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── 1週間後:中層自宅 ──
チャイム鳴らしてくれたら…
中に居たら開けるし。
[頷く様子に反応するように少しの間目が細まった]
そっか 良かった。
[少し表情がほどけ緩む。
リゾットと、そしてセーガが持って来てくれたナッツ入りのパンとスープを干す。
食べ終えて暫しした後か口を開いた]
……あのさ
[ぽつり。
また言葉を落とす]
お前と初めて会った時あったじゃん。
お茶いる?
[合間に別の言葉を差し入れ。
答えが返ったなら、煮出し系の茶を薬缶にかける。
冷めてからも飲みやすいので、常備しているものだ]
お前、もしかして泣いてた?
[襲撃事件よりも、もっと前の話。
それは笑顔の作り方(強制変顔)の最後、まだ異能制御をしきれていなかったセーガが氷の結晶を作っていた時のこと]
逃げるように走ってったし……
それなら、 ごめんな
[ぽつりと、また。
ヴェス自身の表情は変わらないものの、視線はやや下に落ちている]
感謝とか、向けられるの、気持ち悪かったから
そういうのは、駄目だって思って……
まあ俺、口が悪いし……
…………
[黙り込む。
やがて、茶が沸けばマグカップに注ぐ。
セーガが別の飲み物を求めていれば別の物が、キッチンにそれがあるなら出されただろう*]
道楽 イルマは、村人 に希望を変更しました。
……ナイテタ? ……ううん、 ナイテ、ない、よ。
…ナミダ、出たの、あの日、くらい。
[泣いてたかと聞かれれば、少し考えて思い出したあと泣いていなかったことを思い出す。
母親が死んでから涙を流したのは公園でのあの時のやりとり以来。 そもそも泣いていたとしてもナミダを彼自身は認識していなかったことだろう。]
…あれ、は…
俺は危ないから、はやく、はなれなきゃって…思って、それで…にげた。
[その時思っていたことを素直に伝える。当時青年は自身を疎んでいたと。]
……うん、いーよ。 オコらない、し…
………ありがと、って、言われると、変な気分になるの、
ちょっとわかる、し……
……口、悪い?
[彼の謝罪や言葉には、そう返した。
自分が危険だからと他者を避けてきた青年は、それこそ感謝の言葉を言われると、妙な気分に陥る。 それは嬉しいのか理解できないのか、ごちゃごちゃした暖かさ。
ヴェスの気持ち悪いとは違うかもしれないが、そう言った不思議な気分になるのは分かるから、それだけ返した。]
[ヴェスの口の悪さに関しては『うちの先輩よりましでは』と思ったのは内緒にして。 ズズズ、と、彼も注がれたお茶をすする。*]
── 1週間後:中層自宅 ──
[セーガから向けられた視線>>207は一度は受け止めたが、逸らすように視線は落ちただろう/それは食事>>204の為でもあったが。
少し困ったような、あたたかいようなものを感じ困惑するようなもの]
そう
[セーガが自身を疎んでいた>>208と伝えられれば、少し思うことがあったのか沈黙を挟む。
その感情は分かるようなものではあったから]
そ。
なら……いいか。
セーガには、……今はそうじゃないな。
[何を言うでもなく、セーガの言葉>>209を受けるように。
琥珀のような金の眼が伏せがちになる。
お茶の湯気に触れるように、マグカップを傾けた]
[それから時が過ぎれば、食器を洗ったりと、食事の始末をしていた時か、また口を開く]
なんか
資料気になるのか、セーガ。
さっきから、あっちのテーブル気になってるみたいだけど…
それともアレ?
あれさ……中層に売ってるぜ
[掌サイズのクッションもどきを気にしているのかと、問いかけてみた。
硝子玉を持ち帰ってきたことを、セーガも知っていると察して無いのかもしれない]
OHARAI……
昔、行ったことあって 買った
[その言葉だけでは到底意味が伝わり難いだろう。
簡単に言えば、お祓い系とか(異能効果ではない文化としての、効果としては気休めのようなものだろうか?)してるP13ドーム以外の東洋系文化のある地帯の店で買った、という意味だったが*]
ー 事件解決から一週間後: ヴェス宅 ー
[ヴェスの話を聞きながら、お茶をゆっくり飲む。
お互いのぽつりぽつりとした対話、静かな言葉が続く会話。それがちょうどいい。銀色の目が琥珀のような金の瞳を見て、こちらもフゥと手に持つお茶に視線を落とした]
ーーー……ーーー。
[それからしばらくは静かな時間が過ぎる。
ヴェスが後片付けをしているのを見ながら、資料の山のあるテーブルを見ていると、声をかけられる。>>211]
……ん? ……ううん、いっぱい、あるな、って。
……あの、ガラスの、 どこかでみたような、きがする、だけ。
……オハライは、さっき、だまされて、きた……
[若干遠い目をしてテーブルに近づく。
ガラス玉やクッションはきっと大切なものだろうと触れず資料の方を見る。]
─ 事件解決から1週間・下層区域 路地 ─
[警察機構の人間がうろつけば、やましい思いのある者は慌てて逃げて行く。
何度も追いかけられている者であれば尚更だ。
Kito師を名乗る奴も例に漏れず]
「ドライ、こっちに追い込め」
「あいよー」
[サイバー化された足に加速をかけ、ドライと呼ばれた部下がKito師を追いかけ始める。
路地を巧みに逃げるKito師だが、加速した足を持つドライを振り切ることは出来なかった]
「おっと、こっちは通行止めっすよー」
「真っ直ぐどうぞ」
「…………」
「うおぁ!?あの嬢ちゃんのチームじゃん!?」
[顔触れを見て包囲するのが誰かに気付いたKito師だったが、時既に遅し。
待ち構えていた部下が展開した遮断空間へと飛び込んでしまっていた]
「あいたぁー!またやられた!」
「毎度懲りないよねぇ」
「今回は何人騙した?」
「騙したなんて心外!幸せのお裾分けだよ!」
「本気で思ってんだから性質悪いっすよね」
「全くだ」
『隊長、捕獲完了です』
[遮断された空間の檻に閉じ込められたKito師は捕まったにも関わらず言動は変わらない。
このやり取りも毎度のことなのが何とも言えないところだ]
『分かった、直ぐ行く』
[部下からの連絡を受け、リルもまた路地へと入っていく。
部下達が集まる場所、路地の奥へと辿り着くにはそう時間はかからなかった*]
………ーーー……。
[パラパラとページを繰る。 読んでいる、というより図面のまま暗記している。 多分、仕事のためのもの。 言葉はセーガには難しい単語も理解しきれない。 ]
……ホントの、オハライ、なら、こんど、また
………いって、みる。
[そう言いながら資料を暗記しようとする。
ヴェスが何故あんなことをしたのか知りたくて。]
[本人に聞くことは、自分では上手くできないから。*]
ー 事件解決から一週間後:
スラム街・コンテナ内 (男視点)>>146>>147ー
『……ち、ちくしょう…俺だって死神のように…!こんな所で立ち往生なんて、冗談じゃねえ……!』
[男は、死神に憧れこれからまさに活動を開始しようとしていた。 しかし運の悪いことに飛び出そうとしたコンテナが壊れてしまい出られなくなってしまった。 こんなところで立ち往生している場合ではないのに……!!!]
『……っみてろ…!こんなのすぐに脱出を…ぁん?』
[ふと、ガシャンガシャンと外でガラクタが撤去される音。あと盛り上がる子供の声。誰かがこのコンテナを開けようとしている?]
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