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でも、私はこうしてまだ生きてますから。
いつか克服して、あの人みたいにたくさんの人の支えになりたいとは思ってるんですよ?
まぁ、仕事よりも美味しいものを食べたり、遊びに行ったりする方に情熱は傾きがちですけども。
[ そう言ってから、何かに気づいたようにヴェスを見る。]
私がカウンセリング受けてるみたいになっちゃってるじゃないですか。
[一つため息をついてから水を飲んだ。**]
― オークション会場 ―
[イルマはサングラスをほんの少しずらし、スティーブに顔を見せる。ただし、周りの警備には見えないように。]
先日はからくり箱の解錠をどうも、
ありがとうございます。
[それで、スティーブにはイルマが何者か通じるだろう。]
あのパズル、一体どんなものなんでしょう。
組み立てると何か価値がある、とか。
[そこまで言って、イルマははっとした様子を見せる。]
……いえ、突然失礼しました。
"何でも屋さん"があんな高値で落札したものがどんなものか、
気になってしまって。
お仕事に関わる事ならもちろん秘密で構いません。
[小首傾げ、スティーブを見た。]*
ー オークション会場 ー
…おい何してる、スティーブはやくしろ
来ないなら先に見てるぞ。
[先に契約書を書くスペースに入っていたユウヅキは、誰かと話すスティーブに>>+33>>+34そう声をかける。声からは色が抜け落ちているかのような印象が掴めるかもしれない]
[そしてしばらく金額のところでフリーズし>>+27]
……ーーー……ーーー。
[ようやく金額欄から顔を上げ正気に戻る。
出品者のデータ、出品保証などの契約、このオークションを企画した組織などの情報が載っている。どこまで真実なのかは不明だが…]
………
[間違いなく、目の前にいる『取引人』がその息に掛かっているものだと探偵の鼻が告げていた。]
[スティーブが来てからも、しばらくユウヅキは詳しい契約内容について聞きながら時間を稼ぐ。何かヒントになりはしないかと*]
─ カジノ ─
[ここで頭を抱えていても仕方が無い、と。
重々しい溜息をついた後に顔を上げる]
……オークションは”黒”として、カジノは分かっててやってるのかどうか、だな。
知らないなら、そこから吊り上げるのは難しい。
「あっちに行った2人に任せた方が良さそうっすかね?」
情報はあちらの方が得やすいとは思う。
だがこちらでも何か手がかりになるものを……
[言いながら、ふと見た羅針盤の動きに言葉が止まった。
羅針盤の針がぐるりと動き、ある方向を指し示している。
オークション会場ではない、カジノの卓が並ぶ方向だ]
「たいちょー?」
…別の手がかりが見つかるかもしれない。
[CoCについてではなく、例の事件についての]
あっちだ。
[羅針盤が示す方向を確認し、ドライを連れ立ち歩き出した*]
あ、あの時のお客さん。
さっき、カジノの方にいませんでしたっけ。
[ずらされたサングラス。そこから覗かせた顔を見て、
からくり箱をもってきた客だと分かった。]
……んー…
価値、というか…
[パズルのことを言われれば、
返答に困り、首筋に手を触れつつ、歯切れ悪く言えば、
>>+36ユウヅキに声をかけられ、]
あぁ、そうしててくれ。
[そう言って、先にユウヅキは契約書を確認しただろう。そのあたりで、リルの念話が届き、レートの話を聞く。]
……高、値………あ、はは…
[乾いた笑いが漏れ、]
そ、そうです、ね。その…
………
[目を逸し、そして男は、イルマを見て、]
……もともと、俺のなんですよね。
渡すわけにいかないんですよ。
[小首を傾げるイルマにそう言い]
何故かここにありまして。
何か知ってますか?
[客に見せる表情、にっこりと笑い、
イルマに聞く。*]
[今度は、小さな含み笑い。
ベルの方がカウンセリングを受けてるみたい、そんな言葉に小さく声がもれた形]
いいんじゃねーの
どうでも
[投げやりではあったが、声の響きは硬くは無い。
身を起こし、ベルを見れば丁度水を飲んでいた所だったか?]
…
美味しいものとか、遊びって、
何時も何してんの?
[その後の言葉は、雑談に近いものだったろう*]
ええ。
今日はディーラーのシフトの日でしたので。
せっかく遊びに来てくださったのに、
私ったら気づかずすみません。
[スティーブの問い>>+37に申し訳なさそうに答える。
先ほど小耳に挟んだレート>>+33、というつぶやき。
それからスティーブの反応>>+38を見るに、イルマは何やら妙な気配を察した。]
あぁ。そうだったんですか。
[元々持っていたにしても、なぜあんな高額なものを。などとイルマの頭をよぎったが、今は関係ないことだ。
それよりもどうだ、飛んで火にいる夏の虫。オークションとCocを結びつけるかもしれない証拠が目の前にやってきたではないか。]
心当たりはなくはないですね。
もしかして、盗まれたのでは?
[サングラスの向こうから、スティーブの顔を見つめる。]
それなら私、少しお手伝いできるかもしれません。
ええと……一応お伺いしますけれど、
何か盗まれたという証明はできそうですか?
[難しいだろうと承知の上で、一応尋ねてみた。]*
ー オークション会場 見学席 ー
[わぁあっと盛り上がる会場。
ショーが始まったのか?とも思ったがそうではなく、何かが売れたようだ。それもかなりの高値で。 ザワザワと周りの人たちがどんな金持ちが買っていったんだろうと噂する]
……ーーー…ーーー……。 んん…
[少し人波に押されるように立見席の前の方へ。
ようやく舞台の様子が良く見える場所に出た。 なんだかイリュージョンショーを始めるという気配は感じない]
……んん…つめたい…な…
[ポツリと呟きながら、 手すりに身をもたらせてぼんやり舞台の様子を見ているだろう**]
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