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― 回想:9日後〜2週間後 ハロルドと―
[ハロルドが男の前に現れたときは、驚いた表情を見せ、その後は笑みを浮かべ、少し周りを見渡した後、エイミーが来ていないということを聞くなり、察せば、]
元気にしてますか?
[そう聞いただろう。本人からか、それともヴェスからか、エイミーが結婚すると聞いたときは、やはり驚いたが、素直に喜んだものの、少しだけヴェスを気にかけるような素振りはしただろう。]
……もう、ドームの話は知ってますよね。
[ドームに来ているなら、嫌でも襲撃事件の話は耳に入るだろう。それに、少し目を逸し、またハロルドの隠れた目を見て。]
いろいろありましたし、元気はないですけど。
[そう言って、少しだけ安心したような、そんな表情を浮かべ。]
まぁ、実際、会ったほうがいいと思いますよ。
[そんな会話をし、ハロルドと別れただろう。**]
― 下層区域大通り ―
……はらぺこさん?
[イルマは配達人の言葉>>21をそのまま復唱した。彼の顔を見たいが、追手から視線を外すと捕縛がとけてしまう。
気を散らしたせいだかなぜだか、追手の男はぐぎぎと顔を上げている。>>20 イルマは思わず嘆息した。大した精神力である。]
早く。
[イルマが配達人に言うが早いか、追手の男が水獣を展開した。
かばいきれない。そう思った時、水獣たちはみるみる凍っていく。>>22配達人の能力だろう。]
お気になさらず。
[聞こえた礼には振り返らず、配達人の足音が遠ざかるのを聞く。
水獣が彼を追っていくが、気にとめない。あの分なら配達人一人でも水獣はなんとかなるだろう。
(美味しいお取り寄せグルメのためにも)捕縛をとくわけにはいかない。追手の男を視界におさめたまま、彼に術者がイルマだとバレないよう距離をとる。配達人との会話に気づかれていればとうにバレているかもしれないが。]
[通りの隅まで移動した時。
追手へ送っている力にゆらぎが生じた。何かの異能が発動したのだろう。イルマの力は消え去った。
イルマは身を隠そうと路地へ向かう。もう同じ手は効かないだろう。
何か使えそうなものを探しながら、足早に。]*
……おや、裏路地を凍らせてまで逃げたいか…!
だが、逃げ切れると思うなよ…!!!
[その瞬間、遠隔操作していた水獣に異常発生>>28。
操作する手応えに違和感、恐らく氷漬けにされたと思われた。
探偵はスイ、と手を泳がせ、ガシャン!!!と何かを握りつぶす動作をする。それが水獣を の氷像を砕き、元の状態に戻す動作とは、この場にいるものでは分からぬだろう>>29]
……場所は把握した……!
あっちか!!!
[探偵はまっすぐ青年のいるもとへ駆け出した。
もう青年を捕まえることしか頭にない。なにかすれば意外とあっさり引っかかるかもしれない*]
─ 下層区域大通り ─
「うわー!ドンパチ探偵何しやがる!」
「やべぇ無差別だ逃げろ!」
[人垣に突っ込む水獣>>20のお陰でギャラリーはパニックに陥る。
水獣が動き回る度に蜘蛛の子を散らすように人々は逃げて行った]
うーわー、傍迷惑。
[「相変わらずだなぁ」
通信機からの声は楽しげだった。
『影身』は突進してきた水獣をぴょいと跳ねることで避ける]
無茶苦茶だね?
[「前からだよ」
目の前の光景はユウヅキがドンパチ探偵と呼ばれる由縁の一端だったようだ**]
― 下層区域大通り ―
この…!!! っっっ……!!!
ぜったいにがさ…ぁあぁあぁあ?!!!?!!
[全力で走っていた視界の端から何かが転がってくる。>>44
見ればそれは真っ赤な立派なドラム缶(複数個)。
あんなもんが転がってきてオマケに自分は全力疾走していたとなればそりゃ避けられもせず正面衝突するわけで]
[ガッシャーーーーン!!!!]
[ッポーーーーン!!!!]
な、なぜ、だぁああーーー!!!!
[轢かれた。三流悪役が吐きそうな台詞とともに見事に轢かれた。それもドラム缶に。
ドラム缶衝突の勢いで見事に探偵もポーン!と吹き飛ばされる。そのまま壁にドーン!更にドラム缶もドーン!!!見事に壁とドラム缶にサンドイッチされた。普通に痛い、なんだこれ。]
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