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── 後日:ヤシロ ──
[その日は、セーガと一緒に、改めて座布団を見に行く日。
カジノでは色々あったものの、ともあれ今は、ぼんやりと歩くのみ]
……セーガ。
ユウヅキとはどうだった
兄弟?
[問いかけ。
返答は幾つか返って来て、中層の雑踏は賑やかではあったけれど、セーガと話す時間は落ち着いたものだ]
…ユウヅキ、あいつ……
前は、気にかけてただけだけど…
なんか……嫌いになってる……
[緩い溜息。
それは、精神を掻き乱されたから、からかもしれない。
とはいえ、会えば会えばで、説教めいた言葉を落とせる時は落としたかもしれないが、しんどそうな様子は見せていただろう。
勿論、ユウヅキだからではなく、人と会うのがまだしんどいのだ]
[リルから伝わる安堵。
男も息をつき]
『…んじゃ、後で直接、言うわ。』
[男は、リルにそう言って。]
『もー、泣かねぇ。あと5年くらい、泣かねぇ』
[男は、そう軽口を言う。
そんなことを言う言葉は、前よりずっと軽い。]
『ま、そっちの案件が片付いたら。』
[いつ、会える?軽い調子でそう聞いた*]
/*
ホントにヴェスベルハロが着替えたの映像化したいんだけど、画力が追いつかない気配しかしない…。
いやでも描きたい…。
ヴェスの髪型難しそうだけどw
[ぽんと、落ちると、しゅわしゅわと細かい泡がうまれる。
それを双眸を細めて見遣ると]
……昔飲んだ時は、もっと美味しかった気がする。
暑かったから……かな……。
[口の中で炭酸が弾ける、爽やかな味だ。
20数年ぶりに飲む、飲み物]
……セーガ。
美味しい?
[セーガを見て問いかける。
透明な硝子玉がひとつ、瓶の中でかろりと回っている*]
── 後日:ヤシロ ──
…ん? うん、兄さん、だった。
父さんは、いいことしすぎて悪い人だったって。
[兄との会話を思い出しながら語る。話してた内容の半分以上分かってないけど。]
…兄さん、嫌い? 俺は、そうでも、ないな。
兄さんいっつも不機嫌だけど、たまにあったかい顔で笑ってるよ。いっつも頭たたいてくるけど。
[兄弟仲はセーガ視点では悪くは無いらしい。結構ひどい扱い受けてるのだが。]
………でもよし、よし。
[ヴェスの背中をぽんぽんと撫でた。]
/*
無理やり入れてるから、無理せず……。
返事出来なくてもいいよ。(座布団はもっとゆっくりしたかったね><)
[返る軽口>>377に、くっくっくっ、と笑う]
『泣かない決意は良いが、我慢しすぎるなよ。
また同じことになるぞ』
[そんな状況にならなければ良いだけのことではあるが、そう言葉を向けておいた]
『そうだな、片付いたらだ。
だが今日中に片がつくかはちょっと分からないんだよな…。
時間取れたら会いに行く』
[その方が早いだろうと考えての言葉。
それはいつもの行動と同じ。
休憩時間だったり、休暇の合間にスラムへ行く、と言う意味を持っていた*]
── 後日:ヤシロ ──
[鳥居を潜るとそこは境内、というらしい。 ぼんやり思い出してくる。そうだ、かつて母とここに来たことがある。 どうやら母の故郷?か何かに関係するらしい]
[そして見つけるざぶとん。 この前見たやつよりずっと大きい。自分が座れるざぶとん。]
………ーーー…!!!!
[きらきらきらと、目を輝かせてセーガは一も二もなく買った。それも2枚。買ってすぐにぎゅうと抱きしめる。ふこふこ。嫌いじゃない。]
うん、すっごく、おいしー、ね
[セーガの銀の目が嬉しそうに笑った。]
[カラカラと音のなるラムネのガラス瓶。中身がなくなるのを名残惜しそうに眺めながら、セーガはラムネを飲みきった]
これ、俺、好きだな。
[またヴェスにそう笑った**]
―カジノ―
[帰りはヴェスと共に帰ることとなっただろう。
エントランスに差し掛かり、]
……セーガ…?
[ヴェスを思わず見れば、目が合っただろうか。]
酔ってる…?
[その当たりでリルへ思わず漏れ出る言葉]
『もう、なんねぇよ。つーか、んなのもう、ごめんだ』
[向けられた言葉にそう言って]
『次から次へと、そっちも大変だな。
分かった。待ってる。』
[会いに行く、という言葉に男は答える。
それは何時も通り。]
『……って』
― 事件から3週間後 ―
[ハロルドから端末を入手したと連絡がくればまず一安心。それからは日に一度は村の様子を連絡した。
ハロルドと暮らし始めてから彼が出稼ぎに行く事は何度もあった。いつも無事を祈るばかりだったが、連絡ができるというのは心強いものだ。
それでも娘の顔が晴れないのは、ヴェスの様子が相変わらずだからだ。
ドームの友人達にはいつでも連絡を取れる状態だ。
ユウヅキなどにヴェスの様子を聞けば何か教えてもらえるかもしれない。何度か連絡を取ろうとして、けれど、ハロルドからの連絡を待つという結論を出していた。]
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