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せめて、これだけ…
金属、せっかく預けてもらったんだから、
つかいたいし、絡めていきたい…
あとは、契約書から情報何得ようか…
あと、イルマにどうやって出品物渡そうか。
多分、支払い後じゃないと、渡してもらえないと思うんだな…
仕事しながら、考えよう。
これから契約でしょうか?
どうぞ、できるだけサインまでに時間をかけてください。
「それでは、入札をどうぞ!」
後程そちらに伺います。
[カーン!と木槌の音がする。
スティーブがうなずくのを見るが早いか、イルマは舞台から見える場所に飛び出していった。]
1000!1000ー!
[ぶんぶん手を振り司会者にアピールする。
スティーブに驚かれようが、お構いなし。]**
ー オークション会場 契約書スペース ー
何をして…
[カランッ>>+5金属を落とす音にスティーブへと振り返り…彼の目配せにこちらも目で返事をする。]
(これは当たりを引いたようだな)
[ユウヅキは『取引人』に聞こえるように、スティーブに注意をする。演技がかった声掛けなのは分かっているが、引っかかる方に賭けた。勝算の低い賭けは嫌いなのだが]
……ああスティーブ様、お気をつけて。
今回の『商談』の品を落とされては元も子も御座いません。何せ相手は『owls』社や『Badger』社…かなりの金額の取引となります故。彼等も、仕事を再開してもう長い…先程購入したパズルをはるかに超える値段で買ってくれるでしょう。
引き合わせて下さった『あの方』には感謝せねば。
[そう言って、CoCの対立組織の2つの名前を出す。このオークションがCoC主催のモノとは知らないが、あの抗争に関わる組織ならどこか釣れる筈だと適当に名前を出したのだ。
『あの方』というのは当然ながら出任せだが、この金属の所有者と接触があったとアピールすることで反応を見る。
そしてどうかご内密にと『取引人』に告げる。
書面と取引人の顔を確認。対立していたはずのふたつの組織の名前を出された取引人は、わかりやすく驚いた目を2人に向けるだろう。]
……さて、契約書の方の確認ですが……
お値段の張る買い物ですから、じっくり読みましょう
[そう言って、契約書を確認し(て、値段を確認し硬直した)スティーブ>>+6の様子を見つつ。 『取引人』のほうにも何か動きができるように時間をたっぷりと取って。 2人の動きを、2人のヒントを、解への道を探す**]
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ユウヅキ&スティーブの邪魔をしないように
契約ルームに「お伺い」するには
接収ロルをのんびりかけばよろしいか
あとアーイシャはこちらで投下していいのかな
投下しとくか・q・
― オークション会場 ―
[会場の隅で、イルマは抜け殻のようになっていた。
オークションの熱気のせいか梟人形の価格は跳ね上がり、とてもイルマの手に届かない金額になってしまったのだ。]
はぁ……。
[深いため息をつく。
そこへ、警備室からの念話が入った。]
『あ……折り返しありがとうございます。
商品の検査はは――可能ですか。
ええ、とても助かります。』
[イルマは警備リーダーと話をつけ、空き室にて差し押さえた『前文明パズル』を調査できる事となった。]
『まもなく"アーイシャの歌"の順番ですけれど、
そちらはどうなさいます?』
[問いには「他の警備でなんとかする」と答えが返ってきた。念話が切れるとまた、イルマは深いため息をつく。]
はぁ……。
[未だ梟人形のショックを引きずっていた。]*
ー オークション会場 ー
[多くの商品が壇上に上げられ、価値をつけられ、落札されていく。サイン色紙、フクロウ人形、古代のパズル、前時代の遺産、遺品。もっちもん。 次から次へと彼らに価値が付けられて、そしてついに大詰めへと入る。]
『さて、皆々様!大変長らくお待たせ致しました! 当オークションもいよいよ大詰め。
今回の目玉商品にご登場願いましょう!
怪盗が盗み出すと予告状を出してくるほどのその美しさ!
歌姫が囁く恋の歌はアナタにとどけられているのかもしれない!失われた過去の素晴らしき芸術を今ここに!!!
『アーイシャの歌』、お披露目にございます!』
[恭しく壇上へと上げられたその商品。
バサりと覆われた覆いが外され、その美しさが顕になる。 観客も落札者も皆一同にその美しさに目を奪われ、ため息をついた。]
[その絢爛な絵巻物に描かれた美しき乙女の姿は、前文明時代の絵柄で描かれていながらも古臭さや遺物であるという気配をまるで感じさせぬ佇まい。 いや、むしろその姿であるからこそ最高の美しさを誇っていると言っても過言ではなかった]
『古代王国の姫の心を射止めるのは!そして彼女を怪盗から守り抜くのは誰か!さぁスタートは…』
[たくさんの護衛に囲まれながら護られる姫君、声を張り上げる司会者、そして……]
『ショータイムだ』
[パチン!!!とどこかから大きな音が響く。
その瞬間、壇上に突如としてぶわっ!とスモークが上がった]
[バサリ! 一人の男がどこからともなくステージへと降り立つ。 190cmはある長身、輝くような黒のスーツと外套。
顔はモノクルをつけたカイゼル髭だと見ていて分かるのに、それがどんな顔か?と訊ねられれば詳細な顔を思い出せなくなる。そういう顔というべきなのかそれとも能力の影響なのかは分からない。]
[ざわつく会場、なんだ貴様と護衛が彼に詰めよろうとする。しかし彼の周りに漂う白い霧が邪魔をしているのか彼をつかむことは出来ない。]
『皆々様、本日はご来場誠にありがとうございます』
『さて、こんな時になんですが、ひとつばかりお伽噺を少々』
[よく通る声が、会場中に響き渡った]
『鴉に囚われた姫を助けるべく、勇者は敵のことを調べました。そしたらあっと驚いた! 鴉のお城にある品々は、何もかにもが奪われたもの。 誰かを傷つけ得られたモノ! そして飽きればその事実を誰もに隠し、鴉らはガムを吐き捨てるかのように売り捌くので御座います。』
『皆々様も気をつけた方が良い。 鴉はどこに潜むかわからない。汚い影の世界に生きる鴉でも、日の影らぬ世界に来ないとは限らない。奪われてからでは遅いのだ!』
[捕まえろ! と叫ぶ司会や警備の者達。しかしそれは叶わぬ願いだった。 怪盗はカードを1枚宙に投げる。 その瞬間、カッ!と閃光が迸り…視界が晴れた時には、もうそこには誰もいなかった。]
『いざと言う時は。 いつでも我らにお声かけを。我らはいつでも美しき者の味方、どんなモノでも必ず救い出して魅せましょう』
『それでは今宵はこのあたりで。
次のページが捲られた時に、またお会いしましょう』
[声だけが響くオークション会場。
そして姫は姿を消した。 彼女の飾られていた場所には1枚のカードが遺されていた。]
【確かに頂戴いたしました。】
[人々が囁き聴いた、その日限りのお伽噺のように**]
― オークション会場:契約スペース ―
[イルマはスティーブとユウヅキを別室に案内すべく、契約スペースへ向かう。
『取引人』に商品の接収についての連絡が届くのと、イルマが到着するのとどちらが早かっただろうか。]
「当オークションもいよいよ大詰め。
今回の目玉商品にご登場願いましょう!」
[舞台の方から華々しい音楽と司会者の声が聞こえる。
イルマはそちらを振り返り、またため息をつく。]
あぁ、落札されるまで見たかったのですが……
[それより請けてしまった仕事をなんとかしなければならない。
ため息つきつき、契約スペースの入り口そばに身を寄せた。
聞き耳をたてつつ中に入るタイミングをうかがう。]**
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ありえない誤爆してしまった(´・ω・`)
>特殊チームだったりしないかな、この怪盗()
まさかメモに誤爆するとは……。
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