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えーーーいっ!!
[自分とセーガの周囲に影を競りあがらせ、数瞬の後に地面へと落とす。
セーガは着替えさせられた黒のタキシードへ]
こうならないとねっ!
[楽しげに言う『影身』は、セーガの差し色に合わせるような、オレンジ色のカクテルドレスを纏っていた。
オフショルダーで胸元はフリルや花がふんだんに飾られており、凹凸は目立たない。
スカートは膝下丈でふんわりと広がる形をしていた。
ヒールもオレンジで統一されており、それを履く細い生足が眩しい。
白灰の髪は肩下辺りまでの長さ。
緩やかに後ろで纏められ、オレンジのリボンで括った後に右肩から前へと毛先を流していた。
真ん中から分けた前髪からは、整った中性的な顔が覗いている]
どぉ、似合う?
[目の辺りに横にしたブイサインを持って来てポーズを取り、セーガの反応を見た*]
「なんて格好してるのさ」
カジノ行くんならこのくらいしなきゃー。
「まぁ似合ってるから良いけどさぁ」
やったー。
[やる気のない監視者の声。
性別不明を謳う相手に何を言っても無駄なのだ]
/*
これも影で作ってるというならば、死神時代に変装の為に服装デザインなど調べていたのでしょうか。
上層区域のカジノだし、基本正装しようぜってのはありそうですが、アーネストの姐さんは普段通りの格好で煙草吸いながら高くカジノチップ積み上げてる姿が目に浮かぶ。
ー スラム街 ー
は!?何が、何がだよ!!
ちょ、ま、なん…!
[意味がわからないと、ガシイ!!腕が掴まれ、ズルズルと引きずられ。]
こっ、の…
ほ、ほんと…
[どこからこんな力が出てるのか。]
うぅ…
[リルから叱咤を受け、]
う、ぐ…
[ユウヅキには抵抗する余裕もなく。ルズルと引きずられたまま。口を開き、>>105叫ぶ。]
ヴェスは、特殊チーム 『影身』 を投票先に選びました。
[よくぞ言ったと、ユウヅキの、男と同じく自棄になったような声。そうして、ユウヅキの空間制御の波へと飲み込まれた。
その後、『ドンパチ探偵をおちょくりすぎて捕まったか』と広まった噂は誰かの耳に入ることもあったかもしれないが、男はまだ知らない。*]
─ 上層区域・カジノへ ─
……ーーー…そっ、か…だめ…か…
……ん…?…だから…?
[返答を聞き、しゅん…と少し俯くと、エイシンがその続きの言葉を告げてくる。>>112]
[そして一瞬影に包まれる二人、目を開ければそこにはオレンジ色のカクテルドレスを着た中性的ながらも愛らしい『エイシン』の姿があった>>113]
え、え、ええ…?! ……?!?!
[エイシンと告げられた名前や、先程までの対話や、ギーグとの追いかけっこの様子を見ていたせいで、『エイシンは男性だろう』と思い込んでいたセーガは目をしばたかせ、こする。 ]
[思考がフリーズする。 自分はとんだ思い間違いをしていたようだ。と、情報を更新しようとして、またフリーズ。
正直中古のパソコンの方がまだ情報把握とロードが速かろう]
……、う、ん…にあ、う……
[半分ロードが済んでないぽんこつロボットのような顔でコクリと頷く。 少しすれば、状況を呑み込めてくるのか… 少し考えて]
……ドライの、いう、とおりだっ、た…
かじの、には…キレイな人……
[そう、ぽつり。 そして緊張した顔で手を差し伸べ]
………ヒール、あるくの
あぶない、かも、だから、手……
[ぎこちなく。 これは教わったナンパ術…ではなく。
純粋にヒールが高いと転んで危ないという心配からだった]
[ロードに失敗した冷凍ロボが、そんなナンパだなんて高度なことが出来るはずもないのであった*]
ー 貸衣装屋 >>27 ー
カジノに行く、見れる格好にしてやってほしい。
[貸衣装屋についたなら、店員にそう言ってスティーブ>>114>>115を押し付ける。 見た目だけでいいからと告げれば、店のスミの椅子に座って待つ]
『アラァン?!ドンパチ探偵ちゃんは借りないのぉ?』
運が悪いことにな、自前で持ってる。
『あら残念! せっかくいいスーツやドレスがあるのにぃ』
[馬鹿にしてるのかレディ?と怒ると店員は退散する。ああ、行く場所が上層部じゃなきゃなあ、とつくづく思う。]
スティーブ、着替え終わったら空間移動で直接カジノに出向くぞ
[そう、店員にもみくちゃにされているであろうスティーブに告げた。**]
-カジノ:オークション会場 -
[モニカがカジノへ向かうとオークション会場の方もまた賑やかな様子だった。
幾つかは既に出品物が提示されているようだ。(モニカは予想すらしなかったが客寄せパンダの様な一般客向けの物かもしれない)]
あ、布人形。
[モニカは呟く。よくあるのだ。随分昔の布人形に何故かプレミアムな値段が付くのが。
その割に今現在の布人形達には見向きもしないのだから、どうかと思う。いや、見向きはされているのだ。
一括で纏め買いみたいに、卸すというか買付けしている者はいる。その買付人は、その布人形を持って、コレクターや購入しそうな相手を回っているという話だ。
直接買付人が訪れるのだから、そこで気に入った現在の布人形を購入する。買う方は、わざわざ中層の【社】の店まで足を運ばずに済むという寸法で、時間短縮効果もあるのだろう。
販路があるのはいいことだが、その分【社】の境内辺りの店はまた暇になるのだった]
[モニカは一度調べた事がある。以下が布人形についてのプレミアムな話だ。
・現行品はお土産店価格、希少性や重要性価値はない
(なんてことだろう)
・40〜50年前頃から、より昔になるにつれコレクター価値がうまれ高値がつく
(時々、何時からコレクター価値がつくのが誤認している相手もいるそうだ。何の変哲もない布人形だからだろうか?)
・可愛さを求めて基本の形からアレンジした物や、模様の合わせがレア、色柄具合の好みで、どうしてもその個体が欲しい人>>14>>15もいるようだ
(布人形を作っている人の中には基本から縫い方アレンジをした物もある)
モニカのお婆ちゃんが、店に出している布人形を作っていたのは2年前まで。
守破離の守をまず徹底とばかりに、布人形作りの際に叱られた事>>0:425のあるモニカは閉口したものだ。
可愛いのを自分だって作りたい。耳アレンジいいのに。とか。
でも、モニカのお婆ちゃんは、基本に則った逸脱していないお手本通りの作り方で、かつ可愛いのだ。経験値の違いだ。
お婆ちゃんが、同じ作り方で可愛く作れているので文句は言えない。モニカもお手本通り、設計図通りに作っている*]
[モニカは一度調べた事がある。以下が布人形についてのプレミアムな話だ。
・現行品はお土産店価格、希少性や重要性価値はない
(なんてことだろう)
・40〜50年前頃から、より昔になるにつれコレクター価値がうまれ高値がつく
(時々、何時から価値がつくのが誤認している人もいるそうだ。何の変哲もない布人形だからだろうか?)
・可愛さを求めて基本の形からアレンジした物や、模様の合わせがレア、色柄具合の好みで、どうしてもその個体が欲しい人>>14>>15もいるようだ
(布人形を作っている人の中には基本から縫い方アレンジをした物もある)
モニカが14歳になる頃まで、つまりモニカのお婆ちゃんが布人形を作っていたのは2年前頃>>0:425まで。
守破離の守をまず徹底とばかりに、布人形作りの際に叱られた事>>0:425のあるモニカは閉口したものだ。
可愛いのを自分だって作りたい。耳アレンジいいのに。とか。
でも、モニカのお婆ちゃんは、基本に則った逸脱していないお手本通りの作り方で、かつ可愛いのだ。経験値の違いだ。
お婆ちゃんが、同じ作り方で可愛く作れているので文句は言えない。モニカもお手本通り、設計図通りに作る時は作る*]
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