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……37万……ははは、なんていいわけしよう…
[スティーブの掲げた落札価格>>+21にユウヅキは若干白目を向く。金が無いわけじゃない、1度に吹っ飛ぶ金じゃねえと思っただけだ。 なーにまだまだ良心的……]
スティーブ行きますよ…
ははは…金の動きが実に生々しい…
[若干過去の闇な顔を覗かせながら、無理やりスティーブを引きずっていく。これで情報にはたどり着いた。
だがユウヅキは気づいていなかった。 いちいち言うのも面倒だからといって単位を敢えて省いたオークションのせいで気づけなかった]
[このオークションの落札単位は、1枚が1000キャッシュの超ハイレート。 落札価格は実際にはキャッシュにするならば37000万であると。]
― オークション会場 ―
[さて、仕事を請けたはいいものの、どこから手をつけようか。
会場を見回したところ、近くから威勢よくコールする声があった。]
ユウヅキさんじゃぁないですか。
[それに、彼の隣にはスティーブもいる。
落札とはならなかったようだが、10万とはスティーブにしてはずいぶん思い切ったコールだろう。いや、スラム暮らしでは一生かかっても払えるとは思えない。カジノで大当たりしたなら話は別だが。]
こんばんは。
落札おめでとうございます?
[イルマはいたく興味をひかれ、スティーブに声をかける。]*
/*
流石に、そこまでいく頭はなかった…
恐ろしい…前文明恐ろしい…
てか、ランダムにしてしまったこと、すんごく後悔してるんだけど…なんで、そんなことしてしまったのか…
メモ相談しようよ…
[契約書を書くスペースにスティーブを入れ自分も入ることにするだろう。一応共同で落札したという事にはなるからだ。]
…………。
[そして見てしまう実際の金額。
尋問官時代に汚れ仕事を毎日していたため、ある程度の財…というか、普通に考えればいい額の財はユウヅキも持っていた。だがそれにしたって間に合わない金額である。]
………ーーー…。
[ぼそり。少々の間、ユウヅキは硬直しているだろう。
実に穏やかに微笑んでいたとかいなかったとか*]
─ 見物席 ─
あーあ、あれはレート分かってないなぁ。
[どんどん吊り上がっていく金額。
実際の金額がどれほどになるか分かっていれば、手を出せないだろう予想は出来た。
あれよと言う間に額は37万となり、スティーブが落札するに至る]
払えるのかな?
[いくらユウヅキでも無理じゃないの、と思っていたりする*]
ドンパチ探偵のおかげで、なんとかなった、けど。
……37万…
[男からすると、高い。が
リルはどう感じただろうか。*]
/*
このドタバタ具合がほんといい。
そうだ、これがBtBだったんだ…!(最近ヴェスの落ち込みをし過ぎていたから忘れていた)
……あ…
あぁ…
[他にも前文明のものは出ていたが、
それと比べれば、まだ37万は安い。]
ちょっ、おい!
[無理やり引きずられ、ユウヅキについていく。]
……
[落札単位なんて、男は知らない。
知るわけない。1000キャッシュ単位だなんて。
さすがに37000万なんて、
思いつきもしない。]
結果オーライではあるな。
[良くはないが、悪い状況でもないとも思う]
あまり無茶なことはするなよ。
[どうやら既に競売が始まっているらしく、ユウヅキとやり取りしながら落札を目指しているらしい。
ここは上層区域のカジノだ、オークションもかなりのレートで売買されるだろうという予測がある。
スティーブはともかく、ユウヅキが協力したとして、果たして支払える額で落札出来るのだろうか、と不安が過ぎった]
[そして不安は的中する]
……どうやって払う心算だ。
[伝えられた37万が、ただの37万とは思っていない]
お前、オークションのレート、確認したか?
[多分してないだろうな、と思いながら問いかけた*]
ー オークション会場 ー
[37万と聞いて、ドワッと会場が盛り上がるのを聞く。銀の目の青年はハァとため息をついて、人々の後から覗いていた]
『…つまんないな…』
[あーあとため息をつく影身の後ろあたりから、氷のような声>>+28。影身が振り返れば銀の目の青年がそこに立っているのがわかるだろう]
[そんなふうに価値を付けることになんの意味があるって言うんだろう?彼等の価値は値段で表すものじゃないのに]
[オークションそのものにはまるで興味が無いとでも言いたげな瞳で、ざわめく人々を見つめる。 状況が分かっていない子供たちは少し退屈そうだ]
『そろそろ、かな』
[そっと青年は、観客の間へと溶けていくように舞台から離れていった*]
─ 上層:公園外周 ─
昔のこと…
[それ以上の言葉は続けなかった。もし先ほどのヴェスの状態が過去の回顧によるものなら、無闇に刺激をするべきではないだろう。]
あ、はい、じゃあ冷たいものでも買ってきます。
先に座っててください。
[ヴェスの言葉に一先ず落ち着きを取り戻す。近場にいた販売ロボを呼び止めて水を3本購入した。ヴェスの元に戻れば1本を手渡す。ハロルドが近くにいれば彼にも押し付けるように渡しただろう。]
─ カジノ ─
[しつこかった勘違い男を撒いて、リルはカジノの隅で一息つく]
あんな面倒なのはドライだけで十分だってのに。
「面倒ですいませんね」
[ぼやいたところでドライが合流した]
事実だろう。
それで、何か分かったか?
「カジノ主催のオークションと、場所を貸し出してのオークションの二種類があるって話は聞けたよ。
今回の主催はカジノじゃないらしい」
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