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─ 見学席 ─
そっか、さびしいか。
[未だに気付かない(『影身』が語らないため)セーガ>>+112に返すのは相槌のような言葉。
己と言う存在を塗り替えてきた『影身』には分からない感情だった]
ボクを誰だと思ってるの。
飲めるよ!
[カクテルについての突っ込み>>+113は、何故か自慢げな表情。
見た目は少女であるため、飲めないと思われても致し方ないこと。
年齢詐称と思われてジュースを出されても文句は言わないものの、わざとぶーたれる等遊んだりはすることだろう]
[セーガに案内されたバーカウンターの席の一つに飛び乗り、注文が終わるのを待つ。
カクテルの多さにセーガは苦戦しているよう。
何を選んでくるか楽しみながら眺めていた]
あっはは、良いよこれで。
[持って来たのはカクテルではなく果実酒のシードル。
澄んだ黄金色が入ったグラスを持ち上げ、透明感のある紫の瞳で眺めた]
うん、良い色。
セーガは飲めるの?
[グラスに口を付けながら、セーガを見上げてそう問うた*]
―オークション会場 別室―
[ユウヅキに男を引き渡せば、ユウヅキは『取引人を気絶させ、
経緯の人間へと引き渡す。
それを横目で眺め]
…そういうんじゃねぇよ。
納得は、してる。
[部屋から連れ出そうとするユウヅキに、
そうポツリと言う。]
ただ、ちょっと。
なんか、悔しいっつーか。
[息を吸う。ギリっと歯を食いしばり、
また、息を吐く。]
さっき、お前は間違えないって
言ってくれただろ?
[さっき、>>+77ユウヅキが言った言葉を出し、]
あれ、嬉しかった。
ありがとな。
[そして、ユウヅキに笑いかける。]
遊ぶのもいいけど、
金ねぇんだよなぁ。
[そう言って、一度溜息をつくように、
天井を見つめる。]
……にしても、人がいいのは、そっちのほうだな。
探偵業。
こんなやり方じゃ、成り立たねぇぞ。
[オークションでの出来事にイルマへの代わりの支払いなど。そう言って、顔をまた正面に向け、ユウヅキに苦笑いを浮かべる。]
後で、いくから。
ちょっと、一人にさせてくんねぇかな。
[部屋に警備の人間がいるなら、そっちにも頼む。
ユウヅキ、または警備の人間が渋るようなら、ユウヅキに]
頼むから。
[もう一度、頼む。*]
[部屋に一人になったら、男は背を壁に預け、
天井を見つめ、
は、と口を開き息を吐く。]
……息、できねぇ…
あた、まいって…
[ずるずると、壁に背を伝わせ、やがて、床へと座る。
片膝を立て、その上に腕を置き、そこへ顔を乗せる。]
き、もちわる…
[何かこみ上げてくる、吐きそうで、頭が痛くて、気持ち悪い。]
わ、るい。
……
[慌てなくて良い。リルの言葉に絞り出す。]
……結構、すっきりはしたんだよ。
いろんなもん。
ただ、なん、か…きもち、わるい…
[今更待つのはどうってことはない。
それに、少しばかり、男も笑う気配。
弱々しい、けれどバツの悪そうな、そんな笑い方]
……も、う。そんなにかかんねぇよ。
もう少ししたら、
いつも通りになる。
[ちょっと、待って。と、また呟いて。]
―オークション会場 別室―
[歯を食いしばるスティーブの言葉を聞き>>+116、連れ出そうとする手が止まる。 笑いかける顔を見て>>+117]
お役に立てたようなら何より。
…あ? 成り立たない?
そんなのボクが1番よく知ってる
だがボクはこの仕事が好きなんだ。
誰かの苦悩を解かせるこの仕事が、
誰かの笑顔を作れるこの仕事が、
汚いのも、綺麗なのも、黒いも、白いも
正しさも、間違いも、知ることが出来るこの仕事が。
…命の輝きを見られる、この仕事が。
[他にも向いている仕事はある筈なんて噂は何度も立っている>>0:85。ユウヅキの能力は強力だ。上層区域に帰れば『尋問官』以外の職に就くなど容易だろう。
それでもユウヅキがこの仕事を選ぶのは]
[復讐、そんなものは微塵も湧きはしなかった。
『取引人』の話を聞いた時、恨みも怒りも、感じなかった。
すっきりしたという言葉も嘘ではない。
今まで知りたかったこと。妹がどうして死んだか。
真相も分かった。でも、
頭の整理が追いつかない。
感情が追いつかない。]
流れ弾…って、ばっかじゃねぇの。
[悔しい、やるせない。
あいつに腹が立つ。
……違う]
……。 了解、ではまた後でな。
…皆さん、行きましょうか。お仕事の続きもありましょう
[残った警備の者に声をかけ、ユウヅキ達は退室する。
部屋にはスティーブ1人が残されることになる、彼の様子を見て『大丈夫なのか?』と警備の者が一人ユウヅキに声をかけた]
ええ、大丈夫ですよ。
過去の知に善悪はありはしない。それは使う人次第。
…彼はきっと、正しく過去と向き合える。
待ちましょう、幸い時間はいくらでもある。
[そう言って、部屋から離れた。 別室の周りにはもう誰もいないだろう*]
……馬鹿なのは、俺か。
[何もかも、覆い隠してしまうような、感情。
苦しくて、たまらない。]
………っ
[ガンっと、床を殴る。
何度も、何度も。]
[息を吸う、これ以上、息ができない。
苦しい。]
……んで、
なんで、なんで、なんで…!!!
[何もかも、覆い隠してしまうような感情。
今まで、押し込めてきたもの。
妹が死んだとき、その後。
本当は、感じてやらなきゃいけなかったもの。
持ち上がってくる。爆発的に。
"悲しい""寂しい"。いろんなもの。]
/*
これもBite the Bulletぽくて良いですな。
(銃弾噛んで乗り越えろ的な感覚がある)
ただ、困難に立ち向かえ……だけど、日常で困難に(´・ω・`)ゆるふわ楽しまれる部分少なくなられてしまった。
/*
やっぱり我慢してたんだなあ。
ようやく……でもひとりで泣かせてしまった。
当時ヴェスは頼りにならんかったんだな(´・ω・`)
……く、るし…息、できねぇ…
[また、絞り出すように、言葉が漏れ、
流れ弾って、ばっかじゃねぇの!!
そんなんで、死ぬなよ!!!
なんで、死ぬんだよ…!
[なんで、それは今までとは違う意味合い。]
……なんで…
[心だけが、泣く*]
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