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「8ですね。残念」
むぅ…。
[目の前に置いたチップが没収される。
場札は今引いた8になるようだ]
「たいちょー頑張って」
次、【ロー】で。
[再度チップを1枚置き、数字を見て割合出そうな方を選ぶ。
ディーラーが場札を捲った。10(13)だ]]
投票を委任します。
農夫 ハロルドは、P13警察機構 リル に投票を委任しました。
農夫 ハロルドが「時間を進める」を選択しました。
元々は、ドームの下層区域に住んでいた。
ノエル……今はユウヅキの助手をしてるんだが、よくアイツの相手をしていてな。
親しくさせてもらっていた。
ドームを出たのは8年前。
それ以前から、ドームでの生活が辛くなってきていたんだ。
……俺の目は光に弱い。
だからいつもこうして前髪で目を隠している。
ドームで煌びやかに輝くネオンの光は、俺には毒だった。
[白銀である瞳の実情はヴェスも知らないだろう。
その辺りも話に盛り込みつつ、一度茶を口に付けた]
…ドームを出る切欠になったのは、「村」から出稼ぎに来ていた知人がドンパチに巻き込まれて死んだことだ。
彼は、閃光で目が眩んだ俺を助けるために死んだ。
彼は最後に『村を頼む』と俺に言い残した。
[実際は別のことだったかもしれないが、ハロルドが受け止めたのはその言葉]
それを境に、俺は「村」へと移り住んだ。
目への負担と、それに付随して心身も限界に来ていた。
ドームでは暮らせない。
「村」の方がまだ、この目を抱えても暮らしていけるだろうと、そう考えたんだ。
[視線をやや落として、左手で左目の辺りを押さえる。
しばらくそうしていた後、手を離して顔を上げた]
「村」は無能力者ばかりだったから、俺は異能者であることを隠して住み着いた。
その方が余計な蟠りを生まなくて済むからな。
それに、「村」の人達と対等でありたかった。
何があっても異能は使わず、「村」の者達と一緒に身体一つで乗り越えた。
お陰で身体は鍛えられたよ。
[そう言って微かに笑う]
……村に移り住んで4年後、エイミーが来た。
どう見ても上層区域にいただろう格好だった。
まだ若く、一人で住ませるには苦労するだろうと言うことで、俺が引き取った。
案の定、最初は炊事も出来なくてな。
俺が全部教えた。
[家事の一通りはハロルドに教わった、とはヴェスもエイミーからも聞いていたかもしれない]
共同生活を4年続けて、転機が訪れたのは、「村」に犯罪者が逃げ込んだ時だ。
もう6ヶ月も前になるか。
ドームで連続異能暴走事件が起きていたのは知っているか?
その犯人が「村」でも同じことをしでかしたんだ。
犯人自体は特殊チームのエースが捕まえた。
だがその時のことが切欠で、俺は異能を村人達に知られることになった。
「村」を、村人を護るために異能を使ってしまったんだ。
後悔はしなかったが、どうすれば「村」に残れるか、不安になった時でもあったな…。
エイミーの後押しや、長老の理解のお陰で何とか残ることは出来た。
勿論、納得しなかった奴らもいたがな。
そいつらとは真っ向から向き合うことで納得してもらった。
異能を持つことが知られた後も、俺は異能を使うことはなかった。
「村」の人達と対等にありたいというのは変わらなかったからな。
勿論今も変わらない。
[それは今も異能を使わないようにしている、と言う意味]
ドームには時折こうして出稼ぎに来る。
「村」だけではやはり賄いきれないからな。
[ちょっとした加工品や工芸品を作り、「村」を訪れる商人に買い取ってもらうこともあるが、それも限られた量しか作れないため、大きな収入とは言えなかった]
あとはまぁ…知っての通り、先日結婚した。
そんなところか。
[そう締め括り、ハロルドは口の中を湿らせるように茶を口に含んだ**]
ーイルマとの会話後ー
[イルマとの会話が落ちついた後、おとこはユウヅキのいるスペースへと入る。
スペースに入るとき、わざと]
お待たせしまし
あ、
[カランと金属を落とす。拾いながら、
『取引人』の顔を見る。
一瞬だが、その目が変わったのはユウヅキも見たかもしれない。]
………
[取引人の表情を見れば、その後ユウヅキに目配せを送る。単なる『取引人』ではないことは、間違いなさそうだ。
ユウヅキに契約書を見れば、男はピシっと表情が固まる。リルの言う通り、1000倍。]
………お、安い、ですね。
[表情はひきつるも、笑顔を作り、
契約書に目を通す、振りをしながら、
情報を追っていく**]
/*
/*
せめて、これだけ…
金属、せっかく預けてもらったんだから、
つかいたいし、絡めていきたい…
あとは、契約書から情報何得ようか…
あと、イルマにどうやって出品物渡そうか。
多分、支払い後じゃないと、渡してもらえないと思うんだな…
仕事しながら、考えよう。
これから契約でしょうか?
どうぞ、できるだけサインまでに時間をかけてください。
「それでは、入札をどうぞ!」
後程そちらに伺います。
[カーン!と木槌の音がする。
スティーブがうなずくのを見るが早いか、イルマは舞台から見える場所に飛び出していった。]
1000!1000ー!
[ぶんぶん手を振り司会者にアピールする。
スティーブに驚かれようが、お構いなし。]**
ー オークション会場 契約書スペース ー
何をして…
[カランッ>>+5金属を落とす音にスティーブへと振り返り…彼の目配せにこちらも目で返事をする。]
(これは当たりを引いたようだな)
[ユウヅキは『取引人』に聞こえるように、スティーブに注意をする。演技がかった声掛けなのは分かっているが、引っかかる方に賭けた。勝算の低い賭けは嫌いなのだが]
……ああスティーブ様、お気をつけて。
今回の『商談』の品を落とされては元も子も御座いません。何せ相手は『owls』社や『Badger』社…かなりの金額の取引となります故。彼等も、仕事を再開してもう長い…先程購入したパズルをはるかに超える値段で買ってくれるでしょう。
引き合わせて下さった『あの方』には感謝せねば。
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