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そういえば、エイミーの身長は未確定だしイルマの年齢も未確定でした。
エイミーどのくらいだろう、小柄っぽいけど150後半はほしいな。
そうでないとハロルドと話す時首が痛い。
イルマは24くらいでいいですかね。そうしましょう。
/*
http://www.mrinitialman.com/Od...
身長比較サイト。
……ロル書きます、すいません!
── 貸衣装屋 ──
…… あ?
[落ち込むように物思いに耽っていたところに、差し出される>>39のは、光沢のある白いチーフ。
影部分には、ほんの微かに銀がかっている色合い]
まあ…いいけど
[結局流されるままではあった。
いまいちなコーディネートになったのなら、また店員が変えてはゆくだろう。
そうこうしていれば、ベル>>37がやって来る]
「んま〜可愛い!
でもノンノン。髪の毛ももう少しこう……」
[とテンション高い店員がベルにも近づこうとする。
ベルを担当した女性店員が間に入ったが、さてどうなったか。
テンション高い店員はプラチナネックレスに合わせ、ベルの髪を編み込みし、淡く色づくも純白の花と装着者を妖精にというモチーフのヘッドドレス、をサイドに付けようとしていたが]
[そうして、にぃっと、『取引人』は笑う。]
「まぁ、運が悪かったよな。」
[あっはっはと、自棄にでもなったかのように、
笑う。]
「"流れ弾"に、当たっちまうなんてな。」
「けど、そんなのも、スラムじゃ当たり前だろ?」
[そう言って、愉快そうに笑った『取引人』は、
男を見て、]
「恨むんなら、俺らじゃなくて、"あの男"を恨みな。」
[『取引人』は、肩を掴んでいた、男の腕を払い除け、]
「これで、満足か?」
[そう、言って、鼻で笑った。]
[「村」についての話>>=21は、実はハロルドもうまく言語化出来ずにいる]
便利さが継続されるのであれば、気にする部分ではないのだとは思う。
だが一過性なのであれば、後に少なからず不満の種になってしまうのではないか、と。
…考えすぎなのかもしれないがな。
[そこから諍いに発展しなければ良いのだが、とも思っている。
持つ者は持たざる者からすれば、羨望、妬みの対象になるのだ。
指摘された部分>>=12での反応に不思議そうにされれば]
あぁいや。
…対等に、と思うことこそが、相手を対等に見ていないな、と。
そんな風に思ったんだ。
[分からなければそれで良い、とも告げる。
これもまたうまく言語化が出来ない、感覚的なものだった*]
― カジノ『パラダイス』:警備室 ―
[イルマと強面は『パラダイス』へ帰還した。先ほど捕らえた男は縛りっぱなしだが、いずれ組織の面々が拠点へ戻ってくるだろう。
警備リーダーは警備室に戻っており、すぐにデータのチェックが始まった。
チェックが終わると、リーダーはイルマにうなずいた。どうやら証拠は満足のいくものだったらしい。]
支配人の口座情報と照合すれば、
より証拠としての価値があがるかと。
[もとよりそのつもりだったようで、リーダーはオーナーと連絡をとり支配人室へ向かうとのことだ。]
それでは、報酬の方お待ちしておりますね。
[イルマがそう言うと、すぐに支払いの手続きが取られた。
アンティークの梟人形は落札できなかったが、欲しいものは山ほどあった。]
…… チッ
何だよ、ゴロツキって……
[薄い蒼のティアドロップ(滴型)サングラスを指で下げながら、ベルを見遣る。
琥珀のような金のような色の目の両眼が、サングラスの色越しに覗き込むだろう]
ふぅん……
いいんじゃね……?
[元の位置にサングラスを戻し、ベルへは短い言葉。
随分変わったくらいは抱いていたかもしれないが、言葉にはしていなかったか。
やはり、どこかぼんやりした侭ではあるだろう]
… じゃ、行くか
[そうして貸衣装屋を出て向かうのはカジノ『パラダイス』。
遠隔移動能力を行使し、カジノ前へと至る]
[危険も少なく、割りのいい仕事だった。おまけにユウヅキからの振込もある。たまにはサイコメトリーを使って仕事をしてもいいかもしれない。
イルマはほくほくしながら端末を開き、警備リーダーからの振込を確認する。]
――半額しか入っていませんけれど。
[訝し気にリーダーを見る。
リーダーは片眉をあげ、イルマと同行した強面を指す。]
まさか、彼の報酬分――?
[当然だ、とばかりにリーダーはうなずいた。
イルマは口をぱくぱくと動かす。
確かに強面はいい仕事をした。彼のおかげでスムーズにいった点も多々ある。]
それにしても、そんな。
……そんなことって、ありますー?!
[去っていく警備リーダーの背を見ながら、イルマは心に決める。
減額分は必ず!今夜カジノから取り返してやる、と。]*
[ユウヅキは二人を見守り続ける。
べらべらと怨嗟と言い訳を撒き散らす『取引人』の男の言葉を、じっと見つめ続ける>>+92>>+93>>+94 。]
[ギリィ…と、握りしめる手から音が立つ。ボタボタと指の間から血が溢れる。だが表情や気配はいつもと変えない。 平静のまま警戒を続けることに全神経を使っている]
[そんなことで、人の命は奪われるのか。彼らの命の輝きは冒涜されるというのか。
ああいや知っている。自分が1番よく知っている。人間の汚さは、欲望の闇は、罪を罪と認識しない奴らの愚かさは。]
[そんな奴らに対抗するために、『外道/正義』を行使してきた『ユウヅキ・ナイトライン』にはよく分かった。]
………。 ーーー……ーーー。
[『赤い目』は二人を見据え続ける。
ユウヅキは選択を待つ。 この組織はイルマやカジノの調査によって崩壊するのは目に見えている。こちらがこんなヤツらのために手を汚すことは無い]
[スティーブが手を汚しそうならば。
復讐を望むならば… 自分が止める。 必ず。スティーブに彼らのような外道の下まで堕ちさせたくはない]
………スティーブ
[なるべくいつもと変わらぬように、そう一言だけ声をかけた。 彼の選択を待ち望むように*]
── 上層:カジノ『パラダイス』 ──
[其れは人の欲望を喚起するネオン>>1:15。
エントランスは人の出入り多く、一瞬のうちに変わりゆく人間の悲喜を表すかの様に、綺羅びやかなネオンも変わりゆく。
カジノの建物からやや離れた周囲には、怪盗の張り込み待ち的な人物達もたむろしており、その人物達相手に、上層まで商売をと立ち売り販売している、二人組で出しているケバブまん屋などが見えただろうか。
ハロルドがベル>>38をリードするならそれをぼんやり見遣るが、ハロルドがリードしないなら、ヴェスがリードするだろうか]
ん……
そういや、 確か怪盗がどうとか…
言ってたな
[番組で流れていた事柄>>1:24を口にする。
足を踏み入れれば、そこは豪華なフロア>>2:130、それにずらり並ぶスロットマシーンか。
何処かで丁度ジャックポットでも出たのか、盛大な歓声があがっている]
[『取引人』への問いかけ。>>+87
聞くのが怖かった。
めちゃくちゃ怖かった。]
……
[リルへ漏れてしまった思考。
リルからの言葉に少し、恐怖の中へ、
安堵が混ざる。]
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