情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[他になにかないかと聞かれれば>>54、その目は明らかにがっかりした様子だった。 一応答える]
…その、ひと、おれの……かぁさん、で。
兄さん、かも、しれない、から、おれ、と、にてる、かも…
それ、で…いま…20、さい、ぜん、ご…?く、らい…?
[わかるのはこの範囲だけ。
自分に顔つきが似てるかも、20歳くらい。その程度だ。
これだけでもかつてとある探偵に依頼した時よりかは断然マシになったと言えるが、それでも無理難題なのはわかっている]
……それっ、ぽいの…みかけたら、で、いい……
[そう言いながら、ギーグのそばにしゃがみこんで黙るだろう。ギーグが息苦しくないかと少し観察している*]
―少し前 事件解決より、一週間後:スラム―
[さて、少し遡るが、男がリルの元へと行く前に、巻き込まれる形で賞金首を捕まえるのに手を貸した、もとい足を貸したのだったが、
実はその得物は本来別の人物が追っていた賞金首だったらしい。
その後追いついてきた彼女が遠目に見ているのを視界の端で捉えたならば、彼女が追っていたものを察したものの、これはこれ。
そして、すぐその場を離れたわけだが、得物を先取りしたもう片方が、ふふんと勝ち誇った目で彼女を見ていたとか見ていなかったとか。]
─ 事件解決から一週間後・下層区域 ─
うん、知ってるよ。
[確認するように問う>>56のには頷き一つ。
ただしトレインが『影身』をどう思っているかは知らない]
逆ギレ分かんない?
悪いことした人が開き直ってキレること。
[逆ギレに関しては、かなりざっくりとした説明を入れておいた]
[がっかりされても>>57分からないものは分からないのだから仕方が無い。
あの写真だけで探すと言うのは流石に厳しいものがある
セーガに似てて、20歳前後の男、ね。
ふーん、この人はお母さんか。
そしたら髪は黒いかもね。
ま、見かけたらねー。
[20歳前後の黒髪男性など、絞り込みきれるものでもないだろう。
探せる気などしないまま、見かけたらと限定して返事をしておく]
それじゃあボクはこれで。
じゃーねー。
[そう言い残して『影身』はセーガの傍から離れていく。
ある程度離れた後、鼻だけで呼吸する状態になっていたギーグの拘束を全て解いた。
ギーグに追いかけてくる根性はあるのかどうか。
来たところで追いつかれる心算はなく、影に紛れて逃げる事になるのだろう*]
―事件解決より一週間後:スラム街―
[スラムへと戻ってくれば、何時も通り店を開くのだが、]
『『すてぃーぶ!』』
うぇっ…!!ば…!!うわっ!!
[どーん!と正面、一斉攻撃。手や腕を両腕で掴む子供たちを見下ろす。]
〜〜〜〜っ
一気に来るのはやめろっつーの…!
『だって、いま、おみせだしてない!』
『だから、いいの!』
わーかったから!離せって!
[賞金首との一件から時間は立っていたが、もしまだスラムにドンパチ探偵がいるならば、
そんなやり取りの声に気付くかも知れない*]
ー 事件解決から一週間後(現在より少し前) :スラム ー
なんだ、スティーブのやついないのか。
別のところで商売してるのか?
[場所を見誤ったかと少し面倒くさそうに周囲を見渡す。子供たちが遠くから、あードンパッチだードンパッチー!と指さしてくる。]
お前らあんなことがあった後でも元気だな
それはそうとスティーブを見てないか?
『きょうはまだー』『おみせまだだしてないー』
そうか、ではそうだな…お前達、黒髪の女は見かけたか?そうだな特徴は……
おい、なんで何人かボクの方を指さす。女って言ってるだろ女って!……からかってんのかお前ら!!!
『わードンパッチおこったー!』『きゃー!』
[子供たち相手の情報収集はいつも手間取るが今回は特に厄介そうだ]
―事件解決より一週間後:スラム街―
………っっ、くそっ…!!!お、おまえら…っぜー、はー…
ケイドロやってんじゃ、ないん、だぞ…おまえらっ…!ぜー…!
[その後しばらくは子供たち相手に盛大に鬼ごっこすることになった。鬼ごっこというか、多勢に無勢に完全に振り回されていた。 そんな説教鬼ごっこに子供たちが飽きた頃にスティーブは帰ってきたか>>61]
ぜー…はー……、す、スティーブ…
良かった……ぜーはー……こいつら…知ってはいたが……
…タフすぎないか…… あと…うちの事務所の茶葉がまた消えたんだがお前知ってるか……
…今日は…お前に聞きたいことが……ぜーぜー…
[ゼーハーと息をつきながら、ユウヅキは子供たちに群がられるスティーブに話を進めようとするだろう*]
─ 事件解決から一週間後・下層区域 ─
あっはは、来た来た。
[後方からギーグの声が聞こえて来る>>63。
なかなか根性のあるやつのようだ]
かと言って待つ気はまっっったくないけどね!
[しゅるり、と『影身』の周囲に影が立ち上る。
姿を多い尽くし、地面へと下がりゆけば、そこにはもう『影身』の姿はなかった]
「……お、おれの小型機……」
[ショックを受けるギーグを嘲うかのように、物陰で影が揺れた**]
6人目、ヴェス がやってきました。
ヴェスは、叫迷狂人 を希望しました。
[満月が地上を見下ろしている]
[無数の硝子の破片が目の前に広がる。
其れは月光を映し出し哀切に似た光を弾いている。
綺麗で美しく、優美で、残酷な。
砕けた体を受け止めて────────]
『ゴ』『メ』『ン』『ナ』『サ』『イ』
『イ』『キ』『テ』
[軋む硝子の唇が音無く刻む言葉。
手指の先から砕け落ちて粉々に消えてゆく硝子の体]
── 事件直後〜1週間:中層自宅 ──
[部屋に差し込むのは、光。
現実のそれを視認し、夢を見たことに遅れて気付く]
……あ?
朝、か?
今、何時だ……。
[縛ってない為、垂れ下がる黒の長髪を掬い上げるように手で払い、起き上がる]
…………。
まだ、朝か。
………………………
[言葉に出来ないそれを思いながら、キッチンに向かうと、のろのろとコーヒーメーカーをセットした。
暫く顔を手で覆い、言葉も無く、キッチンの椅子に腰掛ける]
─ 事件解決からしばらくの間 ─
[さて、例の事件が収束して後の警察機構の動きはと言うと]
『区画7の暴動は?』
『賞金首がいたみたいで賞金稼ぎに狩られた』
『怪我人いるなら近くの治療機関回して』
『りょーかいー!』
『隊長、区画11から救助要請です』
『おっけ、増援出すから誘導して』
『分かりました』
[とまぁ色々と。
賞金首絡みのドンパチ騒ぎは大体が異能者集団が解決していくため、警察機構は主に後始末や救援に回っていた。
お陰で拘置所は賞金首でいっぱいである]
このドームらしいっちゃあらしいけどさぁ。
[欲望に忠実な連中だ、とリルは呆れながら言うのだった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新