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/*
ほんと、拾われた場所が場所ならこいつは恐ろしいバケモノになってたかもな。出会ったのがイギーではなくタリアであった場合でもか。
空っぽの器が空っぽのまま生きていける環境にいて。
それを満たすものが違えば、全く違うものになっていたかもしれん危うさ。
ボクとは違うネジの外れ方してて、面白い。
が、ボクのあり方とセーガのあり方は上手く噛み合わないせいで、行き来してると思考酔いをおこすな…
― 事件から一週間後 スラム街 ―
『こっち、こっち!』
『すてぃーぶっていうんだよ!』
『やさしいよ!』
[ひとしきり子供らの相手をすると、彼らは何でも屋へ案内してくれるという。イルマが手を引かれるままにやってきた場所には、一人の男とすっかりしまわれた店の跡。]
どうも、案内ありがとう。
[若干息切れを起こしながら子供たちに笑顔を向けつつ、ちらと男を見やる表情には落胆を隠せない。]
もうおしまいでしたか。
お願いしたい事があったのですが、
くるのが遅すぎましたねぇ。
[未だまとわりついてくる子供の頭をぽんぽんなでながら言う。
もしも用件を聞いてくれるようならば、件の箱>>316を見せるだろう。]*
/* 基本的には無垢な性格。
どうすればいいのか分からなくなるとフリーズする。
必要な知識(配達情報、住所の読み取りや四則計算。会社内での機械類の扱い、修理の仕方など)以外は全て切り捨ててきたので、娯楽や対人に対する知識に疎く、知識にかなり大きな偏りがある。
基本的に荒事には怯えており、人を凍えさせることに恐怖している。この究極系がBtB3や一部で見せたロボセーガ状態。
『生きる、いいことに出会いたい』以外の思考や行動は、基本的に他者に依存する節がある。この辺りはまだうまく言語化できてない。
/*
って紙を兄さんに渡された。
俺からすると、あったことをそのままあったかいか冷たいかで考えてるだけなんだけどな
/*
サイコメトリーの能力別に いらなかt
能力出し惜しみのダラっ子感出したかっただけなんだけど
色々できちゃうと人に頼るタイミングが減るので、
いらなかったなーなどと
「有能ってばれるとめんどくさい」以外に
能力使いたくない理由を用意できるかな。
闇過去は付けたくないから、それ以外でいいの降ってこないかなー。
ただののーてんきなクズ子ちゃんでいたい。
村の設定が変更されました。
── 事件の1週間と数日後 ──
[最初に向かった先は、上層の公園。
スティーブには今日向かう場所>>341はどちらも話していただろう。
それは眠り落ちかけている辺りでの会話かもしれなければ、食事中での話か。
セーガには自分から言い出して伝えようとはして無かったが、秘密にすることも無い為、何かのおりに話はしたかもしれない]
……
[あの夜の出来事は、もう1週間も──いや、まだたった1週間と言うべきか──経ったというのに、ついさっきのようにまざまざと思い浮かべることが出来る]
……
何で、泣くんだよ。
[ぽつりと]
『…知ってれば、ナミダ、とまるかなって』
[今日は、普段と変わらぬ格好。
公園に足を踏み入れた]
[既に襲撃事件の傷跡/否、爆弾による被害の後は払拭されており、公園の木々や花畑も復活を果たしていただろうか]
[そういえば、ここでこえがきこえたような気がした]
[全くの気の所為。
振り返っても誰も居なかったのだが、その後でスティーブやリル、セーガが現れたことを鑑みるに、彼らの声だったのかもしれない]
[向かうのは、リモコン式爆弾を使用した辺り。
早朝の為、人影は見当たらないようだ。
異能の力か、燃えていた木々は目視でも治っているように見えたし、氷結したであろう公園の地面も、それら痕跡は一切見当たらない。
何も起こらなかったようにも、見えてしまうだろう]
― 事件から一週間後 スラム街 ―
[見せを閉めた後、子供たちの声が近づいてくる。
そして、やがて現れたのは、子供たちと、手を引かれた女性。]
『すてぃーぶ!おきゃくさーん』
『ふわふわのおねえちゃん!!』
[子供たちの言葉を聞けば、先ほど走っていった先が彼女のところであることを察するが、]
『あれー、あれが、なんでも屋さん!』
[何でも屋、その言葉に、うっという顔をする。
最近、そう広まってしまい、たまにそれで尋ねにくる奴も増えてしまった。
実際のところは子供たちが言うのは"なんでも買い取っちゃう屋さん"の略なのだが。
そして、子供の頭をなでながら、お願いしたい事があったという。]
― 事件から一週間後 スラム街 ―
まぁ、店じまいですけど、
修理ならやってますよ。
[落胆するその表情に、そう言ったならば、箱を見せられただろうか。もし、鍵を開けて欲しいことを告げられたのならば、]
……開けられますけど、
俺だと、ただ開けるだけですよ。
壊れてもいいなら。
[男は普段、異能を使うことはないため異能を使って開けるということはないため、箱自体を壊すということはないが、鍵自体は壊れるかもしれない。
専門であれば、壊すことなく開けれるかもしれないが。
まぁ、スラムに持ち込む時点で、そういった場所に、
持っていけないような何か、といったことが多いので、それでも良いと言われれば、それ以上は聞かず鍵を開けるだろう。*]
― 事件から一週間後 スラム街 ―
本当に?
よかった、助かります。
修理とは少しちがうのだけれど、できるでしょうか。
[スティーブに箱の鍵穴を見せながら、彼の顔を見上げた。
答えは「開けるだけ、壊れてもいいなら」とのこと。]
むぅ。
困りましたねぇ。
鍵屋さんはどこも手一杯みたいで。
なんとかなりません?
[口元に片手をあてて、小首傾げ。スティーブを上目遣いで見つめてみる。]*
― 事件から一週間後 スラム街 ―
本当に?
よかった、助かります。
修理とは少しちがうのだけれど、できるでしょうか。
[スティーブに箱の鍵穴を見せながら、彼の顔を見上げた。
答えは「開けるだけ、壊れてもいいなら」とのこと。]
むぅ。
困りましたねぇ。
できれば、このからくり仕掛けの方は
残したままにしたいのですが。
錠前は最悪壊れてしまってもかまいません。
早く開けたいのに鍵屋さんはどこも手一杯みたいで。
なんとかなりません?
[口元に片手をあてて、小首傾げ。スティーブを上目遣いで見つめてみる。]*
ー 事件より十日後 : 下層区域倉庫街 ー
『セーガわり。 オレのバイク壊れたから直せ』
[いつもの日常と変わらぬ日々を送るセーガだったが突然の上司からの言葉に目を丸くする。]
……図面、は?
『あるある。 お前こういうの得意だろ。ほれ』
[バサりと渡されるのはバイクの内部構造の図面。
図解されており、パーツ名やらなんやらが色々書き込まれているが…]
………ーーー……。
[セーガは図面だけをじいっと見て……
パカリ。壊れたというバイクの蓋をあけた。]
[カチャカチャとひとつひとつパーツを外していき…]
……これと、これ、 このパーツ。
[そう言って、先程図面で見たパーツと違う形に歪んだものを選んで分ける。 正しい場所にネジがない、配置されるべき場所から外れていた、なんか色が違うかも。 そういうのをひとつひとつ伝えた。 ]
[図面の形だけを全て暗記し、正しくない形は弾いていく。
歯車の掛け外れを見抜いていき、動けるようにするために必要なパーツを告げていく。 パーツ名はわかんないけど。]
『昔っから自分でバイク直してんなとは思ってたけどそうやってなおしてたわけね…検査ロボかってぐれえ精密だなおい』
…すみません
『褒めてんだよダボ』
[作業をしてるセーガに上司はイライラと声をかける。]
『おい冷凍ロボ』
…はぃ、なん、ですか…?
『返事してんじゃねえよロボかてめぇ。
ったく……、あー、あれだ。 最近どうよ。ほら、あれ。』
………ーーー…? 最近、こうです。
[質問の意図がよくわからないのでそう答えた。
頭を殴られた。 よく分からない。]
『そうじゃなくてなぁ!!! あーもういい!
バイクのパーツ買ってくら! てめえはそれ直せるように準備しとけよ!!!』
[何故か怒って、パーツ屋に向かってしまった上司に不思議そうに一度顔を向け、言われた通りにまたバイクの図面へと向き直った。 その日は一日バイクの修理と格闘しているだろう**]
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