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[一頻り自嘲含みながらも笑ったり納得したような素振りのハロルド>>=40をぼんやりとヴェスも見遣り]
最初に知ったのは、エイミーの頭の中
大事な人…
寝てるすがた
異能者だってのは知ってる
異能はあんまり
[聞いていても実際の異能を見ていないなら把握しきっていないも同然か]
最初から話してくれた方が 分かり易い
[偽バグ・シング事件終了後に、ホームパーティ>>1:141>1:142に呼ばれるまで、端末で幾らか連絡のやりとりはしていても、詳細は不明。
パーティ以後、幾らか「村」のエイミーとハロルド宅へ訪問することはあっても、事細かに聞く方でも無く。
一番情報を得られたのは、ホームパーティでの会話からとなった可能性もあったか。
馴れ初めは幾らか聞けたりしたかもしれないが、いっそ最初から、ハロルドの事は物語仕立てて話された方が分かり易いというもの]
[ドーム出身であっても何故「村」にいるのだとか、連続異能暴走事件でのことも、ユウヅキやその助手といった者達が、パーティでハロルド達と語っていない限り、ヴェスは興味も無かったし、知る由も無いだろう。
連続異能暴走事件当時は、機械生命体のことしか頭に無かったせいもある*]
── 少し前:中層・自宅 ──
[ベルがチャイムを鳴らす前。
ハロルドとの会話はゆるり続く。
ぐちゃぐちゃに掻き回された様>>1:116な頭の中は落ち着いたものの、疲れたのもあり、ハロルドから話をされるのを聞くことにした]
……
(訳分からないし、こいつ……)
[何故こうも気にして来るのか。
ハロルドが、妻のエイミーから自分の話を聞いていることなど分からない為、理解出来ない]
……
[ただ、緩く眠気を感じるのは、ハロルドに対して悪い気持ちを抱いていないが為だろう。
話すのを聞きながら、ローテーブルに置かれた硝子玉に視線をやり、幾らか発生する手持ち無沙汰を紛らわせるように手に持ち、指先でいらったりしている*]
── 少し前:中層・自宅 ──
[ベルがチャイムを鳴らす前。
ハロルドとの会話はゆるり続く。
ぐちゃぐちゃに掻き回された様>>1:116な頭の中は落ち着いたものの、疲れたのもあり、ハロルドから話をされるのを聞くことにした]
……
(訳分からないし、こいつ……)
[何故こうも気にして来るのか。
ハロルドが、妻のエイミーから自分の話を聞いていることなど分からない為、理解出来ない]
……
[ただ、緩く眠気を感じるのは、ハロルドに対して悪い気持ちを抱いていないが為だろう。
話に耳傾けている間、スティーブがユウヅキに捕まえられた様な話>>2:107>>2:115になっていることなど、一切気づく由も無い]
ヴェスは、道楽 イルマ を投票先に選びました。
/*
BtB3で縁故振りのときに、妹の事件のときにワケアリ護衛やってるって知ってた感じで、みたいな話になってたので、その頭が突き抜けてた…
もし、リル知ってたら、どこかの組織に関わってたかも知れないこと、リル気付くのでは…え、だったら、言ってないことにしたほういいよね…?
で、でも、もしワケアリ護衛のこと知ってるつもりでいたってなったらどうしよう…みたいな感じになってた…聞いてよかった…
/*
表では描写してなかったから、そうしてもいいかなとは思ったんだ…でも、やっぱ聞いておこう…ってなった…
聞いて、お返事見て思った。
あ。こいつ、リルに言ってねぇよ…多分。
/*
んんあああああ!!!
ロルの落とし忘れに今気づいた>>86
なんで、突然、カジノ内にふっとんでですか…!!!
─ 少し前/カジノ前 ─
[こう言う場所が苦手なら、エスコート等も苦手だろうと思い、無理するな、と告げたのだが]
お、おぅ…。
[目を見て手を差し出されてしまい>>81、動揺が声に出た。
流れで自分の手をスティーブ手に重ねる。
そのままユウヅキの先導で、スティーブにエスコートされながらカジノの中へと向かうことになった]
……様になんねぇ。
[ぽそ、と零した本音。
俯いて空いている手で顔の半分を隠す。
スティーブのことではなく、自分を指しての言葉だった**]
─ カジノ『パラダイス』 ─
[セーガは卓で遊ばせたまま、ドライを伴いスティーブ達の下へと向かった]
セーガはひとまず大丈夫そうだ。
同伴者もいるらしい。
「えっ、同伴者って!?」
お前じゃないことは確かだ。
[スティーブ達にセーガについてを報告し、ドライの茶々を往なす]
何か目ぼしいものはあったか?
[離れている間に何か見つけたかと二人に問いかけた**]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
空っぽ、ですか。
[ヴェスの自虐>>70に、ベルは口に手を当てる。何か思いついたらしい。]
いいじゃないですか、これからいっぱい詰めていけば。
お腹がぺこぺこの時ほど、ご飯って美味しいんです。
でもたくさん食べるにはぺこぺこではダメなんです。
毎日しっかり食べると、だんだん体が慣れてくるんです。
そして、たくさん食べると、幸せなんですよ?
[ころころと笑った。勝手に自分のツボに入ったようだ。要はこれから何かをして欲しいということらしい。]
ふ、ふふふ…ふぅ、すみません。
書類ですか?はいはい、サインは得意なんです。
[書類と聞けば承諾するだろう。ものがなければベルの端末を取り出してヴェスの要望を聞いた上で作成を行うかもしれない。]
―カジノ―
[男はカジノに入った時、店内の雰囲気と、
スラムとは全く違う煩さ。
それ]
……ん?
[リルが去った方を見た時、見覚えある女性をみつける。]
あぁ、そういや、
ここのディーラーさんだっけ。
[名刺を思い出し、呟く。
その後、ユウヅキの声>>83]
ん?あぁ、そうだな。
けど、なんつーか。
堂々としすぎてねぇか…?
[盗品売買を行うにしては。その言葉は出さなかったが、どう思う?というように視線をユウヅキに向ける。]
……けど、ちょっと、
リル、待たせてくれ。
[リルが来たら、話があった。
本当なら、もっと前に言っとくべきだったのだが、
なんだかんだで言わずに来てしまった。
もし話していたのなら、ユウヅキが男に妹が男が関わったことで巻き込まれた可能性を
提示するより前に、リルは気付いていたかもしれない。]
……大丈夫か?
[酔ってきた。それが、昔の言葉遣いに酔っているとは、汲み取れないが、男はユウヅキにそう聞き、]
つーか、案内人はもういいって。
何時も通りでいいだろ。
なんか、落ち着かないし。
[そう言って、程なくしてリルが戻ってきたか。]
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