186 参ってます。過疎化の狼村(ろうそん)
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まよいびと あきら
＞貧血少年
んなはっきりとは読めないな。
どっちかっていうと、心とか場を読むっていう意味じゃね？
そもそも、本当に空気の読める日本人がどれだけいるんだか知らねぇが。
まよいびと あきら
[ふあ…と欠伸をひとつして]
そろそろ眠くなってきたな。つっても、うちには帰れないみてぇだし…。
まあいいや、ここで寝るか。
じゃ、先に休むぜ。
[周りの人々に声を掛けると、ソファに寝っ転がり、*いびきをかき始めた*]
はらぺこ貧血少年？ アーシィ
>>129 あきら
[顔を覗き込まれて、白い顔を紅くしてふいと目線を逸らし]
な、何でも…ない…よ。（…いじ…わる…。）
ボ、ボク…今日はもう寝る…よ。おやす…み。
[いじわる、の一言は本当に小さく呟き、たたたと寝室へ*走っていった*]
【独】 はらぺこ貧血少年？ アーシィ
寝落ち…多い…なあ。
そしてボクはいったい何をやりたいんだろう…（苦笑）？
今日は…もう…寝ようかな…。
ごーるでん はむはむ
[...はこそこそと移動しながら食べ物を探している]
はむはむ。…
[...はまよいびとあきらの体にひまわりの種を見つけた。]
浮かれ ひつ爺
ひゃっほーい！朝じゃ朝じゃ。今日も浮かれていくぞい。うひゃひゃひゃひゃ
あきらはここで寝ておったか。大きないびきじゃのう。おや…？
[胸ポケットがもぞもぞしてるのに気がついた]
浮かれ ひつ爺
[頬を膨らませて眠るはむはむを見つけて]
ひゃっほーい！こりゃあかわええ ねずみっこじゃのう。
どれ、婆さん特製のチーズも置いておいてやろう。なにこれはプレーンじゃから食べやすいじゃろうて。
浮かれ ひつ爺
みなにも婆さん特製チーズのっけた白パンと新鮮な羊の乳を持ってきたぞい。
食べれそうなら食べるがいいんじゃ。ワシはこれのおかげで毎日元気じゃぞい。ひゃっほーい！
さくらもち
[おやつ さくらもちはろうそんの奥の棚からもごもごと動き始めた。
今日でろうそん生活も2日目だ。大分慣れた。
誰かの隠し子に、上品な令嬢、くまってばかりいるくまに
面倒見のいい羊、血の気が薄い少年に、ここに来る前に立ち寄った月の香りの少年。金色はむに、迷い少年。
これから何が起こるか楽しみなさくらもちだった]
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