情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
白檀の香りなら、そこにお香とアロマ用の液体が置いてますんで、是非買っていって下さい。
他にも、気に入った香りがあれば買っていって下さいよ。
それと知ってます?
梟って、東洋系の方では「不苦労(くろうしらず)」とか、福(しあわせ)を招いたり導く鳥って言われてるんですよね。
お婆ちゃんは少なくとも、そういう気持ちを籠めて作ったそうです。
これ、そこの説明の紙にも書いてあるんですけどね。
[持ち帰れる商品説明の小さな紙片が商品の所に置いてあり、それぞれの布人形の動物についての説明が書かれている]
/*
白檀ってヤドリギ系だったの!初耳。
いい匂いするちりめん人形かわいい。
豆知識がたくさん増える・・・
イルマはヤシロにお買い物に行きたい
[ちらっ。時間の確認。聞き込み調査の謝礼が時間単位ならそれを長引かせようと思っているのか、モニカは饒舌だ]
あとそうだなあ。
その人形を探してるんですよね?
それなら……
[また暫く店先を離れる。戻って来る。
手には、掌の中に収まるような羅針盤の様な物が握られていた]
さっきお婆ちゃんが作ったっていいましたよね。
それに色んな条件での作成物、例えば白檀とか使ってるって。
まあ当て嵌まる条件のものを辿る方位磁石みたいなものです。
該当の「梟の人形」だけを辿る物じゃないんで、他の昔作った梟の人形にも反応するかもしれませんけど。
使えなくなったら、またここへ来て下さいね。
それと、見つかったら羅針盤は返して下さい。一応。
[モニカの異能の力だろうか。それを手渡しただろう*]
[ちらっ。時間の確認。聞き込み調査の謝礼が時間単位ならそれを長引かせようと思っているのか、モニカは饒舌だ]
あとそうだなあ。
その人形を探してるんですよね?
それなら……
[また暫く店先を離れる。戻って来る。
手には、掌の中に収まるような羅針盤の様な物が握られていた]
これ、別料金頂けません?
さっきお婆ちゃんが作ったっていいましたよね。
それに色んな条件での作成物、例えば白檀とか使ってるって。
まあ当て嵌まる条件のものを辿る方位磁石みたいなものです。
該当の「梟の人形」だけを辿る物じゃないんで、他の昔作った梟の人形にも反応するかもしれませんけど。
使えなくなったら、またここへ来て下さいね。
それと、見つかったら羅針盤は返して下さい。一応。
[モニカの異能の力だろうか。それを手渡しただろう*]
― 下層区域大通り ―
は?! なんだそれ意味がわから……
ちょ?! 待て!!!待てお前!!!
[理由を聞けばよく分からない事を言われた。>>53
どうやらこの女性はあの男に何か気を許す理由があるらしく、無事でいて欲しいのでぶっ飛ばしたらしい。(ぶっ飛んだ理由はユウヅキが全力疾走していたということもあるのだが)>>53]
[しかも、まだドラム缶を落とす気満々。>>55
ドラム缶で吹き飛ばされたくらいでどうこうなるようなヤワな身体はしてないが、ここでせめて引いた姿を見せなければ絶対追撃かましてくる]
わ、わかったわかった! 落とすのはよせ!
わかったから!!! アイツらも引かせるから!!!
[ユウヅキはそう叫ぶと両手を上げて降伏を告げる。とりあえず。 そのまま壁から離れるように後退りを始める。]
[目的はとにかく今は無抵抗な姿を見せること。
もうひとつはドラム缶の下から逃げること。 焦った声と表情で無抵抗を告げた。*]
ー 路地 : 下層と中層の間 ー
っ……と…ととと…
……っ…しつこ……、 ……ーーー…???
[水のいきものたちは、幾度となく爪と牙をセーガへと向ける。避ける、砕く、凍らせる。それでもいきものたちは止まりそうにない。 …とふと突然いきものたちが攻撃を止める]
『…ーーー…』『……ーーー……??』
……ーーー…????
[なんか突然、目の前で話し合い(?)のような仕草を始めた。
逃げようかと思うと、なんか申し訳なさそうにペコペコ頭を下げてくるし。]
[どうすればいいのか分からず、水のいきものたちのまえで棒立ちになっていた*]
― 下層区域大通り ―
本当に?
[ドラム缶ごしに追手を見下ろす。
降伏の姿勢らしきものを示す彼に首を傾げた。
両手をあげたところで、彼は能力者。無防備になるわけではないのだ。]
では、あのわんこ達が帰ってきたらどかしますね。
[イルマには、水獣の一匹がわんこに見えたようだ。
じりじりと、後ずさる追手の上をドラム缶が追いかけていく。]*
― 事件から10日後 中層 ハンバーガー店 ―
ありがとう、イルマちゃん!
私頑張ってみる!
[イルマの応援>>49に励まされ、ベルの仕事への意欲はメラメラと燃え上がっている。ハンバーガーを平らげてコーラを飲めば、今度はイルマの仕事について尋ねてみた。]
イルマちゃんはお仕事どう?
カジノの…お仕事だったよね?楽しい?
[ディーラーという単語が出なかったらしい。知識もあまりなく、自分が賭け事で勝てるというイメージが持てないところから、身近な存在ではないのだが、そんな世界に淡い羨望も覚えてもいる。]
イルマちゃん、きっと格好いいんだろうなぁ。
[頬杖をつきながらコーラをさらに飲み込んだ。*]
ー 路地 : 下層と中層の間 ー
………ーーー…????
[ポカン。と、その場に立ち尽くす。
それは突然襲いかかって来たはずの水のいきものたちが、屋根を伝って帰ってしまったから。>>63
この場には絶対零度の世界に一人取り残された青年だけ。
どうやら、たすかった? らしい? ]
………ーーー…ぁ…???
[ふらふらと、その場にしゃがみこむ。
呼吸がうまく整わない。 …ボロりと目から熱いなにかが零れた。涙だと気づくにはそう時間はかからなかったが、何故今泣くのか分からない。 凍りついた裏路地にへたりこんだまま、そのまま座り込んでいるだろう*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新