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>>=24これもな……。
難易度上げてるのは自分の設定ではあるけど。
こんなんなるなら話しなきゃ良かった、ってなるよ。
……どーも。
[リルと合流し、似合うじゃないか。
と満足げな笑みを向けられれば、目を逸しながら、答える。]
首とか、しめつけんの落ち着かねぇんだよ。
[目を横に逸し、首筋あたりに手を触れたり、
指で襟元を引っ張ったりなど、いつもと違う服に落ち着かないことは見て明らかに分かるだろう。]
[そして、何故ここに?リルにユウヅキが尋ねる。
いつもと違う口調に]
あ…
[そう言えば、リルのことを言ってなかったな、と。
気付いた顔を浮かべる男。
が、ユウヅキはすぐに気付いたらしく、
直ぐにいつもの口調に戻った。]
ん?そういや、いつのまに着替えたんだ…?
[様になっていると>>23リルが言えば、男はいまさら、
ユウヅキの格好が先程までと異なることに気付いた。]
そうしてると、いつもドンパチしてる奴とは思えねぇよなぁ。
[そんなことを言う。]
- カジノ:オークション会場 -
[一般も参加出来るオークション>>2:5の為か、見学出来る場所もあるようだ。
落札者達のスペースと、オークションの様子を遠巻きに見れる場所といったところだろうか。
熱くなった見学者が落札に乱入する際は、落札のキャッシュ額を口にし乱入しながら、その場でオークション参加の手続きも出来る様子ではある。
その場合は当然、その品の落札に最初から参加していない分、その時点の額より高額を口にしなければいけないので、落札額もまた上昇するということになる。
見学の方>>2:120は入れ替わり立ち替わりといったところ。
モニカは手頃な物>>2:21が出るまでは見学か、手持ち無沙汰になるようならカジノの方に顔を出すのもいいかもしれない等と思っていた*]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
報告書を書けばって、私はたしかに雇われの身とは言いましたけども、嫌々やってるだけじゃないんですよ?
たしかにお金のためもありますけど、私なりに自分にできることでドームのために働きたいという思いもあるんです。
フリーランスとはいえ、ヴェスさんにも何か信念ってあるんじゃないですか?
それとも、本当にお金のためだけに仕事をしているんですか?
[報告書を書けばいいと言ったヴェスの言葉にはさすがにムッとしたように反論した。反論はしたが、これは実はベル自身への問いかけでもあった。]
『能力開発のためになる』
『未だに自立できないのか』
[昔の言葉が頭をよぎる。正直わからなくなる時も未だにある。それでも今の思いは全て嘘ではない。]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
すみません、ちょっと熱くなりすぎました。
[口調が思った以上に強くなっていることに気づいて謝罪する。何もヴェスを責めるつもりはなかったのだ。相手から見れば、札売りの商人とベルは遜色がない。]
お時間あるんですね、ありがとうございます。
ええ、はい。今回は勝手には覗きませんとも。約束します。
と、今回は…
じゃあ13分にしましょう。
[時間を聞かれればベルの表情は明るくなっただろう。時間自体は重要ではない。機会を持つのが重要だ。今はいない師の教えを守り、前より長く、それでいて長く感じさせない時間設定を提案した。**]
― カジノ『パラダイス』 ―
[はしゃぐ男>>54に楽し気に笑いかけていたところ。彼の背後から、何やら黒いオーラが発信された。あ、不穏。そう思った時には男は首根っこをぐぃーっとされていた。
周りの客がぽかぁんとリルたちの方を見ている。そして、だんだんくすくす笑いの波が広がっていく。
少しの間スーパーお説教タイムがおさまるのを待っていたが、どうやら終わりそうにない。]
お客様。
賭けに参加なさらないようでしたら、
後ろでご覧ください。
[と、遠回しに退席を求める。が、「いいぞー、やれやれ!」と客のやんやの囃子声にかきけされ、二人に声は届かない。
仕方ない。と、遠目からこちらに視線を送っていた強面にうなずく。
少しすると、リルの背後にもう一つ、黒いオーラをまとった強面が現れるだろう。]
「お客様。ちょっとこちらへよろしいか。」
[強面に二人を任せると、イルマはセーガへのルール説明を始めた。>>51]*
─ カジノ『パラダイス』 ─
「そういうたいちょーは何でいるの!?」
アタシは仕事だ。
「ずるい! そんな話なかったじゃん!」
煩い、お前がいない間に発生しただけだ。
喚くな、みっともない。
[リルはドライを引っ張ることで席から下ろそうとしていたのだが、ドライがしぶとく耐え抜いているのが現状。
イルマからの忠告>>64もあったが、それは周囲に掻き消されてしまっていた]
「いたい! 下ろそうとしないで!」
何を言う、もう十分遊んだのだろう?
「まだそんなにやって……たた、たいちょー、後ろ後ろ!」
あ?
[ドライが何かに気付き、リルの後ろを指し示す。
そこにいたのは黒いオーラを纏った強面]
あぁ、失礼したな。
今席を空ける。
ドライ。
「うっ……了解…」
[動じず応対をして、問答無用でドライを席から下ろした。
ドライの首根っこを掴んだまま、強面の横を擦り抜け卓から離れようとする*]
― 『パラダイス』3ダイステーブル ―
[嬉しそうに輝く銀色を見返し、イルマも楽し気に笑う。
そう、この瞳が見たいのだ。
うつむいていた青年を輝かせるのがカジノの魔力だとイルマは信じている。]
Ok.No more bets, thank you.
[楽しみ、輝く瞳は実に好ましい。
ダイスの女神はこの瞳をどんな色に変えるのか。
イルマは想像しながらダイスのスイッチに手をかける。]
1(6),1(6),5(6)!
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