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先程は不用意なメモを書いてしまって大変申し訳なかったです。
補足のメモも駄目駄目過ぎて。
あのメモを落として良くない事態を招きかねないというか、各自がRPする楽しさを潰してしまう発言だったと書きたかったのですが。
(地上ログ優先なのがメモと墓ログ優先になってしまいそうでしたので)
影身さん、自分宛のように感じられて怒られていたり釈然とせず微妙な気持ちになっていないと良いのですが。(難しいかも)
「オークションいくのかい?」
予告状出した怪盗の顔を見にね。
「じゃあついでにウチの案件になりそうなものあったら回収してきて」
うわー、すんごいざっくりした指示。
てか調べてるはずでしょ、無いのに言ってるでしょ。
「休暇でもないのにそこ行くの許容してるんだけど?」
特に指示なかったから自由にしてたんだけど?
てかやることはやったはずだよー。
「はいはい。
まぁ君に重要案件任せるのはまだ無理だしね。
行ってくればいいよ」
そーする。
生きる者 スティーブは、氷星の瞳 セーガ を投票先に選びました。
ー 貸衣装屋 ー
き…
[ユウヅキの空間制御でついたのは貸衣裳屋。着いたとき開口一番。]
きもち、わる…
[ヴェスがトばす時とは感覚が違い、片手で顔を半分抑え、眩暈のようなものを訴えた。]
『あら、これはこれは』
[ユウヅキに店員に押し付けられ、
店員はふーん、というように、上から下まで、男をじろじろと見たのち、ずいっと顔を近づける。]
……う…
[距離を取るように、少し男は仰け反る。
店員は気にせず手を伸ばし、男が髪をあげている布を取りあげる。バサッと髪がおちるや否や。]
……いっ!!
[ぐいっと、両手で前髪を手で後ろへかき揚げるようにされ、男の頭が後ろへと下がる。
そして、また店員は男の顔をまじまじと見つめ。]
『うん。やりがいが、ありそう』
[そういって、店員はユウヅキを見て、
任せてというように、良い笑顔を浮かべる。
ま、また、あれか……
ちょ、かんたんでいいっ…
い、いたいって…!
[着替え終わったらカジノへ行くというユウヅキに少し嫌そうに。嫌というのは空間制御での移動のことだが、答えるも、
男は次から次へとあれも、これも、と店員にもみくちゃにされるのだった。]
[ちなみに、男はひきつった表情。]
また、あれやんのかよ…
って、ちょ、かんたんでいいっ…
[着替え終わったらカジノへ行くというユウヅキに答えるも、次から次へと店員にもみくちゃにされるのだった。]
[しばらくすれば、落ち着かなげに、ネクタイを指で緩めながら]
……お待たせしましたー…っと…
[支度を終えた男が現れる。
前髪をあげ、緩めのオールバック。
濃いめの青いシャツにグレーのベスト。黒いジャケットに黒のパンツ。そして黒のネクタイを。
靴もその格好にあったものだが、動きやすいものである。]
……これ、なくていいか…?
なんか、首締められてるみたいで、落ち着かねぇ…
[そういって、ネクタイを外し、首元のボタンも一段二段外す。]
あと、これも。動きにくいし。
[ジャケットも脱げば、店員に返した。
最終的にはネクタイはせず、青のシャツのボタンを外し少し着崩した、グレーのベストと黒のパンツという格好。]
……で、
[目を逸らし、また視線は動き]
……行きますか。
[その目は、いつものように相手の目をまた見るものではなく、斜め下。]
………な、慣れねぇ…
[要するに、めちゃくちゃ恥ずかしいのだった**]
/* スティーブが可愛いからログ書きたいけど寝起きすぎるし怖い夢見た後で色々頭の中ごっちゃりだから二度寝しよ…
二度寝したら今度こそ殺されましたとかなったらどうしよ(ガクブル)
─ カジノ『パラダイス』フロア ─
[にぎわいに満ちたフロアをイルマは進む。普段カジノにこない客も多いのか、どことなくそわそわとした空気だ。
チップをくるくる指先で回す客、その真似をしてチップを落とす見物人。
持ち場につき、先にいたディーラーと交代する。]
担当代わりまして、イルマ・リンです。
よろしくお願いします。
[集まっていた客達に一礼。]
Now, Place your bets please.
[右手でテーブルをさせば、次々と客達がチップを置いていく。]
[本日の担当卓は『3ダイス』。ディーラーが3つのダイスを振り、その出目をあてるゲームだ。
テーブルには各種組合せとそれぞれの配当倍率が描かれている。
【1ゾロ *180】〜【6ゾロ *180】
【全てのゾロ目 *30】
【1が出る※】〜【6が出る※】
※1つで*1、2つで*2、3つで*3
客は好きな場所にチップをおく。当たれば置いたチップと倍率通りの配当金が手に入る。チップは何か所においても構わない。]
No more bets, thank you.
[イルマの宣言で客はベットを終了させる。配当の大きなゾロ目に置くもの、様子見とばかりに個別の目に少額置くもの、色々だ。
イルマは早速ダイスのスイッチを入れる。不正防止のため、ガラスカップの中で機械がダイスを回すのだ。]
1、1、6!
[イルマがダイス目を読み上げると、【1が出る】に賭けたものが歓声をあげた。
イルマは【1が出る】の客へ2倍の配当を追加しチップを返却する。他のチップを回収すると、次のゲームの始まりだ。]
Place your bets please.
[客たちはまた、次々とチップをテーブルへ置いていく。]**
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