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『……ただ、そうだな…。
自分の状態を把握出来ていない節がある。
触れられたくない部分を口にしてしまうとか、
話すことの整理もせず取りとめもなく話してしまうとか。
そんな風に話していることを自覚していないようだった』
[伝えたのは今日話してみての印象。
ベルにそれを話したのは、カウンセリングによって快方に向かうことを期待したため。
ただ、触れ方によっては止める心算も勿論あった。
ヴェスがカウンセリングを嫌がるようなら仲裁に入ることもするだろう*]
/*
多分セーガの方を話すと思って友人振りしたよなあ… ごめんなw セーガもともだち枠ではあるんだけど、スティの方が先ず出て来るんだ……。
― カジノ ―
で、どっちだっけ?
オークション会場。
[そう、ユウヅキへと尋ねる。]
そういや、怪盗?が来るんだっけ?
目玉商品は、ア…なんだっけ。
[一文字目で躓いた。]
― カジノ ―
で、どっちだっけ?
オークション会場。
[そう、ユウヅキへと尋ねる。]
そういや、怪盗?が来るんだっけ?
ア…なんとかってやつだよな。狙ってんの。
[一文字目で躓いた。]
/*
ささやかなおっぱいの金髪黒ワンピース、となると
どうしてもデスノートのミサミサが浮かんでしまって
それ以外の髪型が浮かばない罠
─ カジノ ─
[先程イルマがいた卓へと行ってみたが、既に交代したらしくその姿は無かった。
盛り上がる卓をしばし眺めてみるが、聞き込みを出来るような状態には見えなかった]
あっちの方が良さそうだな。
[示したのはバーカウンターがある方。
賭けの合間の休憩をする者、バーカウンター目当てで訪れる者、オークションで目的の物が出品されるまで時間を潰す者など様々だ]
ドライ。
「合点承知ー」
[こういう時、ドライの存在は心強い。
この場所にも慣れているし、聞き込みの話術もそれなりのスキルとして持っていた。
ただのチャラ男ではないのである]
[一方で、リルは羅針盤を取り出し動向を見る]
…これだけいれば、と思ったが、そう簡単には行かないな。
[様々な人が集まっているのだ、欠片でも反応があれば、と思ったが現実は甘くない。
嘆息した後、羅針盤を仕舞い、ドライがいる場所とは別の場所で聞き込みを開始した*]
ー オークション会場 ー
[銀の目の青年は、オークション会場を見渡す。
今日はお客も多く、ざわめく声は口々に商品と、怪盗と、狙われた理由を話し込んでいた]
『ふふ、一つばかり小咄をしよう。こんなのはどうだい?』
『あるところに美しいお姫様がいた。過去の世界を生きる麗しの姫は愛する民と共に平穏な日々を暮らしていた』
『そんな姫の美しさに見惚れたカラスがいた。カラスは仲間を引き連れ、姫を連れ去ってしまった。』
『カラスは姫の美しさを利用し、人々を魅了した。憐れな姫は今、カラスたちの暮らす城の暗く冷たい牢獄の中で自身を連れ出してくれる勇者を待っている。』
[誰も知らないお伽噺。その場で作られた即興劇の台本。だが幻を現実へと変えるその噺は、確かにこの現実にある夢物語]
『さあ、続きはまた後で。』
『どうか楽しんでいってほしいな』
[語り部の青年は、そう雑踏の中へと消えていった*]
[そんなことを言っていれば]
『すみません、そこの方』
[突然、呼び止められた。]
『どうです?一勝負』
は?
[突然ふっかけられた話。
ポカンとして、男は声を出す。]
『まぁまぁ、簡単ですよ。
カードを一枚引いて、高い数字が出たほうが勝ち。
一番大きいのはジョーカー。』
『三回勝負。勝ったらいいこと教えてあげます。』
『でも、負けたら。』
[男を指差す。]
『貴方が持ってる、それください。』
は?それ?
[男はそんなことを言うが、金属のことだと、
ユウヅキは気付いたかもしれない。]
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