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メンタルが…! 泣き止まない……。(そして名前連呼)
時間経過させて落ち着かせた扱いで、次シーン行っても大丈夫ですからね……。
ユウヅキは、父には認められてはいたのかな…とは思うんだけど、ヴェスは、誰が認めても、一切自分の価値を認めて無かったからかなあ……。(差がどこで付いたのか考えてみるに)(pt不味いので反応無くてOKよ)
道楽 イルマは、ヴェスここまで読んだ。 ( B32 )
/*
兄さんは父さんには認められていたとおもうよ。
『可愛く、よく出来た、私の自慢の〇〇だ』ってね
〇〇の中身はご想像におまかせするよ。
兄さんが望んだのは『父親に認められるだけの能力』だから。その願いが叶ったからには能力がある限りは見てもらえてたと思うよ
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
施設は…もうないんですよ。
物理的にと言いますか、こんな感じで。
[施設を怪しむリル>>187に対して声を落として答える。端末を取り出せば、瓦礫の山と化した建物の画像を見せただろう。]
ドームの管理なので組織として怪しいものではないはずです。
私があそこに配属されたのは3年ほど前ですが、少なくともあの時点では結構調べて就職しましたので。
[ドライから受け取ったドリンクを一口含んでから続ける。]
ただ、あの事件以来、正確に言うと私への仕事の連絡以降ですが、施設の所長と連絡がとれなくなりました。
本部にも何も連絡がいっていないみたいで…
あんなおちゃらけた人が悪事を働くというのは考えにくいのですが。
でも、さっきこのカジノでよく似た人を見かけたんです。
あれが本人だとしたら、ひょっとすると。
[ベルを使って事件についての情報を引き出し、何かを企てようとした可能性はある。*]
── 5年前:ヤシロ ──
ヤシロ?
[その言葉は唐突だった。
誰から聞いたのだろう、案内して欲しい>>0:228との話]
……はあ。
東洋系の地域をか。
確かにヤシロとか言うのあるけど。
まあいいけど。
今日もスティーブは護衛か?
[不在>>0:359と聞けば、スティーブを誘うことなく、そのまま中層のとある場所>>0:420>>0:424へと足を踏み入れた。
辺りには【SC4ドーム】由来の建築のような形が見える。
そのうち、目的の場所を見つけた。
鳥居を潜り、注意書きや手水場で興味深そうな反応を見せる同行者へ対し色々と話したり、一頻り、境内にあるものを見回った後、店らしき場所へと向かう]
[並ぶ布人形を覗き込み説明書きの紙>>1:56を読んでいると、横から金髪の同行者がまた覗き込んで来る。
その梟人形を見ていたのは偶然だったかもしれないが]
その人形気に入ったのか?
ハ、……欲しいなら買ってやるけど。
あ〜、うるっせ。
口ぐらい悪くなるって……。
昔とは違ぇんだよ、ばぁか。
姉面されても困るし。
[フリーランスで駆け出しの頃や10代後半の頃は、まだ可愛げもあったが、この頃となれば悪態も叩けるような態度を身に付けてしまっていただろう。
フン、とした態度は、いや、”姉”からすればどんな態度でも行動でも、可愛げのあるものだったかもしれないが]
[帰り道は歩いて。
スラム街へと送るように向かう。
仕方なしに、或いは昔からよくしていたからか、手を繋いで、人混みで逸れぬような意味合いもあったが]
名前……
梟で、福がどうこう書いてるから、フクでいーじゃん。
[ふくふくもしてるし。
命名理由はそんなところかもしれないが、それならそれで、かなりの単純さもあったろうか*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
物理的……これは見事に。
[瓦礫の山>>273を見せられて、あの事件の時に巻き込まれたのかと悟った]
ふむ、連絡が取れなくなったのは事件の後か。
色々憶測は立てられるが、ここで見たと言うなら、探して聴取するのも手だな。
何もなければそれで良い、何か企んでるなら止めなければならない。
その所長の画像はあるか?
[善は急げ、と探す心算で問いかける*]
[ヴェスを抱きしめて、めいわく?といい、
謝罪を繰り返すヴェスに、んなわけねぇだろと、首を横に振る。]
うん…
[何度も名前を呼ぶ声>>268に、答える。
落ち着かせるように、ポンポンと背を軽く叩き。]
……うん。そうだな。
お前は、ちゃんと生きてる。
生きようとしてる。
俺が悪かったから。ごめんな。
[滅裂な言葉に、ひとつひとつ返していく。]
あー…じゃぁ、言い直すか。
俺は、お前ががいるだけで幸せになれる人間なんだよ。
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