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これはあれか。まさか。
お父上の捏造。(では流石に無いよなあ……ログ読み直さなきゃだけど、そこまで外道では無かった筈)
/*
お父上の捏造、というのは「他組織と対抗できるだけの力」の裏側は、という部分の事ですね。
まあそうなると、ドーム上層部が絡んで来そうなのでやべーことになる(権謀術数渦巻くドロドロ感…(日常とは))
……そちらへは行かないようにした方がいいのかな(悩)
手がかりっつっても…
なんか似たようなこと、
最近あったらしいっつーか。
だから、気付いたんだけど。
[はぁ、と溜息をつくような。苛立ちのような。
そんな言葉で、思考をとばす。*]
………なら、俺の目が嫌いだという理由を、教えてくれないか。
[事件のことが聞けないならば、と。
今抱くに至った疑問を解消すべく問いかけた*]
[妻にも、ヴェスのことは焦らず長い目で見た方が良いと言っている。
だから拒絶が見えたなら必要以上に踏み込まない事にしていた。
込み上げた悔しさも1つ深呼吸するうちに飲み込んだ]
[ハロルド自身、自分に対して、焦るなと言い聞かせている*]
―スラム街―
[頭を抱えしゃがみこんでいた男は、やがて立ち上がる。]
……
[今回、盗まれたのは男のものであるが、
最近、似たようなことが起こっている。
異能の力が封じ込められた宝石だとか、
月の欠片だとか。
もちろん、パチもん。
本物ではない。が、たまに、本当にヤバイものも店に並ぶのもスラム。
どこから手に入れたのか、バグ野郎のパーツなども並ぶこともある。
そういった、その手の人間が見たら欲しがりそうなものが盗まれる。だが、スラムでは、盗みもよくあることで、騒ぎになることはないのだろう。
男も、盗まれたのが、"バグ・シングの部品を使った武器"でなければ、『いつものこと』でしかなかった。*]
── 中層:自宅 ──
別に…
そういう…訳じゃ
[困ったように言い淀む。
その態度は、どちらつかずにも見えたかもしれないが。
もし、「村」で話す時に促されたならハロルド>>168に話すことにはなったろうし]
特殊チームに、似たような目のやつがいるんだよ
そいつに、似てたから…
どうせ知らないと思うけれど
ソノランて言う奴
[通常、その名の特殊チームの隊員の該当の片目は、髪で覆い隠されている。
正確には、嫌いとはまた別ではあった。
そしてヴェス自身、ハロルドが何処まで自分のことを知っているかは、エイミーがヴェスに話していないなら知る由は無かった*]
―スラム街―
[男が立ち上がり、しばらくした頃、
ドンパチ探偵が男の前に現れる。]
……え。
[ユウヅキが開口一番、尋ねる言葉に呆気にとられ、
だから、]
……っ
[護衛。その言葉に、反応が思いっきり、顔に出た。*]
持ってたくねぇなら、持たなきゃ良いじゃねぇか。
[だだ漏れた思考に返すのはそんな言葉。
とは言え、例の襲撃事件ではそんなことも言ってられなかっただろうことは容易に推測出来る。
今も持っている理由は量れないが]
似たようなことって、
スラムで盗まれるのは日常茶飯事 ───
[そこまで言って、ふと気付く]
そう言う眉唾物が最近盗まれてるってことか?
[気付いた理由の推測を伝えた*]
─ 中層・警察機構中層分署 ─
[ドライに頼んだことが済むまでの間、リルは端末を操作しヴェスへとメッセージを送る]
『突然すまない。
今スティの妹の事件を追っていて、ヴェスに確認したいことが出来た。
ノーマが持っていた梟の人形の画像か何か、残っていないか?
データが残っているなら転送してもらえるとありがたい。
紙媒体だったりするなら取りに行く。
返信を頼む』
[送信ボタンを押して、ふぅ、と息を吐いた。
あの事件以来、ヴェスと顔を合わせた機会は少ない。
スティーブが騒がない辺り、無事であることは確かなのだろうけれど]
何考えてっか、わっかんねぇんだよなぁ。
[心を開く相手とそうじゃない相手への態度が分かりやすく違う。
故に後者に当たる人物には全く考えが見えないのだ*]
ー スラム街 ー
(なるほどね、わかりやすいな)
[露骨な反応をするスティーブに>>171、 ふうんと息をつく。そしてあくまでもいつもと同じ明るさで聞く]
いやな?5年前にドンパチやっていた組織がいくつか見つかったんだが…それにお前関わってたら教えてくれると助かるんだよ
少々嫌な予感がしててな、いや何外れていればいいんだ
[そう言うと、ユウヅキは自分が調べたことを告げ>>165>>166、かなり多くの対立があったことを伝えるだろう]
これらの組織のどれかに、加担した覚えはあるか?それか少しでも関わったか。 一切なければ構わんよ*
─ 中層:ヴェス宅 ─
……話してくれるまで待つさ。
[言い淀む様子>>170に、口元に苦い笑みを浮かべて紡ぐ。
深呼吸を一つして、内にある感情と思考を宥めた。
目の話になったなら、ハロルドの表情が一変する。
口元は引き結ばれ、前髪の奥では眉が強く寄せられた]
…………そいつは、俺も嫌いだ。
[ぽつりと零れる声。
拒絶衝動による自制の低下。
普段ならば心の奥に仕舞っているものも、ソノラン ─── 従兄のことに限っては表層に現れやすくなっていた。
零した言葉にハッとし、再び口が結ばれる]
────………
[カップを手に取り、迸りそうな言葉を押し込めるように茶を飲み込んだ*]
── 通信:リル ──
[リルからの連絡が来たのは何時だったか。
ハロルドが来る遥か前だったか。
連絡が届けば、暫しして、こんな返信が送られた。
『多分これ
昔の
底にあった』
[添付名:フクちゃん]
[端末のデータの底に置いていたとでもいう意味だろう。
5年前の為、端末を新しくしデータを移し替えてのものかもしれなかったが。
梟の人形は、ふっくら。
ふくふくとして、ミニ座布団に座っている。
その命名がどういう経緯から、リルへの返信には書かれていなかったのは、相手がリルだからだったからか否か*]
……う…
[返された言葉に、思考が漏れたのに気付いたのと、
それが正論であることとで、言葉が詰まる。]
あ?
あぁ。
[リルの言葉にそう返す。]
バグ野郎の部品だとか、最近、出回ってて。
パチもんのほうが多いけどさ。
それ、最近、盗まれたっつーから。
[だんだん、歯切れ悪くなり、]
だから、気になって。
…案の定っつーか。*
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