情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
そういえば、エイミーが「いつかハロルドにサングラスプレゼントする」ってBtB1の時に(私の脳内で)言ってたのをすっかり忘れていました。
─ 見物席 ─
怪盗にしてみればショーなんだよ、これは。
演出した人がショーと言うなら、それはショーになるんじゃない?
[被害を被害と思っていないためか、セーガの疑問>>+78には言葉遊びのような返答をして笑った。
盗品の話でセーガはぐるぐる考えているようだったが、途中で考えるのは諦めたよう。
『影身』もそれ以上は突っ込む心算はなかった]
[隠れるのを阻止した後、セーガに向かって子供達が集まってくる>>+79。
『影身』をおんなのこだと説明する様子にクスクス笑い、隣に逃げてきたセーガを目で追った]
さっき君の真似っこしてた人がいたんだよ。
その人が話をしたんだろうね。
[セーガには簡単に状況の説明をする]
ねぇ、君達。
このお兄ちゃん、どんなお話してくれたの?
[そう子供達に聞けば、お姫様を助ける話だと教えてくれた。
その話はセーガも聞き覚えがあるものだったことだろう]
その人ねぇ、このお兄ちゃんとは違う人でね、鴉に近づくために変装してたの。
実はゆーしゃさまだったんだよ。
[物語の内容も混ぜ込んで、子供の視線でそんな話をした*]
[沈黙。静まる部屋。
長く続くようにも思えた。
『取引人』の表情が動く。
やがて、『取引人』の口元が動いた。]
「あの女が悪い。」
[チッ、と舌打ち。]
「あの女が、他の連中に渡しやしなけりゃ、
そいつは、俺達のもんだったんだ。」
[はっ、と『取引人』は鼻で笑う。]
「あの男が、女と接触してたのは知ってた。」
「だから、あの女が何か知ってんだろうと思ったのさ。」
[最早、諦めたのか、それとも何か考えでもあるのか、
『取引人』は饒舌に話し始める。]
「そしたら、ちょうど、owlsやBadgerの連中がいやがった。]
「あの女、あいつらに流したに、違いねぇ。]
[最早、諦めたのか、それとも何か考えでもあるのか、
『取引人』は饒舌に話し始める。]
「そしたら、ちょうど、owlsやBadgerの連中がいやがった。]
「あの女、あいつらに流したに、違いねぇ。]
[だから、と、『取引人』は一度言葉を切り。
嫌な笑みを浮かべる。]
「まぁ、それはそれで、ちょうど良かったからな。」
「いつもどーり、奪うだけだ。」
[そして、5年前、いろんな組織が奪い合う。
大きなドンパチが起きた。]
/*
そういえば、エイミーの身長は未確定だしイルマの年齢も未確定でした。
エイミーどのくらいだろう、小柄っぽいけど150後半はほしいな。
そうでないとハロルドと話す時首が痛い。
イルマは24くらいでいいですかね。そうしましょう。
/*
http://www.mrinitialman.com/Od...
身長比較サイト。
……ロル書きます、すいません!
── 貸衣装屋 ──
…… あ?
[落ち込むように物思いに耽っていたところに、差し出される>>39のは、光沢のある白いチーフ。
影部分には、ほんの微かに銀がかっている色合い]
まあ…いいけど
[結局流されるままではあった。
いまいちなコーディネートになったのなら、また店員が変えてはゆくだろう。
そうこうしていれば、ベル>>37がやって来る]
「んま〜可愛い!
でもノンノン。髪の毛ももう少しこう……」
[とテンション高い店員がベルにも近づこうとする。
ベルを担当した女性店員が間に入ったが、さてどうなったか。
テンション高い店員はプラチナネックレスに合わせ、ベルの髪を編み込みし、淡く色づくも純白の花と装着者を妖精にというモチーフのヘッドドレス、をサイドに付けようとしていたが]
[そうして、にぃっと、『取引人』は笑う。]
「まぁ、運が悪かったよな。」
[あっはっはと、自棄にでもなったかのように、
笑う。]
「"流れ弾"に、当たっちまうなんてな。」
「けど、そんなのも、スラムじゃ当たり前だろ?」
[そう言って、愉快そうに笑った『取引人』は、
男を見て、]
「恨むんなら、俺らじゃなくて、"あの男"を恨みな。」
[『取引人』は、肩を掴んでいた、男の腕を払い除け、]
「これで、満足か?」
[そう、言って、鼻で笑った。]
[「村」についての話>>=21は、実はハロルドもうまく言語化出来ずにいる]
便利さが継続されるのであれば、気にする部分ではないのだとは思う。
だが一過性なのであれば、後に少なからず不満の種になってしまうのではないか、と。
…考えすぎなのかもしれないがな。
[そこから諍いに発展しなければ良いのだが、とも思っている。
持つ者は持たざる者からすれば、羨望、妬みの対象になるのだ。
指摘された部分>>=12での反応に不思議そうにされれば]
あぁいや。
…対等に、と思うことこそが、相手を対等に見ていないな、と。
そんな風に思ったんだ。
[分からなければそれで良い、とも告げる。
これもまたうまく言語化が出来ない、感覚的なものだった*]
― カジノ『パラダイス』:警備室 ―
[イルマと強面は『パラダイス』へ帰還した。先ほど捕らえた男は縛りっぱなしだが、いずれ組織の面々が拠点へ戻ってくるだろう。
警備リーダーは警備室に戻っており、すぐにデータのチェックが始まった。
チェックが終わると、リーダーはイルマにうなずいた。どうやら証拠は満足のいくものだったらしい。]
支配人の口座情報と照合すれば、
より証拠としての価値があがるかと。
[もとよりそのつもりだったようで、リーダーはオーナーと連絡をとり支配人室へ向かうとのことだ。]
それでは、報酬の方お待ちしておりますね。
[イルマがそう言うと、すぐに支払いの手続きが取られた。
アンティークの梟人形は落札できなかったが、欲しいものは山ほどあった。]
…… チッ
何だよ、ゴロツキって……
[薄い蒼のティアドロップ(滴型)サングラスを指で下げながら、ベルを見遣る。
琥珀のような金のような色の目の両眼が、サングラスの色越しに覗き込むだろう]
ふぅん……
いいんじゃね……?
[元の位置にサングラスを戻し、ベルへは短い言葉。
随分変わったくらいは抱いていたかもしれないが、言葉にはしていなかったか。
やはり、どこかぼんやりした侭ではあるだろう]
… じゃ、行くか
[そうして貸衣装屋を出て向かうのはカジノ『パラダイス』。
遠隔移動能力を行使し、カジノ前へと至る]
[危険も少なく、割りのいい仕事だった。おまけにユウヅキからの振込もある。たまにはサイコメトリーを使って仕事をしてもいいかもしれない。
イルマはほくほくしながら端末を開き、警備リーダーからの振込を確認する。]
――半額しか入っていませんけれど。
[訝し気にリーダーを見る。
リーダーは片眉をあげ、イルマと同行した強面を指す。]
まさか、彼の報酬分――?
[当然だ、とばかりにリーダーはうなずいた。
イルマは口をぱくぱくと動かす。
確かに強面はいい仕事をした。彼のおかげでスムーズにいった点も多々ある。]
それにしても、そんな。
……そんなことって、ありますー?!
[去っていく警備リーダーの背を見ながら、イルマは心に決める。
減額分は必ず!今夜カジノから取り返してやる、と。]*
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新