的な様子に、あからさまに頬が強ばった。浅く下唇を噛んで、わざとらしく眉頭を持ち上げてみせる。)
ほお、人一倍五感は鋭敏だそうだが、どうやら危機感知については人どころか愛玩犬らしいな。
隣村は人狼騒ぎでひとつ潰えたがね……それでも呑気に土を掘るかな?
言ってることに一貫性がない(最初は人狼なんているわけやいじゃんって言ってた)のは、メイシャンがその場しのぎの嘘とか威圧で生きてるキャラだから
メチャクチャ強そうなオーラと言動で相手を退散させて勝ってきたけど、実はビックリするくらい弱い
いざ殴りあいになりそうになったら何かしら強そうな理由をつけて逃げる
(呆れた様に頭を振ると、口を吊り上げ、薄く笑いながら口を開く。)
そいつは失礼した。普段は山に篭っている故世俗には疎いものでね。
しかし人の噂という物は尾鰭がつくもの。飢えた野犬の群れに襲われた、位の話が大袈裟になればそういう話にもなるのだろう。
(一転し、眉をひそめて考え込むような顔になる。周りを見渡し人がまばらに居るのを見て取り、声を少し潜める。)
……この近辺はまだ、人狼の伝承も根強い。それに虎を談ずれば虎至り、人を談ずれば人至ると言う。あまり滅多な事をいう物じゃあないぞ。
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